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Fターム[2E220AC00]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045)

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Fターム[2E220AC00]に分類される特許

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【課題】低天井収納空間に自然光を容易に採り入れることができる建物を提供する。
【解決手段】天井高さが0.9〜1.4mの低天井収納空間4が設けられており、部屋2の床の少なくとも一部が透光性を有する板材で形成された第1透光性床6で構成されているので、自然光を部屋2からこの第1透光性床6を通して低天井収納空間4に容易に採り入れることができる。
したがって、日中は電灯を灯さなくても物の出し入れや低天井収納空間4での物の整理を行える。 (もっと読む)


【課題】優れた見栄えの床仕上げが得られ、施工性能に優れた木質床材及びその敷設方法を提供する。
【解決手段】長矩形板状をなし、かつ一方の長辺の木口面に雄実、他方の長辺の木口面にこの雄実と嵌合しうる雌実が設けられるとともに、上面が化粧層により被覆された本体部と、この本体部の下面に一定厚さで積層されるクッション層と、このクッション層の下面に積層される薄板状の基板とからなり、前記基板は、前記一方の長辺の木口面から外側に向けて小巾の延長巾Waでのびた取付片が設けられ、かつ他方の長辺においては、その木口面から前記延長巾Waと略同寸法を内側に控えて形成されることにより段状の凹部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】矩形木質板材を積層してなる建築板において、山反りの建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築板11は、基材12が5層の矩形板材(1層目12a、2層目12b、3層目12c、4層目12d、5層目12e)を積層して形成され、建築板形成時に1層目12aから数えて偶数層の矩形板材の含水率が他の奇数層の矩形板材の含水率よりも高めに形成される。さらに、建築板11の裏面側13から第2層の矩形板材12bに亘る裏溝14が形成される。奇数層の矩形板材の木質繊維は長手方向に長くなるように並んでおり、偶数層の矩形板材の木質繊維は横手方向に長くなるように並んでいる。2層目の木質繊維は長手方向よりも短手方向により大きく縮むため、1層目12aに対して短手方向よりも長手方向により大きく縮む力を与えることができる。裏溝加工後に2層目・4層目が乾燥して収縮し山反りとなる。
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