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Fターム[2E220AC01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 置敷(床仕上材を直接敷設するもの) (670)

Fターム[2E220AC01]に分類される特許

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【課題】木質基材として1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きいラワン代替材料を使用し、そのおもて面に透湿性の低い化粧シートを積層した場合でも、反りや曳き曲がりの発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材のおもて面に化粧シートが積層されており、前記木質基材の裏面に防湿フィルムが積層されている床用化粧材であって、
(1)前記木質基材は、1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きく、
(2)前記防湿フィルムは、透湿度が7g/m・24時間以下である
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れ、かつ床材とした際に滑りにくいものとなる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層、紫外線硬化型表面保護層を少なくともこの順に設けてなる床用化粧シートにおいて、前記紫外線硬化型表面保護層に、粒径が前記紫外線硬化型表面保護層の層厚の1/3〜2/3であるガラスビーズを10〜20重量%含有し、かつワックス成分を3〜5重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなり、前記着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の酢酸ビニル含有量が5%〜10%であり、前記着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層の層厚が100〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


パネルを製造するための方法は、以下の段階、すなわち、a)木質材料からなり、少なくとも自らの上面に、自らの製造中に生じる圧縮表皮を有する、大型の、プレス加工によってブランクに形成された支持ボードを用意すること、b)圧縮表皮の一部分を支持ボードの上面から削り取ること、c)メラニンをベースにした液状の樹脂からなる下地を、支持ボードの上面に塗布することであって、この樹脂は、少なくとも部分的に、支持ボードの上の表面の中に拡散し、圧縮表皮の残りの領域を、少なくとも部分的に浸透し、この領域にコーティングすること、d)下地を乾燥させること、e)下塗り剤を下地に塗布すること、f)下塗り剤を乾燥させること、g)有色顔料が配合された水性の少なくとも1つのラッカーを塗布して、装飾を施すこと、h)装飾を乾燥させること、i)耐摩耗性の粒子およびセルローズ繊維が配合された、メラニンをベースにした樹脂からなる目止め層を塗布すること、j)この目止め層を乾燥させること、k)メラニンをベースにした液状の樹脂からなる下地を、支持ボードの下面に塗布することであって、この樹脂は、少なくとも部分的に、支持ボードの下の表面の中に拡散し、l)下地を乾燥させること、m)安定化層を支持ボードの下面に塗布すること、n)この積層構造を圧力および温度の作用下でプレスすること、o)支持ボードを所望の幅および長さのパネルに分けること、p)複数のパネルを接着剤なしに結合かつロックするために、互いに向かい合っているサイドエッジに、結合手段およびロッキング要素を設けて、フローティング状態で敷設される複合パネルを形成すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造と施工が容易であり、隙間の発生を抑え、意匠的にも優れた見切材を提供すること。
【解決手段】下地材と框の角部で下地材上の床材と框との間にある間隙を埋める為に用いられる見切材において、前記見切材の断面が逆L字形状となり、前記逆L字形状の上下方向の部材の外側面が框に接する施工面となり、前記逆L字状の左右方向の部材が床材上面を覆う面となり、前記逆L字形状の上下方向の部材の内側面に、その断面が上側を短辺とし下側を長辺とする台形状弾性体が装着されてなること、前記端部は前記粘着層の厚み相当分の凸部を有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マットが雨水又はその他の水により濡れた場合においても、マットの上盤部の上面は、水分量が比較的少ない状態が維持され得、滑り止めや水分除去等の効果に優れる。
【解決手段】 各要素マット体Eは、対象が上載される上盤部10と、その上盤部10を載置面の上方に支持する多数の支柱部12及び平板状縦板部14又は折曲板状縦板部16を備える。上盤部10は、格子状をなし、上下方向に貫通する多数の長方形状の透孔部20を、上盤部10の上面全体に満遍なく有する。各透孔部20の一辺を構成する区画部22の下側には、フィン状の突起部24・26・28が形成されている。突起部24・26・28のエッジ部24a・26a・28aは、区画部22のうち透孔部20に臨む側面の下端を上端とし、その側面にほぼ連続するように下方に延びた後、その透孔部20から見て外方に向かって下降傾斜して下端に達している。 (もっと読む)


【課題】 塩製タイルを壁面や天井、床等に確実且つ安定した状態で固定することのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成された樹脂製又は金属製のプレートベース部と、該プレートベース部の一方の面側に延出するように該プレートベース部に直接的又は間接的に連設されたタイル保持爪とを備え、該タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による表面温度上昇を抑制し、素足歩行が可能な、熱可塑性樹脂製床遮熱シートを提供し、またプールサイド等の殺菌消毒液を使用する部位に敷設した際に長期間に亘って変色しにくく、外観が損なわれず遮熱機能も低下することのない熱可塑性樹脂製遮熱床シートを提供すること。
【解決手段】300〜2100nmの波長領域における日射反射率が40〜80%である表層を有する熱可塑性樹脂製床シートであって、該表層の表面に凸部を複数形成し、該凸部の上面面積が3.0〜10.0mmであり、該凸部の高さが0.7〜1.5mmであり、隣接する凸部同士の間隔が1.0〜3.0mmである熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。また、殺菌消毒液を使用する部位に敷設する際には、濃度10重量%殺菌消毒液の30日間浸漬試験における上記表層のCIE−L表色系での色差ΔEab値が5.0以下である熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。 (もっと読む)


【課題】 従来の木質系床材と同等の表面意匠等を有しながら、表面の耐傷付き性や耐キャスター性にも優れた床材とすることのできる化粧シートを提供すること。
【解決手段】 印刷層が印刷されたオレフィン系熱可塑性樹脂フィルム上に、厚さ300μm〜500μmのオレフィン系熱可塑性樹脂層および厚さ3〜30μmの表面保護層を少なくとも有する、床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】床ユニットを移動させることによって、フラットな広い床面を得ることができるとともに、建物内の居住面積を狭めることのない床構造を提供する。
【解決手段】床20に隣接して該床20と平面形状が等しい土間床15が設けられ、床20は、床本体21と、この床本体21の床面21aに並置された複数の床ユニット22で構成されたユニット床23とを備え、床ユニット22の厚さは、床本体21の床面21aと土間床15の床面15aとの段差にほぼ等しくなっているので、複数の床ユニット22を土間床15の床面15aに並置することによって、フラットな広い床面を得ることができる。また、床ユニット22は土間床15の床面15aに並置されるので、建物内の居住面積を狭めることもない。 (もっと読む)


【課題】表面が硬質な木質基材1の表面に、接着層2を介して木質薄単板5が積層一体化され、床暖房用の床材としても使用しても、長期的なキャスターの使用に対する耐傷性に優れた化粧板が得られるようにする。
【解決手段】接着層2の厚みを30μm以上でかつ75μm以下とする。また、接着層2は、水の沸点でも液体状態に保たれる高分子化合物が混入されかつ固化後のゴム硬度がタイプAデュロメーターで45°以下となる接着剤が固化されたものとし、床材の温熱状態でも、その高分子化合物により接着層2の硬度を低いままに保持するようにする。 (もっと読む)


本発明は、カーペットタイル上面及びカーペットタイル下面を有する光透過性多層カーペットタイルを提供する。多層カーペットタイルは、タフテッド一次バッキング層、プリコート層及びタイルバッキングを有する。多層カーペットタイルは、タイルバッキングからカーペットタイル上面に向かう方向に伝播し、可視レンジの波長を有する光について0.5−15%のレンジのカーペットタイル光透過率を有する光透過性カーペットタイルセクションを有する。
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【課題】 本発明は、基材表面に形成された凸部によって表面に模様が生じ、且つ使用者の見る位置によってその模様が見え隠れする床材を提供する。
【解決手段】 本発明の床材1は、基材表面に、複数の凸部3が設けられており、前記複数の凸部3が、平面視ドット状の第1突起部3a及び第2突起部3bを含み、前記第1突起部3a及び第2突起部3bの形状がそれぞれ異なっており、前記基材表面に対して所定角度で光を当てたときに、前記第1突起部3aによって生じる影の面積又は形状が、前記第2突起部3bによって生じる影の面積又は形状と異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダニや花粉等のアレルゲンを抑制することができ、かつ耐汚染性、耐擦傷性、耐クラック性も有する塗膜を形成可能な抗アレルゲン塗膜形成用樹脂組成物およびそれを用いた木質板とその製造方法を提供する。
【解決手段】抗アレルゲン剤が担持された無機化合物(A)、2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する活性エネルギー線硬化型樹脂(B)、1〜3個の(メタ)アクリロイル基を有するTg100℃以上のモノマー(C)、および1〜2個の(メタ)アクリロイル基を有する脂肪族炭化水素系モノマー(D)を含有し、塗工環境温度における粘度が1500mPa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材2のための縁条片1であって、該縁条片は、床仕上げ材に下側ではベース脚片3でもって、かつ上側ではカバー脚片4でもって部分的に係合するようになっており、ベース脚片とカバー脚片4との間の間隔は、床仕上げ材2の厚さに適合させるために調節されるようになっている形式のものにおいて、縁条片の構造を簡単にする。
【解決手段】ベース脚片3に少なくとも1つの溝付き固定部材10を保持してあり、該溝付き固定部材の溝内に少なくとも1つのねじ11を係合させ、該ねじはカバー脚片4の穴12を貫通している。 (もっと読む)


【課題】優れた遮音・防音性を維持しつつ、直張り防音フローリング材の歩行性についても優れた特性を有する床吸音材を提供する。
【解決手段】遮水層7、該遮水層上に設けられた緩衝層6、およびドット状またはライン状の樹脂組成物8,9を含む床吸音材3であって、a)該遮水層7は、非熱融着繊維のスパンボンドからなり;b)該緩衝層6は、0〜50重量%の熱融着繊維、および50〜100重量%の非熱融着繊維からなり、ニードルパンチが施され、かつ熱融着繊維を配合する場合においては熱処理によって熱融着繊維が互いに熱融着した不織布層からなり;および該ドット状またはライン状の樹脂組成物8,9は、ドット状の場合には20〜400g/mまたはライン状の場合には40〜400g/mの割合で、該緩衝層または該遮水層のいずれか一層に存在する床吸音材3。 (もっと読む)


【課題】ダニや花粉等のアレルゲンを抑制することができ、かつ抗アレルゲン性能を長期間維持できる耐久性も有する木質板を提供する。
【解決手段】抗アレルゲン剤が担持された無機化合物を含有する硬化性樹脂組成物により形成された塗膜を有し、抗アレルゲン剤が担持された無機化合物の平均粒径が塗膜の厚み以上の大きさであることを特徴とする。 (もっと読む)


木質材料のまたは木質材料・プラスチック混合物のコア(17)と、上面(18)と、下面(19)とからなるパネル、特にフロアパネル(1,2)であって、このパネルは、少なくとも2つの互いに向かい合った横方向エッジ(I,II)に、互いに対応するフック要素(4,6)を有し、この第1のフック要素(4)は、実質的に上面(18)に向かって開いたプロファイルによって形成され、第2のフック要素(6)は、実質的に下面(19)に向かって開いたプロファイルによって形成され、各々のプロファイルは、第1のフック要素(4)に、実質的に上面(18)に向いた突出部(5)を形成し、第2のフック要素(6)に、実質的に下面(19)に向いた突出部(7)を形成し、2つの同一に形成されたパネルは、実質的に垂直方向の結合運動によって、水平方向(H)および垂直方向(V)に互いに結合可能およびロック可能であり、突出部(5,7)の少なくとも一方が、結合運動の際に、水平方向(H)に退避し、続いて、垂直方向のロックのために、実質的に水平方向(H)に延びているロッキング・エッジ(10)の後方へはめ込まれ、複数のフック要素(4)の少なくとも1つが、分割されており、このことによって、複数の平行に間隔をあけたばね要素(4)が形成されてなるパネルは、複数のばね要素(4)が、縦軸(L)に対し角度(α)で傾斜して延びているように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


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