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Fターム[2E220AC01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 置敷(床仕上材を直接敷設するもの) (670)

Fターム[2E220AC01]に分類される特許

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【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支えることができ、滑り止め機能を有し、組み合わせ可能であり、タイル毎に複数の色をもち、製造が容易で安価なモジュール化されたプラスチック製タイルの提供。
【解決手段】床タイル102は、第一のポリマー化合物のタイル本体104と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材106及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材106は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイル102の側端部202,204には、干渉によってループ208に適合するラッチ206が提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループ208は撓む。タイル102はオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支え、滑り止め機能を有し、効率的に組み合わせ可能で、タイル毎に複数の色が提供でき、製造が容易で安価なモジュール化されたプラスチック製タイルの提供。
【解決手段】プラスチック製の床タイル102は、第一のポリマー化合物のタイル本体104と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材106及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材106は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部202,204には、干渉によってループ208に適合するラッチ206が提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループ208は撓む。タイル102はオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】表面保護層の層厚を厚くしても、耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を有する床用化粧シートであって、(1)前記透明性樹脂層は、前記表面保護層の下層に積層されており、且つマルテンス硬さが20N/mm以上であり、(2)前記表面保護層は、層厚が30μm以上150μm未満であり、且つマルテンス硬さが40超〜70N/mmである。 (もっと読む)


【課題】反響音を抑えることができると共に十分な耐キャスター性能を備えた床材を提供する。
【解決手段】合板からなる厚さ9mmの雁行形状の基材11と、この基材11の下面に積層される、ポリエチレン樹脂不織布または軟質発泡ウレタンからなる厚さ3.5〜5.0mmの緩衝材12と、基材11の上面に順次積層される、軟質発泡体からなる残留歪みが5.9%以下、アスカーC硬度が67以下、厚さ0.5〜2.0mmの衝撃吸収材13、厚さ0.4〜1.0mmのポリエチレンテレフタレート樹脂シートまたは比重が0.8以上、厚さ0.6〜1.0mmの木質繊維板からなる強化材14及びオレフィン系樹脂シートからなる厚さ0.16〜0.24mmの表面化粧材15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】防振性、防音性、断熱性に優れた畳を提供する。
【解決手段】畳床1と、この畳床1の上面に添設させた畳表2と、この畳表2と前記畳床1とを一体に保持する畳縁3とを具備する畳Tであって、前記畳床1が、プラスチック中空板40により作られた芯材4と、この芯材4の両面側に配された上下の気泡シート5、6と、上気泡シート5の上面側に配された緩衝用の弾性シート7と、下気泡シート6の下面側に配された床上養生シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置作業を容易に行うことができる周辺見切材を提供する。
【解決手段】床暖房パネルが設置されている所定の床材設置域と他の区域との間を仕切る周辺見切材8を、両端に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有する2本の第1の分割見切部材9aと、一端側に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有し他端側に長手方向に対して直角となる端面を有する4本の第2の分割見切部材9bとに分割して構成する。第1および第2の分割見切部材9a,9bが、設置状態で隣接する順番になるように、かつ、設置状態では第1および第2の分割見切部材9a,9bの長手方向に沿った側面より外側方にはみ出さない状態で、伸縮部材としてのゴム材10で連結する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3の裏面34には、複数の縦凹溝35および横凹溝36からなる凹溝が形成されている。凹溝の底部から木質表面材3の表面32までの木質表面材3の厚さは、2.0〜4.5mmの範囲にあり、凹溝により区分された裏面34の各凸部38の凸面積S1と、各凸部38に隣接した溝部の開口部39の開口面積S2とを合わせた総面積に対する開口面積の割合を、凹溝面積率としたときに、凹溝面積率は、7.75〜58.9%の範囲にある。衝撃吸収材4のJIS K 6767に準拠する圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】カーペット床の上に置く上敷物上を人間や動物が歩くとき、この上敷物のずれ動きがなく、それに起因した皺やたるみが発生せず、人間や動物がカーペット床の上に置いた上敷物の上を歩いても、ずれ動き皺やたるみに足をとられ、人間の場合は転倒の危険生じたり美観が悪くなる等の欠陥問題のない、上敷物の敷き置き施工の工法を提供する。
【解決手段】カーペット床材4上に載せて使用する上敷物1のずれ動き皺やたるみの発生を欠陥問題なく防止するため、工法の指定する種類の異なる二種類の不織布シート2,3を、工法の指定する順序で組み合わせて、上敷物1とカーペット床材4の間に敷き置き施工する。この工法を行なうことによりカーペット床材4の上に置く上敷物1のずれ動き皺やたるみの発生を欠陥問題なく防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な防滑性と、良好な排水性、掃出し性、拭取り性を兼ね備えた、意匠性に富む床材を提供する。
【解決手段】帯状領域1の長さ方向の軸線Lが互いに平行となるように多数の帯状領域1を互いに隣接させて床材表面に配設した床材Fであって、帯状領域1が任意の一方向に配向する凸条2群によって形成されており、帯状領域1の長さ方向の軸線Lとその帯状領域における凸条2の中心軸線Lcとの交差角度α(0°を含む)が、隣接する帯状領域1,1間で異なっている床材Fとする。帯状領域1ごとに様々な方向に配向する凸条2によって、全ての方向に良好な防滑性が発揮され、良好な排水性、掃出し性、拭取り性が発揮される。また、光が照射されたときに帯状領域間の明暗の差により美麗で変化に富んだ意匠が発現される。 (もっと読む)


【課題】主に建物内において主に白杖を使用している視覚障害者の誘導が可能であり、かつ、健常者や車イス使用者にとっても歩行、通行のし易い視覚障害者誘導用床システムを構成する誘導用床タイル及び警告用床タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】床面1の凹部2に、経時的に固化する液状合成樹脂材3を充填し、液状合成樹脂材3を固化させて平坦面とし、固化された液状合成樹脂材3を含む床面1上に、誘導用床タイル101及び警告用床タイル103を貼着する。 (もっと読む)


【課題】踏みつけた際に稲わらに近い感触を得ることのでき、長時間接触していても疲れを感じさせることのない合成畳を提供すること。
【解決手段】発泡合成樹脂板を芯材12とする畳床の少なくとも畳表側に、木材チップを繊維方向に解きほぐした繊維体を圧縮することにより適度なクッション性を備えた層状の断面構造を有する木質繊維断熱材14が介在されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂の使用量を増やすことなく、脚部の基礎床面への接触面積を上げることができる化粧床材を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース部と、このベース部の上方に一体に設けられた化粧部と、前記ベース部下面から下方に突出し、基礎床面に受けられて前記ベース部下面と基礎床面との間に空間を形成する複数の脚部とを備え、少なくともベース部及び脚部が樹脂で形成された化粧床材であって、脚部2が、少なくとも本体部(ベース部)1上面側が開口し、基礎床面F側が閉塞された樹脂量軽減用の中空穴21を備えているとともに、基礎床面Fに受けられる脚部下面22が中空穴21の横断面積より大きい平坦面になっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表面材の構造を複雑化させずにあらゆる材質の表面材を樹脂基台の受部に接着剤を用いずに止着することができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】磁器製の9枚のタイル2を基台本体30の受部39で受けて支持する置敷化粧床材1を前提とする。基台本体30上に支持された各タイル2を個々に露呈させる開口部44を有して各タイル2の周縁を上方から押える樹脂枠体4を設ける。枠体本体40の枠体部41より基台本体30の枠体部31に向かってそれぞれ延びる係合部45の延出端に設けた、基台本体30の枠体部31の下端に対し係脱自在に係合する係合爪451によって、基台本体30と枠体本体40との間に各タイル2を挟んだ状態で基台本体30の枠体部31と枠体本体40の枠体部41とを互いに係脱自在に係合している。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードを基材に用いて良好なフローリング構造を形成することができ、さらに突き板に塗装する着色塗料の着色ムラを抑制することができる床材を提供すること。
【解決手段】表裏の平坦面2a〜4a、2b〜4bおよび厚み方向の側端部2c〜4cをそれぞれ有する石膏ボード2、木質材3、および木質ボード4を、石膏ボード2と木質材3とが側端部2c、3c同士で隣接し、石膏ボード2および木質材3の平坦面2b、3bと木質ボード4の平坦面4bとが未硬化の接着剤層5を介して対向する積層体6を得る工程と、積層体6を上下から加圧し、石膏ボード2と木質材3との厚みの差を接着剤層5の厚みの差により吸収し、石膏ボード2および木質材3の露出側の平坦面2a、3aを平滑に揃えて段差が抑制された状態にする工程と、接着剤層5を硬化させる工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から入り込んだ雨水や汚泥などの異物を敷設面まで到達させないようにできる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に床下空間を形成する脚部13が設けられた平面視略矩形状の枠体11とこの枠体11の上面に取り付けられた床化粧材10とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材10との間に床下空間に臨む目地隙間Gが形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、上面開口の溝状の受部121が形成される延出板部12を枠体11の側面に設け、敷設の際、この延出板部12を、隣接する床化粧材本体1の床下空間に入り込ませて、受部121で目地隙間Gに流れ込む異物を受けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】タイル毎に樹脂基台から簡単に着脱できるようにして、樹脂基台毎の交換による多大なる無駄を解消し、かつ可燃物として扱えないタイルと樹脂基台との分別廃棄を簡単に行うことができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】9枚のタイル2を樹脂基台3に止着して床置き使用される置敷化粧床材1を前提とする。各タイル本体20の裏面の四隅に、突起42を有する有底円筒形状の係合部材4を設ける一方、基台本体30に、係合部材4の突起42を下端で係脱自在に係止する円筒形状の係止部を設ける。各タイル本体20の係合部材4の突起42を基台本体30の係止部5の孔部51に対して弾性変形させつつ挿通させて下端で係止することによって各タイル2を樹脂基台3に止着する。 (もっと読む)


【課題】床化粧材本体直下の敷設面上に異物が堆積し得る面積を狭小にすることができる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に排水空間を形成するための脚部14が設けられた平面視略矩形状の枠体とこの枠体の上面に取り付けられる一又は複数の床化粧材とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材との間に排水空間に臨む排水通路が形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、床化粧材本体1の下面側に突き出た脚部14を、脚裏面が各々の床化粧材の四隅を除いて前記床化粧材本体1直下の敷設面を覆うように形成する。 (もっと読む)


【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


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