説明

Fターム[2E220AC01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 置敷(床仕上材を直接敷設するもの) (670)

Fターム[2E220AC01]に分類される特許

61 - 80 / 670


【課題】 本発明は、防滑性に優れ、入浴者が痛みを感じ難く、さらに、汚れを除去し易い浴室用床シートを提供する。
【解決手段】 本発明の浴室用床シートは、シート本体1と、シート本体1の表面から上方に突出された複数の大突部2と、各大突部2の表面から上方に突出された複数の小突起31,32と、を有し、小突起31,32は、その平面形状の面積が大突部2の平面形状の面積よりも小さく、複数の小突起31,32が所定間隔を開けて大突部2の表面に並設されており、小突起31,32の突出高さが、0.09mm〜0.20mmであり、小突起31,32の平面形状における最大幅が、0.40mm〜1.20mmであり、複数の小突起31,32の形成間隔が、0.75mm〜1.20mmである。 (もっと読む)


【課題】床材に膨れや剥がれを生じることがなく、床を改修する時には床下地から床材を容易に剥離して貼替えることができ、床材の位置決め作業や貼付け作業も容易に行える施工性に優れた床構造と、該床構造に用いる床材を提供する。
【解決手段】床材本体2aと、その下面に設けられた貼着剤層2bと、その下面に露出して設けられた網状体2cとを備えた床材2を作製し、この床材2を床下地1に重ねて、網状体2cを床下地1に接触させると共に、貼着剤層2bの貼着剤21bが網状体2cの開口を通して床下地1に貼着した床構造とする。網状体2cによって、床材2の位置決め作業を容易にし、貼着強度を適正にし、貼替え時の床材2の剥離を容易かつ綺麗にし、網状体2cと床下地1の接触界面を水分等の通り道として床材2の膨れを防止する。 (もっと読む)


【課題】和室内への外気の侵入又は和室内の空気の床下への流出を抑制するとともに湿気を床下へ排出することを可能とする和室床構造及び気密改修方法を提供する。
【解決手段】隙間を空けて敷き並べられた荒床板5の上に透湿性と気流の遮断性を有したシート部材6を敷設する。畳7が敷き詰められる範囲の端縁では、畳の端面と当接する部材、例えば柱9、畳寄10、敷居12の鉛直面に沿ってシート部材を立ち上げ、柱、畳寄、敷居等の側面に粘着テープ15で固定する。荒床板の上に設けられた畳寄や敷居の下方には隙間13,14があり、これらの隙間にはシート部材の端縁を一旦押し込んだ後、反転して隙間から引き出し、引き出された上端部を畳寄又は敷居に沿って立ち上げて固定する。なお、立ち上げられたシート部材の上端部は畳の表面より下方となるように固定する。 (もっと読む)


【課題】住居、事務所等フローリング床が老朽化、摩耗した際のリフォーム時に使用する施工框を提供する。
【解決手段】旧フローリング材1.7に新規フローリング材1.6を重ねてリフォーム施工し、新規フローリング材1.6の端部被覆と新規フローリング材1.6の抑え、旧框1.8上面へ固定可能な一体構造新施工斜め框。 (もっと読む)


【課題】床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない、実接合する板材を提供する。
【解決手段】板材である床材1の左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されている床材において、雄実部における雄実4の上部には床材の表面1aから雄実の方向に傾斜する上部傾斜面5が形成され、上部傾斜面の下端には傾斜面が下向きの下向傾斜面6が形成され、下向傾斜面の下端と雄実の基部には上側端面7が形成されている。雌実部には、上側突条10と下側突条11とで雌実9が形成されており、上側突条の上部角部には上向傾斜面12が形成されており、上向傾斜面の下端には突条部端面13が形成されている。雌実部の上向傾斜面の下端と雄実部の前記下向傾斜面の下端とはほぼ同じ高さであり、実接合したときに、雌実部の前記上向傾斜面と雄実部の下向傾斜面とが当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性と、押し傷による表面の耐傷付き性とを、従来技術で得られるフローリング材よりも、より高いレベルで両立させ、尚且つ屋外用途にも利用可能なもノを提供すること。
【解決手段】化粧シートが、紫外線硬化型アクリル系表面保護層とアイソタクティックペンタッド分率が95%以上の透明ホモポリプロピレン樹脂層と模様層とを有し、紫外線硬化型アクリル系表面保護層には、添加剤成分として少なくともベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤が添加されており、前記ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が、ベースのアクリル樹脂成分100重量部に対して、0.1〜2.0の添加量であり、クッション層がエチレン系材料をベースにカプセル発泡剤を用いたものである事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性と、押し傷による表面の耐傷付き性とを、従来技術で得られるフローリング材よりも、より高いレベルで両立させ、提供すること。
【解決手段】板状部材の表面側に化粧シートを積層し、板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記化粧シートが、紫外線硬化型アクリル系表面保護層とアイソタクティックペンタッド分率が95%以上の透明ホモポリプロピレン樹脂層と模様層とを少なくとも有し、かつ前記クッション層がエチレン系材料をベースにカプセル発泡剤を用いて発泡させてなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面及び地面にタイルなどを敷き並べてタイル床を構築するに際し、タイルが丁度整数枚納まる広さのタイルの敷地面積や部品の必要数を容易に割出すことができるとともに、整然と見栄えの良い植栽をも可能とする活用方法を備え、二酸化炭素を低減にも貢献できる簡易組立て式のタイル枠を提供する。
【解決手段】直線形状の部品にある4つの係止め穴6と4つの係止め突起9によって、部品の複数個を組み合わせ、直線あるいは直角に連結させてタイル17などが丁度整数枚納まる広さの敷地面積と部品必要数を割出す。その後、L字形状の部品を組み合わせて略正方形もしくは長方形の枠を構成させて完成させ、タイル17やブロックもしくは略筒状の部品を直線形状あるいはL字形状の部品に備わっている台座8a,8bに乗せる。尚、タイル17やブロックは市場の汎用品をそのまま使用できるので、使用者が自由に選択でき、デザイン性も豊かである。略筒状の筒を使用した場合には、植物を植栽することも可能であるため二酸化炭素低減にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】床面上にタイルを設置し、このタイルの周縁部に段差解消部材を設置した構造において、タイル上を歩行する歩行者がつまづくおそれがないタイルの設置構造と、このタイルの設置構造を採用したトイレルームとを提供する。
【解決手段】段差解消部材10は、縦断面形状が略三角形であり、下面が床面3に重なり、上面が斜面となっている本体部11と、該本体部11の上部から張り出し、タイル1の斜面1aに重なる上片部12と、本体部11の下部から張り出し、タイル1の裏面の周縁部に重なる下片部13と、本体部11の底面に設けられた浅溝よりなる凹条部14とを有している。本体部11の側面15と、タイル1の側面とが接着剤20によって接着される。また、凹条部14と床面3とが両面粘着テープ21によって付着される。 (もっと読む)


【課題】縦横に連結可能とされた床用敷物において、使用状態に拘わらず外観上の体裁を良好に維持する。
【解決手段】床用敷物A1は、平面視矩形状のベース部材1と、ベース部材1の外周縁を構成する4つの側面部1a,1bのうち2つの側面部1aに設けられた筒状部2と、4つの側面部1a,1bのうち他の2つの側面部1bに設けられた係止部3と、を備え、筒状部2および係止部3が互いに係合することにより、縦横に連結可能とされた床用敷物A1であって、ベース部材1は、平面視矩形状の複数の単位領域10を有し、複数の単位領域10は、所定幅の境界部11を介して複数行、複数列に並んで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】現在の住環境にも充分対処できる調湿作用が有り、畳の縁無し辺を補強し、内装炭片の微粉末による上記縁無し辺付近の汚れを防止する。
【解決手段】下層から上層に向けて順次に防湿性裏打ちシート1、防湿性プラスチック段ボール2、独立発泡気密性ポリスチレンフォーム板3、炭片4を収納した容器並列体5、多孔通気性硬質プラスチック薄板6、通気性厚手不織布7、通気性畳表8を重合した後、内装炭片の微粉末を通さない縁下紙10Aと畳縁10とを重合してその中間部を前記各部材と共に畳縁縫合辺9に沿った内側に垂直堅固に縫合し、この縫合部10Bから畳縁10を折り返して畳床の裏面付近まで縫合する一方、畳の縁無し辺11には、前記容器並列体5の切断開口辺5Aを覆い塞いで前記フォーム板3と同材の補強材12を内装した状態で、前記畳表8を縁無し辺11の側面に巻き込み畳床の裏面に縫合した。 (もっと読む)


【課題】 床材裏面の四隅において、畳表が重ならず、かつ、ほつれにくくして厚みの薄いリバーシブル畳およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 畳床4に畳表5を接着して形成される畳材2と、この畳材2の裏面に貼り付けられる床材3とからなるリバーシブル畳1であって、畳材2の畳表5は、平行に並んだ経糸51と、模造イ草52とにより形成されているとともに、模造イ草52に沿う方向に延出されるイ草方向余部6と、経糸51に沿う方向に延出される経糸方向余部7とを有しており、イ草方向余部6の両端には、イ草方向の縁部43に沿って接着される縁沿い端部61が形成され、経糸方向余部7の両端には、縁沿い端部61の長さに相当する長さを有し畳床4のイ草方向の側面46に接着される側面接着端部71と、イ草方向余部6の両端の形状に合わせて重ならないように接着される切欠端部72とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層にリサイクル材料を大量に使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペットの製造方法を提供する。
【解決手段】接着樹脂層として、塩化ビニル樹脂からなるペーストゾルをバッキング層3表面、及び表面パイル層2の裏面にコーティングし、加熱ゲル化させた後に、表面パイル層2とバッキング層3を貼り合わせ、加熱押圧ロールで積層一体化させることにより、十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層3にリサイクル材料が使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペット1の製造。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であり、且つ耐たわみ性や耐凹み性に優れた床材用基材を提供することである。
【解決手段】単板が複数積層された床材用基材1において、表面層2と中央層4と裏面層6は高比重材7で構成され、前記各層2,4,6の間には低比重材8で構成された加工層3,5が設けられている。両側面に雄実10又は雌実11が形成されており、雄実10又は雌実11はそれぞれ角部15,16又は角部17,18を有し、角部15,16又は角部17,18は低比重材8で構成された加工層3,5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】カーペットなどの装飾用の可撓性カバーを床などから着脱可能にするアンカーシートモジュールを提供する。
【解決手段】カーペット、タイル、石、またはその他の材料で完成した装飾用の可撓性の床カバーの下面にループ101を設け、床に取り付ける比較的薄い可撓性アンカーシート96の上面にフック97を設け、実際上床に取り付けることなしに装飾用の可撓性の床カバーと比較的薄い可撓性アンカーシートとを予め取り付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピールアップ性に優れ、床材間の境界が目立たず、容易に張替え可能な床材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の床材は、裏面層、意匠層、及び、透明層がこの順に積層され、前記透明層、意匠層、及び、裏面層は、熱可塑性樹脂により形成され、前記床材の表面角部の形状は、面取り形状であり、前記意匠層の厚みが、0.5〜1.5mmであり、JIS K7106に準拠して測定される20℃での剛性度が、500kgf/cm〜1400kgf/cmである。 (もっと読む)


【課題】床材の床構造体の表面に対する固定力を低下させることなく、床材の張替えの際に床材を床構造体の表面から容易に剥がすことが可能な床材を提供する。
【解決手段】基材11は、熱可塑性樹脂を含んで構成されるとともに平板状又はシート状に形成される。接着面隣接部14は、基材11における端部に設けられるとともに、床構造体100の表面100aに対して接着される基材11の接着面11aに隣接して配置される。更に、接着面隣接部14は、床構造体100の表面100aから離間した状態で接着面11aに対して平行に延びるとともに基材11における床構造体100の表面100aに対向する側に配置される面として設けられた離間対向面14bを有している。 (もっと読む)


【課題】裏打層として不織布を積層することなく、床材の上反りを防止すると共に、接着性能を十分確保した、しかも、オープンタイムが長くなることで、接着強度が急激に低下することなく接着施工性に優れた床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 化学構造中に塩素原子を有しない樹脂からなる床材において、表面層、中間層、下層とがこの順序で積層一体化されてなり、前記下層は極性樹脂と結晶性樹脂とを少なくとも含有し、前記極性樹脂を前記下層樹脂成分全体に対して5〜40質量%含有し、前記結晶性樹脂を前記下層樹脂成分全体に対して55〜80質量%含有させることで接着施工性に優れた床材とすることができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】階下に伝わる床衝撃音をできるだけ遮断することのできる軽量且つ安価な床制振材を提供する。
【解決手段】アスファルト中に酸化鉄粉を分散させたアスファルト系制振板の一方の面に密度35〜72.5kg/m3のフェルトを積層した。該アスファルト系制振板の比重は2〜3.3で、厚さT1が2〜12mmが好ましい。該フェルトは、ポリエステル系合成樹脂の繊維、特に荷重によるつぶれを少なくするため、径が太くて曲がりが大きい繊維からなるものが好ましく、厚さT2が2〜6mmのものが好ましい。 (もっと読む)


61 - 80 / 670