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Fターム[2E220AC13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 可動、可変するもの(高さ調節等を除く) (18)

Fターム[2E220AC13]に分類される特許

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【課題】免震機能と大変位抑制機能とのバランスを所望の状態に設定できる免震装置を提供する。
【解決手段】免震対象物Wが取り付けられる第1架台10と、第1架台10に重ねて配置され、第1架台10をX方向およびY方向(所定方向)にスライド可能に支持する第2架台20と、第2架台20に対して第1架台10をX方向およびY方向に弾性支持する複数の弾性部材30,40と、を備え、複数の弾性部材30,40は、並列接続された1次弾性部材30および2次弾性部材40を少なくとも備え、第1架台10と第2架台20とのX方向およびY方向の相対変位が所定値未満の場合には、1次弾性部材30のみが弾性変形し、相対変位が所定値以上の場合には、1次弾性部材30および2次弾性部材40が弾性変形することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】敷設した畳本体の周縁に枠材を配設することなく、畳本体の位置ずれを防止するとともに、外観上、見栄えのよい置き畳を提供すること。
【解決手段】矩形の畳本体10を複数枚敷設して構成され、畳本体10の四方の側面11に凹状の溝部11aを形成し、この溝部11aに隣接する畳本体10同士を連結する溝部11aの長手方向に延びる連結部材2を配設する。 (もっと読む)


【課題】茶室で正座をせずに客が足を下ろしていることができる客座を構成すると共に、
また、客室にテーブルを構成することもできる茶室の有効活用手段。
【解決手段】茶室の客座に相当する部位の特殊畳2の一部分を、長さ方向に所定幅に亙って可動畳3として構成し、この可動畳3を下方へ変位させた後、側方へ移動させるか、又は前記可動畳3を情報へ変位させることによってテーブルとして利用できるようにすると共に、上記可動畳3が下方及び側方又は上方へ変位させたことによって、客が足を下ろすための空間10が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】スライドパネルの大きさを調整でき、免震部パネルとボーダー部パネルとスライドパネルとが同一の構造形式で構成されかつ同一レベルに設置され、スライドパネルの床強度が強く、地震時に飛び跳ねがない免震フリーアクセスフロアのスライドパネル設置構造を提供すること。
【解決手段】スライドパネル13は、外周壁と内周壁との間を切断できる。免震部パネル11とボーダー部パネル12とスライドパネル13とを同一の厚みとし、基礎床14上に立設したスライドパネル支持手段19の上に固定した下床板21上に楔ブロック22をボーダー部パネル12に隣接して固定し、スライドパネル13の端部13aに楔ピース23を接続固定し、下向き傾斜面23aを上向き傾斜面22aに面対偶させてスライドパネル13を下床板21上に載置しスライドパネル13の端部13bを免震部パネル支持手段16に支持した。 (もっと読む)


【課題】反発弾性に優れて高度な技を行い易く、かつ、選手の着地時の足裏をしっかりと受け止めて着地姿勢を安定させ易く、しかも反復振動が継続せず、連続演技が行い易い体操用弾性ゆか構造物を提供する。
【解決手段】下面に多数個の弾性支脚部材2を備えた複数枚の合板製単位床パネル3を建築物の床面上に敷き並べて所要面積の弾性集合ゆか基板30が形成され、その上に、偏平な緩衝用エアマット4と、最上面の繊維敷物5とを必須の構成要素として含む弾性層が設けられる。上記エアマット4は、1対の織物製の内部シート41a、41b間に多数本の連繋糸43が渡された連繋体41と、これを全面被覆した非通気性の外部シート42、42aとからなり、内部に気密空間44が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デッキ床材を簡単に展開及び収納することができるデッキ床材の収納機構を提供する。
【解決手段】 折り畳みを可能とするため、曲折方向が交互になるよう連結した複数枚のデッキ床材を、曲率を持った部材に沿ってスライドさせることにより、デッキ床材を簡単に展開したり収納したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 下床部と上床部とからなる建築物の段差部を解消し、段差上下の床面の外観を
損なうことなしに床下に収納可能であり、使用時には容易に取り出し可能な使い勝手の良
い段差解消スロープを提供すること。
【解決手段】 上床部f1の床下に設けられた収納部10へ水平方向に出し入れが自在な
スライド部材20と、使用時には下床部f2と上床部f1との間に斜めに掛け渡されるパ
ネル部材30と、該パネル部材30に一端側で第1連結軸41を中心に回動自在に組み付
けられるとともに他端側でスライド部材20に第2連結軸42を中心に回動自在に組み付
けられた連結部材40とを備え、スロープ使用時では上床部f1の上にパネル部材30の
前端部31が載せられるとともに第1連結軸41が第2連結軸42よりも水平方向でパネ
ル部材30の前端部31側に配置され、スロープ収納時では第1連結軸41が第2連結軸
42よりも後端部32側に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】
畳の施工およびメンテナンスを容易にすることができる新規な畳の敷設方法を提供することにある。
【解決手段】
畳の敷設方法であって、敷設される畳として、従来規格寸法の畳表と畳床とからなる畳を平面視において所定形状に分割した外形寸法を有するブロック畳を用い、当該ブロック畳を組み合わせて室内に敷設する畳の敷設方法である。また、敷設される畳として、平面視において所定形状に成形された外形寸法を有するブロック畳床を用いるとともに、平面視において所定形状に成形されたブロック畳表を用い、前記ブロック畳床を組み合わせて室内に敷設した後に該ブロック畳床を前記ブロック畳表により被覆する畳の敷設方法である。 (もっと読む)


【課題】便器の下端外周に接する床材を取り外した後の床の清掃を行いやすくし、トイレルームの床の清掃性をより向上させる。
【解決手段】便器2の下端外周2aにその略半分から後端までの範囲内で接するとともに、便器から前方にかけての床部分を形成する床材3が取り外し可能とされ、取り付け時に床材の外周端面3b、3cに接する床1の端面1bが外側に下り傾斜する傾斜面5とされ、この床端面に接する床材の外周端面が内側に下り傾斜する傾斜面とされている。 (もっと読む)


【課題】免震住宅50に好適なスロープ装置を提供する。
【解決手段】免震住宅50の玄関50前の床面65と地面80とを接続するスロープ装置であって、地面80に対して位置固定的に設置される複数の脚部20と、それらによって支持されるスロープ用床板部10と、その先端部の近傍と床面65との間にわたって配置される可動重ね板材30とを有する。スロープ用床板部10の基端部は地面80と接触又は近接しており、同先端部は、隙間を隔てて床面65と重なり、床面65に対して固定されることなく相対的に変位可能であるとともに、床面65との間の移行が可能な位置関係にあり、可動重ね板材30は、スロープ用床板部10に対して回動可能に結合され、その基端部はスロープ用床板部10と重なり、その先端部はスロープ用床板部10を介することなく床面65と重なっており、床面65に対して変位可能である。 (もっと読む)


【課題】手入れが容易で、移動及び設置が容易な厚畳をを提供する。
【解決手段】厚畳1は座部2及びキャスター3により構成されている。座部2は、畳表21及び畳縁22に覆われ、底側が開口又は本質的に開口した矩形に構成され、所要の厚みを有する天板24及び側板251,252,253,254を備え、その内側には枠体26が設けられている。天板24は所要数の通気孔241が設けられ、天板24の厚み方向上下に貫通している。畳表21は天板24と一対の側板251,252の表面を覆っている。畳表21と天板24の間にはクッション材28が挟み込まれている。畳縁22は側板253,254表面と側板253,254側の畳表21縁部の所要幅を覆っている。座部2下方の各角部近傍には着脱可能なキャスター3がそれぞれ設けてあるが、これに替えて支持脚4(図11参照)を取り付けても良い。 (もっと読む)


【課題】濡れ縁又はウッドデッキを敷設しなくても、高齢者等が日光浴や庭の景観を楽しみ、ストレスを和らげることができる建物を提供する。
【解決手段】この建物1は、部屋2の開口部を有する側壁3の外側に、開口部を塞ぐような垂直位置と開口部を開くような水平位置に保持可能とするものであって、両位置間で揺動可能であるように設けられる可動壁4と、天井材6に据えられた2台のウインチ61を有し、可動壁4の揺動を制御する揺動制御手段と、を備え、可動壁4は、水平位置に保持したとき、その表面が部屋2の床材5の表面と略面一になる。 (もっと読む)


【課題】設置する面部が傾斜しているかしていないかにかかわらず、安定良く垂直に立てることができ、束本体部で支承する上部構造部を不具合なく適正に支承することができる床束等に用いられる束の構造を提供する。
【解決手段】ベースプレート3が束本体部2に対して傾き可能に備えられている。ベースプレート3を、束本体部2に対して水平状態又は傾斜状態にした後、首振り不能に固定する固定機構2f,7,9が備えられているとなおよい。 (もっと読む)


【課題】 クサビを用いることなく床板支持部材に対する床板部材の高さを調整可能にしして、床材に生じる床鳴りや不陸等を解消させる床レベル調整金具を提供する。
【解決手段】 床板支持部材11の側面に取り付けられる第1金具13と、床板部材12の下面に取り付けられる第2金具14と、一対のナット部材15a,15bとからなり、第1金具13は、床板支持部材11の側面に固定される第1プレート部16と、第1プレート部16から側方に突出するボルト支持台18とからなり、第2金具14は、床板部材12の下面に固定される第2プレート部19と、第2プレート部19から下方に突出するボルト部21とからなり、ナット部材15a,15bは、ボルト部21の雄ネジ部20のボルト支持台18を挟んだ両側に螺着され、ボルト支持台18に密着させつつ例えば上方ナット部材15aを回転させることにより、床板部材12の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】デッキ板などの床板を、不陸のある下地面、例えばバルコニーの床面上に施工容易に水平に設置することができる床板の施工方法を提供する。
【解決手段】孔6…と袋7点の備えられたデッキ板2を用い、該デッキ板2を水勾配で不陸のあるバルコニーの床面1上に水平状態となるようにセットした後、注入後硬化する材料9を用い、これを前記孔6…を通じて袋7点に注入することにより、該材料9…をデッキ板2とバルコニー床面1とにわたし、硬化させることで、前記セット状態のデッキ板2を前記材料9…を脚にしてバルコニーの床面1上に支承させる。 (もっと読む)


【課題】展開作業や格納作業の愉しみ、独特な形態の格納状態を愉しみ、その実用性を愉しみ、生活の動作の中で愉しみを提供することのできる、格納・展開できる台の構造を提案する。
【解決手段】座部12と、該座部12の下部に固設された棒状の脚部13とを備えて、台10を構成し、台10の座面と床面とが略同一平面となる状態に台を格納可能な格納部を床11に形成した。台10の脚部13の外周に雄ネジ13aを、脚部13が格納される脚格納部14の内周に雌ネジ14aを形成し、台10を回転させ、台10を昇降させることによって、使用可能な状態に展開し、また、格納部に格納できるようにした。 (もっと読む)


床のための化粧板は、少なくとも1つの縁(17)に沿って溝(12)を有しかつ他の縁(17)に沿って実(6)を有し、互いに結合する板(1,2)は前記溝(12)内へ前記実(6)を導入することによって結合可能である。この場合、少なくとも一方の実面(7)の上に接着剤及び/又はプラスチックから成るビード(8)が設けられているかもしくは結合されている。本発明によれば前記実面(7)に、前記ビード(8)を受容する切欠き(3)が構成されており、前記実面(7)に向き合った溝内壁面(15)に、係止面(4)により制限された係止凹部(5)が構成され、該係止凹部(5)に、前記実(6)が前記溝(12)に導入された状態で、前記ビード(8)が突入し、該ビード(8)と前記係止面(4)とが相互に係止されるように構成されている。
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【課題】嵩張ることなく、効率良く運搬、保管でき、しかも現場で簡単且つ迅速に施工でき、作業者の施工能力に左右されないよう形成した脚付き床部材を提供する。
【解決手段】浴室に設置する床部材であり、下面1に脚2を設け、この脚2を起伏動作自在に形成する。この場合本発明は、脚2を倒伏時に受けて略水平状に配置させる脚受け部10を備えて形成すると良い。又本発明は、下面1に排水用の設備部11を下方に突き出させて設け、この排水用の設備部11より脚2を倒伏時に下方に突き出させて形成するのが好ましい。 (もっと読む)


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