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Fターム[2E220BA03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 単位部材の集合体からなる床仕上材 (153)

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【課題】温度差や湿度の変動あるいは床暖房等による床材の縦横の伸縮を吸収し、施工性に優れ、外観性よく床材を接合する伸縮目地材を提供することである。
【解決手段】床材2の突き合わせ面に取着され、隣り合う床材2の端面に各々取着される左側の床材取付け部11と右側の床材取付け部12と、これら左右の床材取付け部11、12間に配設される伸縮自在な目地部13とからなり、上記左右の床材取付け部11、12は各々断面略コ字状体とされ、該コ字状体部で床材2の端面の表裏両面を挟持するように固着し、上記目地部13は、左右の床材取付け部11、12の各背面11a、12aの上端部11b、12b間に断面略V字型に架設されるとともに、隣り合う床材の接合端面の距離に応じて目地部13の幅が変動することを特徴とする伸縮目地材A。 (もっと読む)


【課題】スロープ材の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】雄実および雌実が形成されてなる平面視方形状の床材18を準備し、これを長手方向に沿って2分割して得た長尺板の裏面を、スロープ材の後端側となる短手方向一端縁からスロープ材の先端部となる短手方向他端縁に向けて斜めにカットして第一のカット面を形成すると共に、該短手方向一端縁を表面側の角部から裏面に向けて第一のカット面と直角をなすようにカットして第二のカット面を形成する。得られたスロープ材10は、第一のカット面が施工面に接地する接地面11となり、床材の表面が傾斜面12となり、第二のカット面が後端面13となって、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実(16)が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に施工でき、強風を受けた際の捲れ上がりを防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、ユニット床材と、該ユニット床材の端部を覆うカバー材とを備え、前記ユニット床材は、多数の開孔を有し、かつ、各開孔に沿って切断が可能であり、前記カバー材は、前記ユニット床材の端部の開孔において前記ユニット床材に固定されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】木質系基材との接着一体化にともなう接着剤中の水分のMDFへの移行で生じるMDFの伸長を防ぎ、山反りのないフラットで寸法安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDF1の表面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の裏面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の表面への化粧シート2の接着とMDF1の裏面への防湿シート3の接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDF1の裏面に接着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、上記防湿シート3を介してMDF1に木質系基材4を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルPの製造方法。 (もっと読む)


【課題】陶磁製の床表面材の代替品となり、生産時のエネルギー消費を抑え、生産時間が短く低コストな組立式フロアを提供する。
【解決手段】略矩形パネル状のベース材2は外側方に突出する第1、第2ジョイント部4、5を四辺の各々に有する。軽量コンクリート材9からなる略矩形パネル状の床表面材3をベース材2の上面に重ねる。割りピン6がベース材2にその上面から突出するように設けられる。割りピン6の突出部分が床表面材3に埋設されてベース材2と床表面材3とを結合する。床表面材3は、ベース材2の外形に対応した流動状態の軽量コンクリート材9を収容した型枠10の上方にベース材2を割りピン6の突出部分が下を向くように配置した状態で、軽量コンクリート材9に割りピン6の突出部分を上方から埋没させて軽量コンクリート材9を凝固させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マットとタイルとを接着するための接着剤を外れ難くすることができるマット及び該マットを用いたタイルマットを提供することを課題とする。
【解決手段】 タイルTが接着剤Sを用いて表面に取り付けられるタイル取付部2を備えるマット1であって、タイル取付部2には、表裏方向に貫通し内側面が滑面である貫通孔Kであって、裏面側の周縁部に接着する鍔部Saが形成されるように接着剤Sが充填される貫通孔Kが形成されており、該貫通孔Kの裏面側の周縁部に前記接着剤Sの鍔部Saが接着する鍔受け部3が形成されており、前記鍔受け部3は、貫通孔Kの径外方向の厚さが厚い厚肉部31と厚肉部31より薄い薄肉部32とが周方向に連設されてなり、薄肉部32の径方向外側面32bが接着剤Sの鍔部Saと接着するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線スペースを広く取るとともに、耐加重性を確保した合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】一つの合成樹脂樹脂製のフロアマットと25個の合成樹脂樹脂製のシステムフロアのパーツからなり、システムフロアとフロアマットの各システムフロアに対応する部分には凸凹の加工がされた連結部を持ちシステムフロアの突起部凸をフロアマットの受け部凹に差し込むことで連結される。また凹凸部以外は配線スペースになっているので配線容量は充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置作業を容易に行うことができる周辺見切材を提供する。
【解決手段】床暖房パネルが設置されている所定の床材設置域と他の区域との間を仕切る周辺見切材8を、両端に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有する2本の第1の分割見切部材9aと、一端側に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有し他端側に長手方向に対して直角となる端面を有する4本の第2の分割見切部材9bとに分割して構成する。第1および第2の分割見切部材9a,9bが、設置状態で隣接する順番になるように、かつ、設置状態では第1および第2の分割見切部材9a,9bの長手方向に沿った側面より外側方にはみ出さない状態で、伸縮部材としてのゴム材10で連結する。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から入り込んだ雨水や汚泥などの異物を敷設面まで到達させないようにできる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に床下空間を形成する脚部13が設けられた平面視略矩形状の枠体11とこの枠体11の上面に取り付けられた床化粧材10とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材10との間に床下空間に臨む目地隙間Gが形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、上面開口の溝状の受部121が形成される延出板部12を枠体11の側面に設け、敷設の際、この延出板部12を、隣接する床化粧材本体1の床下空間に入り込ませて、受部121で目地隙間Gに流れ込む異物を受けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】洋式や高層化住宅が増えたり、設置スペースの減少のため客間が少なくなり、それに伴ない床の間が減りつつある、そして用心の為、お客を迎えるのは玄関で済ませしまう傾向がある。
【解決手段】玄関の限られたスペースに合わせて縮小パッケージ化した床の間を設置することによって、来客の接待際に玄関を来客スペースに演出する。また、床の間が無い家庭でも手軽に日本文化の伝統に触れることができる癒しの空間を提供できる。 (もっと読む)


【課題】小型の押出装置を用いて成形することができると共に、軽量で、強度を有し、かつ安価な押出し形材を用いて作ることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】中空押出形材22は、嵌め込み凹部22dと段差部22fが形成され、中空押出形材24は、嵌め込み凸部24dと段差部24fが形成され、嵌め込み凹部22dに嵌め込み凸部24dが嵌め込まれると共に、段差部22fと段差部24fが係合した部分を摩擦撹拌接合手段により接合することにより、中空押出形材22,24が接続されて形成されたパネル構造20であって、中空押出形材22,24のそれぞれは、その押出し断面の内部空洞中に、その肉厚方向に対して傾いた方向の肉厚を有する補強板部34,36,46,48が、中空押出形材22,24の長さ方向に沿って形成された。 (もっと読む)


【課題】その設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】パネル構造20の両端部に配置される一対の端部部材22,24と、前記一対の端部部材22,24それぞれの間に配置され、前記一対の端部部材22,24間を連結する一以上の連結部材26,28とを備えた。
【効果】パネル構造の設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から露出するベース部材を外部から保護するとともに、床材の敷設作業を容易にすることができる床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】ベース部材2の間に、不燃材料からなる、上方に突出する突条部31を有する短手方向断面略凸形状の連結部材3を介在し、この突条部31を、ベース部材2の上面に取り付けられた床化粧材1の間に形成された目地隙間4に嵌め込むようにしてベース部材2を連結させる。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、嵩比重の高い重量物13が側面のカバー部材18に内装されている。カバー部材18は、床化粧材本体11の側面に嵌め込み可能に形成されている。重量物13は、ブロック体、複合成形体、又は砂等がパッキングされた袋体などからなり、カバー部材18の収納部20に収納されている。これにより、風の影響によって床化粧材1の捲れ上がったり吹き上がったりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、材料を破壊せずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる、床暖房用などの床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層、更に可塑剤を含有するウレタン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】敷布団敷板として使用することができるとともに室内で布団類干しとして使用する場合に、隅々まで空気を流通させることができ、かつ中綿が偏りを少なくし、布団類を傷めないようにすることができ、製造コストを抑えつつ布団類と同時に枕を干すことができる。敷板同士のずれも吸収することができ、また連結構造を簡易にし、製造コストを削減する。
【解決手段】結合して使用する2個一対のすのこ状敷板20であって、各すのこ状敷板20は、敷板本体30と敷板本体30を自立可能に支える回転体40とを有し、敷板本体30を回転体40で自立可能に支えた場合に回転体40と敷板本体30が側面視略X字状をなし、敷板本体30の上端部と回転体40の上端部で布団を支えることができ、2個一対のすのこ状敷板20を分離可能に結合しておくための結合手段を設けたことを特徴とする布団類干し兼用敷布団敷き板装置10。 (もっと読む)


【課題】モジュラ型床カバー材ユニットを接合するコネクターを提供する。
【解決手段】コネクター46は、フィルムの一方の面に塗布されたフィルムおよび接着剤層を含む。第1のタイル41を床材に配置し、接着剤層が上向きでかつ床材に接触しないようにコネクター46を位置付ける。コネクター46は典型的には、接着剤層の一部分のみがタイル41の裏面に接着するように位置付けられ、コネクター46の残りの部分をそのままタイル41の裏面から延在させておく。次いで、コネクター46の一部が隣接するタイル43に接着するように、タイル43を第1のタイル41に隣接するように位置付ける。このように、コネクター46は隣接するタイル43の縁にかけ渡される。床の表面にタイル41を固着する必要なしに、床の表面で連結組み立てられ、床の表面に「浮く」床カバー材となる。 (もっと読む)


【課題】表面に溝部及び面取り部のうちの少なくともいずれか一方が形成された木質板状建材における表面の違和感を低減し得るとともに、意匠性を向上し得る木質板状建材の製造方法を提供する。
【解決手段】高圧高温水蒸気による加熱処理を施した木材1を、湿潤状態のままでスライスしてスライス単板13を作製し、このスライス単板を、木質基材12に貼着して積層体11を作製した後、該積層体の表面11aに、溝部14及び面取り部15のうちの少なくともいずれか一方を形成し、次いで、該積層体の表面の色調を阻害しない程度の塗料で該表面に着色処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】強風を受けても床パネルが捲れ上がるようなことはなく敷設位置に確実に固定し、メンテンスの際には簡単な操作で固定を解除して床パネルの取り外しができるようにする。
【解決手段】上面に装飾タイル6を並設固定してなる床パネル4を、構造物2、2で周囲が囲われた床面3上に敷き詰めて装飾床面1を構成する床パネルの敷設構造において、装飾タイル6、6間の目地部52の向きを揃えて床パネル4を並設し、この目地部52内に上方から固定棒8を嵌め入れてこれを両構造物2、2の壁面間に架け渡し、固定棒8の両端部を両壁面にそれぞれ連結して床パネルを床面に固定する。 (もっと読む)


【課題】外観が損ねられず、しかも多数枚の塩製タイルを容易かつ確実に保持することができるようにした塩製基材及び塩製基材の製造方法を提供する。
【解決手段】塩製基材は、多数本のグラスファイバーから生地状に形成された裏地10上に、塩で形成された塩製タイル20,20,…が複数枚、目地間隙24を設けて並列され、裏地10と塩製タイル20との間及び目地間隙24内に熱硬化性樹脂30が介在し、塩製タイル20が熱硬化性樹脂30によって裏地10に固着されている。この塩製基材は、平坦上、樋状、又は筒状などに形成される。 (もっと読む)


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