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Fターム[2E220BA14]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 床仕上材の形状 (670) | 形状が特殊なもの(四角以外) (48)

Fターム[2E220BA14]に分類される特許

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【課題】長手方向に連結する手段を備えたスロープ材を低コストで製造可能とする。
【解決手段】敷設床材の端面に突き当てて段差を解消するために用いられるスロープ材10であって、施工面に接地する接地面11と、この接地面に対して所定角度θで傾斜する傾斜面12と、傾斜面の後端から垂下する後端面13とを有して、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実16が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能とされている。雄実および雌実は、スロープ材の傾斜面と平行に延長し、スロープ材の後端から先端15に向かうにつれて徐々に薄くなって、スロープ材の先端では消失している。 (もっと読む)


【課題】スロープ材の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】雄実および雌実が形成されてなる平面視方形状の床材18を準備し、これを長手方向に沿って2分割して得た長尺板の裏面を、スロープ材の後端側となる短手方向一端縁からスロープ材の先端部となる短手方向他端縁に向けて斜めにカットして第一のカット面を形成すると共に、該短手方向一端縁を表面側の角部から裏面に向けて第一のカット面と直角をなすようにカットして第二のカット面を形成する。得られたスロープ材10は、第一のカット面が施工面に接地する接地面11となり、床材の表面が傾斜面12となり、第二のカット面が後端面13となって、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実(16)が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの重量化や高コスト化を招くことなく、フロアパネルの周縁部の強度を向上させて、フロアパネル上に加えられた荷重によりその周縁部が変形するのを防止できるフロアパネルを提供する。
【解決手段】それぞれが周縁部22c,24cを有する天板22と箱状部材24の互いの周縁部22c,24c同士が締結されることにより、天板22と箱状部材24の内側との間に空間が形成されるフロアパネル20において、天板22と箱状部材24それぞれの周縁部22c,24cを幅広の平面状に形成した状態から、天板22と箱状部材24の周縁部22c,24c同士を互いに重ねた状態のまま、その周縁部22c,24cの先端側が箱状部材24側に向かってその断面が渦巻き状になるよう巻き込まれて形成されたカール部22dを備えた。 (もっと読む)


【課題】 凹状の窪みや環状孔部にも適用が可能なジョイントマットにおける端縁マットの連結構造を提供する。
【解決手段】 端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットと、を有し、前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結した。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置作業を容易に行うことができる周辺見切材を提供する。
【解決手段】床暖房パネルが設置されている所定の床材設置域と他の区域との間を仕切る周辺見切材8を、両端に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有する2本の第1の分割見切部材9aと、一端側に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有し他端側に長手方向に対して直角となる端面を有する4本の第2の分割見切部材9bとに分割して構成する。第1および第2の分割見切部材9a,9bが、設置状態で隣接する順番になるように、かつ、設置状態では第1および第2の分割見切部材9a,9bの長手方向に沿った側面より外側方にはみ出さない状態で、伸縮部材としてのゴム材10で連結する。 (もっと読む)


【課題】良好な防滑性と、良好な排水性、掃出し性、拭取り性を兼ね備えた、意匠性に富む床材を提供する。
【解決手段】帯状領域1の長さ方向の軸線Lが互いに平行となるように多数の帯状領域1を互いに隣接させて床材表面に配設した床材Fであって、帯状領域1が任意の一方向に配向する凸条2群によって形成されており、帯状領域1の長さ方向の軸線Lとその帯状領域における凸条2の中心軸線Lcとの交差角度α(0°を含む)が、隣接する帯状領域1,1間で異なっている床材Fとする。帯状領域1ごとに様々な方向に配向する凸条2によって、全ての方向に良好な防滑性が発揮され、良好な排水性、掃出し性、拭取り性が発揮される。また、光が照射されたときに帯状領域間の明暗の差により美麗で変化に富んだ意匠が発現される。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンを確実且つ効率良く不活性化させる。また、アレルゲンの低減機能を持続させる。
【解決手段】床材1,1同士の互いの接合部2に、床材1表面側に開口し、アレルゲンaを溜める溜まり部20を形成する。この溜まり部20の内面に、アレルゲン低減剤を含む塗料を塗布する。また、床材1の使用開始後、溜まり部20にアレルゲン低減剤を含むワックスを供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、正六角形の床タイルを床面に簡単に敷設できる床タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の施工方法は、複数の正六角形床タイル8を壁面側に向かって順次敷設する工程と、壁面W1の近傍において1枚分の床タイルを敷設できない残部領域R1の形状に適合するように、正六角形床タイル85を切断する工程と、切断後の床タイル片を残部領域R1に嵌め入れる工程と、を有する。残部領域R1に対応する壁面部に対して略直交する方向に存する敷設済みの正六角形床タイル8の上に、正六角形床タイル85を重ね置く。その上に切断用定規1を置き、その定規1の一辺1bを壁面部に当て、且つその定規1の対辺に沿って切断対象の床タイル85をカッターで切断する。前記切断用定規は長方形状であり、その縦長さは正六角形床タイルの一辺×31/2×N1であり、横長さは正六角形床タイルの一辺×3である。 (もっと読む)


【課題】敷設方向の制限をなくし、敷設作業性を高める。さらに、配線取り出し口の形成位置に対する自由度の高いフロアパネルを提供する。
【解決手段】平坦面からなる天面を有するパネル本体101と、前記パネル本体101の隅部に設けられ、前記パネル本体同士を連結するジョイナ200を載置する凹部と、前記パネル本体の内部に収納された、電力線400または通信線500の少なくとも一方と、前記凹部のうち複数個所に設けられ、前記電力線または通信線の接続用電極とを具備し、複数を敷き詰めることでフロア面を構成するシステムフロア用のフロアパネル100と、前記フロアパネルの周縁の一部に重なるように配置され、複数のフロアパネルを結合するジョイナとで構成され、前記フロアパネルと前記ジョイナの配置により、前記電力線または通信線の少なくとも一方の配線を選択可能に形成された配線システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる防音床材を提供する。
【解決手段】厚さ9mmの雁行形状の基材10と、この基材10の表面に貼着される厚さ0.3mmの表面化粧材20と、基材10の裏面に貼着される緩衝材30と、この緩衝材30の裏面に貼着される、EVA樹脂発泡体やスパンボンドからなる厚さ2mmの接着剤浸透防止材40とから構成されており、基材10の裏面には短手方向に延びる多数の切溝11が形成されている。緩衝材30は、厚さが5mm〜7mmで比較的硬いハード層31と、厚さが2〜3mmで柔軟なソフト層32とが積層された2層構造を有しており、ハード層31は上下の網状繊維編成部が多数の支持糸を介して連結された三次元網目構造体によって形成されていると共にソフト層32はポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、多様な種々のタイルの組み合わせによって、装飾面の構築を簡易に行うことができると共にその装飾模様の修正や変更をも容易に行うことができる装飾面構築用タイル及びこれを用いた装飾面構成体、並びにこれを用いた装飾面の構築方法を提供するものである。
【解決手段】多角形状の基板とこの各辺から垂直方向に折り曲げ形成した嵌入端板とかる装飾面構築用タイルを形成し、このタイルを嵌入端板に嵌入させる溝群が形成された取付板との構成によって装飾面構成体を形成する。そして、この装飾面構成体の多数個を装飾施工面に敷き並べるもので有る。多数の取付板を一定の基準の下に敷設配置して装飾施工面を覆い、その後に、連続した取付板の溝群で区画された規定区画に、これに形状適合させたタイルの多数個を着脱自在に取り付けることによって、趣向性のある装飾模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大が実質的になく、照射光によって床シート表面の輝度差に基づく明暗模様を明瞭に視認できる意匠性に優れた床シートを提供する。
【解決手段】床シート表面に、長楕円形又は長多角形又は長円形の平面形状を有する多数の凸部1を千鳥配置にして各凸部の長さ方向を一方向に揃えて形成した第一領域11と、同平面形状を有する多数の凸部1を千鳥配置にして各凸部の長さ方向を第一領域11の凸部の長さ方向と直交方向に揃えて形成した第二領域12を設け、第一領域及び第二領域の凸部の上面を、凸曲面、又は、微小凹凸を有する凹凸粗面とした床シートSとする。第一領域の凸部の長さ方向を前後方向に一致させて床シートを敷設し、前方斜め上から光を照射すると、第一領域からの反射光量よりも第二領域からの反射光量の方が少なくなり、第一領域が高輝度で明るく第二領域が低輝度で暗くなって、明暗模様を明瞭に視認できる。 (もっと読む)


【課題】 塩製タイルを壁面や天井、床等に確実且つ安定した状態で固定することのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成された樹脂製又は金属製のプレートベース部と、該プレートベース部の一方の面側に延出するように該プレートベース部に直接的又は間接的に連設されたタイル保持爪とを備え、該タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の六角形パネルが目地溝を設けて配列されたときに、各目地溝の幅が全て同一になるようにした六角形パネル及びこの六角形パネルを多数配列したパネルユニットを提供する。
【解決手段】六角形パネルPは、中心線Cに平行な一対の対辺11,11と、該対辺11の各先端から中心線Cまで120°の角度αをもって画定された二対の斜辺12,12;12,12とによって周囲が六角形に形成されている。そして、対辺11の一方の先端と中心Oとを結んだ仮想線13と対辺11の他方の先端と中心Oとを結んだ仮想線14とのなす角度γが56.95°となるように各対辺11,11の長さL1が設定されている。パネルユニットUは、前記六角形パネルPを多数配列したもので、隣り合っている六角形パネルPの対辺11と対辺11との間隔と隣り合っている六角形パネルPの斜辺12と斜辺12との間隔が同一とされている。 (もっと読む)


【課題】一般住宅内などの床上に敷・脱容易に用いられる柔軟性を有するフレキシブルな床置敷タイルであって、連結が容易で、連結状態は使用中には簡単に脱離せず、使用済み後には容易に脱離することができるタイルを提供する。
【解決手段】多角形の床置敷フレキシブルマット1であって、マット本体2端部から外側に突出する接合部3が、マット本体の少なくとも一辺における少なくとも一部の裏面端部に取り付けられており、該接合部3が取り付けられている辺を除く、各辺の裏面の少なくとも端部4が、該接合部に接合可能であり、前記マット本体の厚みが、該接合部の厚みより厚いことを特徴とする。接合部3は、面ファスナであり、外側への突出量はマット本体端部から20〜80mmが好ましい。マット本体1の裏面全面が接合部3と接合可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】配線の取出口を閉塞する閉塞部の紛失を無くし、配線が取り出された取出口の閉塞部の保管を不要にすることができると共に、配線の取出口から閉塞部が外れることが防止することができる二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面上で複数の床パネルを所定高さに支持して形成される二重床構造であって、複数の床パネルより下の第1の空間と、複数の床パネルより上の第2の空間とを連通する配線引出凹部54を、複数の床パネルの内の一つである配線引出パネル50に形成し、配線引出パネル50に隣接する閉塞パネル60に、配線引出パネル50の配線引出凹部54を閉塞可能な閉塞部64を一体的に設け、配線引出パネル50若しくは閉塞パネル60の少なくとも一方を回転し方向変更して配置することにより、配線引出凹部54を閉塞部64により開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の要素マット体が結合部を介して連結され、温度に応じた要素マット体の伸縮による寸法変動を結合部により吸収し得、連結した一方の要素マット体の浮き上がりを招き難く、上側が内側になるようにマット体を折り曲げることにより、無理なく折れ曲がって巻くことができる。
【解決手段】 多数の要素マット体Bを、互いに所定の間隙を挟んで平面的に隣接配列し、結合部Jを介して連結する。マット体M全体が合成樹脂により一体成形されてなる。結合部Jは、断面倒立U字状をなし、その一方の下端部が一方の結合端部J1を構成し、他方の下端部が他方の結合端部J1を構成する。隣接要素マット体Bにおける、間隙部を挟んで隣接する両外周縁部上面に、それぞれ結合部Jの一方の結合端部J1と他方の結合端部J1が結合している。 (もっと読む)


【課題】 リブの剛性補強効果を極力低下させずに、リブに被着する保護カバーによって、リブを乗り越える面状ヒータを、ヒータ線の破損防止を図りながらリブに添設できる。
【解決手段】 面状ヒータ10の連結発熱部15をリブ2の形状に合わせて且つリブ2の突出先端部に凹設した切欠4内を通してリブ2を乗り越えるために屈曲変形可能にする。連結発熱部15のうち、リブ2の一対の立上面2aに沿う一対の立上面被覆部16におけるシート材11をそれぞれリブ2の突出基端側で幅広となるように形成する。上方開口を有する箱形状に形成した硬質の保護カバー40の幅方向両端の側面部42に下方に切込むスリット43を形成する。スリット43にリブ2を挿入して保護カバー40をリブ2の両立上面2aに跨るように被着する。スリット43の対向縁部43aで面状ヒータ10の立上面被覆部16のシート材11を位置規制する。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】床暖房用に使用される石材からの放熱効果を発揮させる上で、石材本体の曲げ強度を低下させることなく、発熱体への電力の供給をし続ける必要を解消する。
【解決手段】板状に形成された石材本体2の背面から少なくとも厚さ方向の中間部までの区間に複数の凹部2aを形成し、この複数の凹部2aを石材本体2の全面に分散して配置し、床暖房用石材1を構成する。
石材本体2を厚さ方向に貫通させて凹部2aを形成する。
凹部2aを石材本体2の周囲を除いた領域にスリット状に形成し、凹部2aの、石材本体2の背面からの深さを石材本体2の周囲寄りで小さくする。
凹部2a内に、発熱体3からの熱を石材本体2に伝える伝熱体4を挿入する。 (もっと読む)


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