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Fターム[2E220BA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 床仕上材の形状 (670) | 床仕上材内に貫通孔を有する層を持つもの (80)

Fターム[2E220BA26]に分類される特許

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【課題】圧縮空気を用いて、木質系基材の表面に貼り付けられた表面化粧材を、その隅部から好適に剥離させることができる木質系床材を提供することにある。
【解決手段】木質系床材10は木質系基材3の表面32に粘着材4で表面化粧材2を貼り合わせている。木質系基材3の表面32には、表面化粧材2を貼り合わせることにより、表面化粧材2の隅部29よりも内側にある内部に密閉空間が形成されるように凹部34が設けられている。木質系基材3と表面化粧材2との間には、凹部34に向かって表面化粧材3に空気供給孔を穿設し、空気供給孔を介して、凹部34に圧縮空気を供給したときに、凹部34から表面化粧材2の隅部29に向かって圧縮空気が案内されるように非粘着部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造及び施工コストを抑えることができ、床材への施工作業が簡便な小口用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、内部に長さ方向に延在する中空部7を有するとともに、該中空部7を形成する一の壁部4に係止穴Pが形成された床材1の小口Tを閉塞する小口用キャップ2であって、小口Tを覆う蓋部8と、該蓋部8に形成されて中空部7内に嵌合する嵌合壁部9Bと、該嵌合壁部9Bに形成され、係止穴Pに係止させる係止凸部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床板のデッキ材中空部端面と床板の側面に幕板取付け材として兼用可能であると共に、デッキ材に対する取付けが容易となる構造の固定部材を備えたデッキを提供する。
【解決手段】床板と幕板との間に介装する幕板取付け用の固定部材7として、縦板部4aと、この縦板部7aの上部に設けられたデッキ材4への取付け部4dとを備える。デッキ材の中空部端面に固定部材7を取付ける際には、デッキ材端面に垂直部7fを当て、固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で底板部4aを挟んでタッピングねじ9により固定する。デッキ材側面に固定する場合には側面突出部を固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で挟んでタッピングねじにより固定する。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの下に大きな空間を必要とせず、壁際に配置することができる矩形状床暖房パネルを提供することである。
【解決手段】上から順に表面床材3,基板2,床下地材4を配置し、基板2側端に切欠部11を設ける。切欠部11にジョイント部材9を配置し、ジョイント部材9の側面と熱源とを供給配管7,回収配管8で接続する。また、ジョイント部材9には基板2に設けられた循環配管6の両端が接続される。ジョイント部材9内には熱媒の流路が形成されており、供給配管7を介して供給された熱媒がジョイント部材9と循環配管6を介して矩形状床暖房パネル1の全体を巡る。床下地材4に供給配管7,回収配管8を通す貫通孔12を設け、貫通孔12から床暖房パネル1の端部までの距離L2を、供給配管7,回収配管8が湾曲又は屈曲して向きを直角に変更できる所定距離L1よりも長くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】反響音を抑えることができると共に十分な耐キャスター性能を備えた床材を提供する。
【解決手段】合板からなる厚さ9mmの雁行形状の基材11と、この基材11の下面に積層される、ポリエチレン樹脂不織布または軟質発泡ウレタンからなる厚さ3.5〜5.0mmの緩衝材12と、基材11の上面に順次積層される、軟質発泡体からなる残留歪みが5.9%以下、アスカーC硬度が67以下、厚さ0.5〜2.0mmの衝撃吸収材13、厚さ0.4〜1.0mmのポリエチレンテレフタレート樹脂シートまたは比重が0.8以上、厚さ0.6〜1.0mmの木質繊維板からなる強化材14及びオレフィン系樹脂シートからなる厚さ0.16〜0.24mmの表面化粧材15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】防振性、防音性、断熱性に優れた畳を提供する。
【解決手段】畳床1と、この畳床1の上面に添設させた畳表2と、この畳表2と前記畳床1とを一体に保持する畳縁3とを具備する畳Tであって、前記畳床1が、プラスチック中空板40により作られた芯材4と、この芯材4の両面側に配された上下の気泡シート5、6と、上気泡シート5の上面側に配された緩衝用の弾性シート7と、下気泡シート6の下面側に配された床上養生シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】天板部に設けるねじ孔の位置を測定することなく墨付けして、ねじ孔を設けることができるデッキ材用小口キャップの提供をする。
【解決手段】天板部3と底板部4の間に中空部を備えるデッキ材2の、小口面6に当接する蓋部11を有し、蓋部11のデッキ材当接面12に、中空部内に入り込み、天板部3の下面に対面するとともに、天板部3を貫通してねじ込まれる抜け止めねじのねじ受け孔16が設けられるねじ受け部13と、中空部の側壁面に当接して水平方向の蓋部11の位置ずれを防止するズレ防止部とを含む突出部が突設されているデッキ材用小口キャップ1であって、天板部3の厚みと略同じか少し幅広帯状をした突出部非形成領域11aが、ねじ受け部13の下側に蓋部11の水平方向の全長にわたり蓋部11のデッキ材当接面12側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型の押出装置を用いて成形することができると共に、軽量で、強度を有し、かつ安価な押出し形材を用いて作ることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】中空押出形材22は、嵌め込み凹部22dと段差部22fが形成され、中空押出形材24は、嵌め込み凸部24dと段差部24fが形成され、嵌め込み凹部22dに嵌め込み凸部24dが嵌め込まれると共に、段差部22fと段差部24fが係合した部分を摩擦撹拌接合手段により接合することにより、中空押出形材22,24が接続されて形成されたパネル構造20であって、中空押出形材22,24のそれぞれは、その押出し断面の内部空洞中に、その肉厚方向に対して傾いた方向の肉厚を有する補強板部34,36,46,48が、中空押出形材22,24の長さ方向に沿って形成された。 (もっと読む)


【課題】その設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】パネル構造20の両端部に配置される一対の端部部材22,24と、前記一対の端部部材22,24それぞれの間に配置され、前記一対の端部部材22,24間を連結する一以上の連結部材26,28とを備えた。
【効果】パネル構造の設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で冷暖房効率を向上しつつ、床としての機能を有している床冷暖房パネルを提供する。
【解決手段】床面となる上部平面プレート2と、膨張による変形を防止する機能を有す溝9を形成した下部プレート3の間に流体を流入出させる口金4を収納配置した状態で、上部平面プレート2の外縁接合部2aと下部プレート3の外縁接合部3aを電気溶接にて接合し、口金4と接する上部平面プレート2の接合部2bと外周部4cならびに口金4と接する下部プレート3の接合部3cと外周部4cを電気溶接により接合し、パネルを接続する2段雄ネジ構造にネジ緩み防止バネ7を有した雄ネジ型フランジ5と接続する2段雌ネジ構造の雌ネジ型フランジをそれぞれ口金に電気溶接にて接合し床冷暖房パネル1となり、熱が効率的に伝導されパネル全体に万遍に均一に暖め暖房効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】より天然木材に近い風合いを有する木質合成建材、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂と、木粉と、副原料と、を混合した原料樹脂を型から押し出して成形した木質合成建材であって、表側面4には、長手方向に延在する多数の凸条5、及び、凹条6が形成され、凸条5の頂部7とこれに隣接する凹条6の最深部8との間には、緩傾斜部9、又は、急傾斜部10のいずれか一方が形成され、一つの表側面4に形成されているすべての凸条5のうち30%以上の凸条5において、その頂部7の両側に緩傾斜部9と急傾斜部10とが一つずつ形成されることにより、頂部7の中心を基準とする左右の形状が非対称的な形状となっている。 (もっと読む)


【課題】室内の床下地上に施工される蓄熱床材において、隙間による熱移動の妨げをなくして潜熱蓄熱材の応答性を向上させる。
【解決手段】下面に凹部6が形成され、その凹部6以外の部分で床下地に固定される床材本体1と、この床材本体1の凹部6内に該凹部6の内底面に伝熱可能に接着された状態で収容され、潜熱蓄熱材が充填された伝熱材料からなる可撓性を有する包袋状容器8と、この容器8を上面が凹部6の内底面に伝熱可能に押し付けられるように付勢するクッション材13とを備えている潜熱蓄熱床材Aとする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面の外層に用いても蓄熱を抑えることができると共に、利用者に安らぎ感を与えると言った良好な外観を有する床材を提供する。
【解決手段】表面部分が遮熱性顔料を含む合成樹脂により形成されているため、床材Pの表面温度上昇を抑制することができ、床材P上を素足で歩行したり素手で触ったりした際、火傷をする恐れを低減することができると共に、床材Pに天然木様の外観を付与することができ、外観上好ましい。 (もっと読む)


【課題】各デッキ材の間に適切な排水間隙が存して、床サイズの変更が容易な施工を可及
的少ない資材と工賃で達成し得る経済性が高いベース床の施工方法を提供すること。
【解決手段】デッキ材1を、取付部2aの両端の外側に張出部2b・2bが、上部に突片2c・2cが立設された固定具2を取付部材3で取り付けられたものと、上記固定具2を取り付けられないものの2種類を準備して、固定具を取り付けられたデッキ材と、固定具を取り付けられないデッキ材を、固定具を取り付けられないデッキ材の端部が、固定具を取り付けられたデッキ材の固定具の張出部へ乗って突片へ当るように並べ着けてデッキ材列Bを構成させ、このデッキ材列の前後の端部に連結材4を係合させて、この連結材とデッキ材の複数箇所を止着部材5で止着することにより設置面6へデッキ床Aが設置するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上層に表面単板と、中間層に幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材との三層構造によって、体育館等のコンクリートスラブ床面等に直接敷設する衝撃吸収に優れた衝撃吸収床材を提供する。
【解決手段】本発明の衝撃吸収床材は、上層にブナ、ナラ、カバ等の広葉樹の無垢材からなる表面単板厚を3.0mmとした表面単板1と、中間層にスギ等の針葉樹の無垢材からなり、幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材厚を10.0mmとした芯材2と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材厚を5.0mmとしたクッション材3との三層構造に構成して製品厚を18.0mmとして成る。 (もっと読む)


【課題】部屋内面を構成する壁や床、天井となる内装材として、冷暖房機能を備え、簡素な構造であり、軽量で取り扱いの容易となる建築物用内装材を提供する。
【解決手段】表面板3と裏面板15とを具備し内部空間17を有するパネル構造よりなる建築物用内装材1であって、各セル20の壁20aに貫通孔21が穿設され、各セル20に空気が通過自在とされるハニカム構造体19が、内部空間17に配置され、表面板3と裏面板15とに挟設されるとともに、内部空間17に、貫通孔21に連通し各セル20に空気を流入させる流入空間23と、各セル20を通過した空気を外部へ排出させる流出空間25とを具備し、流入空間23には温度調整された空気が外部から供給される供給口27が設けられ、流出空間25には各セル20通過後の空気を排出させる排出口29が設けられており、少なくとも表面板3を熱放射面として部屋内面を構成する。 (もっと読む)


【課題】肉厚を小さくした場合でも割れの生じる恐れの小さい人工木及び床材を提供する。
【解決手段】人工木Pを、合成樹脂からなる基層3上に、合成樹脂からなる衝撃吸収層4を介して表面層5が積層されると共に、前記基層3及び表面層5にはフィラーが配合され、前記衝撃吸収層4には、フィラーが配合されず、又は基層3及び表面層5に配合されるフィラーの割合に比べて少ない割合でフィラーが配合されているため、フィラーが多く配合されている基層3及び表面層5で人工木Pの強度向上を図ることができると共に、フィラーが配合されず、又は少なく配合されている衝撃吸収層4によって、上方からの衝撃を遮蔽することができるので、表面層5の割れを防止することができ、人工木Pの長期使用を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 サンルームの床面とするように内側デッキ面と外側デッキ面を段状に配置したデッキ床を容易に施工できるようにする。
【解決手段】 内側デッキ面Bと外側デッキ面Cを画するように束柱2に支持した区分フレーム3を配置し、この区分フレーム3にサンルームの下枠又は下レール4と左右のサンルーム支柱11を設置するとともに該区分フレーム3を基準にして、内側デッキ面Bを先行形成し、外側デッキ面Cを後行形成する。これらデッキ面は、高さ調整自在の束柱2を用いて、これに建物に平行な床受け構造材5を支持し、これにデッキ材8を直交するように載置固定することによってその段状の配置を行う。部材数が少なく、施工が容易なデッキ床Aとすることができる。 (もっと読む)


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