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Fターム[2E220BB04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面仕上げ (1,227) | 塗装又はコーティング (355)

Fターム[2E220BB04]に分類される特許

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【課題】植林再生可能な樹種を用いると共に曲げ強さと剛性に優れる木質床材を提供する。
【解決手段】台板5としてファルカタ合板を用い、台板5の表層、または表層および裏層に高密度木質繊維集積板(HDF1)を積層している。ファルカタ合板は厚さ6〜13mm、密度0.30〜0.55g/cm、曲げ強さ20MPa以上である。ファルカタ合板がファルカタ単板を積層して接着したものであり、用いた接着剤がフェノール樹脂である。台板5に植林再生可能なファルカタを使用し、表層、または表層及び裏層に植林再生可能な広葉樹・針葉樹を用いたHDF1使用しているため、環境対応の床材となる。台板5に剛性が低目となるファルカタ合板を使用しているが、強剛性のHDF1を積層して使用するため、全体構成としては強剛性となる。 (もっと読む)


【課題】合板等の木質基材に貼り合わされて床面に使用される樹脂積層体において、高い意匠性・耐久性・防滑性を保持しつつ、床材の状態で運送される際の樹脂積層体表面の耐傷つき性と、ハンドリング性を兼ね備え、尚且つ表面保護層のコーティングによる積層が容易にできるような仕様を設定すること。
【解決手段】最表面がアクリル系樹脂を主原料とする表面保護層からなり、前記表面保護層中に、平均粒径が前記表面保護層の厚み以上でポリオレフィンを主成分とする球状樹脂ビーズを含有すること、前記球状樹脂ビーズが、エチレンモノマーを主成分とすること、前記球状樹脂ビーズの平均粒径αが、表面保護層の厚みHに対して、H≦α≦1.5Hの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐傷性が高く、反りの発生が少なく、乾燥時の破壊が抑制された木質床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】石膏ボード1の表面に中密度繊維板3がホットメルト接着剤により接着してなる木質床材であって、中密度繊維板3の厚みが木質床材の全厚に対して17〜22%であり、中密度繊維板3の含水率が2〜6%の範囲の状態で石膏ボード1の表面に中密度繊維板3が接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋内でペットを飼う場合、木製フローリングの床は滑りやすいために、ペットの負担は大きい一方、ペットの爪によるキズはフローリング材の天板にまでダメージが及ぶことが多い。また、ペットの排尿は臭いも強く、実(さね)と呼ばれるフローリング材の継ぎ目や壁の巾木(はばき)の下部の隙間から基材内部にまで浸透して、悪臭やシミ・カビ、剥がれなどのフローリングの決定的なダメージの原因となる。
【解決手段】新築及び中古の木質フローリングの加工技術として、フローリングの継ぎ目である実(さね)部分及び巾木下部の隙間にシリコンコート剤を穴埋め剤として注入した構造とし、さらにフローリング全体にベースコートしてUV照射硬化型のアクリル塗料、トップコーティングとしてシリコン塗料によるコーティングを実施することにより、コーティング層の強度とペットによる汚れに対する耐久性を向上させて、木質フローリングをより長期間使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な上塗り塗料の使用量を抑制すると共に、良好に上塗りすることができる床材の塗装方法を提供することである。
【解決手段】下地合板2に表面板3を貼着した床材1を塗装する際に、上塗り塗装を2段階に分けて実施する。下塗りされた床材1に対して、第1段階では、フローコーター8によって安価な塗料を多量に塗布し、第1上塗塗装膜5を形成する。第1上塗塗装膜5は鏡面仕上げする。また、第2段階では、第1上塗塗装膜5の上からロールコーター9によって耐衝撃性や耐摩耗性を有する高価な塗料を少量塗布し、第2上塗塗装膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】床材の施工において床材同士を不陸調整材を利用して連結でき、かつ床材の敷設作業に時間的ロスの発生をなくして迅速な施工を実現できる床材固設構造を提供する。
【解決手段】床材固設構造は、ロール状に巻かれた不陸調整材20を引き出して床下地1上に敷設し、その敷設された不陸調整材20の上に床材10を固着してなる床材固設構造であって、床材10には下方に突出する嵌合突起11が形成され、不陸調整材20の表面20aには複数の溝部21が形成されており、この溝部21に嵌合突起11が嵌合係止されている。 (もっと読む)


【課題】停電時等の無照明下において、健常者を含む多数の者を迅速にかつ安全、確実に誘導することのできる誘導用ブロックを提供する。
【解決手段】誘導用ブロックの一例は、電車のプラットホームの車両との接触防止用の線4の内方に配設された、視覚障がい者用のホーム縁端警告ブロック5である。ブロック5が有する点状の凸部7及び線状の凸部8のうち、線状の凸部8の表面及びその近傍領域に、蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている。蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている部分を除くブロック5の上面は、弱視者用の黄色の着色塗膜9によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】掃除が簡単であって、畳表と畳床とがずれるという問題が起こらない畳の製造方法及び畳を提供すること。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、上金型3の底面に上面が接触した状態で固定手段により芯材7を固定し、下金型1の凹部2を形成する底面及び4側面上に、塗料4を塗布する。次に、型閉めして、液状のポリウレタン原料をキャビティS内に注入して、上金型3及び下金型1を加熱手段で加熱することにより、ポリウレタン原料を発泡硬化させ、インテグラルフォーム6を形成する。この発泡硬化の際には、表面に塗料による塗膜が形成されたインテグラルフォーム6と芯材7の下面及び4側面とは接着され、積層状態で一体化され成形品となる。この場合、この成形品は畳であって、その表面及び4側面には畳色の塗膜が形成されると共に畳表の模様が施された凹凸のある畳模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象が軽量物においても防滑性に優れる化粧シートであって、防滑性の低下が抑制された化粧シートを提供する。
【解決手段】表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、
(1)前記表面保護層のマルテンス硬さが30〜170N/mmであり、
(2)前記表面保護層は凹凸を有し、かつ当該凹凸の平均間隔Smが180μm〜500μmであり、
(3)前記表面保護層の最大高さRzが20〜60μmである
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】表面保護層の層厚を厚くしても、耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を有する床用化粧シートであって、(1)前記透明性樹脂層は、前記表面保護層の下層に積層されており、且つマルテンス硬さが20N/mm以上であり、(2)前記表面保護層は、層厚が30μm以上150μm未満であり、且つマルテンス硬さが40超〜70N/mmである。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく安価に製造することができ、さらに良好なフローリング構造を形成可能な実を容易に形成することができる床材を提供すること。
【解決手段】石膏ボード2と、この石膏ボード2の側端部に接し、実5が形成された木質材3と、石膏ボード2および木質材3の上に設けられた木質ボード6と、この木質ボード6の上に設けられた化粧層8とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ化水素アンモニウム系防滑処理剤を用いて鉱物性の床材表面の滑りを防止する防滑処理方法を提供するものである。非熟練者が所定の防滑効果を得るためには、その処理工程に於いて高価な防滑処理剤を必要以上に使うため、コスト高となる点・防滑効果の強度の任意調整が困難な点・さらに非熟練者が前洗浄工程に於いて、洗浄不十分が原因で所定の防滑処理効果が不確実である点。
【解決手段】鉱物性の床材表面の滑りを防止する為の防滑処理に当たり、床材の洗浄工程及びフッ化水素アンモニウム系の防滑処理剤を床面に塗布する工程に於いて、噴霧器を用いた噴霧散布により塗布することを特徴とする床材の安全性の高い防滑処理方法により防滑処理剤の大巾な節約効果、作業者の経験や勘に頼らない強度調整の確実性、非熟練作業者でも容易に床面の完全な防滑処理施工が出来る安全性に優れている事で解決される。 (もっと読む)


【課題】木質化粧材を用いた木質床材において、硬質のキャラクターを表現し高い意匠性を付与することができる木質床材を提供すること。
【解決手段】木質化粧材3が基材2に貼着され、木質化粧材3に塗装仕上げが施された木質床材1において、硬質のキャラクターの形状を有する焼印4を木質化粧材3の表面に施し、この焼印4を施した木質化粧材3に塗装仕上げを施したものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と接合ノリ面との色差をなくし、フローリング時に床材の接合溝部と化粧溝とが違和感なく調和した床材を製造する方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝1と接合ノリ面2とを有するパーティクルボード基材からなる床材の表面をホワイト色に仕上げる床材の製造方法において、上記化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで予備着色塗装した後、掻き取りロールRで表面の予備着色層を掻き取る予備塗装を行い、つぎにゴムロールNで表面を下地塗装し、さらに化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで着色塗装し、ついで掻き取りロールRで上記着色塗装層を掻き取って化粧溝1および接合ノリ面2のそれぞれの溝面を着色し、しかる後、ゴムロールNで表面着色を行い、さらに表面仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と半溝とで色調にムラが生じることを防止可能な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】木質基材7の表面に化粧溝と半溝とが形成された床材1において、下記(1)〜(3)の順番で連続して床材1に塗装する。
(1)スポンジロール10により化粧溝と半溝とを含む床材1の表面全体に塗料を塗布して下地膜20を形成する。
(2)スポンジロール11により下地膜20の表面全体に着色剤21を塗布する。
(3)かき取りロール12により床材1表面の平坦な箇所に塗布された余分な着色剤21をかき取る。 (もっと読む)


【課題】建材が収縮しても、建材と建材との間の目隙が目立たない建材を提供することである。
【解決手段】矩形の板2と、雄実部3と、雌実部4とを有する建材であって、前記雄実部3と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記雄実部3の上方から前記矩形の板2の表側の面に向かって、内側に傾斜する第一の傾斜面5と、前記雌実部4と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記第一の傾斜面5と略平行である第二の傾斜面6と、前記第二の傾斜面6の上方から、矩形の板2の表側の面に向かって内側に傾斜する第三の傾斜面7とを有し、一の矩形の板2に設けられた前記雄実部3と、他の矩形の板2aに設けられた前記雌実部4aとを、互いに接合させたときに、一の前記矩形の板2の前記第一の傾斜面5と、他の前記矩形の板2aの前記第三の傾斜面7aとの間にV溝8が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の中空部を閉塞し、外気、雨水、埃及び虫などの中空部への侵入を確実に防ぐとともに小口の美観を損なわないようにすることができるデッキ材用小口キャップを提供する。
【解決手段】天板部20と、天板部20に平行配置された底板部21との間に形成されている中空部22と、中空部22の開口部23が形成されている側面部24とを備えるデッキ材2の開口部23を閉塞するデッキ材用小口キャップにおいて、側面部24と対向する当接面100を有するフランジ10と、当接面100から突き出て、開口部23を介して中空部22に嵌り込む嵌合部11と、嵌合部11と開口部23との間を水密にする止水部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにするとともに、部屋毎に床面の形状が異なっていても、施工時に床材ピースを部屋床面の形状に合わせながら切断加工する手間及び時間をなくす。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。切断されて使用される床材ピース1の表面に切断除去部分6がインクジェット印刷されている。 (もっと読む)


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