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Fターム[2E220BC02]の内容

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【課題】陶磁製の床表面材の代替品となり、生産時のエネルギー消費を抑え、生産時間が短く低コストな組立式フロアを提供する。
【解決手段】略矩形パネル状のベース材2は外側方に突出する第1、第2ジョイント部4、5を四辺の各々に有する。軽量コンクリート材9からなる略矩形パネル状の床表面材3をベース材2の上面に重ねる。割りピン6がベース材2にその上面から突出するように設けられる。割りピン6の突出部分が床表面材3に埋設されてベース材2と床表面材3とを結合する。床表面材3は、ベース材2の外形に対応した流動状態の軽量コンクリート材9を収容した型枠10の上方にベース材2を割りピン6の突出部分が下を向くように配置した状態で、軽量コンクリート材9に割りピン6の突出部分を上方から埋没させて軽量コンクリート材9を凝固させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】木質系基材の裏面に収納凹部を機械加工により成形した場合であっても収納凹部の底面と潜熱蓄熱体との密着性を確保することにより、潜熱蓄熱体の蓄熱効率および放熱効率を高めることができることができる木質系床材の製造方法を提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱剤を密閉容器17aに充填した潜熱蓄熱体17が、木質系基材11の裏面11bに形成された収納凹部15に収納された木質系床材10の製造方法である。木質系基材11の裏面に収納凹部15を機械加工により成形する。次に、機械加工により生じた加工熱の残熱の放熱により収納凹部15の少なくとも底面の含水率が低下し始めてから、その後、大気中の水分の吸収および木質系基材内の水分の拡散の少なくとも一方により含水率が上昇し始めるまでの間に、潜熱蓄熱体17を収納凹部15の少なくとも底面に接着する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3の裏面34には、複数の縦凹溝35および横凹溝36からなる凹溝が形成されている。凹溝の底部から木質表面材3の表面32までの木質表面材3の厚さは、2.0〜4.5mmの範囲にあり、凹溝により区分された裏面34の各凸部38の凸面積S1と、各凸部38に隣接した溝部の開口部39の開口面積S2とを合わせた総面積に対する開口面積の割合を、凹溝面積率としたときに、凹溝面積率は、7.75〜58.9%の範囲にある。衝撃吸収材4のJIS K 6767に準拠する圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】床化粧材本体直下の敷設面上に異物が堆積し得る面積を狭小にすることができる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に排水空間を形成するための脚部14が設けられた平面視略矩形状の枠体とこの枠体の上面に取り付けられる一又は複数の床化粧材とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材との間に排水空間に臨む排水通路が形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、床化粧材本体1の下面側に突き出た脚部14を、脚裏面が各々の床化粧材の四隅を除いて前記床化粧材本体1直下の敷設面を覆うように形成する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材による蓄熱効果をより効率的に発揮することができる蓄熱型床暖房構造を提供する。
【解決手段】蓄熱型床暖房構造は、第1の木質系床材10と第2の木質系床材とを敷設した構造である。第1の木質系床材10は、木質系基板11の裏面11bに収納凹部15が形成され、収納凹部15に電気式ヒータおよび第1の蓄熱材が収納されている。第2の木質系床材は、木質系基材の裏面に収納凹部が形成され、収納凹部に第1の蓄熱材よりも融点が低い第2の蓄熱材が収納されている。 (もっと読む)


【課題】クッション性を損なうことなく、かつ簡単な工程で床基材とクッション材とを複合させて得られる防音床材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝加工がされ凹溝21が設けられてなる床基材2の裏面側に発泡性シート1を載置し、発泡性シート1の上からキャビティ31を有する金型3を重合して熱プレスするとともに、加熱により発泡性シート1を発泡させて上記金型3のキャビティ31に充填することにより、上記キャビティ31に整合する発泡体11を形成せしめてなる防音床材Aおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】傷や破損が生じた場合などに取り外しが容易な床材を提供する。
【解決手段】隣り合う2辺に雄実2と雌実3が形成されてなる平面視略矩形状の床材1において、雄実の突部根元から雌実側に2.0(好ましくは8.5)〜15.5mmの位置に床材裏面側から表面側に向かう溝(4,5)が、雄実の突部上面の高さ位置から±1.5mmの範囲内の深さに形成される。施工後に床材を取り外す必要が生じたときは、取り外そうとする床材を上方に引き上げることにより、溝から雄実を含む先端側の部分を破断させ、雌実を隣接する既設床材の雄実から引き抜くことによって容易に取り外すことができる。雌実の奥部から雄実側に2.0(好ましくは8.5)〜15.5mmの位置にも同様に溝(17,18)を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロアに好適であり、フロアパネルと置き換えて設置が可能であり、所定量以上の振動時には、変位を規制することが可能な免震装置を提供する。
【解決手段】 下摺動プレート7の摺動範囲外周部には、ストッパ8が設けられる。ストッパ8は、下摺動プレート7の摺動範囲を囲むように、上方に向けて起立する突起である。上摺動プレート11には曲面部が設けられ、曲面部が摺動部材9の摺動範囲である。上摺動プレート11の摺動範囲外周部には、ストッパ12が設けられる。ストッパ12は、上摺動プレート11の摺動範囲を囲むように、下方に向けて起立する突起である。摺動部材9は、上下各摺動プレートのストッパ8、12に接するまでは摺動可能であるが、摺動部材9がストッパ8、12に接すると、これ以上摺動部材9が摺動することができず、変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】 座板の上面において表面材を成形し固化させて床材を構成する場合に、上記座板と表面材の結合を経年的に安定且つ健全に維持できる床材を提供する。
【解決手段】 座板1の上面において成形固化された表面材2を有し、該座板1の上面から一体に突出せる多数のアンカー3を固化前の上記表面材2中に埋設して同表面材2と座板1とを結合し、上記座板1の下面から一体に突出せる多数の支持脚6にて床下地面に多点支持する構成とした床材において、上記アンカー3の直下において座板1を貫通する座板結合孔4を有し、上記固化前の表面材2を該座板結合孔4に流入せしめつつアンカー3に馴染ませ表面材2と座板1との結合を図る構成とした床材。 (もっと読む)


【課題】不陸部の高低差が大きい場合であっても、ユニット床材同士の連結状態を良好に維持することのできるユニット床材を提供すること。
【解決手段】略矩形状に形成された本体部の隣接または対向する二辺に沿って、本体部の裏面から厚さ方向下向きに突出する雄型嵌合部が設けられ、前記本体部の残りの二辺に沿って、前記雄型嵌合部を本体部の厚さ方向に受け入れて嵌合する雌型嵌合部が設けられたユニット床材であって、雌型嵌合部を、可撓性を有する柱部を介して、本体部に連結し、柱部の弾性変形により、本体部に離接可能とした。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぐとともに、雨水等の排水を可能にして、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1には、多数の開口が設けられた基材11とこの基材11を床面3に支持する複数本の脚部12…12とを備える床化粧材本体10に、風の流通を遮断する遮断部材15を備えられている。また、遮断部材15には、重量物17を保持する保持部材16が側面に沿って凹溝状に設けられて、この保持部材16に重量物17が添設されて床化粧材本体10の風による浮き上がりを防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、根太材に対して、直角方向に木製デッキを連続して敷設して構成される木製床に関するものである。
【解決手段】本発明の木製床は、複数本の根太材の長さ方向と直角で、上部に載置される複数の木製デッキを互いに連結した構成からなる。前記木製デッキの下部には、幅方向の両端部を根太材上に載置できる水平部が成形されている。また、前記木製デッキは、断面が幅方向の中央部で高くなるように上下面でほぼ平行した湾曲部から構成されている。さらに、前記木製デッキの両側部には、長さ方向に成形された側部連結溝が設けられている。前記木製デッキの側部どうしの間には、連結部材が嵌合され、互いに連結されて、木製床が構成される。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
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【課題】ボーダー部材がずれたり浮き上がったりしてしまうのを防止できると共に、フリーアクセスフロアの床面上に段差が形成されるのを防止することができるボーダー部構造を提供する。
【解決手段】下地床面10と略平行に設けられる水平板部36、及びこの水平板部36の一端から垂直下方に折れ曲がって連続して形成され、その高さ方向の下端部が下地床面10に接地される垂直板部38とを有するボーダー部材32と、フリーアクセスフロア用パネル3が載置される上端面18、及びこの上端面18に開口する溝部20aを有する支持台8Aとを備え、ボーダー部材32は、水平板部36における他端から下方に折れ曲がって形成され溝部20aに係合する係合部40を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】床板に作用する上向きの強い風圧に対する固定強度の高い床構造体及びこれに用いる床板固定金具を提供する。
【解決手段】床板固定金具11は上金具13と下金具14とボルト15とからなる。上金具13は中央にボルト挿通穴をあけた平板部16の床板幅方向両端に、床板1の長穴5に係合可能な1対の下向き突起17を持つ。下金具14は梁7のフランジ7aの下面に係合可能な係合部21とボルト15が螺合可能なネジ穴22aを持つボルト結合部22とを持つ。床板1を梁7上に隙間8をあけて敷き並べる。梁7のフランジ端縁と隙間8との交差箇所で、隙間8の両側の床板1を床板固定金具11で同時に固定する。床板1は、剛性の小さい桟6の部分ではなく剛性の大きいフランジ3の部分(床板の幅方向端縁部)で固定されるので、上向きの風圧に対して充分高い固定強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】凹所を形成することにより床材に生じる反りを最小限に抑えることのできる床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床材1の裏面部にくり抜かれて形成された凹所4の長手方向、短手方向にそれぞれのびる横桟8、縦桟9により組み立てられた補強枠7が、凹所内において平面発熱体の下側に配設され、断熱材6が補強枠内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】凹所を形成することにより床材に生じる反りを最小限に抑え、かつ面状発熱体としてのPTCヒータが剥がれることなく、凹所に収まり、床暖房効果を維持することのできる床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床材1の裏面部にくり抜かれて形成された凹所4の天井部に面状のPTCヒータ5が全面接着により固定され、凹所の長手方向、短手方向にそれぞれのびる横桟10、縦桟11により組み立てられた補強枠9が、凹所内においてPTCヒータの下側に配設され、PTCヒータにおいて補強枠が当接する部分に電極が設けられるか、PTC素体が設けられないかして非加熱部とされ、非加熱部においてPTCヒータの裏面が補強枠に接着により固定されている。 (もっと読む)


【課題】高光沢感を有する化粧シートにおいて、高光沢感を有し、耐汚染性、マジック消去性に優れ、また表面平滑性及び透明感に優れ、かつシリコーンの裏移りがおさえられる化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】 表面保護層として電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層を有する化粧シートにおいて、多官能シリコーンアクリレートと微粒子シリカを電離放射線硬化性樹脂中に含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】吸水スポンジと蒸発しやすい簀の子状または網目状のマット、タイルの組み合わせにより、打ち水の状態が長く続くことになる打ち水いらずのマット、タイルを提供する。
【解決手段】真夏のベランダ、テラス、屋上などで、特殊形状に加工されたマット、タイル等に、特殊形状の吸水スポンジを組み合わせて、打ち水した際、十分に水分を保持し、又、吸水スポンジの厚みを変えることで、長い時間打ち水をした状態を保持できることを特徴とする打ち水いらず。 (もっと読む)


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