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Fターム[2E220DA02]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 接着剤、粘着剤、両面テープ (788)

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【課題】 外観を損ねることなく、上側床部への衝撃による振動の伝播を的確に抑制することのできる二重床の壁部側端部取り合い構造を提供すること。
【解決手段】 壁部200の下部位置に巾木20の設けられる建築物に構築され、下側床部100上に所定の空間を確保して上側床部10の設けられた二重床の壁部側端部の取り合い構造において、上側床部10の壁部側端部10dと壁部200及び巾木20とのそれぞれの間に隙間(「X」及び「Y」)が設けられ、上側床部の端部10dと巾木20との隙間Yの所定位置には、上側床部の端部10dと巾木20の下端面との間に介在し、弾性変形により上側床部10の振動を減衰する減衰材12,14が部分的に配設されている。これにより、上下空間の空気流通が確保され、且つ衝撃振動の減衰作用も確保される。 (もっと読む)


【課題】床下地材の目地模様が化粧材に表出することがない床下地材、床構造および床構造の施工方法を提供する。
【解決手段】四角形の軟質フローリング材12を同一方向に敷き詰めて床表面を形成する床構造10であって、フローリング材12の下に配置される第2下地は、対向する一対の第4の辺(23)と対向する一対の第3の辺(22a)によって周囲の輪郭が形成された四角形の板状の第2床下地材16aを敷き詰めて構成されており、第2床下地材16aは、第3の辺がフローリング材12の第1の辺の方向、第4の辺がフローリング材12の第2の辺の方向に向けて配置されており、第3の辺は、第1及び第2の辺の方向と斜めに交差する方向成分を有する直線又は曲線を描く変形部分を有し、変形部分は、第2の辺の方向に関して隣接する別の第2床下地材16aの変形部分に突き合わされ、第2床下地材と別の第2床下地材が第2の辺の方向に隙間無く配置される。 (もっと読む)


【課題】張り床材仕上げに適した高い平面性を有するコンクリート下地層を短工期で効率的に形成でき、尚且つ張り床材と強固に一体化した高い耐久性能を有するコンクリート床構造体とその施工方法を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床31上面に、セルフレベリング材スラリー用プライマー層34を設ける工程と、セルフレベリング材用プライマー層34の上面にアルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体36層の上面に張り床材用プライマー層37を設ける工程と、張り床材用プライマー層37の上面に張り床材用接着剤を塗布して張り床材用接着剤層38を設ける工程と、張り床材用接着剤層38の上面に張り床材用仕上げ材39を敷設して接着させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】人が転倒しても安全性が高く、耐静止荷重性、キャスター類の走行性、歩行感、及び施工時の平滑性に優れた床材を提供すること。
【解決手段】第1基材層の表面に、第2基材層が積層されてなり、第1基材層の厚みが5〜15mmであり、かつ曲げ強度が1〜5N/mm2であり、第2基材層は厚みが2〜5mmの中密度繊維板(MDF)又は合板である床材である。 (もっと読む)


【課題】既存の床にセメントや接着剤を用いずに、新しく着脱可能な床面構成を形成する。
【解決手段】既存のコンクリートの床面に3種の固定具3A、3B、3Cを適度な配置で互いに組み合わされるように設置し、そこに、複数の矩形で、規格化されたタイルや大理石等の床板4が規律正しく所定の目地間隔で互いに載置・連結結合されて、大小様々な矩形の新しい床面構成を構築する。 (もっと読む)


【課題】 安価で意匠性のよい色調にバラツキが少なく色素汚染のない木質積層単板を用いた木質床材を、作業性よく、しかも、安価に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 銘木フリッチを切断しブロック片を得、それを積層用接着剤で積層接着し積層フリッチとし、それを単板状にスライスし積層単板とし、それを木質基材からなる台板上に貼着して作製する床材の製造方法であって、前記ブロック片を淡色系と濃色系に選別し、それぞれの木目を順目方向に揃えて積層接着し、淡色系と濃色系の積層フリッチを作製し、スライサーにて順目方向に薄単板状にスライスし、淡色系と濃色系の積層単板を作製し、一方、台板の表面色調を淡色系と濃色系に選別し、淡色系台板と濃色系台板を用意し、淡色系積層単板を淡色系台板上に、濃色系積層単板を濃色系台板上に貼着し、淡色系床材及び濃色系床材を作製する。この手順で作製することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】高さを有するように形成され、中央部に開口部68が形成された四辺形の水平板部56を上端部に有し、この水平板部56の2辺に一体的に連続する一対の立上り板部58,60を有する高さ部材52と、水平板部56に水平移動自在に係合され、開口部68と略同軸上に連通するように形成された雌ネジ76を有するナット部材54と、高さ部材52の下端部を着脱自在に保持する保持部32(図6参照)が複数形成された基板部材24(図6参照)とを備えた。
【効果】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 低発煙性、耐水性及び施工性に優れたシート状ゴム床材を提供することを課題としている。
【解決手段】 シート状基材(2)の一面側に粘着材層(3)が配されたシート状ゴム床材(1)であって、前記シート状基材(2)は、水酸化アルミニウムと三酸化アンチモンと塩素化パラフィンとスチレン−ブタジエンゴムとを含むゴム組成物で形成されており、前記粘着材層(3)は、難燃剤とポリブテンとブチルゴムとを含む非加硫ブチルゴム組成物で形成されており、前記粘着材層(3)には該粘着材層(3)が床と接する側に、離型層(4)が配されているシート状ゴム床材を提供する。 (もっと読む)


【課題】その厚さ方向に通る空気の流速が小さくなったり、通気孔に汚れや目詰まりが生じたり、見栄えが悪くなるのを防止することができるタイルカーペットを提供する。
【解決手段】複数の貫通孔44を有するパネル部材42の上面に載置して用いられるタイルカーペット30であって、複数のパイル繊維34で構成されるパイル層36と、前記パイル繊維34の複数部分が保持されるバッキング層32とを備え、少なくとも前記バッキング層32を貫通する複数のスリット状の通気孔38を形成した。
【効果】その厚さ方向に通る空気の流速が小さくなったり、通気孔に汚れや目詰まりが生じたり、見栄えが悪くなるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】架台全体の水平方向や鉛直方向の剛性やアクセレランスが基準値を満足する床構造を提供する。
【解決手段】架台10の下面38と根太34の間にはクサビ22が設けられている。クサビ22は、架台10の下面38に固定される上クサビ部材18と、上クサビ部材18と根太34の間に差し込まれる下クサビ部材21を有している。上クサビ部材18は、側板32Aの側に、架台10の下面38に平面18Aを固定した長クサビである。下クサビ部材21は、上クサビ部材18が設けられた位置に所定の間隔で複数個が差し込まれる短クサビ部材20からなる。短クサビ部材20は平面部20Aを根太34の側に向け、上クサビ部材18の傾斜面18Bと面で接触する傾斜面20Bは、上クサビ部材18の傾斜面18B側に向け、横方向(矢印Pの方向)から差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】表面に難吸収性化粧材を有する複合床材の表面と複数の化粧溝とを均一に、外観性よく塗装できる木質複合床材の表面塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材12の上に難吸収性化粧材11を貼着し、表面化粧した複合床材の表面をロール塗装する方法であって、下塗り塗装工程Aにおいて、上記難吸収性化粧材11に複数本設けられた化粧溝111に対してロールの回転方向が直角となるように上記複合床材を搬送するとともに、スポンジロールSpで下塗り塗料2をナチュラルコートし、ついでゴムロールでナチュラルコートして塗膜を平滑化した後、乾燥させ、中塗り塗装、上塗り塗装を行う木質複合床材1の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 先に施工した床板に次に施工すべき床板を雌雄実によって順次接続しながら床を施工する際に、互いに嵌合した雌雄実を接着剤を介して強固に接着固定して雌雄実間に目隙や幅反りが生じ難い床施工を提供する。
【解決手段】 施工すべき床板2Bの雄実4の先端部下面に接着剤5を盛り上げ状に塗布したのち、この床板2Bの雄実4を先に施工した床板の雌実3に対向させて、まず、上記接着剤5の一部を雌実3の近傍部の床下地1に後方に向かって擦りつけると共に、その擦り付けによって残余の接着剤5を雄実4の先端面から上面にかけて移行、付着させた状態にし、次いで、雄実4を雌実3に嵌合させることにより上記残余の接着剤を展延させて雌雄実間を略全面的に接着した接着剤層を設ける。 (もっと読む)


【課題】コルク床材の特有の歩行感や温もりを維持しながら、麦飯石の特性を発揮させ、且つ剛性及び断熱性等に優れた新規なコルク床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】麦飯石粒1…を含みバインダー樹脂で固形化された麦飯石含有基材層4と、多数のコルク粒をバインダー樹脂で固形化したコルク板層5とが積層固着一体とされてなることを特徴とするコルク床材Aである。このコルク床材Aは、麦飯石粒1…、加硫ゴムチップ2及びコルク粒3の内の少なくとも麦飯石粒1とバインダー樹脂とを混練して麦飯石含有基材40を調製する工程と、多数のコルク粒をバインダー樹脂と共に圧縮成型してなるコルク成型ブロック51を所定の厚みにスライスしてコルク板52を調製する工程と、上記麦飯石含有基材とコルク板とを積層し、該麦飯石含有基材中のバインダー樹脂が未硬化の段階でこの積層体を加熱・加圧して積層固着一体とする工程とにより製造される。 (もっと読む)


【課題】生活騒音が階下に伝搬することを効果的に防止する。
【解決手段】木造戸建住宅の二階床下地などに好適に使用される床下地構造であって、壁4との隅において際根太11が厚物合板1などの基板上に載置され、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に複数の桟木12が延長し、これら桟木の下面には桟木の長手方向に一定間隔でゴム脚13が設けられる。際根太は、所定間隔をおいて平行に延長する一対の縦材111,112と、これら一対の縦材間に架け渡される複数の横材113とを有して平面視略梯子状に形成される。また、少なくとも一の際根太においては一対の縦材のうち壁から離れて位置する縦材の内側面に実114が設けられ、この実に、桟木の長手方向一端に設けられる実(121)を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】木質系フローリング材の天然木調の色調や木目模様等の特性を活かしながら、接合部からの水の浸入を防止できるように端部がシーリング処理されたフローリング用床材を提供する。
【解決手段】雄実と雌実とを結合させる実結合によって端部どうしを接合させる床材1であって、該雄実を構成する凸部11の上部垂下面111と上部水平面112および該雌実を構成する凹部12の内部上面122と上部端面121とにそれぞれシーリング剤7をスプレー塗布し、プレコート層が形成されたフローリング用床材。 (もっと読む)


【課題】上部に重量があり、大型の設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】上フレーム27の側面には連結穴28が設けられる。連結穴28は、ボルト等で隣接する架台1同士を連結することができる。架台1は、上部に設置する設備の大きさや位置に応じて、複数台の架台1を並べて設置する場合があるが、この場合に、隣接する架台1同士を連結することで、より高い強度及び剛性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であるとともに、高さ調整が可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】棒ボルト8は、下フレーム9の穴17を貫通し、ナット18a、18bで固定される。すなわち、下フレーム9を上下方向よりナット18a、18bで挟み込むように、棒ボルト8と下フレーム9とが接合され固定される。ナット18a、18bは、容易に棒ボルト8に対して締め付けることも緩めることもできる。このため、ナット18a、18bの位置を調整し、棒ボルト8と下フレーム9との固定位置を変更すれば、下フレーム9の高さを容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】支柱23と下フレーム9との接合部がナット21a、21bで上下方向から挟み込むように固定され、また、同様に、支柱23と上フレーム27との接合部がナット21c、21dで上下方向から挟み込むように固定される。下フレーム9と支柱23及び接合剤5との接合部には補強板13が設けられる。上フレーム27と下フレーム9と支柱23とで形成される矩形部の略対角線上にはターンバックル43が設けられる。また、下プレート3の4隅に切り欠き部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給パネルを並設後に容易かつ迅速に接合することができる、電力供給パネルの接合方法を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と絶縁層13とを備えて構成された電力供給パネル10であって、同一面内に並設される複数の電力供給パネル10を、相互に隣接するパネル端部において相互に接合するための接合方法であって、複数の電力供給パネル10を設置面上に並設する。次いで、導電板11を作業空間部5に対して露出させるように、かつ、導電板11が突出するように、接合スペース6を形成する。その後、導電板11同士を作業空間部5側から接合し、導電板12同士を連結用部材15を介して作業空間部5側から接合する。 (もっと読む)


【課題】上部に極めて大きな重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】下フレーム9上には、支柱としての棒ボルト26および丸パイプ24が設けられる。棒ボルト26は鋼製の丸パイプ24内に挿入される。棒ボルト26および丸パイプ24の上方には、上フレーム27が設けられる。上フレーム27上には、上プレート35が設けられる。上プレート35には、対角線上に角パイプ36が設けられる。 (もっと読む)


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