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Fターム[2E220DA02]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 接着剤、粘着剤、両面テープ (788)

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【課題】小根太に内装材を強固に固定することができると共に、内装材のうち小根太に重なった部分にも十分に且つムラなく温調用配管からの熱を伝えることができる温調マットと、この温調マットを用いた温調構造とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1の基板10〜19は、配管収容溝2が該基板10〜19の裏面に露呈する厚さとなっている。各基板10〜19の上面には第1の均熱シート5が配置されている。各小根太20の下面及び小根太隣接基板10〜19の下面に跨って第2の均熱シート7が配置されている。第2の均熱シート7の両端側は、各小根太隣接基板10〜19の小根太直近配管収容溝2の下方まで延在し、該小根太直近配管収容溝2内の均熱板6に接している。床暖房マット1を床下地Fに敷設し、その上に仕上げ床材30を配材し、仕上げ床材30を各小根太20に固定する。 (もっと読む)


【課題】立体的な床基材の表面を表皮材で一体的に覆う洗い場床構造を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を排出する排水口と、排水口に向かう下り勾配を持った複数の排水勾配面と、が形成された洗い場床部と、洗い場床部の周縁部の浴槽設置側の端縁部に形成された止水壁と、洗い場床部及び止水壁の基礎になる形状を形成する床基材と、床基材の上に設けられる表皮材と、を有する洗い場床構造において、床基材は、排水口を形成する凹形状部と、複数の排水勾配面の相似面に形成された複数の排水傾斜面と、止水壁の表面の相似面に形成された立壁面と、を有し、立壁面に接する排水傾斜面は、立壁面との境界線が一直線上となり、かつ、境界線から遠ざかる方向に向かう下り勾配が設けられ、表皮材は、浴槽設置側の立壁面の表面と、複数の排水傾斜面の表面と、を一体で覆うように接着されていることを特徴とする洗い場床構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】良好な防滑性と、良好な排水性、掃出し性、拭取り性を兼ね備えた、意匠性に富む床材を提供する。
【解決手段】帯状領域1の長さ方向の軸線Lが互いに平行となるように多数の帯状領域1を互いに隣接させて床材表面に配設した床材Fであって、帯状領域1が任意の一方向に配向する凸条2群によって形成されており、帯状領域1の長さ方向の軸線Lとその帯状領域における凸条2の中心軸線Lcとの交差角度α(0°を含む)が、隣接する帯状領域1,1間で異なっている床材Fとする。帯状領域1ごとに様々な方向に配向する凸条2によって、全ての方向に良好な防滑性が発揮され、良好な排水性、掃出し性、拭取り性が発揮される。また、光が照射されたときに帯状領域間の明暗の差により美麗で変化に富んだ意匠が発現される。 (もっと読む)


【課題】カーペット床の上に置く上敷物上を人間や動物が歩くとき、この上敷物のずれ動きがなく、それに起因した皺やたるみが発生せず、人間や動物がカーペット床の上に置いた上敷物の上を歩いても、ずれ動き皺やたるみに足をとられ、人間の場合は転倒の危険生じたり美観が悪くなる等の欠陥問題のない、上敷物の敷き置き施工の工法を提供する。
【解決手段】カーペット床材4上に載せて使用する上敷物1のずれ動き皺やたるみの発生を欠陥問題なく防止するため、工法の指定する種類の異なる二種類の不織布シート2,3を、工法の指定する順序で組み合わせて、上敷物1とカーペット床材4の間に敷き置き施工する。この工法を行なうことによりカーペット床材4の上に置く上敷物1のずれ動き皺やたるみの発生を欠陥問題なく防止することができる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく安価に製造することができ、さらに良好なフローリング構造を形成可能な実を容易に形成することができる床材を提供すること。
【解決手段】石膏ボード2と、この石膏ボード2の側端部に接し、実5が形成された木質材3と、石膏ボード2および木質材3の上に設けられた木質ボード6と、この木質ボード6の上に設けられた化粧層8とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】主に建物内において主に白杖を使用している視覚障害者の誘導が可能であり、かつ、健常者や車イス使用者にとっても歩行、通行のし易い視覚障害者誘導用床システムを構成する誘導用床タイル及び警告用床タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】床面1の凹部2に、経時的に固化する液状合成樹脂材3を充填し、液状合成樹脂材3を固化させて平坦面とし、固化された液状合成樹脂材3を含む床面1上に、誘導用床タイル101及び警告用床タイル103を貼着する。 (もっと読む)


【課題】タイル毎に樹脂基台から簡単に着脱できるようにして、樹脂基台毎の交換による多大なる無駄を解消し、かつ可燃物として扱えないタイルと樹脂基台との分別廃棄を簡単に行うことができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】9枚のタイル2を樹脂基台3に止着して床置き使用される置敷化粧床材1を前提とする。各タイル本体20の裏面の四隅に、突起42を有する有底円筒形状の係合部材4を設ける一方、基台本体30に、係合部材4の突起42を下端で係脱自在に係止する円筒形状の係止部を設ける。各タイル本体20の係合部材4の突起42を基台本体30の係止部5の孔部51に対して弾性変形させつつ挿通させて下端で係止することによって各タイル2を樹脂基台3に止着する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の使用量を増やすことなく、脚部の基礎床面への接触面積を上げることができる化粧床材を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース部と、このベース部の上方に一体に設けられた化粧部と、前記ベース部下面から下方に突出し、基礎床面に受けられて前記ベース部下面と基礎床面との間に空間を形成する複数の脚部とを備え、少なくともベース部及び脚部が樹脂で形成された化粧床材であって、脚部2が、少なくとも本体部(ベース部)1上面側が開口し、基礎床面F側が閉塞された樹脂量軽減用の中空穴21を備えているとともに、基礎床面Fに受けられる脚部下面22が中空穴21の横断面積より大きい平坦面になっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】床材に膨れや剥がれを生じることがなく、床を改修する時には床下地から床材を容易に剥離して貼替えることができ、床材の位置決め作業や貼付け作業も容易に行える施工性に優れた床構造と、該床構造に用いる床材を提供する。
【解決手段】床材本体2aと、その下面に設けられた貼着剤層2bと、その下面に露出して設けられた網状体2cとを備えた床材2を作製し、この床材2を床下地1に重ねて、網状体2cを床下地1に接触させると共に、貼着剤層2bの貼着剤21bが網状体2cの開口を通して床下地1に貼着した床構造とする。網状体2cによって、床材2の位置決め作業を容易にし、貼着強度を適正にし、貼替え時の床材2の剥離を容易かつ綺麗にし、網状体2cと床下地1の接触界面を水分等の通り道として床材2の膨れを防止する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の向上が図れるうえに、低コストで実施することができ、高い耐火性能も有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】下地材としてのパーチクルボード3と仕上材としてのフローリング材6,・・・との間に、可撓性を有し且つ軸力材でない線状部材4が格子状に配置されて設けられているとともに、フローリング材6,・・・と線状部材4との間に、石膏ボード5が設けられているとともに、格子状に配置された線状部材4の格子点が接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】施工面積が広い床改装、例えば100m2以上の床改装であっても、効率良く施工できる床用粘着シート及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】 化粧シートと粘着剤層とを有する床用粘着シートであって、該化粧シートが少なくとも基材シート及び絵柄層を有し、該床用粘着シートが長辺と短辺とを有する矩形であり、かつ長手方向の絵柄の天地を認識できるような表示を有する床用粘着シート及びその床用粘着シートをつき合わせて施工する方法であって、該床用粘着シートの長手方向の天と地との位置合わせ及び短辺のつき合わせを行い、短辺の一部を重ね施工した後、重ね部分のみ切除する床用粘着シートの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】床面上にタイルを設置し、このタイルの周縁部に段差解消部材を設置した構造において、タイル上を歩行する歩行者がつまづくおそれがないタイルの設置構造と、このタイルの設置構造を採用したトイレルームとを提供する。
【解決手段】段差解消部材10は、縦断面形状が略三角形であり、下面が床面3に重なり、上面が斜面となっている本体部11と、該本体部11の上部から張り出し、タイル1の斜面1aに重なる上片部12と、本体部11の下部から張り出し、タイル1の裏面の周縁部に重なる下片部13と、本体部11の底面に設けられた浅溝よりなる凹条部14とを有している。本体部11の側面15と、タイル1の側面とが接着剤20によって接着される。また、凹条部14と床面3とが両面粘着テープ21によって付着される。 (もっと読む)


【課題】通気及び水抜き機能を有し、製造が容易な目隠し蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向の端面57が開口する中空部材40の端面57を覆う目隠し蓋10であって、木粉とプラスチックの複合材からなり、端面57に接する裏面24の一方の長辺側周縁部(下端部)が表面21側にセットバックした段差部28とされ、中空部材40の端面57が覆われた際、段差部28を介して中空部材40の中空部43が外気と連通する。目隠し蓋10は、木粉とプラスチックを加熱混合した材料を用いて射出成形により形成される。 (もっと読む)


【課題】床板の室内に面する側が石材から成る床板が配置され二重床構造において、補強板の厚さを厚くすることなく、石割れの発生をなくすとともに、遮音性能を確保する。
【解決手段】床材20と壁面32との間と床材20と幅木33との間とに隙間32s,33sが設けられている二重床構造10において、床スラブ31上に配置された複数の床支持具11,12上に設けられる床材20を、床支持具上に配置される下地板21と、室内側に配置される仕上げ板23と、仕上げ板23と下地板21との間に配置される補強板22とから構成するとともに、仕上げ板23を、室内側に配置される大理石から成る上部板23aと補強板22側に配置される磁器質タイルから成る下部板23bとを接着して積層した石合板とすることで軽量化するとともに、下部板23bの磁器質タイルを上部板23aの大理石の補強材として作用させるようにした。 (もっと読む)


【課題】縦横に連結可能とされた床用敷物において、使用状態に拘わらず外観上の体裁を良好に維持する。
【解決手段】床用敷物A1は、平面視矩形状のベース部材1と、ベース部材1の外周縁を構成する4つの側面部1a,1bのうち2つの側面部1aに設けられた筒状部2と、4つの側面部1a,1bのうち他の2つの側面部1bに設けられた係止部3と、を備え、筒状部2および係止部3が互いに係合することにより、縦横に連結可能とされた床用敷物A1であって、ベース部材1は、平面視矩形状の複数の単位領域10を有し、複数の単位領域10は、所定幅の境界部11を介して複数行、複数列に並んで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】分割片同士が結合して構成される床材において、分割片同士が十分な接着強度で接着されると共に、分割片同士の間から接着剤が充溢することを防止できる床材を提供することである。
【解決手段】一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを結合して構成する床材1であって、前記雄実部4の上面4aに第1溝6を設け、前記第1溝6は雄実部4の突出方向と直交又は略直交しており、一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを接合した際に、前記第1溝6に沿って対向する第2溝7を前記雌実部5の天面5aに設け、一方の分割片2と他方の分割片3とを接合した際に、一方の分割片2と他方の分割片3とが接着剤11で接着されると共に、余剰の接着剤11が前記第1溝6及び第2溝7で構成される空間12内に収容される。 (もっと読む)


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