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Fターム[2E220DA05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 溶接、溶着(ホットメルト含む) (181)

Fターム[2E220DA05]に分類される特許

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【課題】凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ透明な樹脂層にも難燃化でき色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シートとの間に、難燃剤を添加した厚み50〜200μmの熱可塑性樹脂中間層を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性、難燃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シートとの間に、ランダム繊維強化部材及び/又は一方向繊維強化部材からなる繊維強化熱可塑性樹脂中間層を設けたことを特徴とする。衝撃を受けた場合、強化繊維と熱可塑性樹脂と間の界面剥離によるエネルギー吸収が起こり表面強度が増す。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを削減することができるプラスチック製フロアポストの製造方法を提供すること。
【解決手段】 床受け天板1の下面には略円形のガイド凸壁12を突設して、その内側に溶着部11を形成し、かつ、この溶着部11の接合面には少なくとも複数のアンカー孔13・13…を形成するとともに、同溶着部11の略中央には凹欠部14を形成する一方、
外周にネジスクリュー22を成形せしめたスクリューロッド2の基端部の外周縁には、止着凸縁21を成形するとともに、
この止着凸縁21を前記ガイド凸壁12に内接させた状態で前記床受け天板1の溶着部11の接合面に当接し、溶着手段Pにより前記スクリューロッド2の止着凸縁21および溶着部11を互いに加熱溶融し、この溶融したプラスチックを前記アンカー孔13に流入せしめ、この流入した溶融プラスチックを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、復元性などを有しつつも、用いる化粧シートがウェーブ状(巻き状態)での巻き取りが可能となる床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記化粧シートの木質系基材側に、厚み50〜200μmのポリトリメチレンテレフタレート樹脂の単層又は複層又は混合物からなる中間層を設けたこと、前記化粧シートと中間層の厚みの合計が200〜350μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を用いることで、暖房性能が向上して省エネにも優れるとともに、床暖房パネルの施工時に誤って真空断熱材に穴が開いても、その影響を最小限に止めることができ、かつ床の強度が充分に保てるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6において、面状発熱体3の裏面に複数枚の真空断熱材8を横並びで配置し、各真空断熱材8の間に桟材10を配置することにより、真空断熱材8で暖房性能がより向上するとともに、床暖房パネル6の施工時に誤って釘等で一部の真空断熱材8に穴が開いて断熱性能が発揮されないことがあったとしても、その影響が床暖房パネル6全体に及ぶことを未然に避けることができる。また、補強部材としての桟材10により、床を踏みつけたとき撓みにくくなって、床の強度が充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、耐キャスター性及び密着性に優れた積層体を提供することである。
【解決手段】
本発明は、基材上に、環構造の質量割合が30質量%〜60質量%であるウレタンプレポリマー(a)を含有する反応性ポリウレタンホットメルト組成物(A)によって形成された層(I)を有し、前記層(I)上に、40℃〜130℃の融点を有するポリエステルポリオール、及び−70℃〜−10℃のガラス転移温度を有するポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールを含むポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマー(b)を含有してなる反応性ポリウレタンホットメルト組成物(B)によって形成された層(II)を有し、更に前記層(II)上に化粧材からなる層を有することを特徴とする積層体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】昇温スピードが早くなって、上下放熱効率も良くなることで、暖房性能が向上して省エネにも優れるとともに、局部荷重に対して強度が保てるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、面状発熱体3の裏面に面状材4を貼着し、この面状材4に、床暖房パネル連結用のリード線5を収納する凹部4aを形成することにより、面状発熱体3の上に位置する木質床材2の厚みが薄くなるので、昇温スピードが早くなるとともに、木質床材2の堀り込み部2aの底面に、床暖房パネル連結用のリード線5を収容する凹部を形成しないから、局部荷重が作用しても、強度が保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度が強く、被圧縮後の復元性に優れた紙製の床材用上張材を提供する。
【解決手段】 紙(20)をテープ状に断裁して筒状に撚りをかけた中空筒状抄繊糸(14)で編織されてなる床材用上張材(10)であって、紙(20)が、繊維成分として、植物繊維からなるパルプ(16)70〜95重量%と、パルプ(16)よりも曲げ復元性に優れた芯部(22)および芯部(22)よりも低融点の鞘部(24)を有する芯鞘構造の熱融着繊維(18)5〜30重量%とで構成されていることを特徴とする。かかる構成により、圧縮荷重に対する曲げ強度が強く、被圧縮後の復元性に優れた紙製の床材用上張材(10)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 床面に強固に接着する一方で施工及び交換を容易に行なうことが可能な床用保護シート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 建物の床面に貼着する床用保護シートSであって、ベース層1と、ベース層1の裏面に設けられて床面に接着する接着層3とを備える。接着層3はベース層1の裏面に設けられた熱溶着接着層31と、熱溶着接着層31の表面の少なくとも一部に設けられた微粘着接着層32とを含む。床用保護シートSを施工する際に、微粘着接着層32を利用して床用保護シートSを床面に仮止めすることで、床面に対する床用保護シートの位置決めができ、床用保護シートの一部を加熱して熱溶着接着層31を溶融して床面に対して強固に接着する。 (もっと読む)


【課題】基礎上に接着剤で貼り付ける必要性のない床材を提供する。
【解決手段】床材は、弾性の顆粒凝集体であるコア層2と、このコア層2を包囲する膜3を備える。好ましくは、材料1はストリップやタイルのようなモジュールの形態をし、膜3は、モジュールの少なくとも1つの側部において縁5を形成し、この縁5は、隣接する少なくとも1つのモジュールと重なる関係の下で適用される。 (もっと読む)


【課題】 建築物の下地面に剥離自在に接着される建築部材の外周部のめくれ上がりを防止する。
【解決手段】 建築部材10は、相互に側面を突き当てた状態で下地面18に取り付けられる建築部材本体15を有し、建築物の下地面に剥離自在に接着される。建築部材本体15の裏面に固定される導電性シート21は、建築部材本体15の側面よりも外方に部分的に突出して隣り合う他の建築部材本体の外周部に積層される突き出し部23を有している。導電性シート21の裏面には、電磁誘導加熱により発熱した導電性シート21により加熱溶融される熱可塑性接着剤層24が塗布されている。建築部材本体の側面が相互に突き当てられるようにして下地面に18に配置した状態のもとで、突き出し部23に対向させた電磁誘導コイルにより熱可塑性接着剤層24を溶融することにより建築部材10は下地面18に接着される。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に樹脂含浸紙硬化層を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層と表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層が設けられた化粧シートとが順に積層された床材において、前記樹脂含浸紙硬化層がフェノール系樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板の一方の面に熱圧着して一体形成された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 下層の薄板又は非温調基体を破損させることなく、容易に表装材を更新することができる温調パネルを提供する。
【解決手段】 板状の温調部と、該温調部に隣接して配置され温調部と同じ厚さである板状の非温調部30とを備えた温調パネルであって、温調部が、該温調部の一方の板面に配置された表装材を有し該表装材が剥離可能とされるとともに、非温調部が、板状の非温調基体31と、該非温調基体の一方の板面に少なくとも1枚積層された薄板33と、該薄板の非温調基体とは反対側の面に積層された表装材34とを備え、薄板の少なくとも1枚の一方の面に接着層32を設けることにより該接着層で剥離可能とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房システム導入時における、施工性の向上が図れる床構造体を提供する。
【解決手段】床構造体8は、床柱6の直接の上に根太を介さずに、床2を敷設し、床2の上に真空断熱材を適用した床暖房システム3を設けている。真空断熱材は非常に断熱性能に優れるため、床上の厚さを大きく上げることがないので、床下ではなく、床上に配置させることができる。そのため床暖房システム3の導入時において必要とされていた床下の断熱施工を省略することが可能となる。また、断熱施工の省略により、根太を省略することも可能となる。マンション等の集合住宅の場合は、床下空間が限られているため、床上の厚みを大きく上げることのない真空断熱材を適用することは非常に有効である。また、真空断熱材を適用することにより、床下側へ伝わる熱量を大幅に減少させることができ、省エネルギー化が図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 体育館、多目的ホール等の床緩衝構造に関し、運動使用時の弾力性能に優れるとともに過大な荷重にも耐え、かつ施工性にも優れた床緩衝構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床支持脚2の受部材30の上部に弾性部材32を配置し、この弾性部材の上に、床板を支持する大引材4を載置した床緩衝構造であって、受部材30は底面部40からそれぞれ上方向きに屈曲形成された側面部42,43、及び規制部44,45を有し、弾性部材32は、受部材の底面部に載置され、上面が規制部の上端よりも上方の位置に形成される底板部56、及びこの底板部56の左右の端部から上方に形成され受部材の側面部に内接する側板部60,61を有し、この弾性部材32内に大引材4を載置保持し、この大引材からの荷重により、弾性部材の圧縮変形が所定量に達したとき、受部材の規制部に大引材が当接して弾性部材の変形が制限される構成である。 (もっと読む)


【課題】 パネルフリー方式の既設のフリーアクセスフロアについて、パネル固定方式に変更することなく、地震等により個々のパネルが独自に揺れ動くのを防止して、フリーアクセスフロア全体としての耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】 上面に開口する貫通孔10を有する複数のパネル4同士を連結するパネル連結部材20であって、パネル4の上面に載置されるパネル押さえ用平板部材22と、上端部24aがパネル押さえ用平板部材22に連結された複数のピン部材24と、ピン部材24に連結され、ピン部材24をパネル4の貫通孔10に挿通した状態でパネル4に係止可能な複数の係止用板部材28とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】タイルカーペットバッキング層に含まれるDOPなどの可塑剤が、滑り止め感圧粘着剤に移行することによって滑り止め感圧粘着剤が軟化し、タイルカーペットズレ止め感圧粘着剤として本来もっていなくてはならない床材に対する再剥離性、非汚染性及びズレ止め性が経時的に失われていくことを遮断すること。
【解決手段】可塑化塩化ビニールのようなタイルカーペットバッキング層と滑り止め感圧粘着剤との間に可塑剤遮断バリアー層を挿入することによってタイルカーペットの再剥離性及びズレ止め性を維持するものである。バリアー層となるフィルムとしては、セルロース系フィルム、ポリ乳酸系フィルム、フッ化エチレン系フィルム、ナイロン系フィルム、ポリエステル系フィルム、ポリビニルアルコール系フィルム、無可塑ポリ塩化ビニリデン系フィルム、無可塑塩化ビニール系フィルム、ポリイミド系フィルム、ポリウレタン系フィルムなどが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 極めて優れた防音性、防振性を有するとともに、製品重量を小さく構成することができ、原材料の節減、省資源化に寄与し、製造コスト、輸送コストを縮減できる防音防振材を提供する。
【解決手段】 開口部2b(或いは2c)まで連通した中空内部2aを有するチューブ材2を側方へ並列し、それらを連結してシート状に構成し、当該シートの一方の面、或いは、両面にプラスチックフィルム3を貼着した。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系床仕上げ材に含まれる軟化材である可塑剤とコンクリート下地に起因するアルカリ性の水分の接触による加水分解でアルコール分が遊離することが近年判明している。
このアルコールの中には常温で臭気を発するものもあり、建築で問題になっているTVOCの原因になることもあり住環境に悪影響を及ぼすことがあるので、その問題の解決を図る。
【解決手段】本発明の課題は、コンクリート下地とその上に、遮水層、可塑剤を含む塩化ビニル系合成樹脂を主体とする床材がこの順序で順次積層形成されている床構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつカット性がよく、そして耐水性に優れ、既存の発泡体下地材よりも耐衝撃性が良い非木質系床仕上材用下地材の提供。
【解決手段】樹脂発泡体、好ましくは内在する気泡のアスペクト比のDz/Dxの平均値が1.1〜4.0、発泡倍率が3〜20倍である樹脂発泡体の少なくとも一面に表面材が、好ましくは、片面に表面材、好ましくは合成樹脂シートが、他の片面に繊維集合体、好ましくは不織布が積層されてなる非木質系床仕上材用下地材。 (もっと読む)


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