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Fターム[2E220DA05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 溶接、溶着(ホットメルト含む) (181)

Fターム[2E220DA05]に分類される特許

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【課題】絶縁層と、発熱素子と、被覆とを備える巻き上げ式床暖房装置を提供すること。
【解決手段】絶縁層は、床の上に敷くためのものであり、発熱素子は被覆と絶縁層との間を延びる。被覆は、床材を支持するためのものであり、絶縁層に分配するように被覆上に加わる力を分散するための力分配層を備える。発熱素子(の一部)が加えられる力の場所または近くに位置している限り、力が分散して伝えられるために、その上に加えられる負荷は、元の負荷より小さくなる。そのため、発熱素子が損傷を受ける危険が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 薄畳の製造が容易であるとともに、タッカー針を使用しないため、安全性が高く、しかも、切断した畳表の端部の解れを防止できる薄畳の製造方法、及び、タッカー針を使用しないため、安全性が高いとともに、端部における切断部位のい草が解れることがない薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を構成する建材畳床20の角部Cの下面に相対し、相交差する畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26のカット予定部分の周辺部位のい草同士を瞬間接着剤にて結合して一体化する。その後、建材畳床20の端面に対して斜状となるようにそれぞれカットする。その後、各端部の切断部位K1,K2を非瞬間接着剤にて建材畳床20に接着固定する。その後、畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26を建材畳床20に縫着する。 (もっと読む)


【課題】化粧板の膨張収縮があったとしても間隙が開くことがなく、見栄え良く、下地が露出せず、ゴミが溜まりにくく、化粧板どうしのせり上がりがなく、その施工の際にも施工し易い形状構造を備えた化粧板が望まれていた。
【解決手段】外形略四角形板状体が長辺に連接構造を持つと共に主材が樹脂である化粧板において、少なくとも長辺の一辺には長辺に平行にクサビ型の突起部が形成されていると共に、長辺の他辺には長辺に前記クサビ型突起部と対をなす切欠部が平行に形成されている化粧板を提供する。また、嵌合部分に熱による伸縮を許容する隙間を設けた樹脂系化粧板を提供する。 (もっと読む)


【課題】押圧部材が目視できない状態で異常な向きになっていても、それを作業者が容易に発見することができる金属製床束を提供する。
【解決手段】床束本体2は、高さ調整部22と結合部とを備え、連続した開口部12を有し、上記開口部12に、対向するよう内側に折込まれて上端に長手方向に延びる受圧部14bが形成された鋼製大引1を支持するもので、結合部は、受圧部14bに合致する押圧部材31と、鋼製大引1の受け部材33と、開口部12を挟み付ける結合部材24で構成され、押圧部材31の両端部を折り曲げて受圧部14bに沿うよう形成した位置決め用の折り曲げ片31aが設けられ、折り曲げ片の下端に鋼製大引1の長手方向に対して上下方向に傾斜している傾斜縁部が設けられている。これにより、押圧部材31が異常組み付けになると、結合部材24が傾いて異常を確実に発見できる。 (もっと読む)


【課題】表面放冷熱効率が高く、省エネルギー化に有効な放冷熱パネルであって、安価に簡便かつ迅速に製造することができる放冷熱パネルを提供する。
【解決手段】基材11と、基材11の表面に設けられた溝12と、溝12内に配置された熱媒流通用の放冷熱管13と、基材11の表面に配置された表面材14とを備えてなる放冷熱パネル。溝12内の少なくとも表面材側の空隙部に充填材10が充填されている。表面材14の基材側の面に充填材を付着させておき、この表面材14を基材11表面に当接して加圧することにより充填材10を少なくとも表面材側の空隙部に充填して、この放冷熱パネルを製造する。 (もっと読む)


【課題】住居用環境に使用されるフローリングシステムを提供すること。
【解決手段】このフローリングシステムは、ユーザーの質量を支持するように適合された下地フロア(111)、及び下地フロアの少なくとも一部の上に端部−端部カバーの配置で配列されたモジュール表面カバー要素(110D)を具備する。モジュール表面カバー要素(110D)は、ユーザーによる接触のためのパイル層を定義する外側に突出する糸(121’)を備える。クッション材料(178)の少なくとも1層は、パイル織物面の下の位置に配置されている。
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【課題】 木質基材20の裏面に粘着剤40を用いて木質基材とは異なる材質の裏打ち材30を接着積層してなる建築用板材1において、廃棄時に、木質基材20と裏打ち材30との分別を容易とし、木質基材20を通常の可燃物として焼却処理できるようにする。
【解決手段】 粘着剤40を、木質基材20の裏面に、その長手方向に沿う点状または破線状の粘着剤筋41として塗布する。塗布された粘着剤40の合計面積は、木質基材20の裏面面積の約0.8%〜7.5%となるようにし、かつ、木質基材20の短手方向の端部領域には必ず粘着剤が塗布42されるようにする。 (もっと読む)


【課題】傾斜方向からの床荷重を、部品相互間の相対位置の変化が発生しない状態で受け止めることのできる金属製床束を提供する。
【解決手段】下部が基礎7に固定されている高さ調整部22と、高さ調整部22と大引1とを結合する結合部材24に設けられ大引1の傾斜に順応する変角機構部40とを備え、変角機構部40は、大引1側に一体化された揺動部材41と、高さ調整部22側に一体化された静止部材45と、揺動部材41を静止部材45に対して揺動可能な状態で結合する軸部材50とを有し、静止部材45に設けられ軸部材50が貫通する貫通穴の一部に、大引1からの荷重を受ける平坦な受け面53,54,55が形成され、上記軸部材50に、受け面53,54,55によって受け止められる平坦な加圧面61,62,63が形成されている。よって、荷重は平坦な面で受け止められ、安定した機能の変角機構部となる。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
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【課題】 木質系の床面が形成されるとともに、フリーアクセスの機能を維持しつつ床板の張り替えが容易かつ迅速に行えて施工性にも優れたフリーアクセスフロアの床パネル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 基礎面の上方に並べて敷設され、床下に配線スペースの確保が可能なフリーアクセスフロアを形成する金属製のフロアパネル2と、各フロアパネルの上面に、それぞれ個別に固着された非金属製の照射遮断板6と、照射遮断板の上面に配置され、テープ状の金属の表裏に感熱可塑性接着剤が塗布されたホットメルト接着剤8と、照射遮断板の上部に、ホットメルト接着剤を介して配置される木材或いは木質系材料からなる床板4,5とを有し、床板の上から操作される電磁誘導加熱器の高周波照射により、ホットメルト接着剤を誘導加熱して溶融し、床板を上記照射遮断板に接着した構造である。 (もっと読む)


【課題】水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板42の一方の面に樹脂含浸紙硬化層41を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層3と化粧シート2が順に積層されると共に前記化粧シート2の表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層21が設けられた床材1において、前記樹脂含浸紙硬化層41がジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板42の一方の面に熱圧着して一体成形された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 床暖房構造において、敷き詰めるフローリング材の接合部に大きな隙間が形成されるのを防止する。
【解決手段】 床下地20と、その上に配置される熱源を有する床暖房パネル30と、その上に配置されるフローリング材10とを少なくとも備える床暖房構造において、長尺状のフローリング材10を複数個の小片ピース11を長手方向に実接合により組み付けて構成し、該実接合部には常温硬化型であるが床暖房時に発生する温度で軟化する温度依存性のある弾性接着剤14を塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】 ホットメルト接着剤を用いた床材の施工に関し、床材の施工及び貼り替え改修が容易かつ迅速に行え、施工性に優れた床材の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の区画内に設けられた床下地材14の上に、長尺板状の床材2を接着により敷設する床材の取付構造において、床材の側面部を実部のない形態に形成し、床下地材の上に、適宜な間隔をおいて列状にホットメルト接着剤8を敷設し、床材を、ホットメルト接着剤と直交させるとともに複数のホットメルト接着剤間にわたって配置し、かつ床材の両端部がそれぞれホットメルト接着剤の上部に位置するように設け、床材の上から電磁誘導加熱器を用いて高周波を照射し、ホットメルト接着剤を誘導加熱して溶融し、床材を床下地材に接着した構造である。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーが達成でき、パネル表面を短時間で設定温度に到達させることが可能であると共に、現場施工であっても突き刺し等により真空断熱材を破袋させることなく取り扱い性に優れ、容易に敷設が可能である高効率放熱パネルを提供するものである。
【解決手段】高効率放熱パネル7は、発熱手段である温水パイプ8と温水パイプ8の裏面に貼付されたそれぞれが独立した空間に配置される複数の芯材で構成された真空断熱材10と、真空断熱材10の保護材11とが一体化された構成とする。したがって現場施工時において、現場の異物や取り扱い不良があっても、保護材11が真空断熱材10の破袋を抑制する。さらに、真空断熱材10はそれぞれが独立した空間に配置された複数の芯材で構成されるので、破袋時においても、真空断熱材10全体の断熱性能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 床材表面は、樹脂ワックスによってメンテナンスされるのが一般的であるが、ポリオレフィン樹脂は、極性基のない樹脂であるので、樹脂ワックスを塗布しても容易に剥がれてしまいメンテナンスが困難とされてきた。また、ポリオレフィン樹脂系床材は、歩行等により人体に不快な静電気を発生しやすく、火災や機器の誤動作を誘発する恐れもあり、メンテナンス性、制電性に優れたポリオレフィン樹脂系床材が求められている。
【解決手段】 ノンハロゲン系床材の表層材として、ポリオレフィン樹脂に、極性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマと水添スチレンーイソプレンエラストマの共重合体組成物と、アルカリ金属のアニオンを処理して得られる制電性組成物を添加することにより、燃焼時に有毒ガスを発生しにくく、また耐摩耗性、耐汚染性、施工性、帯電防止性、意匠性、メンテナンス性に優れた性能を発揮させ得ることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】洗面所、トイレ、浴室に接する部屋等、病院、老人介護施設等常に清潔さが必要な建物、水を使ったり、ペットが糞尿を漏らしたときにもしみ込みにくく掃除しやすく、更に、床面から壁面にたち上がった端目にも埃が積もり難い衛生的な幅木兼用床材を提供する。
【解決手段】四方に返しのある嵌合をもち、裏面全面に化粧シートに達しない溝を長さ方向と幅方向に入れた木粉含有熱可塑性樹脂基材層に化粧シートを貼り合わせた床材において、該床材を壁面10に沿って立ち上げ、更に壁面10に沿って立ち上げた床材の端面に水平方向から地面方向に傾けた見切縁11を載せた幅木兼用床材13である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】突板の繊維方向にほぼ沿って、細い多数の切り込みを形成することによって、突板の乾燥放湿又は湿潤吸収の際の伸縮に伴って発生する谷反り方向の応力又は山反りの応力を緩和し、かつ、基材としてその応力を十分に抑制できるものを用いることによって、寸法安定性があり、かつ床材の端部が浮き上がる谷反り及び中央部が浮き上がる山反りが発生し難く、更には、水回りの床に使用することもできる床材用木質複合化粧板及びその製造方法の提供。
【解決手段】突板裏打ちシート、DAP樹脂含浸紙又は木粉複合樹脂シート、合成ゴム質シート、及び、DAP樹脂含浸紙又は木粉複合樹脂シートが上から、この順で積層接着され、一体化されてなる木質複合化粧板であって、前記突板裏打ちシートの表面には、突板の繊維方向にほぼ沿って伸びる細い多数の切り込みが形成されていることを特徴とする床材用木質複合化粧板。 (もっと読む)


【課題】危険物貯蔵小屋のための傾斜したコンクリートの床を現場打ちでなく、工場で造る。
【解決手段】床フレーム11の上に波状鋼製シート12を張リ、その上に、コンクリート補強用の金網13を載せた後、コンクリート15を打設する。コンクリートの強度を引き出すために、打設から半日ほど経ったら床パネル10を囲いの中に入れて蒸気養生を行う。でき上がった床パネル10を、工場組立の段階で、小屋の土台16の上に据える。土台16の上の要所要所に、予め、束19を立てて溶接しておく。床パネル10は、そのフレーム11がこれらの束19の上に載って支えられる。束19の各々は高さが一様ではなく、ドレン受け9に近いものほど低く、遠いものほど高くしてあり、したがって、床パネル10はドレン受けに向かって傾斜した状態で据え付けられる。 (もっと読む)


【課題】ペットが滑りにくく、糞尿など水性汚れのしみ込みにくい耐水性のある床材を提供すること。
【解決手段】面に化粧シートを積層してなる床材において、前記化粧シートの表面と合成繊維との間の動的摩擦係数が0.2〜0.7であり、前記化粧シートの表面に、ガラス転移点が0℃以上25℃未満の熱可塑性樹脂ビーズと−25℃以上0℃未満の熱可塑性樹脂ビーズを添加したこと、また前記合成繊維として、ポリアミド系樹脂繊維を適用してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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