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Fターム[2E220DA16]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 固着具 (747)

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Fターム[2E220DA16]に分類される特許

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【課題】二重床構造の低床化を図ることができる低床用根太ユニット及びそれに用いる根太受金具を提供する。
【解決手段】部屋の壁際に取り付けられる長尺の根太材20を支持する根太受金具10であって、基礎床101上に配設される防振ゴム11(接床台座)と、防振ゴム11に垂直に支持された支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部14aを有してその回転動作に伴い上下移動し高さを調節する支持プレート13とを有し、支持プレート13は、雌ねじ部14aが形成されるねじ受部14の一端に、縦板部15を介してねじ受部14よりも低い位置になるように根太材20の下面を支持する根太支持部16が屈曲形成されるとともに、ねじ受部14の裏面と縦板部15とにより形成される空所に、防振ゴム11の一部が収納可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】デッキの表面材と脚材の縁の位置関係に拘束されることなくデッキを連結するためのデッキの連結具と連結方法を提供する。
【解決手段】両端近辺部に各1個を含む合計2個以上のメネジ2が付された連結具1を、2個以上の木質系のスノコ形のデッキの下に配し、メネジ2をデッキの表面材6と表面材6の板間隔4の隙間に合わせ、その位置でメネジ2にかみ合わせるオネジの頭部と連結具1とでデッキの表面材6を挟み込むことで固定する。 (もっと読む)


【課題】 露天床自体の適正な強度実現を図りながら、遮熱効果が期待できる露天床の提供。
【解決手段】 合成樹脂製の座板と該座板の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材とを有し、座板の下面に該座板を支持する多数の支持脚を突設して、床下地面に該支持脚を介して上記座板と同床下地面間に連続した空隙を画成して敷設される露天床において、上記表面材はセメントと骨材とを混練したセメント混練材から成り、該セメント混練材に中空球状のフライアッシュを配合することにより、露天床自体の強度を図りながら、表面材の遮熱効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】設置効率の高い免震床構造の提供を目的とする。
【解決手段】上面に摺動面1を備えた固定ベース2を床基部3上に所定ピッチで固定して形成される床支持部4と、
下端が前記固定ベース2の摺動面1に摺動自在に支承され、上面に床支持脚5を立設した摺動ベース6間をジョイントビーム7により連結して摺動ベース6が格子点に位置する正方形格子状に形成される形成される可動構造部8と、
可動構造部8上に配置される複数の床パネル9とを有し、
前記ジョイントビーム7は、鉛直方向にねじ込まれるボルト10を使用して平面視における格子形状を維持可能に摺動ベース6に連結されるとともに、各ジョイントビーム7は、同一水平面上に位置するように高さ調整部11において高さ調整されており、
かつ、床パネル9は、床支持脚5の上面に四隅裏面を支承されて非連結状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロアの床下空間のエアの流れを容易に変更することができる技術を提供する。
【解決手段】 フリーアクセスフロア1とそれが支持される基礎床との間に形成される空間を仕切るフリーアクセスフロアの床下空間の仕切方法において、前記フリーアクセスフロアを構成する複数のフリーアクセスパネル1aのうちのいずれか一つ又はいずれか複数のそれぞれにスリット5を設け、該スリットに、仕切板6を挿脱可能に挿入して、前記フリーアクセスパネルの面から垂下させ、前記空間を流れるエアの流れ方向を定めるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床に発生する衝撃が下階や他室に伝わることを遮断できる防振・防音床下地構造を提供する。
【解決手段】防振・防音床下地構造は、金属板または鉄筋コンクリート板などの平板状の床下地材10を、床基礎2から浮かせて接触させないようにして、構造躯体の周壁1に、緩衝体11を介してトランポリン状に支持させている。 (もっと読む)


【課題】床スラブ厚を抑えつつ、床スラブの振動を低減する床スラブ構造及び床スラブ構造を有する建物を提供する。
【解決手段】梁材に架設された一又は複数のスラブユニットを備えた床スラブにおいて、スラブユニットの架設方向に沿った端部と床スラブ、若しくは隣接する前記スラブユニットの架設方向に沿った端部同士が縁切りされている。即ち、スラブユニットに振動を加えた場合、床スラブ又は他のスラブユニットに対して、当該スラブユニットの架設方向に沿った端部が上下(面外方向)に相対変位する。そのため、縁切り部分に設けられた粘弾性体がせん断変形して、スラブユニットの振動エネルギーを吸収する。このようにスラブユニットの振動を局所化することにより、粘弾性体のせん断変形を卓越し振動エネルギーの吸収効率を上げることで、下階で発生する床衝撃音等を低減できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、構造を簡単化することができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】同一平面内に配置された平板により構成される基板部22と、基板部22から上方に高さを有するように形成され、上端部に開口部42が形成された水平板部40を有する複数の架台部30と、複数の架台部30のそれぞれにおける水平板部40に水平移動自在に係合され、開口部42と同軸方向に連通するように形成された雌ネジ52を有する複数のナット部材32とを備えることを特徴とする。
【効果】部品点数を減らすことができ、構造を簡単化することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で施工性に優れた電磁波シールド構造の床面構造を提供する。
【解決手段】 電磁波シールドルーム2は、地盤3上に形成され、全体を支持するための梁7を有している。
梁7上には複数のグレーチング床パネル9が設けられている。
グレーチング床パネル9は連結部材14によって電気的に接続されている。
グレーチング床パネル9と連結部材14とで床面構造1を形成している。
連結部材14は、コの字形部32を有している。
コの字形部32は、隣接するグレーチング床パネル9の外枠25を挟み込むようにして設けられている。
さらに、コの字形部32と外枠25を貫通するようにして、導電材料で構成されたネジ39a、39bが設けられ、グレーチング床パネル9と連結部材14は、ネジ39a、39bを介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて薄い光床を実現し、建築施工後においても大きく床を上げることなく設置が容易でメンテナスが不要の光床を実現し、また、従来の光床に比べ一様で均一な明るさの発光面を有する光床を実現する。
【解決手段】
光床100は、ベースフレーム103と、上フレーム102a、下フレーム102b、ガラス板104とを重ね合わせて構成されている。上フレーム102aの内部には照明装置110が配置される。また、ガラス板104は、所定のクッション材112を介して上フレーム102a上に重畳して配置される。ガラス板104は、上側ガラス板104aと、下側ガラス板104bと、それら2枚のガラス板に挟まれている乳半シート104cとから構成されている。このような位置に乳半シート104cが存在することによって、照明装置110が発する光が、この乳半シート104cの全面に広く行き渡り、輝度ムラ等が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】デッキのフロアの中間部に配置されるパネルだけではなく、フロアの端に配置されるパネルをも確実に固定することが出来る固定具を提供することにある。
【解決手段】側面に係合溝が穿設された複数枚のパネルをベース部材に並設するためのパネルの固定具であって、前記ベース部材の上面に固定するための一対の第1及び第2固定板部と、これら固定板部の境界から上方に延びる支持板部と、この支持板部の上端部から前記第1固定板部及び第2固定板部とほぼ平行に延びて、前記係合溝に係合可能な一対の第1係合板部及び第2係合板部とから構成され、前記第1固定板部と前記支持板部との境界及び第1係合板部と前記支持板部との境界には、第1固定板部及び第1係合板部が所定加重の作用により前記支持板部から離脱可能とする脆弱部が設けられ、脆弱部がライン状の溝から構成されている。 (もっと読む)


【課題】嵌合はずれや水の浸入の問題のない化粧板を得ること。
【解決手段】底板部の両側に上向きの突出部を備えたコ字状の連結部材によって隣り合う化粧板基材が連結される化粧板において、前記突出部が傘状であり、前記突出部により嵌合されるような係止溝が、化粧板基材の両端部の幅方向の裏面に設けてなり、前記化粧板基材の弾性率は1900〜4000MPaであり、前記突出部と前記係止溝の隙間をaとしたときに、化粧板どうしの隙間を2aとなるように設け前記隙間aが0.2〜0.7mmであり、前記突出部の傘状の最大幅をA、最小幅をBとしたときにA−Bが0.05〜0.5mmとなるように設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができるパネル固定機構を提供する。
【解決手段】パネル40をパネル支持部材45に着脱可能に固定するパネル固定機構50であって、パネル40を固定するための頭部22aと係合ピン22fを有するパネル固定部材22と、パネル支持部材45側に接合され内部に空間を有し、パネル固定部材22側の端部の閉止板部26bに、パネル固定部材22が挿通する孔26c及び係合ピン22fが通過するための切欠部26dが形成されたキャップ部材26と、前記空間内に収納され、キャップ部材26の軸線方向に伸縮する弾性部材28と、弾性部材28の閉止板部26b側に設けられ、パネル固定部材22の先端部に係合する係合部材30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各部材に対する高い加工精度を必要とせず、かつ床材の沈み込みにも適切に対応できるようにした、改良された床材の固定構造を得る。
【解決手段】挿入部13を有する固定用部材10が床下地1に固定される。端辺に連結用凹実21を形成しかつ裏面に緩衝材30を貼り付けた床材20aが、凹実21内に固定用部材10の挿入部13を挿入した状態で床下地1へ固定されている。固定用部材10の挿入部13は、床材20に形成した連結用凹実21の下面側22では接触し上面側23では非接触状態とされている。 (もっと読む)


【課題】嵩張らず、しかも、管理や現場での施工を容易にすることができる床断熱材保持金物を提供する。
【解決手段】左右の大引1,1間に配置される床断熱材2を保持する断熱材保持金物5であって、左右の大引掛け部6,6と、床断熱材支持部7と、左右の立ち上がり連接部8,8とを備えて、「ひ」の字形形状をして床断熱材2を保持するようになされたものであり、左右の大引掛け部6,6と、床断熱材支持部7と、左右の立ち上がり連接部8,8とが一体に備えられ、長さ方向において非屈折状態に延ばされ、前記「ひ」の字形形状に屈折させることができるようになされている。屈折のため、強度劣弱部11,12…を備えさせておくとよい。 (もっと読む)


【課題】湿気による腐朽の恐れが少ないデッキシステム。さらに、合成木材からなるデッキ部材を使用する場合においても、デッキ材が競り上がる恐れの少ないデッキシステムの提供。
【解決手段】側面に凹部を有するデッキ部材4を、デッキ部材止着具20を用いて根太12に止着し、床面を形成するデッキシステムにおいて、デッキ部材4は、長手方向全体に亘って、両側面の中央に凹部41を有し、デッキ部材止着具20は、隣接配置されるデッキ部材双方を根太から浮かせて支持する支持部21と、支持されるデッキ部材双方の、凹部各々と係合する係入部22と、支持されるデッキ部材双方よりも低位置で根太に固定される固定部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】化粧材を直接根太材に固定する必要がなく、また中空のデッキ材に対しても強固に化粧材を取り付けることができるデッキ端部化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材1に設けられた把持部2の、上板21と下板22との間にデッキ材の下板部42が挟まれて取付部材1がデッキ材に取り付けられている。取付部材1はアルミニウム押出形材から形成されていることで、上板21および下板22が反発力を保持したまま適度に弾性変形することができ、下板部42の嵌入を比較的容易にできると共に、嵌入後に上板21および下板22の反発力により下板部42を強く把持するようにできる。化粧材3は取付部材1の上下横保持部12間に保持されると共に、化粧材3を貫通させたビスB1が取付部材1に螺着されている。 (もっと読む)


【課題】床躯体の位置決めに際して、粘弾性体に対して剪断変形を残さ無い様にし、粘弾性体の振動絶縁能力等が十分に生かされる床構造を得る事である。
【解決】床構造1を提供する。床構造1は、1対の梁2(対向する梁は図1の右側方向にある)と、梁2間に横架される床躯体3と、梁2と床躯体3との間で圧縮固定される振動絶縁性の粘弾性体4と、梁2を床躯体3と固定する固定部材5とを備える。粘弾性体4は、粘弾性体本体4Aを備え、梁2との当接部分に、固定部材5による梁2への床躯体3の未固定状態で、床躯体3が載置された状態での粘弾性体4の、梁2の当接面に対する水平方向の移動を可能とする、低摩擦抵抗層4Bを有する。或は又、それに代えてか追加して、粘弾性体4は、床躯体3との当接部分に、固定部材5による梁2への床躯体3の未固定状態で、床躯体3の、粘弾性体4の当接面に対する水平方向の移動を可能とする低摩擦抵抗層を有する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】木質フロア材に目隙き、或いは割れを生じることがないため、見栄えに優れた床仕上げの状態が維持できる床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】パネルフレームの上部に床下地板が固着して形成され、複数枚が同レベルで連続することにより床構造体を構築する床下地パネルと、この床下地パネルの床下地板の上に隙間なく並べるとともに接着剤によって床下地板に固着することによって床仕上げを行なう木質フロア材とを具え、前記床下地パネル相互の連続箇所を跨って配置される木質フロア材は、床下地板と接着剤によって固着されないズレ吸収部を介して床下地板に載置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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