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Fターム[2E220DA30]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | その他 (6)

Fターム[2E220DA30]に分類される特許

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【課題】重荷重に対して柔軟に対応可能な二重床パネル構造を提案する。
【解決手段】矩形の床パネルPの四隅を下方から支持するために一体形成された支持脚ユニットULを複数連結した二重床パネル構造Sにおいて、所定の床パネルPの中央を下方から支持すると共に、支持脚ユニットULに対して着脱可能に接続する追加支持脚体Eを備える。 (もっと読む)


【課題】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができるパネル固定機構を提供する。
【解決手段】パネル40を固定部材45に着脱可能に固定するパネル固定機構50であって、パネル40を固定するための頭部22aとオスネジ部22cを有するネジ部材22と、ネジ部材22よりも固定部材45側に接合され、内部に空間を有し、ネジ部材22側の端部の閉止板部26bにオスネジ部22cとネジ締結するメスネジ部26cが形成されたキャップ部材26と、空間内に収納され、キャップ部材26の高さ方向に伸縮する弾性部材28と、弾性部材28のネジ部材22側の端部に設けられ、ネジ部材22の先端部に係合する係合部材30とを備えた。
【効果】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 体育館、多目的ホール等の床緩衝構造に関し、運動使用時の弾力性能に優れるとともに過大な荷重にも耐え、かつ施工性にも優れた床緩衝構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床支持脚2の受部材30の上部に弾性部材32を配置し、この弾性部材の上に、床板を支持する大引材4を載置した床緩衝構造であって、受部材30は底面部40からそれぞれ上方向きに屈曲形成された側面部42,43、及び規制部44,45を有し、弾性部材32は、受部材の底面部に載置され、上面が規制部の上端よりも上方の位置に形成される底板部56、及びこの底板部56の左右の端部から上方に形成され受部材の側面部に内接する側板部60,61を有し、この弾性部材32内に大引材4を載置保持し、この大引材からの荷重により、弾性部材の圧縮変形が所定量に達したとき、受部材の規制部に大引材が当接して弾性部材の変形が制限される構成である。 (もっと読む)


本発明は、周囲環境と境界をなす面を有するフロアカバーを提供しており、該面は、該面の実質的に下方に配置した電気的に分極可能な、焦電的な粒子を効果的な量だけ含む構造を有している。本発明は、負イオン発生方法も提供しており、該方法は、建物の周囲環境と境界をなす面を有するフロアカバーを、該建物内に位置決めする工程を有する。フロアカバーは、前記面から1ミリメートルに満たない箇所に配置した、効果的な量からなる焦電的に分極可能な材料を含有していることにより、人や物が、焦電的に分極可能な材料を摩擦により加熱し得るように該面上を通行すると、負イオンが発生するようになっている。このように負イオンが発生することにより、大気中の臭気、風媒のバクテリア、カビ芽胞、花粉、その他有害な粒子を中和し、又は減少させることが出来る。
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【課題】 体育館等の建物の床を支持する床支持装置に関し、組み立てが簡単で作業性に優れかつ過大な荷重にも耐え運動使用時の弾力性能に優れ、また地震等の横揺れを防止する床支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 立設したボルト部材6に螺着される規制部材12,60と、上記ボルト部材に装着され、上記規制部材の上方に所定間隔をあけて配置される緩衝材16と、上記緩衝材の周囲を被う筒部42及びこの筒部の上部を閉塞するとともに上記緩衝材の上部を被う上板部40からなる筒状部材18と、上記筒状部材の上板部の上部に固定され床の横材を支持する受け具22とを有し、上記受け具から上記筒状部材に伝わる押圧力により上記緩衝材の圧縮変形が所定量に達したとき、上記規制部材に上記筒状部材が当接して上記緩衝材の変形が規制される構成である。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合して成る防水床の構造に関し、防水床部材の接合部に確実なシール性能を与える。
【解決手段】架台4で支持した防水床部材1,2上に表層材Pを配置し、重ね合わせ領域Rの近傍に補強材Qを配置する。下側の防水床部材2に形成した起立部2a上に上側の防水床部材1の下面を重ね合わせ、上側の防水床部材1に形成した垂下部1aの下端を下側の防水床部材2上面に当接させる。上下の防水床部材1,2の重ね合わせ領域に形成される収納空間Sに、吸水膨潤性シール材20を配置する。水が防水床部材1,2の接合部J内に浸入しようとしても、重ね合わせ領域Rに配置した吸水膨潤性シール材20が即座に水を吸収して体膨張し、接合部Jの隙間を水密的に閉止する。従って、防水床部材1,2から下へは決して水を漏出させることがない。 (もっと読む)


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