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Fターム[2E220EA03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と一体のもの (1,704) | 床仕上材内部 (269)

Fターム[2E220EA03]に分類される特許

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【課題】合成樹脂発泡体製の芯材3の上に藁2が縫糸6によって一体に縫い付けられた畳床1において、接触感や発生音に違和感を生じさせることなく、全体を縫糸6で縫い締める時の反りの発生を防止できるようにする。
【解決手段】芯材3の上面に、縫い締めに伴う芯材3への藁2の食い込みを防止する保護シート4を宛い、芯材3の下面に、芯材3への縫糸6の食い込みを防止する下面シート5を宛って一体に縫い締めた畳床1とする。 (もっと読む)


【課題】その変形を防止することができると共に、その重量化や高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と底板24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成されると共に、前記底板24の下面24dの四隅部を支持脚4に支持されることにより基礎床面3上の所定の高さ位置に配置されるフリーアクセスフロア21に用いられるフロアパネル20において、前記下面24dの四隅部に、前記下面24dの他の部分より前記天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成された。 (もっと読む)


【課題】木質系基材との接着一体化にともなう接着剤中の水分のMDFへの移行で生じるMDFの伸長を防ぎ、山反りのないフラットで寸法安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDF1の表面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の裏面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の表面への化粧シート2の接着とMDF1の裏面への防湿シート3の接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDF1の裏面に接着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、上記防湿シート3を介してMDF1に木質系基材4を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルPの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パネル本体の頂面に接着層を介して表面材を装着したフロアパネルから表面材及び接着層を剥離した後、そのパネル本体の頂面に新接着層を介して新表面材を装着した際、新品と同等以上の接着強度が得られる再生フロアパネルを提供する。
【解決手段】フロアパネルから劣化した表面材及び接着層を剥離した後、そのパネル本体2の頂面21に塗布される新接着層3は、パネル本体2の縁部22と平行な複数の帯状の接着部31と、各接着部31同士の間の筋状の空隙部32とから構成されている。新接着層3の上に新表面材4を載置して押圧した際、筋状の空隙部32内の空気が圧縮されても、筋状の空隙部32内の空気の容積は非常に小さいため、新表面材4を剥離させる程の復元力は生じない。よって、新表面材4がパネル本体2に適正に接着された状態が安定して長期に亘って保持され、新品のフロアパネルと同等以上の接着強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材、それを用いた床材及び床用下地材を提供する。
【解決手段】この床材21は、床仕上げ材22の下面全面に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bにおける各柔軟材のバネ定数と厚みの積が互いに相違することから、それを適用した床材は、適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を備える。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、剛性に優れ、断熱性能にすぐれた真空断熱材を用いた薄畳用の畳床であって、畳床の周縁部を裁断することが可能でさらに畳床の周縁部に針を使用することができ、畳床から畳を製作する過程においても特別な加工方法を用いることなく、真空断熱材に穴が開き真空封止が損なわれることのない薄畳用の畳床。
【解決手段】真空断熱材と真空断熱材の側部外周に配置された裁断が可能な外周芯層を畳床の芯層に使用して、畳床の構成を畳裏側クッション層、芯層、剛性保持層、畳裏側クッション層とする。 (もっと読む)


【課題】表面の温度ムラがより少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】床暖房パネル1は、裏面側板状基材(木質板材)2b、均熱板3、表面側板状基材(木質板材)2a、化粧板5がこの順番に積層された構造を有する。均熱板3は、アルミニウム箔等の金属箔からなる。床暖房パネル1は、その一方の側面に凸状の雄実7を、他方の側面に凹状の雌実8を有する。雌実8は雄実7に嵌合可能な形状を有する。均熱板3は、雄実7の上面7aから端面7bに沿うように延設されており、上面7a全面と端面7bを覆っている。そのため、雄実7と雌実8の接続部における均熱性に優れ、かつ雄実7の雌実8への嵌入が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】住環境の温度を快適に制御することができる冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内の階段18の手摺子21、23、22、24及び手摺32内にそれぞれ中空部21A、23A、22A、24A、32Aを設け、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水が流れるようにしている。階段18の踏み板20の上方は、吹き抜け部70となっているため温度調節がし難いが、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水を流すことで、当該吹き抜け部70において、輻射熱による冷暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】芯材自体の強度を確保して畳の薄型化や軽量化を可能にしつつ、芯材に積層する緩衝材や補強材をバインダで接着することなく一体化できるようにして製造コストの低減。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、キャビティSを形成する凹部2Aの底面上に、第1層として予め成形されたMFシート5を配置する。このMFシート5の上に熱硬化性の液状のバイオマスポリウレタン原料が注入され、バイオマスポリウレタン原料の上に第3層としてMFシート7が浮かせて配置される。この状態で型閉めし、下金型1及び上金型3を加熱手段で加熱して、バイオマスポリウレタン原料を発泡硬化させ、芯材(第2層)としてバイオマスポリウレタン層6Aが形成される。この発泡硬化の際に、第1層のMFシート5と第3層のMFシート7はバイオマスポリウレタン層6Aの下面と上面に接着され、これら3層が一体化された成形品が畳床となる。 (もっと読む)


【課題】日常生活において過度の荷重が加わった場合(例えば、重い家具や机を引き摺った場合)でも白化傷及び凹み傷の発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、最表層である表面保護層の厚さが12〜50μmであり、且つ、前記表面保護層のマルテンス硬さが50〜150N/mm2であり、
(2)前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の最大密度が0.8〜1.2g/cm3であり、且つ、前記化粧シートと接している木質層の平均密度が0.7 g/cm3以上である、
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】防振性、防音性、断熱性に優れた畳を提供する。
【解決手段】畳床1と、この畳床1の上面に添設させた畳表2と、この畳表2と前記畳床1とを一体に保持する畳縁3とを具備する畳Tであって、前記畳床1が、プラスチック中空板40により作られた芯材4と、この芯材4の両面側に配された上下の気泡シート5、6と、上気泡シート5の上面側に配された緩衝用の弾性シート7と、下気泡シート6の下面側に配された床上養生シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】踏みつけた際に稲わらに近い感触を得ることのでき、長時間接触していても疲れを感じさせることのない合成畳を提供すること。
【解決手段】発泡合成樹脂板を芯材12とする畳床の少なくとも畳表側に、木材チップを繊維方向に解きほぐした繊維体を圧縮することにより適度なクッション性を備えた層状の断面構造を有する木質繊維断熱材14が介在されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に緩衝材を介して化粧シートを貼着してなる構成の床材において、重量物の長期載置や落下等によっても緩衝材の過度の沈み込みを防止し、もって化粧シートの白色化や破れを防止する。
【解決手段】基材の表面に緩衝材及び矯正シートを順次に介して化粧シートを貼着してなる床材を提供する。矯正シートは、不織布、寒冷紗、綿及び絹織物のいずれか一又は任意組み合わせによる積層体からなり、床材表面からの荷重によって緩衝材が大きく沈み込む場合であっても化粧シートの伸びを押さえ、白色化や破れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、かつ異常音の発生を抑制することが可能な二重床用パネルを提供する。
【解決手段】 鋼板で構成されて中空で平盤状のパネル本体2と、パネル本体2内に充填された発泡体3とを備え、パネル本体2の厚みを所定の厚みに維持したままで、所定の強度が得られるように鋼板の厚みが設定され、かつ、パネル本体2の下地床側の下部本体22に、鋼板を曲げて形成した補強部22cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 短時間で冷暖房効率を向上しつつ、床としての機能を有している床冷暖房パネルを提供する。
【解決手段】床面となる上部平面プレート2と、膨張による変形を防止する機能を有す溝9を形成した下部プレート3の間に流体を流入出させる口金4を収納配置した状態で、上部平面プレート2の外縁接合部2aと下部プレート3の外縁接合部3aを電気溶接にて接合し、口金4と接する上部平面プレート2の接合部2bと外周部4cならびに口金4と接する下部プレート3の接合部3cと外周部4cを電気溶接により接合し、パネルを接続する2段雄ネジ構造にネジ緩み防止バネ7を有した雄ネジ型フランジ5と接続する2段雌ネジ構造の雌ネジ型フランジをそれぞれ口金に電気溶接にて接合し床冷暖房パネル1となり、熱が効率的に伝導されパネル全体に万遍に均一に暖め暖房効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在の住環境にも充分対処できる調湿作用が有り、畳の縁無し辺を補強し、内装炭片の微粉末による上記縁無し辺付近の汚れを防止する。
【解決手段】下層から上層に向けて順次に防湿性裏打ちシート1、防湿性プラスチック段ボール2、独立発泡気密性ポリスチレンフォーム板3、炭片4を収納した容器並列体5、多孔通気性硬質プラスチック薄板6、通気性厚手不織布7、通気性畳表8を重合した後、内装炭片の微粉末を通さない縁下紙10Aと畳縁10とを重合してその中間部を前記各部材と共に畳縁縫合辺9に沿った内側に垂直堅固に縫合し、この縫合部10Bから畳縁10を折り返して畳床の裏面付近まで縫合する一方、畳の縁無し辺11には、前記容器並列体5の切断開口辺5Aを覆い塞いで前記フォーム板3と同材の補強材12を内装した状態で、前記畳表8を縁無し辺11の側面に巻き込み畳床の裏面に縫合した。 (もっと読む)


【課題】基板にタイルを接着したタイル貼りパネルにおける基板とタイルの温度や湿度の変化による伸縮率の違いや接着剤の硬化収縮等に起因する反りを抑えることができ、かつ曲げ強度が充分で、さらに製造が容易なタイル貼りパネルの提供を目的とする。
【解決手段】タイル21の裏面又は基板31の表面の少なくとも一方に接着剤41を塗布し、セル膜が除去されたウレタンフォームを熱プレスしたプレスフォーム11Aを基板31の表面に配置し、プレスフォーム11Aの表面にタイル21を配置し、タイル21の裏面又は基板31の表面の接着剤41をプレスフォーム11Aに含浸させ、硬化させることにより、接着剤が含浸したプレスフォームを介してタイル21を基板31に接着した。 (もっと読む)


【課題】その構造を簡単なものにすると共に、パネル基板と補強板部材との接着面が略全面にわたって隈無く均一に接着することができ、かつ接着に使用する接着剤が多量に無駄になるのを防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】板状のパネル基板22と、前記パネル基板22の裏面22aに接着される補強板部材24とを備えたフロアパネル20であって、前記パネル基板22の裏面22aの略全面にわたって溝部22bが形成された。
【効果】その構造を簡単なものにすると共に、パネル基板と補強板部材との接着面が略全面にわたって隈無く均一に接着することができ、かつ接着に使用する接着剤が多量に無駄になるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】階下に伝わる床衝撃音をできるだけ遮断することのできる軽量且つ安価な床制振材を提供する。
【解決手段】アスファルト中に酸化鉄粉を分散させたアスファルト系制振板の一方の面に密度35〜72.5kg/m3のフェルトを積層した。該アスファルト系制振板の比重は2〜3.3で、厚さT1が2〜12mmが好ましい。該フェルトは、ポリエステル系合成樹脂の繊維、特に荷重によるつぶれを少なくするため、径が太くて曲がりが大きい繊維からなるものが好ましく、厚さT2が2〜6mmのものが好ましい。 (もっと読む)


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