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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】 既存の床材の表面上に新たに床材を張り付ける際に重ね張りが可能な床下地を作製することを可能とした床材施工法を得る。
【解決手段】 既存の床材面、タイルカーペット用粘着残存床面、又は、フローリング床面の何れかの表面上に速硬性セメントと粉末状無機充填剤と粉末エマルジョンとを含む下地調整剤の水性懸濁液を展延塗布する床下地処理工程と、展延塗布した下地調整剤の水性懸濁液を所定時間放置して硬化させる下地硬化工程と、硬化した下地表面に新たな床材を施工する新規床材張り付け工程とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明では、防音性能だけでなく歩行感、耐荷重性及び耐へたり性にも優れた防音床材を、より簡便な方法により提供する。
【解決手段】防音床材の沈込み防止のために、繊度が250〜1700デシテックスの熱可塑性樹脂を原料とする繊維から形成される極太長繊維不織布を用いることにより、防音性能及び歩行感に優れ、かつこの防音床材は極めて簡便な方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】流動性と速硬性及び速乾性とのバランスに優れたセルフレベリング材を用いることによって、水勾配施工に好適なコンクリート床構造体の施工方法及び該方法により得られる床構造体を提供すること。
【解決手段】セルフレベリング材及び水を混練し調製したセルフレベリング材スラリーを建築物の床上面に打設し、スラリー硬化体層を形成する工程を有し、セルフレベリング材は、アルミナセメント20〜80質量%、ポルトランドセメント5〜70質量%及び石膏5〜45質量%からなる水硬性成分と、流動化剤と、増粘剤とを含み、増粘剤は、セルロース系増粘剤と、平均粒子径が30μm以下のベントナイトとを含有し、水硬性成分100質量部に対するセルロース系増粘剤の含有量及びベントナイトの含有量が特定の関係を満たす、セルフレベリング材スラリーの施工方法。 (もっと読む)


【課題】床材の表面に窪み等の不具合を起こし得ない床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床暖房パネル1は、板状の床材本体2とパイプ状発熱体とを有する床暖房装置である。床材本体2の裏面21側に、パイプ収納凹溝10と端部収納凹部11とが設けられている。パイプ収納凹溝10は、断面視で凹状を成しており、幅W2と深さD2を備えている。端部収納凹部11は、断面視で凹状を成しており、幅W1と深さD1を備えている。端部収納凹部11には、金属板からなる補強板5が設けられている。床材本体2の裏面21から補強板5の底面5bまでの深さD3は、パイプ収納凹溝10の深さD2と同じであり、補強板5の底面5bとパイプ収納凹溝10の天面10aとは、同一の高さである。補強板5は、端部収納凹部11において、床材本体2の設置姿勢を基準として、パイプ収納凹溝10の天面の高さよりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】建材に作用する応力に弱いビスを用いて固定しても当該ビスが破断しない耐荷重性を向上させたL型金具及びこれを用いて建材の高さ調整が行なえる高さ調整装置を提供する。
【解決手段】L型金具1の起立壁2若しくは底壁3の少なくともいずれか一方に板厚を厚肉に形成された厚肉部2bにビス先端が底壁3から離れる向きに傾斜した傾斜ビス孔2cが貫通して設けられている。 (もっと読む)


【課題】床板とこの床板よりも厚い畳体との境界部分を見栄え良く納め得る見切具を提供する。
【解決手段】床板4とこの床板よりも厚い畳体5との境界部分に沿って配設される見切具1であって、前記床板と前記畳体との間の床下地2に固定される見切受部材20と、この見切受部材に嵌合して取り付けられ、該見切受部材を覆う見切カバー部材10と、を備え、前記見切受部材は、前記畳体の側端面5bに対面して配設される対面部26を畳体側に有しており、前記見切カバー部材は、前記床板の側端部上面4cを覆うように配設される鍔状部12を床板側に有し、かつ当該見切カバー部材の上面11が前記畳体の上面5aと略面一となるように配設される。 (もっと読む)


【課題】 化粧板のレベル調整を容易にすることができ、また、経年使用によるレベルの変化を防止すると供に隣り合う床板を確実に連結することができる化粧板敷設具を提供する。
【解決手段】 上端側に雄ネジ16が設けられたネジ軸17と、前記ネジ軸17の上面に設けられた非円形の係合穴20とを備える支持脚2と、前記支持脚2の係合穴20に進退自在に挿入可能な棒状部41と前記棒状部の上端に設けられた把持部42とを有する回転工具4と、厚み方向に貫通して設けられ前記支持脚2の雄ネジ部16と螺合する雌ネジ15部が設けられた前記支持脚を支持する支持脚固定穴12と、前記支持脚固定穴12の上方に前記支持脚固定穴12の周囲に設けられ前記回転工具4と係合可能な工具固定部21,22と、上面に化粧板材3を係合する板材固定部13,14とを備える下地本体1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】その隅部の強度が低下することを防止してその隅部の変形を防止することができると共に、その重量化や高コスト化を防止することができるフロアパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】天板6と箱状部材8の互いの周縁部6e,8c同士が結合してそれらの内部に空間10が形成され、箱状部材8の底板部8aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、空間10中の天板6と箱状部材8の底板部8aとの間に補強部材22が配置され、補強部材22の平面形状は、箱状部材8の内側の水平断面形状に沿うような形状に形成された。 (もっと読む)


【課題】免震構造全体を薄く構成することで、建築物等内部の有効空間を効果的に活用することができ、しかも設置労力、設置コストを低減する。
【解決手段】上面に複数の上向きの凸曲面部12が整列して形成された平板状の基台11を、複数列に亘って略平行に床1の上面1aに張り付けられた両面テープ2aの上に設置することにより床1の上面1aに複数配置する基台配置工程と、下面が略平坦に形成された平板状の滑走板21を、基台11の上に複数設置する滑走板設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化を図ることができる、あるいは床面に設置するプレートの材料を比較的自由に選択することができる床面の改修工法およびトイレ改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に凹部を形成し、前記凹部の底面に高さ調整可能な複数の脚体を設置し、前記脚体の上面と同じ位置又は前記脚体の上面よりも高い位置まで硬化性を有する第1の充填材を前記凹部に敷き詰め、前記敷き詰めた前記第1の充填材の上にプレートを設置し、前記プレートの下面を前記脚体の上面に接触させることを特徴とする床面の改修工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】温度変化等による枠体の寸法変化を防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】枠体と該枠体に固定されている表面材とを備え、床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、前記枠体は、複数の脚部を有し、該脚部間は、伸縮手段を有する接続部によって接続されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、二重床構造施工時の作業性を向上させることができる二重床断熱パネル及び二重床構造並びにその施工方法を提供する。
【解決手段】二重床断熱パネル50は、下地パネル2の裏面21に、下地パネル2の幅W1より小さく、下地パネル2の長さL1より大きい第1断熱材30と、第1断熱材30の両側方に配置され、下地パネル2の長さL1より小さい少なくとも一対の第2断熱材40とを固定して構成されており、第1断熱材30には、下地パネル2の長手方向よりも突出する両端部の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第1段差部31が設けられ、第2断熱材40は、一側部が第1断熱材30の長辺側面に接して設けられるとともに、他側部が下地パネル2の側方に突出して設けられ、その突出した部分の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第2段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】裏側から光が当たったときには、表面のシート素材の模様に切り換わって別の色柄7が表面に明確にかつ鮮明に現出する発光化粧構造体が得られるようにする。
【解決手段】樹脂含浸により透光性を有し、特定色を含む色柄を有する表面透光シート層1と、表面透光シート層1の裏面側に配置された隠蔽層5と、隠蔽層5の裏面側に配置され、表面透光シート層1の色柄の特定色ではない色を含む色柄7が形成された透光性を有する色柄層6とを含む積層体11を設ける。積層体11裏側に、表面透光シート層1の色柄の特定色と同じか又は近似した色に発色可能とされ、色柄層6の色柄7を積層体表面側に現出させる光源41を配置する。隠蔽層5は、積層体11裏側の光源41の光がないときに色柄層6の色柄7を積層体11表面から色柄7が積層体表面に現出しない状態に隠蔽し、光源41の光があるときには色柄7を積層体11表面に現出させる程度に透光性を有する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、剛性を確保しつつ、上プレートの水平調整が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 上フレーム39の上面の四隅近傍には、上ブロック45a、45bが重ねられて設けられる。上ブロック45a、45bはそれぞれ略同一形状の板状部材である。上ブロック45b上部には、上プレート53が設けられる。ここで、上ブロック45a、45bは平板状であるため、上ブロック45a、45b同士および上プレート53は面接触させることができる。また、必要に応じて、上ブロック45aまたは上ブロック45bの上下の一部にスペーサを設けてもよい。スペーサを設けることで、上プレート53の水平微調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台等を提供する。
【解決手段】 下ブロック11には、下フレーム接合部12a、下プレート接合部12bが設けられる。下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの間には段差が形成される。下ブロック11は、支持脚部61の上方に張り出すように形成され、下ブロック11と支持脚部61との干渉が防止される。なお、下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの段差の高さは、ボルト9の頭部の厚みよりも高い。したがって、下ブロック11を下プレート3に固定した状態において、ボルト9の頭部が、下フレーム接合部12aの接合面よりも上方に突出することがない。 (もっと読む)


【課題】床材の敷設時においては床材の寸法誤差を吸収しつつ、かつ床下地面の不陸を吸収しながら、隣り合う床材同士を容易に連結・解放することができ、敷設後においては床材の熱伸縮を吸収することができる床材の連結部材を提供する。
【解決手段】隣接する矩形の床材が床材の角部同士で連結されるための床材の連結部材であって、連結部材は十字形に形成され、その各先端部から長手方向にスリットが形成されていて、さらに十字形の各先端部には隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片がスリットを挟んで設けられていることを特徴とする床材の連結部材。 (もっと読む)


【課題】畳表に折り癖をつけておく必要があるのであるが、折り癖がつきにくく、少しの折り癖では畳表を畳床に沿うように折り曲げても膨れが発生してしまったり、畳表に織り上げる際に経糸によって既に経糸と接触している部分に折り曲げ癖がついており、仕上がり寸法を考慮してつけた折り癖よりも、この経糸部分にて折れ曲がったりするために、寸法精度良く、かつ審美性良く折り曲げることが難しいという課題があった。
【解決手段】切削用回転刃と位置決めガイド、さらにハンドルとハンドル兼回転伝達部をベース部又は上部ベース部に設け、位置決めガイドで畳床下面縁部の位置を切削するように調整して、畳床上面縁部と畳床下面縁部の溝切削加工を行う工具を提供する。またこの工具を使用した製造方法も提供することによって審美性の良い縁無し畳を製造できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】その強度を向上させてその変形を防止することができると共に、その重量化と高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と箱状部材24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成され、箱状部材24の底板部24aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、底板部24aの四隅部に、底板部24aの他の部分より天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成され、天板22と底板部24aの突出部24e以外の部分との間に補強部材28が配置され、突出部24eの天板22に対向する側に、底板部24aの突出部24e以外の部分より凹むような凹部24pが形成されると共に、凹部24pに、固化すると箱状部材24や突出部24eが変形し難くなるよう補強する補強充填部材30が充填された。 (もっと読む)


【課題】滑り止め部材を、浴室の床面などの足元が滑りやすい場所に、簡単に、かつ、人体および環境に悪影響を与えることなく形成することができる形成シート、前記形成シートの製造方法、および、前記滑り止め部材の形成方法を提供する。
【解決手段】滑り止め部材の形成シート1は、離型フィルム2上に、紫外線硬化型樹脂よりなる樹脂膜3が設けられているとともに、樹脂膜3上に、凹凸模様を少なくとも一方の面に有するシート材4が、前記凹凸模様を有する面が樹脂膜3と対向した状態で貼設されている。滑り止め部材の形成シート1のシート材4を樹脂膜3ごと離型フィルム2から剥がし、樹脂膜3を滑りやすい場所の表面に貼り付けた後、樹脂膜3に紫外線を照射して樹脂膜3を硬化させて、シート材4を剥がすことで、樹脂膜3よりなる滑り止め部材10が滑りやすい場所の表面に形成される。 (もっと読む)


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