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Fターム[2E220FA14]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工容易な構造 (562) | 寸法、位置調整可能 (185)

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【課題】畳の敷設箇所の外周に畳周辺部材を設置する床構造において、畳相互間並びに畳と畳周辺部材との隙間の管理性を高め仕上がり品質の向上を図ることが可能であり、かつ、施工性に優れる建物の床施工方法を提供すること。
【解決手段】畳敷設箇所の外周を囲んで仮枠を設置する仮枠設置工程と、仮枠内に畳20を仮置きする畳仮置き工程と、仮置きした畳20どうしの間の隙間及び畳20と仮枠との間の隙間の寸法を測定し、これらの隙間の寸法から、仮枠の設置位置に対する畳敷設箇所の外周縁の正規位置を示す矯正値を求める隙間測定工程と、仮置きした畳及び仮枠を、床下地から取り外す畳取外工程及び仮枠取外工程と、仮枠の設置位置と矯正値とに基づいて、畳敷設箇所の周囲を囲む位置に、畳周辺部材としての見切材30を設置する畳周辺部材設置工程と、見切材30で囲まれた畳敷設箇所に畳20を本設置する畳本設置工程とを備えた建物の床施工方法とした。 (もっと読む)


【課題】建材に作用する応力に弱いビスを用いて固定しても当該ビスが破断しない耐荷重性を向上させたL型金具及びこれを用いて建材の高さ調整が行なえる高さ調整装置を提供する。
【解決手段】L型金具1の起立壁2若しくは底壁3の少なくともいずれか一方に板厚を厚肉に形成された厚肉部2bにビス先端が底壁3から離れる向きに傾斜した傾斜ビス孔2cが貫通して設けられている。 (もっと読む)


【課題】横継ぎ施工だけでなく、縦継ぎ施工においても、スペーサー等を別途用意しなくても簡単に長尺床材の目地幅を所定の幅に合わせることができる固定金具を提供することを目的としている。
【解決手段】固定部1と、立ち上がり部2a,2bと、押さえ部3a,3bとを備え、一方の押さえ部3aが、長尺床材5の凹溝51の下側の壁52に食い込む2つの突起31を有し、突起31と、突起31との外側端面間の距離Wが、長手方向に連設される長尺床材5との設定目地幅S2と同じになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】縁無薄畳を敷設領域に効率よく敷設できるとともに、壁との間の隙間が見えることがない縁無薄畳の敷設方法を提供する。
【解決手段】敷設領域Sの壁面下端部に、上端部にカバー部5cが形成された見切り材5を取り付ける見切材取付工程と、定形縁無薄畳2を基準面Aおよび隣接面Bから順次前記敷設領域Sに敷設していく定形縁無薄畳敷設工程と、定形縁無薄畳群15の外周面15a,15bと、第1対向面Cおよび第2対向面Dとの間に、調整縁無薄畳3を敷設領域Sに敷設していくとともに、第1対向面Cと第2対向面Dとが交差する角部に調整縁無薄畳3を敷設する調整縁無薄畳敷設工程と、壁面下端部に定形縁無薄畳2および調整縁無薄畳3を見切り材5を介して当接する際、定形縁無薄畳2および調整縁無薄畳3の縁部上面に、見切り材5のカバー部5cが被せられる見切材被せ工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】固定ビス孔からの漏水がなく、しかも出幅調整を簡単に行うことができるとともに、熱伸縮を吸収してデッキ材自体の変形を防止できるデッキ材を提供する。
【解決手段】天板部2の端部から垂れ下がるように設けられた垂れ壁5との間に隙間Sが形成されるように、底板部3の固定部7側端部から上方に立ち上がる立ち上がり壁6を有し、固定部カバー部8が、固定部7を上方から覆うカバー部本体81と、カバー部本体から延設され、隣接した配置される同タイプのデッキ材1aの隙間S内に遊嵌される遊嵌部83を有し、カバー部本体81と隣接するデッキ材1との境界部分に流れ込む雨水を、遊嵌部83を介して隙間Sから立ち上がり壁6と、この立ち上がり壁6に隣接する柱部4との間に導く雨水ガイド部とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 テラスデッキ等に敷設される床板を支持する高さ調整可能な床支持装置に関し、床の高さが大きく変化する床支持に用いることができて適応性に優れ、また施工性にも優れた床支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板部12及びこの基板部に立設され内周壁に螺子溝が設けられた筒体部14を有する基礎部2と、上記基礎部2の上部に配置され、上記筒体部14の上部に嵌合可能な嵌合筒部24,25、及びこの嵌合筒部24,25の上部に設けられ、内周壁に螺子溝が形成され上記筒体部14と同一の筒径の筒部22を有する中間筒部4と、床材が配置される受け部36、及びこの受け部36の下部に形成され、上記中間筒部4の筒部22と螺合する螺子溝が外周壁に設けられた螺子部34を有する床材受部6と、を具備する構成である。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる耐荷重性能の床パネル、特に鍔部の板厚が互いに異なる床パネルを組み合わせて使用しても、二重床システムとしてフラット性を確保する。
【解決手段】耐荷重性能の高い床パネル1Pと耐荷重性能の低い床パネル1Qとを互いに隣接配置して、これら各パネル1P,1Qの外周部に形成してある鍔部3の角部3aを支柱5の先端のパネル受け13によって支持する。パネル受け13上には緩衝材17を設けてあり、この緩衝材17上に鍔部3の角部3aを載置する。耐荷重性能の高い床パネル1Pは鍔部3の板厚が厚く、耐荷重性能の低い床パネル1Qは鍔部3の板厚が薄い。この厚さの違いに応じて緩衝材17は段差23を備えている。すなわち、この緩衝材17は、鍔部3の厚さの薄い床パネル1Qの角部3aが載置される部分25を、鍔部3の厚さの厚い床パネル1Pの角部3aが載置される部分27よりも厚くしてある。 (もっと読む)


【課題】グレーチングへの配管の貫通部の構造を容易に施工する。
【解決手段】床に敷詰めたグレーチング1a,1bの縁に半円形状の切欠きを貫通孔2として形成し、その貫通孔2に垂直なフラットバー3に水平な鍔7をつけた鍔付きフラットバーを設置し、そのフラットバー3によって配管6を囲み、且つ鍔7でフラットバー3を支持する。貫通孔2を拡大して配管6と貫通孔2の縁との接触事故を防いだ場合には、貫通孔2の余分な開口を鍔7が覆う。 (もっと読む)


【課題】 施工性を低下させることなく、床下地面における床仕上げ材の位置調整を容易に行うことが可能な床仕上げ材の敷設方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る床仕上げ材の敷設方法は、両面テープ10の床仕上げ材20が貼り付けられる粘着面12aに剥離紙13を貼り付けた状態で、両面テープ10を床下地面1における床仕上げ材20を敷設する位置に貼り付ける第一の工程と、粘着面12aに剥離紙13が貼り付けられた状態の両面テープ10の上に、床仕上げ材20を配置する第二の工程と、両面テープ10の上に配置された床仕上げ材20の位置調整を行う第三の工程と、両面テープ10における床仕上げ材20を配置した部分の剥離紙13を、床仕上げ材20の未配置部分側から剥離して、床仕上げ材20を床下地面1に貼り付ける第四の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】根太の上に床材を敷設する際に、床材どうしの間隔を狭くすることができる床材連結金具。
【解決手段】床材連結金具11は、下部スライド基板121と第1垂直部122とが一体に成形されている下部連結部材12と、上部連結基板131と第2垂直部132とが一体に成形されている上部連結部材13とから少なくとも構成されている。前記下部スライド基板121は、根太材の上部に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入される。前記第1垂直部122には、一方の側部に係合凹部または係合凸部123が成形されている。第2垂直部132には、前記第1垂直部122における係合凹部または係合凸部123に嵌合される係合凸部または係合凹部133が成形されている。前記係合凸部123および係合凹部133の形状は、互いに嵌合され、かつ、床材の溝と同じ方向に成形される。 (もっと読む)


【課題】現場での梁への取り付け作業を容易にすることができる取付け金物付き根太、取付け金物付き床パネル及び取付け金物を提供する。
【解決手段】根太4もしくは床板3の下面側に根太4を取り付けた床パネル1を梁22に固定するための取付け金物2付き根太3、取付け金物2付き床パネル1及び取付け金物2であり、取付け金物2は、根太4の下面側に配置され、根太4との協働により梁22を上下方向から挟んだ取付け状態にする金物本体6と、根太4に固定される固定材7と、金物本体6と固定材7を連結し、根太4の下方からの操作が可能で、金物本体6と固定材7を引き寄せ、金物本6と固定材7を一体化させる引寄せ軸材8とを備えたものからなり、金物本体6と固定材7が一体化されていない仮固定状態で、金物本体6は固定材7に対し引寄せ軸材8を回動軸として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルどうしの接続部に隙間が生じたり、各建築用パネルの端部が直線性を保って全体としての寸法調整を容易に行える接続構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの左右側面部にその長さ方向に沿って、上部エッジ部31と下部エッジ部32とを含む係合用凹溝3を設け、隣接する該建築用パネルのそれぞれの係合用凹溝3を接続部材Cによって接続する構造であって、該接続部材Cは断面略V字形の目地部材2と上フランジ11と下フランジ12とウエブ13とからなる断面略H型ジョイナ1とから構成され、上記上フランジ11は相対向する係合用凹溝3に嵌合し、上記下フランジ12は相対向する下部エッジ部32を支持し、相対向する上部エッジ部31間に断面略V字形の目地部材2を嵌入してなる建築用パネルの接続構造。 (もっと読む)


【解決手段】床構造を、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ厚さを有する防震ブロックS1と、該防震ブロックS1に載置された、厚さが異なる床高調整ブロックS2から選択された床高調整ブロックS2と、該床高調整ブロックS2の上面に設置された床下地パネルF1とから構成したものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップにならないようにして下地に対する建築板の取り付け位置を容易に変更することができる建築板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建築板1の対向する両端面に複数個の被挿入孔2、2…を建築板1の少なくとも厚み方向に並べて設ける。下地3に取り付けた保持具4に挿入突部5を設ける。挿入突部5を被挿入孔2に差し込むことによって保持具4に建築板1を保持する。挿入突部5を差し込む被挿入孔2を適宜選択することによって、保持具4に対する建築板1の保持位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、構造を簡単化することができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】同一平面内に配置された平板により構成される基板部22と、基板部22から上方に高さを有するように形成され、上端部に開口部42が形成された水平板部40を有する複数の架台部30と、複数の架台部30のそれぞれにおける水平板部40に水平移動自在に係合され、開口部42と同軸方向に連通するように形成された雌ネジ52を有する複数のナット部材32とを備えることを特徴とする。
【効果】部品点数を減らすことができ、構造を簡単化することができる。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制すると共に、十分な強度を確保する。
【解決手段】基盤である厚物合板1と壁4との隅に載置される際根太11と、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に設けられる複数の桟木12と、これら桟木の下面と基盤との間で桟木の長手方向に一定間隔で設けられる弾性を有する脚13とを備えた床下地構造である。際根太は、この床下地構造の際根太および桟木の上に敷設される床板3の下面と基盤の上面との間の隙間寸法に相当する高さを有する棒状部材である。少なくとも一の際根太においては内側面に実111が設けられ、この実に、桟木の長手方向の一端に設けられる実121を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリート層の表面(天端)の仕上げレベルを表示するために使用される、実用的な天端ポイントを提案する。
【解決手段】本体1、締結用ボルト2、及び天端棒3から成り、前記本体1は、板材を角U字形に曲げ加工して成るもので、その両側板部4a,4bの遊端側に形成したフック部5と、両側板部4a,4bをつなぐ底板部6に前記フック部5に対向するように設けられて前記締結用ボルト2が螺合貫通する第一ネジ孔7と、この第一ネジ孔7に隣接して前記底板部6に設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる第二ネジ孔8と、前記両側板部4a,4bの内、一方の側板部4bに設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる直角向き第三ネジ孔9と、他方の側板部4aの前記第三ネジ孔9に対向する箇所に設けられた天端棒挿通孔10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】水平方向及び上下方向に実結合される床材を提供する。
【解決手段】本願発明の床材は、表層材2と該表層材2の裏面に貼着されるベ−ス部材3とからなる床材1であって、表層材2の隣接する2側端面に雌実22を形成し、残余の2側端面に雄実24を形成するとともに該雄実24の下面基部から雄実24の先端上方に向かってテーパ25を形成し、雌実22の下部に位置するベ−ス部材3を外方に延設して合いじゃくり下片31を形成するとともに該合いじゃくり下片31の上面に上向き雌実32を形成し、更に、雄実24の下部に位置するベ−ス部材3に合いじゃくり上片33を形成するとともに該合いじゃくり上片33の下面に下向き雄実34を形成し、且つ、複数の該床材1が隣接敷設されたとき上記雌実22と雄実24とが実結合されるとともに下向き雄実34が上向き雌実32に弾性的に嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床全体が優れた遮音性を備え、床面レベルの調節幅も大きく、しかも、広い室内であっても敷設作業を高速に行うことができるボックスパネル型置床式フロア構造物、及びその効率的な敷設工法を提供すること。
【解決手段】 方形パネル本体1に支持脚2を装着した置床ユニットを敷き詰めて構成されるフロア構造物において、
前記パネル本体1を、前記支持脚2の雄ネジ部が貫通して螺着可能な雌ネジ孔を具備した底板部と、この底板部の外縁部に立設された周壁部と、この周壁部上に載置され、上面部に床面仕上げが施される天板部とから成るボックス状とし、かつ、
前記パネル本体1の四辺形の一角を共有する二側辺の下辺部に突縁部を突成して、当該突縁部上に縦横方向に隣接して設置されるパネル本体1の第三辺部または第四辺部をシップラップ式に重ねて面一な床面を形成可能とした。 (もっと読む)


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