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Fターム[2E220GA24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | シート又はフィルム状 (864)

Fターム[2E220GA24]に分類される特許

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【課題】振幅が大きな地震に対して、免震効果が得られるフロアパネルの提供。
【解決手段】基礎部材に接触しうる下側部と前記下側部に支持された上側部とを有するフロアユニット部材と、上部構造物に固定されうる構造物固定面と前記フロアユニット部材の前記上側部の上面と当接する当接面とを有し、前記当接面が前記上面と摺動自在に設けられたパネル部材とを有する、摺動ユニットと、壁と前記摺動ユニットの前記パネル部材の側面との間に設けられる、弾性インサート部材とを具備する、フロアパネル。 (もっと読む)


【課題】建築端材や、解体工事現場からの木質廃棄材をリサイクルして製造された木質板材を基材として利用し、合板を基材として得られた木質床材と略同等の品質、デザイン性を有する溝加工床材をコスト的に有利に提供する。
【解決手段】台板1の上に表面化粧層2を積層してなり、上記台板1は、MDF11層とチップボード12層とが複合して形成され、上層であるMDF11層の上に表面化粧層2が貼着され、該表面化粧層2には化粧溝3が刻設されるとともに、該化粧溝3がMDF11層内に形成されてなる溝加工床材A。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、耐衝撃性、及び表面平滑性を向上させることができ、パンク及び変形の発生を抑制することができる化粧パネル及び化粧パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】製造者は、ユーカリ製の高比重合板基材1の上面に、高比重のUV硬化型樹脂を含む目止め剤を用いた目止め処理を施すことによって目止め層21を形成し、目止め層21の上面に、実質的に水分を含まない接着剤を塗布してから、オレフィンシートを用いてなる化粧材41を目止め層21の上面に貼り合わせる。この結果、目止め層21と化粧材41との間に接着層31が形成される。高比重合板基材1及び目止め層21は耐キャスター性及び耐衝撃性に優れており、目止め層21が形成されていることによって化粧パネル71の表面平滑性が向上されている。また、化粧材41及び接着層31から水分が放出されないため、水分に起因するパンク及び変形の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 溝加工部位の選択的塗布作業が不要な化粧材であって、耐擦傷性、耐磨耗性、耐水性、耐汚染性等の表面物性に優れ、特に溝加工を施した部位が耐水性に優れると共に色落ち等の問題が生じることがなく、さらに、「色ブレ」や「タグ」等の問題が生じることのない化粧材を提供することである。
【解決手段】 木質系基材と少なくとも木粉を含有する非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる合成樹脂板とを積層した積層体の前記合成樹脂板面に装飾材を貼合したことを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】ゴム汚染や白化現象によって美感が損なわれない駐車場用塩化ビニル樹脂製シート。
【解決手段】駐車場の床面に敷設される駐車場用シート10であって、塩化ビニル樹脂を主材料とする表面層1及び裏面層3と、両層1、3間に介在し、ガラス繊維からなる織布又は不織布からなる、中間層2と、を少なくとも含んでおり、表面層1が、着色剤を0.1〜20重量%含有しており、且つ、マンセル表色系において2〜9の明度及び7以下の彩度を有する色を呈している、塩化ビニル樹脂製シート。 (もっと読む)


【課題】 畳は種々の利点を有するが熱に弱いという欠点がある。燃え上がるまでの時間も比較的短い。最近では、1カ所で火災が発生した場合、それを他所に延焼することをできるだけ食い止める、又は時間が掛かるようにするという配慮が必要になってきている。そこで、それ自体ほとんど燃焼せず、且つ他所への延焼を一定時間くい止める畳を提供する。
【解決手段】 芯材の表裏をアルミシートでカバーし、表側に畳表、裏面側にプラスチック織物を設け、畳表以外は一体に縫着されているもの。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、且つ、貼付可能時間が比較的長い床材用水系接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量20万以上のアクリル系樹脂を含むアクリル系エマルションと、粘着付与剤と、を含んでいる床材用水系接着剤。前記粘着付与剤は、軟化点100℃以上のロジン系樹脂を含んでいることが好ましく、前記ロジン系樹脂が、アクリル系樹脂100質量部に対し、10質量部〜100質量部配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床材の施工構造において、安定した敷き詰め状態が確保されながら、必要なときには床下地から容易に床材を分離することができ、床材の貼り替え作業を容易化するとともに、解体時などでも容易に分別処理することができるようにする。
【解決手段】床下地30へ床材20を施工する場合、床下地30と床材20との間に、少なくとも床材同士の接合部を覆うようにして床材移動規制部材(離型フィルム10a)を配置する。その際に、床材移動規制部材(離型フィルム10a)は、床下地30との間では非粘着状態とし、床材20の裏面との間では粘着状態となるようにする。離型フィルム10aには、市販の床材の裏面に貼り付けてある離型フィルムを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 各層間の接着力が高い透明な床面貼着用シートを提供する。
【解決手段】 この床面貼着用シートは、透明なウレタン樹脂シート層1,透明なプライマー層2,透明なゴム系粘着剤層3,透明な合成樹脂フィルム層4及び透明なゴム系粘着剤層5の順で積層貼合されてなる。プライマー層2は、ウレタン樹脂シート層1の片面にプライマー処理によって形成される。プライマー層2は、スチレン−イソプレンブロック共重合体樹脂又はスチレン−ブタジエンブロック共重合体樹脂と、スチレン系樹脂,水添ロジンエステル,テルペンフェノール樹脂,水添テルペン樹脂,水添テルペンフェノール樹脂及び/又は芳香族系石油樹脂よりなる粘着付与樹脂との混合物を含む。ゴム系粘着剤層3は、スチレン−イソプレンブロック共重合体樹脂を含む。ウレタン樹脂シート1の表面には、凹凸を持つハードコート層6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 施工性を低下させることなく、床下地面における床仕上げ材の位置調整を容易に行うことが可能な床仕上げ材の敷設方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る床仕上げ材の敷設方法は、両面テープ10の床仕上げ材20が貼り付けられる粘着面12aに剥離紙13を貼り付けた状態で、両面テープ10を床下地面1における床仕上げ材20を敷設する位置に貼り付ける第一の工程と、粘着面12aに剥離紙13が貼り付けられた状態の両面テープ10の上に、床仕上げ材20を配置する第二の工程と、両面テープ10の上に配置された床仕上げ材20の位置調整を行う第三の工程と、両面テープ10における床仕上げ材20を配置した部分の剥離紙13を、床仕上げ材20の未配置部分側から剥離して、床仕上げ材20を床下地面1に貼り付ける第四の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】良好なクッション性を有し、敷設した場合に、つまずき発生の可能性が低く、めくれ上がり発生の可能性が低く、基材との接合の剥離の可能性も低いタイルを提供する。
【解決手段】ベース層2と発泡層4とトップ層6とを積層してなるタイル1は、外周縁部1aの厚さが中央部1bの厚さより小さく、外周端面1a’における厚さT1が中央部1bの厚さT0の20%乃至80%の範囲内であり、外周縁部1aはトップ層6の側が面取り形状をなしている。発泡層4は、外周縁部部分4aの厚さが中央部部分4bの厚さより小さく、外周縁部部分4aの発泡倍率が1.2倍未満で中央部部分4bの発泡倍率が1.2倍以上である。トップ層6は、ガラス繊維により補強された表面構造層61と、その上に形成された印刷層62と、その上に形成された透明保護層63とを含んでなり、中央部部分6bにおいて発泡層4の厚さ変化に追従可能である。 (もっと読む)


【課題】 床のリニューアル工事等において、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した後のフロアパネル表面に付着する接着剤50を取り除くために、回収したフロアパネル20をいったん回収し、再生工場で洗浄・削りなおしを行っていた。この方法は、フロアパネル20を回収し、再生工場まで運搬し、洗浄・切削などを行うため、時間、コストともに無駄が多いという問題点があった。
【解決手段】 置敷表面材30はフロアパネル20に取り付けられたカバー部材40を介してフロアパネル20に接着剤50で接着されているとともに、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した時に前記カバー部材40がフロアパネル20に取り付けられたまま残っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質板のおもて面に化粧シートが積層されている場合でも、吸湿による膨張や反りの発生が十分に抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質板2のおもて面に化粧シート1が積層されており、前記木質板2の裏面にクッション材3を介して防湿フィルム4が積層されている床用化粧材であって、前記防湿フィルム4は、温度40℃、湿度90%における透湿度が7g/m・24時間以下であることを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】含水率の異なる合板と木質繊維板とを使用した場合にも、製造時のみならず使用後の経時変化でも、合板から木質繊維板への湿気の移行の影響がなくてフラットであるとともに、床暖房使用時の熱による熱変形も少ない床暖房用床材A及びその製造方法を得る。
【解決手段】合板基材1上に、厚さが0.01mm以上でかつ0.08mm未満であって30g/m・24h以下の防湿性能を有する防湿層3と、含水率が7%以下の木質繊維板層5と、30g/m・24h以下の防湿性能を有する表面化粧層7とをそれぞれ順に積層一体化する。合板基材1の水分が木質繊維板層5に移行するのを防湿層3により遮断し、床材A表面から木質繊維板層5に水分が移行(浸入)するのも防湿性表面化粧層7により遮断する。合板基材1と木質繊維板層5とを積層一体化するときの圧力で生じる防湿層3の防湿欠損や、床暖房時の防湿層3自体の熱膨張を抑制する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れ、かつ床材とした際に滑りにくいものとなる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層、紫外線硬化型表面保護層を少なくともこの順に設けてなる床用化粧シートにおいて、前記紫外線硬化型表面保護層に、粒径が前記紫外線硬化型表面保護層の層厚の1/3〜2/3であるガラスビーズを10〜20重量%含有し、かつワックス成分を3〜5重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の機能が優れ、薄く軽量で施工性の優れ且つ滑りにくい薄畳を提供する。
【解決手段】木質繊維板又は独立気泡性合成樹脂発泡体よりなる芯材の一面に畳表が積層され、他面に抗アレルゲン剤、抗菌剤、防腐剤又は防黴剤である機能化剤含有クッションシートが積層され、更に、該クッションシートに滑り止めシートが部分的に積層されていることを特徴とする薄畳。 (もっと読む)


【課題】優れた床材性能を有し、且つ断熱性にも優れる床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材の表面に発泡層と床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、木質系基材が針葉樹の合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)又は高密度繊維板(HDF)からなり、発泡層の厚みが0.5〜2.0 mm及び発泡セル体積が0.004〜0.05 mm3であり、床材用化粧シートの厚みが0.41mm以上である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなることを特徴とする。下層との相関接着性と隠蔽性を維持しつつ、ラミネート工程を1回減らすことにより生産性を向上することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】耐傷性等の床材性能を維持しつつ、切削性が良好で且つ優れた歩行感を有する床用化粧材を提供する。
【解決手段】1層又は複数層からなる木質基材上に、発泡層及び床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、該木質基材中の発泡層に接する層の比重が0.6以上であり、該発泡層の厚みが0.5 mm以下であり且つ発泡セル体積が0.001〜0.055 mm3であり、さらに前記発泡層の比重が0.05〜0.7、引張弾性率が3〜20 MPaである床用化粧材。 (もっと読む)


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