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Fターム[2E220GA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | タイル又はブロック状 (287)

Fターム[2E220GA26]に分類される特許

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【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造でき、しかも、発電機器による発電を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に発電機器Eを収容する収容部5が形成される。前記発電機器Eは、上層2と下層3との間で合成樹脂による中間層6により覆われている。 (もっと読む)


【課題】摩滅に対する耐久性を備え、自然物(セラミック、木等)の良好な模倣が得られる床用製品を提供する。
【解決手段】床用製品が、高分子化し得る樹脂を含浸されたセルロースシート5を表面に直接ラミネートされたボード部品4をセルロースシート5とともにホットプレスして形成した床用製品6であって、セルロースシート5は、その表面にデザインされた特徴付けを印刷されており、ホットプレスにより、セルロースシート5及びボード部品4の双方が周縁領域1と周縁領域1の残りの部分である内部領域Sとを設けられ、周縁領域1は内部領域Sより低くなるように加工されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電気機器を収容でき、敷設面の不陸を吸収する不陸追随性があり、同時に重量物の重さに耐えることができ、しかも、電気機器の配線作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを有し、かつ、上層2、下層3、及び枠材4を合成樹脂により構成し、上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより内部に電気機器Eを収容する収容部5が形成されてなる床材本体1aを備える。床材本体1aは、他の床材1に連結される連結部7と、他の床材本体1aの電気機器Eと電気的に接続可能な接続部8とをさらに備えるとともに、接続部8は、前記連結部7を他の床材1に対して連結されることにより、当該他の床材1の電気機器Eと電気的に接続されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができるとともに、効率良く吸水できる保水ブロックおよび保水ブロック製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板厚の薄い平板状を呈する保水ブロック1,2,3,100であって、所定の高さ寸法に設定された樹脂性のトレー10,20,30,110と、このトレー10,20,30,110内に一体的に固着収納されるポーラスコンクリート11,21,31,111とからなり、トレー10,20,30,110の底板部12,22,32,112には、吸水効率を高めるための孔部が形成、または形成可能とされている。また、トレー10,20,30を所定高さに支持し、ポーラスコンクリート11,21,31を複数の孔部12a,22a,32aから、所定寸法分、はみ出させることによって保水ブロック1,2,3を製造する保水ブロック製造装置40,50。 (もっと読む)


【課題】洗い場床パンに形成された稜線に跨って汎用タイルを貼着し、複数種の傾斜面上に位置させても、当該タイルにがたつきが生じたり、隣り合うタイル同士間に段差が生じることを抑制することが可能な洗い場床を提供する。
【解決手段】水勾配方向が異なる複数の傾斜面12〜14を有し、傾斜面12〜14同士の境界部分に谷状の稜線15が形成された洗い場床パン10の上面に、複数枚のタイル40が貼着されてなる洗い場床1であり、弾性を有すると共に、タイル40と洗い場床パン10との間に配設され、タイル40を支持するライナ部材20と、タイル40と洗い場床パン10との間であり且つライナ部材20が配設された領域とは異なる領域に配設され、タイル40を洗い場床パン10に貼着する接着剤層30を有してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電気伝導性および寸法安定性を著しく向上させることが可能な導電性床材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ガラス繊維およびカーボン繊維を含有する導電性繊維を含む導電性寸法補強層を含む導電性床材を提供する。他の手段として、本発明は、ガラス繊維およびカーボン繊維を含有する導電性繊維に高分子樹脂ゾルを含浸させる第1段階を含む、導電性床材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤による床材の端縁封止処理が美麗であり、かつ、水密性に優れた床材の貼着構造、及び、貼着施工方法を提供する。
【解決手段】床下地1の表面に凸条2aと凹条2bが交互に平行する貼着剤の櫛目2が形成され、その上に床材3が貼着され、床材の四周の端縁が仕上げ剤4で封止された床材の貼着構造であって、櫛目の凹条2bと床材3の裏面とで形成される中空路7が、床材3の四周の端縁を封止する仕上げ剤4に達していないか、達していても、その中空路の長さを50mm以下とする。これにより、貼着剤から発生する溶剤ガス等が仕上げ剤4に全く又は殆ど入り込まないようにして、仕上げ剤4に気泡やその破裂孔が形成されないようにし、床材の端縁封止処理の美観と水密性を顕著に向上させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造できるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に電気機器Eを収容する収容部5が形成される。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンKの足元のみのように、その近くの限られた領域のみを床暖房することが求められる場合に、その施工を容易にしかつ施工コストも低減した状態で、求められる電気式床暖房構造を構築する。
【解決手段】床面に設置される家具として、床面に配置した床暖房用電気加熱手段1に電気的に接続可能でありかつ床暖房用電気加熱手段1への電力供給を制御するコントローラ20を備える家具(例えばシステムキッチンK)を用いる。電気式床暖房構造は、家具の近傍に配置された床暖房用電気加熱手段1と、床暖房用電気加熱手段1を覆う木質床材2と、家具に備えられたコントローラ20と床暖房用電気加熱手段1を電気的に接続する二次側配線6とで構成される。コントローラ20には配電盤から一次側電力を供給する。電気接続はコンセントによる接続でよい。 (もっと読む)


【課題】セラミック、石材に代表される鉱物を含む床用タイルを、ジョイントタイプの置敷で簡単に施工できるなど優れた施工性を備え、施工コストを低減でき、施工工期が短縮できる床用タイル及び床用タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の床用タイルTは、少なくとも3つ以上の辺を備えており、セラミック、石材に代表される鉱物を含むタイル本体10と、このタイル本体10の外周に配設される目地を構成する枠体20と、この枠体20の少なくとも一辺側に形成されたジョイント凸部22と、このジョイント凸部22と異なる辺側に形成されたジョイント凹部24と、前記タイル本体10の床面側に配設される緩衝材30とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】 木質床下地材上に貼合され敷設された陶磁器タイルの割れを防止する。
【解決手段】 木質床下地材上に、特定の接着剤を用いて陶磁器タイルを貼合し敷設する方法を採用することによって、上記課題を解決する。特定の接着剤は、ウレタンプレポリマー(A)20〜40質量%と、無機質充填材(B)55〜70質量%と、クルードMDI(C)1〜10質量%よりなる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤である。ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオキシプロピレンポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5〜10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)70〜95質量%と、ひまし油系ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が15〜20質量%であるウレタンプレポリマー(a2)5〜30質量%との混合物である。 (もっと読む)


【課題】回収プラスチックゴミより得られた容器包装リサイクル材を主体とした複合材料を利用し、連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる樹脂製嵌め込み式タイルを提供する。
【解決手段】樹脂製嵌め込み式タイル1を構成する材料として容器包装リサイクル材を主体として、接続用嵌合凹部4と接続用嵌合凸部3の接触面をテーパーにして、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部から上に抜けないような構造にすることによって、重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度が得られる樹脂製嵌め込み式タイル。 (もっと読む)


【課題】タイルユニット製造後の取り扱いや梱包を容易に達成し、タイルユニット相互間の接合連結強度と寸法安定性が極めて高く、タイルユニット製造負担を大幅に軽減し、特段の目地形成作業を必要とすることなく均等な目地幅を有する目地を確実に形成して迅速かつ簡便な施工を達成する床パネルを提供すること。
【解決手段】表装タイル110とベースタイル120とで構成される床パネル用タイルユニット130を縦横に複数連結してなり、ベースタイル120が表装タイル110の対角線寸法より長い長辺121とこの長辺121の半分の寸法で設定された短辺122とで形成され、ベースタイルの長辺121が表装タイル110の対角線と平行に貼着され、目地部材140が表装タイル110同士の間隙に埋設される床パネル100。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、且つ、貼付可能時間が比較的長い床材用水系接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量20万以上のアクリル系樹脂を含むアクリル系エマルションと、粘着付与剤と、を含んでいる床材用水系接着剤。前記粘着付与剤は、軟化点100℃以上のロジン系樹脂を含んでいることが好ましく、前記ロジン系樹脂が、アクリル系樹脂100質量部に対し、10質量部〜100質量部配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイルカーペットの柄表現に関するもので、どのように施工しても違和感のない意匠性に優れた柄タイルカーペットを得ることを課題とする。
【解決手段】 ストライプの入った一枚のタイルカーペットの中に、ストライプの幾つかは、タイルカーペットの縦方向に全長にわたって配置され、また、ストライプの幾つかは、ストライプの視覚的不連続部を少なくとも一箇所形成し、そのストライプの視覚的不連続部で、タイルカーペットの色目が視覚的にかわる柄パターンとすることによって、施工時につなぎ目での違和感がなく、意匠性のあるタイルカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】 床のリニューアル工事等において、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した後のフロアパネル表面に付着する接着剤50を取り除くために、回収したフロアパネル20をいったん回収し、再生工場で洗浄・削りなおしを行っていた。この方法は、フロアパネル20を回収し、再生工場まで運搬し、洗浄・切削などを行うため、時間、コストともに無駄が多いという問題点があった。
【解決手段】 置敷表面材30はフロアパネル20に取り付けられたカバー部材40を介してフロアパネル20に接着剤50で接着されているとともに、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した時に前記カバー部材40がフロアパネル20に取り付けられたまま残っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なクッション性を有し、敷設した場合に、つまずき発生の可能性が低く、めくれ上がり発生の可能性が低く、基材との接合の剥離の可能性も低いタイルを提供する。
【解決手段】ベース層2と発泡層4とトップ層6とを積層してなるタイル1は、外周縁部1aの厚さが中央部1bの厚さより小さく、外周端面1a’における厚さT1が中央部1bの厚さT0の20%乃至80%の範囲内であり、外周縁部1aはトップ層6の側が面取り形状をなしている。発泡層4は、外周縁部部分4aの厚さが中央部部分4bの厚さより小さく、外周縁部部分4aの発泡倍率が1.2倍未満で中央部部分4bの発泡倍率が1.2倍以上である。トップ層6は、ガラス繊維により補強された表面構造層61と、その上に形成された印刷層62と、その上に形成された透明保護層63とを含んでなり、中央部部分6bにおいて発泡層4の厚さ変化に追従可能である。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなり、前記着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の酢酸ビニル含有量が5%〜10%であり、前記着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層の層厚が100〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観が損ねられず、しかも多数枚の塩製タイルを容易かつ確実に保持することができるようにした塩製基材及び塩製基材の製造方法を提供する。
【解決手段】塩製基材は、多数本のグラスファイバーから生地状に形成された裏地10上に、塩で形成された塩製タイル20,20,…が複数枚、目地間隙24を設けて並列され、裏地10と塩製タイル20との間及び目地間隙24内に熱硬化性樹脂30が介在し、塩製タイル20が熱硬化性樹脂30によって裏地10に固着されている。この塩製基材は、平坦上、樋状、又は筒状などに形成される。 (もっと読む)


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