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Fターム[2E220GA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | タイル又はブロック状 (287)

Fターム[2E220GA26]に分類される特許

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【課題】非吸水性の下地床が完全に除去できず部分的に残存している下地床であっても、これらの下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有し、さらに高い接着強度を発揮する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を施工する方法及びその方法によって得られた床構造体を得る。
【解決手段】下地床の上面に、ポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しない、さらに歩行の頻度が高い床においても、激しい摩耗や傷付きも生じないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、該表面樹脂層の最表面層の引張弾性率が750MPa以上であり、前記表面樹脂層の全層における引張弾性率を70〜700MPaとし、前記基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れや突き上げの現象を防ぎ、激しい摩耗や傷付きも生じない床材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床や、既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床が部分的に残存している下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を得る。
【解決手段】非吸水性の下地床の上面に、アクリル系ポリマーエマルション(A)を含むポリマーセメント組成物及びアクリル系ポリマーエマルション(B)を含むプライマーから選択されるいずれか1種の下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材が十分に係合しうる係合層を有する床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シート1は、基材シート2と、床材に係合しうる係合層3とを有し、該係合層3が、220g/m以上の微粒子3bを有し、該微粒子3bのモース硬度が3.8以上で且つ粒子径が1mm以下である。前記微粒子としては、アルミナ、軽石及び銅から選ばれる少なくとも1つが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材を十分に固定し得る係合面を有しつつ、切断し易い床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シートは、基材シート2と、前記基材シート2の表面に並設された床材と係合可能な複数の係合面5と、を有し、前記係合面5の総面積が、前記基材シート2の表面積の55〜95%を占めており、前記係合面5の形状が、前記基材シート2の幅方向X及び長さ方向Yに平行な直線状の端辺を有する形状、又は円弧状の端辺を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】一つの目地棒でありながら、あたかも目地部に複数の部材が存在するかのような別体感によって内装や外装の美観をより一層向上させ得る目地棒を提供する。
【解決手段】目地棒1は、装飾タイルの間に目地部を形成させるべく複数枚の装飾タイルの間に介装されて用いられる目地棒1であって、複数本の棒状部材10x、10y、10zが幅方向に並列されて互いに接合されて形成されている。並列されている複数本の棒状部材の内の一棒状部材10yが、その表面の色調、光沢、模様及び凹凸形成状態の少なくとも一つを他の棒状部材10x、10zの表面と異ならせることにより表面にストライプ模様が表出されている。 (もっと読む)


【課題】敷設する床が粗面な材質や、埃などが付着している状態でも、床面を汚すことな
く簡易に施工でき、目地部分からの水や異物の浸入が軽減できるカーペットタイルおよび
ビニルタイルとその製造方法、敷設方法を提供すること。
【解決手段】平行に向かい合う二辺の側面に、厚み0.03mm以上の粘着層が形成され
たカーペットタイルおよびビニルタイルを市松敷きで敷設することにより、単位カーペッ
トタイルおよびビニルタイルが連結し、敷設後のズレが防止され、目地部分がシールされ
る。 (もっと読む)


【課題】床面全体が適度な剛性と柔軟性を兼ね備え、且つ適度な重量を有する、遮音性に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床スラブ等からなる床基盤10の上に弾性台座21を介して立設された支持脚20群によって、複数の床下地材1が所定高さレベルに支持された二重床構造において、該床下地材1上に接して設けられ、隣り合う床下地材1、1’を緊結する、厚さ4〜6mm且つ比重0.8〜1.2の木質繊維板からなる緊結パネル2と、該緊結パネル2上に接して設けられる、厚さ3〜5mmかつ比重2.0〜2.5の可撓性を有する制振材3と、該制振材3上に、厚さ3〜6mmの床仕上材4が敷設された二重床構造。 (もっと読む)


【課題】柔軟性とブリードアウトの少ない安定した品質が付与された裏打ち層を有し、さらに経済性にも優れたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】基布にパイルが植設されたパイル布帛からなる表面パイル層と、ポリ塩化ビニル樹脂からなる裏打ち層で構成されたタイルカーペットにおいて、前記裏打ち層がポリ塩化ビニル100重量部に対してナフテンオイルが3〜100重量部、充填剤が300〜500重量部、配合されている。 (もっと読む)


【課題】低温生成の籾殻燻炭を用い,合成樹脂系硬化剤を使用しているため、籾殻の持つ多孔質の特性に優れず、有害化学物質の低減、調湿、抗菌、空気清浄、電磁波遮断等の居住環境を健康的に維持する効用には今一期待できないという従来の土壁等の建築材が有する諸難点を解消し、居住環境の健康維持の面で好適で且つ経済的に求められる高温生成の籾殻黒炭、籾殻白炭からなる籾殻炭利用の建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土又は荒木田土と、約400度C以上の高温生成で得られる籾殻黒炭又は籾殻白炭からなる籾殻炭と、セメント,石灰,細砂等からなる無機質で自然素材系の硬化剤とを所定の配合割合で混合して土壁材料等の建築材を形成することを特徴とする。 建築材の具体的製品形態としては、土壁材料の他に土壁,土壁パネル、ブロック,レンガ,置物等の成型品となす。 (もっと読む)


【課題】ワックスコーティングやそれに伴う処理などの施工後の処理が不要でありながら、長期の使用によっても、P−タイル同士の間の目地部が目立たず、かつ、そこに汚れが付着しない、美観が長期に亘って保たれる解決方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層の、一方の面にハードコート層を、他方の面にホットメルト接着剤からなるホットメルト層を、それぞれ備えた床用目地テープ。 (もっと読む)


【課題】単一形状のユニットによって、ユニット床材の連結体の四方の側面における突出をなくすことにより、製造工程の簡素化、製造コストの低減、さらに施工現場での施工性の向上を図ることができるユニット床材を提供することを目的とする。
【解決手段】表裏面が区別される正方形の主面を有し、該各側面に、側面から主面外方に突出する係止用凸部11及び/又は主面内方に凹む係止用凹部12が形成されたユニット床材10であって、隣接する2側面a、bにそれぞれ1以上の係止用凸部11a、11bが形成され、かつ、これらの隣接する2側面a、bのうちの一方の側面aと、他方の側面bに対向する側面dとに、他方の側面bの係止用凸部11bに対応する係止用凹部12a、12dがそれぞれ形成され、他方の側面bと、一方の側面aに対向する側面cとに、一方の側面aの係止用凸部11aに対応する係止用凹部12b、12cがそれぞれ形成されているユニット床材。 (もっと読む)


【課題】ユニット床材をいずれの向きに配置しても、隣接する全てのユニット床材に連結することができるユニット床材を提供すること。
【解決手段】平面視略正方形をした本体部と、この本体部の四辺に沿って、本体部の裏面から厚さ方向下向きに突出する雄嵌合部と、この雄嵌合部を本体部の厚さ方向に受け入れて嵌合する雌嵌合部とが設けられたユニット床材であって、本体部の各辺には、各辺の中心線を対称軸にして対称位置の一方に雄嵌合部、他方に雌嵌合部が対をなすように少なくとも一対設けられているとともに、全ての辺の雄嵌合部と雌嵌合部の配列パターンが同一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】天然石やタイルなどの仕上げ材の施工性を改善し、熟練した技術を持たないような左官職人やタイル職人でも、天然石やタイルなどの板状仕上げ材を用いて良好な水平レベル性を有する美観に優れたコンクリート床構造体を容易にかつ効率良く得られる施工方法と、その施工方法により得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床上面に、セルフレベリング材モルタル用プライマー12を塗布して乾燥する工程と、セルフレベリング材と水とを混練して調製したセルフレベリング材スラリー13を打設して硬化させる工程と、板状仕上げ材15を敷設する工程とを含むコンクリート床構造体11の施工方法であって、セルフレベリング材は、アルミナセメントを含む水硬性成分と、細骨材とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】金型角部の摩耗によるタイル裏面縁部のバリ発生を抑制し、タイル裏面と樹脂マットとの間に隙間が生じることを解決することに加え、製造時、輸送時および敷設時に縁部が破損し難いユニット床材を提供する。
【解決手段】樹脂マット上に表面材を接着したユニット床材であって、当該表面材がセラミックからなり、当該表面材の裏面の縁部が面取りされていることを特徴とするユニット床材。 (もっと読む)


【課題】天然石や陶板などの板状仕上げ材を用いて仕上げられるコンクリート床構造体に関し、コンクリート床自体に万一クラックや亀裂が生じた場合でも、天然石や陶板などの仕上げ材の美観や質感を維持するための水洗作業を継続実施しても、下層階に水漏れを生じさせることのない防水床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床11上面に塗布型防水材を施工して塗布型防水材層14を設ける工程と、張付けモルタル15を用いて板状仕上げ材16を敷設する工程とを有する防水床構造体の施工方法であって、塗布型防水材は、ポリマーセメント系塗膜防水材用プライマー13とポリマーセメント系塗膜防水材14とを含む防水床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】特に木質系基材が薄型の場合の床用化粧材において、化粧シートの隙間がなく、かつ突き上げなどが防止可能であり、かつ、低コストで製造容易な床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材の表面に化粧シートを貼り合せてなる床用化粧材であって、前記木質系基材の厚みが2〜4mmであり、端部の構造が、端部の断面形状は上下端より略45度で外方方向にくの字状に張り出した辺が厚みの略中央で頂点を有する形状から削られた形状を有し、一方の端部は前記頂点を一つの角として上下の辺を共有する略1mm四方の正方形が削られた形状であり、もう一方の端部は、下端を下端として下の辺を共有する略1mm四方の正方形が削り取られた形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】床構造を、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ厚さを有する防震ブロックS1と、該防震ブロックS1に載置された、厚さが異なる床高調整ブロックS2から選択された床高調整ブロックS2と、該床高調整ブロックS2の上面に設置された床下地パネルF1とから構成したものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表面化粧材と、表面化粧材を保持する床材枠体との分解、組立てが容易であるとともに、歩行等により、ガタつきや位置ずれを生じない置敷表面化粧材を提供する。
【解決手段】表面化粧材2の下面に収容溝21を設け、かつ、収容溝21の側壁面に係合爪収容凹部22を設ける一方、枠体本体部材4の受部41の下面に枢支軸46を突設させ、この突設された枢支軸46を中心に連結部材5の基板部51を回動可能に枢支するとともに、基板部51の上面に設けられた係合爪52を受部41に設けられた孔47bから受部41上方に突出させ、連結部材5を表面化粧材非固定位置にした状態で、表面化粧材2を収容溝21内に係合爪52の爪本体部52aが入り込むように受部41に受けさせたのち、連結部材5を回動させて爪本体部52aの受部対向面52cを係合爪収容凹部22内壁面に圧接状態で係合させることによって表面化粧材2を床材枠体3に連結固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】温感効果に優れているうえに、十分な表面強度を備え、意匠の自由度が高く、壁、床用途を問わない汎用の温感建材を提供する。
【解決手段】セラミックスよりなる建材素地1の表面に発泡釉薬層2を設けるとともに非発泡釉薬層3を点状又は線状又は網目状の模様或いはこれらを組み合わせたものによる模様を形成するように部分的に設ける。また、必要に応じて建材表面を凹凸面としたり、発泡釉薬層の表面に非発泡釉薬層を設けても良い。 (もっと読む)


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