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Fターム[2E220GA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | タイル又はブロック状 (287)

Fターム[2E220GA26]に分類される特許

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【課題】床化粧板の床面への敷設と固定を簡単な作業で行え、固定位置が制限されず、強風を受けても床面に確実に固定しておけるようにする。
【解決手段】複数のユニット基板(21)を並設一体化し、周辺に他の床化粧板との継手部(25a、25b)が形成されてなる合成樹脂製の床化粧板(1)において、ユニット基板(21)の目地部(22)に、床面(6)に固定された支持板(4)の係止突部(42)の上端を差し入れ、目地部(22)両側のユニット基板(21)間に架設された連結片(24)に、係止突部(42)の上端をスナップピンからなる留め具(5)で接続することにより、床化粧板(1)を床面(6)に固定する。 (もっと読む)


【課題】損壊し易い突形の実部が無く、また施工も容易なタイルパネル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されている。タイルパネル10の全周にわたって、木端面に凹条11aが設けられている。タイルパネル10同士の間に目地材20を介在させ、該目地材20の凸条22を凹条11aに嵌合させつつ、突き付けられて床や壁に施工される。目地材20の板状部21はタイルパネル10の木端面同士の間に挟まれている。目地材20は、タイル12の前面よりも目地間に後退しているが、タイル12,12間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じて、カーペットと床材とを容易に貼り替えることのできる床材施工方法および床材メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】裏面にゴムシート2−1,2−2を貼り付けた板状の石材1−1,1−2を床材として使用することにより、接着剤を用いなくても、足で踏んだときの石材のがたつきを防止する。敷き詰めた石材の最外周と壁や扉等の建築区画物との間の床面は、石材からなる床材とほぼ同じ厚みのカーペット材をカッター等で切断して床面を埋める形状として敷き込むことにより、石材を切断するような作業と手間をなくす。石材からなる床材同士が接する端部に、ソフトゴム等の緩衝材からなる目地3を施すことにより、石材同士が擦れて摩耗することを防止する。床材としては、石材の他、合成樹脂タイル、フローリング材を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が多い駅構内や地下道等に敷設しても、高い滑り止め効果が維持されるとともに、汚れが付着しにくく付着しても除去しやすい床面用石板を提供する。
【解決手段】 石材を平板状に切削し、一方の表面に高温の火炎を吹き付ける等の処理により大きな凹凸を有する粗面とする。その後、粒度が46番(#46)以下の研磨砥粒が含有された研磨ブラシにより研磨を行い、大きな凹凸の鋭角を研磨して、なだらかな曲面を有した凹凸にする。さらに、粒度が180番(#180)〜500番(#500)の研磨砥粒が含有されているブラシにより研磨して、可視的な大きな凹凸つまりうねりを残すとともに、微細な凹凸を低減して表面粗さを小さくし、滑らかな表面に仕上げる。このように加工された石板は、大きな凹凸によって滑りにくく、表面粗さが小さくなっていることによって汚れが付着しにくい床面用石板とすることができる。 (もっと読む)


【課題】アイオノマー樹脂系の化粧シートにおいて、反りの問題がなく、かつ中間に設ける樹脂層中からの剥離の問題のない化粧シートを提供すること。
【解決手段】無機充填剤を含有するエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とするバッカー層の上に、第一アイオノマー樹脂層、無機充填剤を含有する非延伸の非結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂層、絵柄層、第二アイオノマー樹脂層、第三アイオノマー樹脂層が少なくともこの順に設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁器タイルでありながら、水分を吸収することができる磁器タイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕し粉状にして所定の温度で焼成した珪藻土と、粉砕し粉状にしたトルマリンと、カオリナイトと、粘土とを配合し、これらのうち珪藻土の割合よりも石英斑岩の割合を小とし、これらを攪拌混合して所定形状にした後1200〜1400℃で所定時間焼成して磁器タイルJ11を製造する。 (もっと読む)


【課題】タイルカーペットの裏打ち層に使用されているコポリマーからなるポリ塩化ビニルの加工性は優れるが、価格的に高価であり、コストアップの原因になっていた。さらに柔軟性から、タイルカーペットの敷込み後、収縮や反りなどが発生する場合があり問題となっていた。
【解決手段】これら収縮や反りを減少させるのに、タイルカーペット1の裏打ち層3として、コポリマーからなるポリ塩化ビニルとホモポリマーからなるポリ塩化ビニルのブレンドされた混合塩化ビニルで構成を使用することが有効であることに着目し、優れた寸法安定性や反り性能を実現し、さらに経済性にも優れたタイルカーペット1とその製造法を完成した。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工が容易で、ピンヒールを履いた女性の歩行の様な点荷重においても、表面仕上げ材が損傷することの無いフリーアクセスフロアパネルを提供すること。
【解決手段】床面上に設けられて二重床構造を構成するフリーアクセスフロアパネル1において、フリーアクセスフロアパネル1が床パネル2とそれを下方から支承する支持脚3とからなる構造に、合成樹脂で射出成形され、前記支持脚3の樹脂硬化の為の水抜きの孔が使用時の裏面から穿孔され、前記床パネル2の表面に最大径が5mm以下の孔が穿孔されていることを特徴とするフリーアクセスフロアパネル1。 (もっと読む)


【課題】1枚の表面材が複数の接着部により樹脂マットと接着されたユニット床材において、1枚の表面材内で、温度変化により生じる樹脂マットの膨張・収縮力を吸収することができるユニット床材を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂マット上に表面材を接着したユニット床材において、1枚の表面材が複数の接着部により樹脂マットと接着される構造を有し、1枚の表面材内の隣り合う接着部同士の間に少なくとも1箇所の屈曲箇所を形成したことを特徴とするユニット床材。 (もっと読む)


【課題】床面のような歩行面が珪素/珪素化合物を主成分とする材質であるか他の無機材質であるかにかかわらず、施工作業中の安全性が向上しかつ環境汚染の危険が低減された、歩行面に滑り止めを施す方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、無機材質で形成された歩行面に、保水性シートを介して、該無機材質と反応して溶出作用をし得る薬剤の水性溶液を接触させることにより該歩行面を粗面化し、次いで該保水性シートを除去することを特徴とする歩行面の滑り止め施工方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】既設のユニットバスの老朽化に伴って、短納期で廉価な費用で施工できるユニットバス床面の改装構造及び改装工法を提供すること。
【解決手段】ユニットバス1の床面9に、改装床部10を増し貼りする。改装床部10は、浴槽4との間に側溝15Aを形成しつつ、接着層11と接着層1の上層に貼着する床材13で形成する。接着剤12を床面9に貼着する際、床勾配を考慮して、床面9の低い位置を厚くするようにして上面を水平面に形成する。床材13を接着層11上に貼着する際は、隣接する単材の床材13、13を直接又は両面テープ等で突き付けるようにして接合する。側溝15Aには、側溝15上面および側溝15Aの周辺にわたって塗装層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、耐久性に優れた、勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】屋外のコンクリート床11上面に、レベリング材用プライマー層13を設ける工程と、前記プライマー層の上面に、水硬性成分と樹脂粉末とを含むレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー14を打設してスラリー表面を鏝仕上げし、スラリーを硬化させる工程と、レベリング材スラリー硬化体層16の上面に、貼り床仕上げ材17を敷設する工程とを有することを特徴とする勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】弾性タイルの水捌けの問題を生じることなく、上反りの発生を抑制する。
【解決手段】弾性タイル10は、ゴムチップをバインダーを介して結合させた上層部11と、上層部11の下側に一体に設けられゴムチップと熱可塑性ウレタン樹脂チップ及びポリ塩化ビニル樹脂チップのうち少なくとも一方を含む樹脂チップとの混合物をバインダーを介して結合させた下層部12と、を備える。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
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浮床タイル設備及びタイル設備の製造方法が提供される。浮床タイル設備は、下張りの上に、ポリマーグラウトで互いに接着されたタイルを含む。タイル設備は、既存の床の上部にタイル浮床の迅速且つ経済的な設置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、御影石のカウンターを取り付ける場合、土台となる家具との高さの違いや表面の凹凸を吸収し調整しながら水平に仕上げる必要があり、その作業方法に困難があった。重い御影石を、スペーサーと楔を使用して、高さを調整し水平に設置するまでに手間がかかっていた。又、エポキシボンドでも御影石の重量を支える必要があり、エポキシボンドの使用も多量になっていた。
【解決手段】 アルミ箔のイチ決めを使用する事により、重たい御影石を安定した状態で水平に設定できるようになった。それはアルミ箔の特性である細かく折り込んだ状態は、重い御影石を十分に支え得る力がある為である。さらにゴムハンマーで御影石に衝撃圧を加えるとそれに比例して、収縮する為に微調整が簡単に出来るようになった。指定の水平面に設定するのに、作業時間を大幅に短縮することが可能となった。このように作業効率を高め、高価なエポキシボンドの使用量を減らし、仕上げ精度の向上になる。 (もっと読む)


【課題】建物の床に平板状の石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを躯体床に張り付ける工法を提供する。
【解決手段】床施工用資材1の4隅又は4辺に床施工用資材1同士を平面状に結合する為の凹凸が形成されていて複数の床施工用資材1をお互いに嵌合接合するようにしている。床施工用資材1表面の少なくとも2辺には床タイル5の位置を固定するための床タイル5の厚みより小さい位置固定突起部2が設けられている。床施工用資材1の4隅又は4辺において平面状に嵌合結合されてなる複数の床施工用資材1表面の位置固定突起部2により形成された凹部に床タイル5を挿入固定することで床タイル面が構成される。 床タイル5敷き込み後、床タイル5位置固定用突起部には棒状の目地材を挿入嵌合することでも床タイル5の目地を形成する。 (もっと読む)


【課題】連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、自動車等の重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる嵌め込み式樹脂製タイルを提供することを課題とする。
【解決手段】接続用嵌合凹部と接続用嵌合凸部の接触面をテーパーにして、しっかり固定することと、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部を下から上に抜けないような構造にすることによって重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度を得、また嵌め込み式樹脂製タイルを構成する材料としてポリ乳酸樹脂を主体としても、重量物の通行でき、植物度の向上した非塩ビ性の樹脂製タイルが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タフト方向にリピートする模様が付されており、前記模様のうち何れか一方向の模様が前記タイルカーペットの一辺の最大の長さの1倍より大きく、かつ整数倍にならない間隔で付与されているため、各々のタイルカーペットの模様の相違を生かし、いわゆるデザイン貼りが可能とすることにより施工時における床面の意匠性を著しく向上させ、かつ意匠性付与の自由度を向上させることができるタイルカーペットを提供する。
【解決手段】基布にパイルが形成され前記基布に熱可塑性樹脂からなるバッキング層を有するタイルカーペットであって、前記パイルを着色することにより、タフト方向にリピートする模様が付されており、前記模様のうち何れか一方向の模様が前記タイルカーペットの一辺の最大の長さの1倍より大きく、かつ整数倍にならない間隔で付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


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