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Fターム[2E220GB17]の内容

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Fターム[2E220GB17]に分類される特許

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【課題】 既存の床材の表面上に新たに床材を張り付ける際に重ね張りが可能な床下地を作製することを可能とした床材施工法を得る。
【解決手段】 既存の床材面、タイルカーペット用粘着残存床面、又は、フローリング床面の何れかの表面上に速硬性セメントと粉末状無機充填剤と粉末エマルジョンとを含む下地調整剤の水性懸濁液を展延塗布する床下地処理工程と、展延塗布した下地調整剤の水性懸濁液を所定時間放置して硬化させる下地硬化工程と、硬化した下地表面に新たな床材を施工する新規床材張り付け工程とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】耐傷性が高く、反りの発生が少なく、乾燥時の破壊が抑制された木質床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】石膏ボード1の表面に中密度繊維板3がホットメルト接着剤により接着してなる木質床材であって、中密度繊維板3の厚みが木質床材の全厚に対して17〜22%であり、中密度繊維板3の含水率が2〜6%の範囲の状態で石膏ボード1の表面に中密度繊維板3が接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豊かな質感を有する意匠感を維持しつつ、優れた拭取り性を有する化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層3と、該低艶絵柄インキ層3上に存在してこれと接触すると共に、該低艶絵柄インキ層3が形成された領域及び該低艶絵柄インキ層3が形成されてない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層5を有する化粧シートであって、該低艶絵柄インキ層3を形成する低艶絵柄インキが吸油量(JIS K 5101−13−1:2004に準拠する)が250ml/100g以上であるシリカ微粒子を含有し、該表面保護層5は電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなり、該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層3の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される凹部領域が形成される化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】芯材自体の強度を確保して畳の薄型化や軽量化を可能にしつつ、芯材に積層する緩衝材や補強材をバインダで接着することなく一体化できるようにして製造コストの低減。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、キャビティSを形成する凹部2Aの底面上に、第1層として予め成形されたMFシート5を配置する。このMFシート5の上に熱硬化性の液状のバイオマスポリウレタン原料が注入され、バイオマスポリウレタン原料の上に第3層としてMFシート7が浮かせて配置される。この状態で型閉めし、下金型1及び上金型3を加熱手段で加熱して、バイオマスポリウレタン原料を発泡硬化させ、芯材(第2層)としてバイオマスポリウレタン層6Aが形成される。この発泡硬化の際に、第1層のMFシート5と第3層のMFシート7はバイオマスポリウレタン層6Aの下面と上面に接着され、これら3層が一体化された成形品が畳床となる。 (もっと読む)


【課題】凹凸や傾斜が比較的大きいコンクリート床であっても、高い水平レベル性と優れた強度特性を有するコンクリート床構造体の施工方法と、該施工方法によって得られるコンクリート床構造体とを提供すること。
【解決手段】傾斜及び/又は凹凸を有するコンクリート床上面に、セルフレベリング材スラリー硬化体層を形成するコンクリート床構造体の施工方法であって、傾斜及び/又は凹凸を有するコンクリート床は、最も低い部分または最凹部と最も高い部分または最凸部との高さの差が10mm〜50mmであり、セルフレベリング材スラリーを流し込み施工したスラリー表面の高さは、コンクリート床の最も高い部分の上面または最凸部の上面より2mm〜50mm高い位置であり、セルフレベリング材は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分を含む、コンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とするセルフレベリング材において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、石膏はα半水石膏を含み、α半水石膏の前記水硬性成分における含有率が2〜20質量%であるセルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】軸組工法であるか枠組壁工法であるかに関係なく、天井材を上部構造体に精度良くしかも簡単に吊持ち支持する。防振吊木と相俟って防振及び防音対策の向上を図り得る防音床構造を提供する。
【解決手段】階上の床材側の上部構造体に取り付けられる金属製第1取付プレート2と、階下の天井材裏面の天井下地材に取り付けられる金属製第2取付プレート3と、第1取付プレート2と第2取付プレート3との間に介在されて両者を一体に連結するゴム製防振ブロック9とを備えている。防振ブロック9には、軸組工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第1目印9aが設けられている。第2取付プレート3には、枠組壁工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第2目印7bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも優れた寸法安定性が得られるセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、高炉スラグと、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、細骨材は、細骨材100質量%中に600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、高炉スラグは、高炉スラグ100質量%中に、6000〜10000cm/gのブレーン比表面積を有する高炉スラグを4質量%超含む、セルフレベリング材である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく安価に製造することができ、さらに良好なフローリング構造を形成可能な実を容易に形成することができる床材を提供すること。
【解決手段】石膏ボード2と、この石膏ボード2の側端部に接し、実5が形成された木質材3と、石膏ボード2および木質材3の上に設けられた木質ボード6と、この木質ボード6の上に設けられた化粧層8とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードを基材に用いて良好なフローリング構造を形成することができ、さらに突き板に塗装する着色塗料の着色ムラを抑制することができる床材を提供すること。
【解決手段】表裏の平坦面2a〜4a、2b〜4bおよび厚み方向の側端部2c〜4cをそれぞれ有する石膏ボード2、木質材3、および木質ボード4を、石膏ボード2と木質材3とが側端部2c、3c同士で隣接し、石膏ボード2および木質材3の平坦面2b、3bと木質ボード4の平坦面4bとが未硬化の接着剤層5を介して対向する積層体6を得る工程と、積層体6を上下から加圧し、石膏ボード2と木質材3との厚みの差を接着剤層5の厚みの差により吸収し、石膏ボード2および木質材3の露出側の平坦面2a、3aを平滑に揃えて段差が抑制された状態にする工程と、接着剤層5を硬化させる工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の向上が図れるうえに、低コストで実施することができ、高い耐火性能も有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】下地材としてのパーチクルボード3と仕上材としてのフローリング材6,・・・との間に、可撓性を有し且つ軸力材でない線状部材4が格子状に配置されて設けられているとともに、フローリング材6,・・・と線状部材4との間に、石膏ボード5が設けられているとともに、格子状に配置された線状部材4の格子点が接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能について、根太を伝播する振動を防止し、さらに高い床衝撃音の遮音性能を有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をお
いて平行に配設された一部が不織繊維構造体である根太13と、この根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】側溝を介することなく、排水勾配のみによってドレン部に向けて表面水を流下させることが可能な床面を、バルコニ−に容易に設けることのできるバルコニーの排水構造を提供する。
【解決手段】バルコニー14の床面15にドレン部16に直接向かう排水勾配を形成するための排水構造10であって、下部構造材18に支持させて水平に設置される床下地用面材19と、床下地用面材19の上面に設置される水下用勾配根太21及び配根太22と、これらの根太21,22によって支持されて排水勾配を備えるように敷設される勾配形成用面材23とからなる。水下用勾配根太21は、上面がドレン部16に向って下り勾配となるように設置される。勾配根太22は、上面が水下用勾配根太21に向かって下り勾配となるように設置される。勾配根太22の下り側端部22aと水下用勾配根太21との間には、勾配形成用面材23のひずみ吸収用間隔部24が保持される。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上用石質板及びこの床仕上用石質板を備えた床仕上パネルにおいて、目地部の耐摩耗性及び止水性を良好なものとする。
【解決手段】床仕上用石質板は、石質板1と、該石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。硬質目地材2は、目地部の上面を構成する天部2aと該天部2aに連なっており、石質板1の側面に沿って下方に延在するサイド部2bとを有した逆L字形断面形状を有している。軟質目地材3は、この天部2aの下側かつサイド部2bの側外方に配置された略長方形又は略正方形断面形状を有し、側外方に張り出している。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】モルタル硬化体の初期クラックが発生しないようにすることのできるセルフレベリング性水硬性組成物を得る。
【解決手段】ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤が、粘度の異なる2種類のセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であり、保水剤が、水硬性成分の粒子面への吸着性能を有しないポリエーテル系水溶性ポリマーを含む保水剤である、セルフレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


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