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Fターム[2E220GB32]の内容

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【課題】滑り止め部材を、浴室の床面などの足元が滑りやすい場所に、簡単に、かつ、人体および環境に悪影響を与えることなく形成することができる形成シート、前記形成シートの製造方法、および、前記滑り止め部材の形成方法を提供する。
【解決手段】滑り止め部材の形成シート1は、離型フィルム2上に、紫外線硬化型樹脂よりなる樹脂膜3が設けられているとともに、樹脂膜3上に、凹凸模様を少なくとも一方の面に有するシート材4が、前記凹凸模様を有する面が樹脂膜3と対向した状態で貼設されている。滑り止め部材の形成シート1のシート材4を樹脂膜3ごと離型フィルム2から剥がし、樹脂膜3を滑りやすい場所の表面に貼り付けた後、樹脂膜3に紫外線を照射して樹脂膜3を硬化させて、シート材4を剥がすことで、樹脂膜3よりなる滑り止め部材10が滑りやすい場所の表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】豊かな質感を有する意匠感を維持しつつ、優れた拭取り性を有する化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層3と、該低艶絵柄インキ層3上に存在してこれと接触すると共に、該低艶絵柄インキ層3が形成された領域及び該低艶絵柄インキ層3が形成されてない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層5を有する化粧シートであって、該低艶絵柄インキ層3を形成する低艶絵柄インキが吸油量(JIS K 5101−13−1:2004に準拠する)が250ml/100g以上であるシリカ微粒子を含有し、該表面保護層5は電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなり、該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層3の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される凹部領域が形成される化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる少なくとも2種以上の木質基板を積層した場合でも、反りや引き曲がりの発生が抑制され、且つ、合板映出が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる、少なくとも2種以上の木質基材21,22が積層された木質層2を有し、木質層2の表面に化粧シート3が積層されており、木質層2の裏面に防湿フィルム4が積層されている床用化粧材であって、化粧シート3、及び、防湿フィルム4は、透湿度が7g/m・24時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】しっかりとした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層がJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、前記軟質層がJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmの中密度繊維板であること、前記軟質層が、厚み3〜9mmで発泡倍率が5〜12倍のポリオレフィン系樹脂シートからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色ムラを抑えて、より美観に優れた面に仕上げることができるセルフレベリング材による仕上げ面の施工方法を提供する。
【解決手段】下地セメント組成体上にスラリー状のセルフレベリング材を打設する打設工程と、前記セルフレベリング材の硬化後に、硬化した前記セルフレベリング材の表面を研磨する研磨工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トイレ、洗面、キッチン等の水廻りに使用しても表面及び小口からの吸水がなく、腐れ、カビの発生しにくい床用化粧部材を提供すること。
【解決手段】樹脂系基材の表面に化粧シートを貼り合わせ、床面に敷設して用いる床用化粧部材において、床用化粧部材が1枚で施工箇所の床面全面に敷設可能であり、前記樹脂系基材は1〜15倍の発泡倍率にて発泡しかつ無機系充填剤を30〜70重量%含有する熱可塑性樹脂からなり、前記樹脂系基材の裏面に前記樹脂系基材を貫通しない一方向に平行な複数の溝を設けてなることで前記床用化粧部材の表面側を内側として前記溝と垂直方向に歪曲可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な上塗り塗料の使用量を抑制すると共に、良好に上塗りすることができる床材の塗装方法を提供することである。
【解決手段】下地合板2に表面板3を貼着した床材1を塗装する際に、上塗り塗装を2段階に分けて実施する。下塗りされた床材1に対して、第1段階では、フローコーター8によって安価な塗料を多量に塗布し、第1上塗塗装膜5を形成する。第1上塗塗装膜5は鏡面仕上げする。また、第2段階では、第1上塗塗装膜5の上からロールコーター9によって耐衝撃性や耐摩耗性を有する高価な塗料を少量塗布し、第2上塗塗装膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】建物内空間に形成される畳コーナーを必要に応じて容易に増加させ得る収納箱を提供する。
【解決手段】畳コーナー収納箱1は、上面側が畳部13とされ、床2上に設置される収納箱本体10と、前記収納箱本体の一側部に設けられた開口17を介して該収納箱本体に出し入れ自在とされた引出体20と、前記引出体が引き出された状態において、該引出体に載せ置かれて該引出体の上方開口29を覆い、かつ、該引出体に載せ置かれた状態で前記収納箱本体の畳部の一側部13aに連なるように配置される畳部32を上面側に有した蓋体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】陶磁製の床表面材の代替品となり、生産時のエネルギー消費を抑え、生産時間が短く低コストな組立式フロアを提供する。
【解決手段】略矩形パネル状のベース材2は外側方に突出する第1、第2ジョイント部4、5を四辺の各々に有する。軽量コンクリート材9からなる略矩形パネル状の床表面材3をベース材2の上面に重ねる。割りピン6がベース材2にその上面から突出するように設けられる。割りピン6の突出部分が床表面材3に埋設されてベース材2と床表面材3とを結合する。床表面材3は、ベース材2の外形に対応した流動状態の軽量コンクリート材9を収容した型枠10の上方にベース材2を割りピン6の突出部分が下を向くように配置した状態で、軽量コンクリート材9に割りピン6の突出部分を上方から埋没させて軽量コンクリート材9を凝固させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】外観や美装性に優れるとともに、厚みが大きく、かつ十分な強度を有する上、従来に比べてさらに導電性に優れた帯電防止塗り床を形成しうる流しのべ塗り床材と、前記流しのべ塗り床材を塗布して形成された層を含む帯電防止塗り床とを提供する。
【解決手段】流しのべ塗り床材は、硬化性のバインダ樹脂100質量部に、1〜60質量部の、長径の平均値が5〜15μmである柱状の導電性酸化チタン粉末、および0.1〜2質量部の、平均繊維長が0.1〜1.0mmである炭素繊維を配合した。帯電防止塗り床は、前記流しのべ塗り床材を塗布し、硬化させて形成された層を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】床材相互の連結方向である平面的方向の移動のみで吸収できないような不陸、すなわち、床下地面が曲面、大きな凹凸面、局部的または連続的に傾斜が変化するような不陸も効果的に吸収する床化粧材を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材1同士が連結される床材1の連結構造であって、各床材1周縁に凸型連結片4と凹型連結片5とが設けられ、一の床材1の凸型連結片4が隣接する他の床材1の凹型連結片5に連結可能とされ、凸型連結片4には端部に係止片4cを有するほぞ4aが設けられ、凹型連結片5には上記係止片4cが係合する係止片受け5cを有する蟻溝5aが、床材1の厚み方向に連通して設けられ、上記ほぞ4aが蟻溝5aに遊嵌されて、上記係止片4cが遊動可能なように上記凸型連結片4と凹型連結片5とが結合されることを特徴とする床材1の連結構造。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の周波数域の振動を効果的に防振することができる防振床構造を提供する。
【解決手段】構造物の床基盤5aと、該床基盤の上に敷設された防振材1と、防振材1の上に配置されたコンクリート床などの面材5bとからなる防振床構造において、防振材1として、少なくとも一枚の合成樹脂発泡体平板部2と、平板部2の板面に配設される複数の合成樹脂発泡体凸部3a,3bを備え、複数の発泡体凸部3a,3bの中に平板部2の上板面に配置される第1種の発泡体凸部3aと平板部2の下板面に配置される第2種の発泡体凸部3bがあり、第1種の発泡体凸部3aの平板部2の上板面に配置される位置と第2種の発泡体凸部3bの平板部2の下板面に配置される位置とが異なるように発泡体凸部3a,3bが平板部2の板面に配設され、発泡体凸部3a,3bと平板部2の面積等が所定の関係を満足するものに設計されているものとした。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】床材21は、床仕上げ材22の下面全面又は一部に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bのバネ定数と厚みの積が互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材、それを用いた床材及び床用下地材を提供する。
【解決手段】この床材21は、床仕上げ材22の下面全面に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bにおける各柔軟材のバネ定数と厚みの積が互いに相違することから、それを適用した床材は、適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を備える。 (もっと読む)


【課題】室内や車両に付設し、優れた防音性及び断熱性を発揮する防音断熱シートを提供する。
【解決手段】防音断熱シートAは、シート状の樹脂発泡体1と、合成又は天然の繊維で形成された薄綿3を複数枚重ねてニードルパンチ加工して得られる不織布2とを積層してなる。好ましくは、樹脂発泡体1はポリエチレンにより構成されている。好ましくは、繊維はポリエステル短繊維である。好ましくは、樹脂発泡体1と不織布2とを接着剤により接着して積層してなる。防音断熱シートAと基布4とを積層することにより、床敷物Bが得られる。防音断熱シートAを車両の内装材として用いることにより、車両の内装構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マットとタイルとを接着するための接着剤を外れ難くすることができるマット及び該マットを用いたタイルマットを提供することを課題とする。
【解決手段】 タイルTが接着剤Sを用いて表面に取り付けられるタイル取付部2を備えるマット1であって、タイル取付部2には、表裏方向に貫通し内側面が滑面である貫通孔Kであって、裏面側の周縁部に接着する鍔部Saが形成されるように接着剤Sが充填される貫通孔Kが形成されており、該貫通孔Kの裏面側の周縁部に前記接着剤Sの鍔部Saが接着する鍔受け部3が形成されており、前記鍔受け部3は、貫通孔Kの径外方向の厚さが厚い厚肉部31と厚肉部31より薄い薄肉部32とが周方向に連設されてなり、薄肉部32の径方向外側面32bが接着剤Sの鍔部Saと接着するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線スペースが多く確保でき、耐震荷重強度が高く、施工が容易である合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】システムフロア1は従来一個のフロアマット2を25等分したパーツを組み合わせてなり、それぞれのパーツの構造が同一でシステムフロア1とフロアマット2のそれぞれの中心に凸凹の加工がなされシステムフロア1の凸部をフロアマット2に施された凹部に差し込むことで連結される。25個に分割したことでそれぞれのパーツに配線スペース3を有することができた。パーツ化されているので加工が容易になり、作業も楽である。 (もっと読む)


【課題】配線スペースを広く取るとともに、耐加重性を確保した合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】一つの合成樹脂樹脂製のフロアマットと25個の合成樹脂樹脂製のシステムフロアのパーツからなり、システムフロアとフロアマットの各システムフロアに対応する部分には凸凹の加工がされた連結部を持ちシステムフロアの突起部凸をフロアマットの受け部凹に差し込むことで連結される。また凹凸部以外は配線スペースになっているので配線容量は充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、剛性に優れ、断熱性能にすぐれた真空断熱材を用いた薄畳用の畳床であって、畳床の周縁部を裁断することが可能でさらに畳床の周縁部に針を使用することができ、畳床から畳を製作する過程においても特別な加工方法を用いることなく、真空断熱材に穴が開き真空封止が損なわれることのない薄畳用の畳床。
【解決手段】真空断熱材と真空断熱材の側部外周に配置された裁断が可能な外周芯層を畳床の芯層に使用して、畳床の構成を畳裏側クッション層、芯層、剛性保持層、畳裏側クッション層とする。 (もっと読む)


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