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Fターム[2E220GB33]の内容

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Fターム[2E220GB33]に分類される特許

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【課題】本発明は、対象が軽量物においても防滑性に優れ、かつ優れた耐汚染性、耐傷性、耐候性及び意匠性を有する化粧シートを提供する。
【解決手段】表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、
(1)前記表面保護層の凹凸の平均間隔Smが、180μm〜400μmであり、
(2)前記表面保護層の最大高さRzが、20〜50μmであり、かつ
(3)前記表面保護層の静摩擦係数が0.37以上である、
ことを特徴とする、
化粧シート。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を用いなくとも、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面
保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】段差部のある床下地に床材を敷設した場合の不具合を解消し、施工時間を短縮できる段差部被覆材と、該被覆材を用いた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】段差部被覆材4は、床下地10の段差部3をその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆する曲げ変形の可能な素材で形成された帯状被覆部4aを備える。床材の敷設構造は、床下地10の段差部3と床下地に敷設された床材2との間に段差部被覆材4が設置され、その帯状被覆部4aで段差部3がその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆され、帯状被覆部4aと段差部3との間の空隙部に充填剤5が充填された構造とする。帯状被覆部4aで段差部3とその両側部分を被覆することで、床材2に段差部3の形状が反映しないようにして施工仕上がりの悪化を抑え、床材2に孔等が開かないようにし、充填剤5の反応完結をまたずに床材2の敷設作業を可能として施工時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】低硬度・低比重の材料を木質基材として使用することができ、製造の手間が少なく、かつ、防音性能と歩行感とを両立させた防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材10を、0.2以上0.4以下の比重を有する板状の木質基材12と、木質基材12の上面に設けられた、木質基材12よりも硬度が高い表面強化層13と、木質基材12の下面に取り付けられた緩衝材14とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】人やペットが滑ったり転んだりすることがなく、かつシート同士を摺り合わせたりした際に粒子が剥がれて白粉が出ることがない床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材1上に着色熱可塑性樹脂層3、絵柄模様層4、透明熱可塑性樹脂層6、表面保護層7を少なくともこの順に有してなる床用化粧材において、前記表面保護層7に粒径6〜8μmの球形ポリエチレンワックスを1〜3重量%含有させたことを特徴とする。着色熱可塑性樹脂層3にはポリブチレンテレフタレート、透明熱可塑性樹脂層にはポリオレフィンが好適である。 (もっと読む)


【課題】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層されている床材用化粧シートであって、透明性樹脂層の厚さが200μm以上と厚い場合であっても良好な意匠性を発揮するエンボス凹凸模様を有する床材用化粧シート、並びに当該床材用化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】基材シート2上に、絵柄模様層3、透明性接着剤層4、透明性樹脂層5、及び電離放射線硬化型樹脂からなる透明性表面保護層6が順に積層されている床材用化粧シートであって、(1)前記透明性表面保護層6はエンボス凹凸模様を有しており、(2)前記透明性樹脂層5は、厚さが200μm以上であり、且つ、前記エンボス凹凸模様に同調した凹凸模様を有していない、ことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】畳の端が浮き上がりや隣の畳や敷床との段差を解消してつまずきや美観の悪さを解消する。
【解決手段】ボード又はフォーム(成形体)からなる芯材1aの下面にポリオレフィン系樹脂のフラットヤーンを延伸させてクロスに編んだ熱収縮性の裏当てシート4を貼り、裏当てシート4を熱収縮させて芯材1aの上面を椀形に盛り上がらせて順反りにする。 (もっと読む)


【課題】内装床材用化粧シートのみならず、外装床材用化粧シートとして長時間使用しても、耐傷擦傷性及び耐摩性を保持しつつ、光沢保持率の低下を抑制できる化粧シートを提供することである。
【解決手段】本発明の化粧シートは、表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、(1)前記表面保護層は、細孔容積が1.5ml/g以上であるシリカを含有し、かつ(2)前記表面保護層は、光沢度(60°グロス計)が10〜20である化粧シート。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、表面の耐摩耗性が十分であり、かつ生産性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】アイオノマー樹脂からなるバッカー層4と非塩化ビニル系樹脂からなる基材1と絵柄模様層2とからなる化粧シート基材の上に、アイオノマー樹脂層3とエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂層3とが、アイオノマー樹脂層3とエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂層3と層厚の比率が1:1以上1:2未満となる範囲で共押し出しにより設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単にフローリング床材の貼り替えが可能であると共に、そのまま残して再利用できるようにする。
【解決手段】冷暖房装置は、放熱シート5の表面であって小根太2にかかるように基材シート6を粘着し、この基材シート6の上面であって、小根太2にかかる位置に剥離シート8を粘着し、剥離シート8上にフローリング床材10を接着した構成とする。前記放熱シート5とマット本体1間及び放熱シート5と基材シート6間及び前記剥離シート8とフローリング床材10の接着強度に対して基材シート6と剥離シート8間の粘着強度を小さく設定する。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10をバールで引き剥がしにかかると、前記接着強度の差で基材シート6上からフローリング床材10を剥離シート8と一緒に剥がし取ることができる。その上で、再度剥離シート8を基材シート6上に粘着し、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】基材シート上にポリプロピレン樹脂層からなる透明性樹脂層を積層した化粧シートであって、基材シートと透明性樹脂層の接着性が向上した化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に接着剤層を介して厚さ150μm未満の透明性樹脂層が少なくとも積層されている化粧シートであって、
(1)前記透明性樹脂層は、2層以上のポリプロピレン樹脂層からなり、
(2)前記2層以上のポリプロピレン樹脂層のうち、前記基材シートと接着されているポリプロピレン樹脂層は、曲げこわさが200〜500MPaである、
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】フローリング床材が経年的に浮き上がったり、ズレたりした際のフローリング床材の貼り替え方法とこの時に用いられる冷暖房装置を提供する。
【解決手段】冷暖房装置は、冷房又は暖房手段を設けたマット本体1の表面全体に放熱シート4を粘着し、この放熱シート4の表面全体に剥離シート6を粘着し、この剥離シート6の上面にストライプ状又は平行斜線状又は格子状又は斜めクロス状に剥離テープ8を粘着し、剥離テープ8上にフローリング床材10を接着した構成とする。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10を丸ノコで小区画にカットし、この小区画ごとにフローリング床材10を剥がしとり、更に剥離テープ8を剥離シート6上から剥がして除去する。その上で、新規に剥離テープ8を剥離シート6上に貼り付け、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】基材シート上にポリプロピレン樹脂層からなる透明性樹脂層を積層した床材用化粧シートであって、基材シートと透明性樹脂層の接着性が向上した床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に接着剤層を介して厚さ150μm以上の透明性樹脂層が少なくとも積層されている床材用化粧シートであって、
(1)前記透明性樹脂層は、2層以上のポリプロピレン樹脂層からなり、
(2)前記2層以上のポリプロピレン樹脂層のうち、前記基材シートと接着されているポリプロピレン樹脂層は、曲げこわさが200〜500MPaである、
ことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電気伝導性および寸法安定性を著しく向上させることが可能な導電性床材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ガラス繊維およびカーボン繊維を含有する導電性繊維を含む導電性寸法補強層を含む導電性床材を提供する。他の手段として、本発明は、ガラス繊維およびカーボン繊維を含有する導電性繊維に高分子樹脂ゾルを含浸させる第1段階を含む、導電性床材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で着脱自在の床用見切り材を得る。
【解決手段】 ベース材(A)とこれに嵌合するカバー材(B)とからなり、
略U字形で、開口部には幾分内方に向けて屈曲部が形成されており、底面部も幾分内方に向けて屈曲部が形成されたベース材(A)と、
略Π(パイ)字で上部に形成された鍔部には爪状の係止部が形成され、開口部は途中に外方に湾曲された湾曲部が形成され、先端には内方に向けて屈曲部が形成されたカバー材(B)と、
を用いる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、床板から受ける衝撃を確実に吸収することができ、騒音や振動の伝播を劇的に減少することができる衝撃吸収フロアポストを提供すること。
【解決手段】 緩衝部材4は弾性変形可能な材料により成形されたキャップ部材であって、上下に亙る貫通孔41を形成して、この緩衝部材4をスクリューロッド2の上端開口部22に冠着固定して、かつ、この緩衝部材4の上面を床受け天板1の下面に付勢密着した状態で固着して、前記スクリューロッド2とベース部材3とを螺合して、かつ、当該ベース部材3をスラブ上に載置することによって、前記スクリューロッド2およびベース部材3の内部に密閉されたスペースSを作出して、前記床受け天板1の上面からの衝撃を緩衝部材4の弾性変形により減衰吸収して、かつ、当該緩衝部材4の弾性変形に伴う前記スペースS内の空気圧縮により減衰吸収可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPa(JIS K−7171)であり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネル及びそれを躯体床面上に敷設してなる床仕上パネルの設置構造において、躯体床面上に敷設したときに隣接床仕上パネル間の目地幅を容易に均一に揃えることができるようにする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた軟質目地材5及び硬質目地材6とを備えている。硬質目地材6は石質板側面の下部に配置され、軟質目地材5は上部に配置されている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、硬質目地材6と隣接石質板4の側面とを突き合わせ、石質板4,4間で軟質目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】優れた排水性及びクッション性を備えると共に、洗い場床を構成する各層間に空気溜まりが形成されることを抑制できることは勿論のこと、当該洗い場床を構成する表面材にクラックが生じることを防止することが可能な洗い場床を提供する。
【解決手段】基材10と、基材10の上面に配設され且つクッション性を有するクッション材20と、クッション材20の上面に配設される表面材30を備え、基材10は、基材10の上面から下面に貫通形成され且つ基材10とクッション材20との間の空気を排出する空気排出孔18を備え、表面材30の上面には、表面材30の上面に荷重がかかった際に節となり、表面材30を下方に撓ませる撓み溝32と、撓み溝32によって相対的に肉厚となる肉厚部39とが形成され、上面視で、空気排出孔18の開口全体が肉厚部39によって掩蔽されてなる洗い場床1である。 (もっと読む)


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