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Fターム[2E220GB33]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | エチレン、スチレン、プロピレン系 (1,150)

Fターム[2E220GB33]に分類される特許

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【課題】分割片同士が結合して構成される床材において、分割片同士が十分な接着強度で接着されると共に、分割片同士の間から接着剤が充溢することを防止できる床材を提供することである。
【解決手段】一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを結合して構成する床材1であって、前記雄実部4の上面4aに第1溝6を設け、前記第1溝6は雄実部4の突出方向と直交又は略直交しており、一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを接合した際に、前記第1溝6に沿って対向する第2溝7を前記雌実部5の天面5aに設け、一方の分割片2と他方の分割片3とを接合した際に、一方の分割片2と他方の分割片3とが接着剤11で接着されると共に、余剰の接着剤11が前記第1溝6及び第2溝7で構成される空間12内に収容される。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能について、根太を伝播する振動を防止し、さらに高い床衝撃音の遮音性能を有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をお
いて平行に配設された一部が不織繊維構造体である根太13と、この根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いることが可能であって、ホルムアルデヒド放散量を抑制することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】木質基材2で構成された床材1において、木質基材2の裏面7側にホルマリンキャッチャー剤6を含有した合成樹脂層3を設けた。また、合成樹脂層3の裏面側にホルマリンキャッチャー剤6で構成されたホルマリンキャッチャー層4を設けた。合成樹脂層3は、合成樹脂5にホルマリンキャッチャー剤6を含有させ、硬化させて形成された層であり、ホルマリンキャッチャー剤6の混合量で合成樹脂層3の粘度が調整されるものである。ホルマリンキャッチャー剤6は、ホルムアルデヒドの吸着性を有する公知の薬剤であり、尿素等を含んだものである。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】床材の床構造体の表面に対する固定力を低下させることなく、床材の張替えの際に床材を床構造体の表面から容易に剥がすことが可能な床材を提供する。
【解決手段】基材11は、熱可塑性樹脂を含んで構成されるとともに平板状又はシート状に形成される。接着面隣接部14は、基材11における端部に設けられるとともに、床構造体100の表面100aに対して接着される基材11の接着面11aに隣接して配置される。更に、接着面隣接部14は、床構造体100の表面100aから離間した状態で接着面11aに対して平行に延びるとともに基材11における床構造体100の表面100aに対向する側に配置される面として設けられた離間対向面14bを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピールアップ性に優れ、床材間の境界が目立たず、容易に張替え可能な床材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の床材は、裏面層、意匠層、及び、透明層がこの順に積層され、前記透明層、意匠層、及び、裏面層は、熱可塑性樹脂により形成され、前記床材の表面角部の形状は、面取り形状であり、前記意匠層の厚みが、0.5〜1.5mmであり、JIS K7106に準拠して測定される20℃での剛性度が、500kgf/cm〜1400kgf/cmである。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な木質床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の木質床材構造。 (もっと読む)


【課題】裏打層として不織布を積層することなく、床材の上反りを防止すると共に、接着性能を十分確保した、しかも、オープンタイムが長くなることで、接着強度が急激に低下することなく接着施工性に優れた床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 化学構造中に塩素原子を有しない樹脂からなる床材において、表面層、中間層、下層とがこの順序で積層一体化されてなり、前記下層は極性樹脂と結晶性樹脂とを少なくとも含有し、前記極性樹脂を前記下層樹脂成分全体に対して5〜40質量%含有し、前記結晶性樹脂を前記下層樹脂成分全体に対して55〜80質量%含有させることで接着施工性に優れた床材とすることができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】室内の床下地上に施工される蓄熱床材において、隙間による熱移動の妨げをなくして潜熱蓄熱材の応答性を向上させる。
【解決手段】下面に凹部6が形成され、その凹部6以外の部分で床下地に固定される床材本体1と、この床材本体1の凹部6内に該凹部6の内底面に伝熱可能に接着された状態で収容され、潜熱蓄熱材が充填された伝熱材料からなる可撓性を有する包袋状容器8と、この容器8を上面が凹部6の内底面に伝熱可能に押し付けられるように付勢するクッション材13とを備えている潜熱蓄熱床材Aとする。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の中空部を閉塞し、外気、雨水、埃及び虫などの中空部への侵入を確実に防ぐとともに小口の美観を損なわないようにすることができるデッキ材用小口キャップを提供する。
【解決手段】天板部20と、天板部20に平行配置された底板部21との間に形成されている中空部22と、中空部22の開口部23が形成されている側面部24とを備えるデッキ材2の開口部23を閉塞するデッキ材用小口キャップにおいて、側面部24と対向する当接面100を有するフランジ10と、当接面100から突き出て、開口部23を介して中空部22に嵌り込む嵌合部11と、嵌合部11と開口部23との間を水密にする止水部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂製基材上に、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上の透明性樹脂層を含む化粧シートが積層されている床用化粧材であって、優れた耐摩耗性を保持しつつ反りの発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】樹脂製基材1上に、化粧シートが積層されている床用化粧材であって、(1)前記化粧シートは複数層からなり、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系透明性樹脂層5を含み、(2)樹脂製基材1は、弾性率が700MPa未満であり、(3)樹脂製基材1の裏面には裏面樹脂層7が積層されており、裏面樹脂層7は、弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系樹脂層を有する。 (もっと読む)


【課題】基材シート上に、少なくとも透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層されている床材用化粧シートであって、透明性樹脂層の厚さが200μm以上と厚い場合であっても優れた層間強度を発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層されている床材用化粧シートであって、
(1)前記透明性樹脂層は厚さが200μm以上であり、前記透明性接着剤層側から第1透明性樹脂層及び第2透明性樹脂層の2層で構成されており、
(2)前記第1透明性樹脂層は厚さが40〜120μmであり、前記第2透明性樹脂層は厚さが前記第1透明性樹脂層の厚さの7倍以下であり、前記第1透明性樹脂層は押し出し製膜により形成されている、
ことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体製の勾配板9を下地5として用いて形成した外部水勾配面1の構造において、太陽光を反射して温度上昇をもたらす透明ペアガラス13入りの窓12が隣接して存在している場合であっても、耐熱性を向上させるためのコストアップを最小限に抑えながら熱による変形を確実に防止できるようにする。
【解決手段】下地材5の最上段に、それより下側の他の下地5の構成材料よりも熱変形温度が高い合成樹脂発泡体で構成された、上面と下面が平行な平行板10を、勾配板9の勾配面11に沿って傾斜して重ね、勾配板9自体を熱変形温度の高い合成樹脂発泡体で構成することなく耐熱性を付与した下地5とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂再生材等で表面色がばらつくバッカーシートでも、意匠色が悪影響されない床材用化粧シートと、それを用いた床材とする。
【解決手段】床材用化粧シート10は、LLDPEとHDPEとからなり着色剤添加で隠蔽性とした着色基材シート1上に印刷模様層2を形成した印刷シート3を接着剤層4を介してアイオノマー樹脂シート5と積層した構成とする。更に着色基材シート1は、表側層1a及び裏側層1bが無着色透明なLLDPEの層、中間着色層1cがLLDPEとHDPEとで着色剤を含有する隠蔽性の層の3層構造が良い。床材20はこの床材用化粧シートを、樹脂再生材を含み着色しているバッカーシート6と、トップシート7との間に挟み熱融着し積層する。トップシートはアイオノマー樹脂、バッカーシートの表層はLLDPEが良い。 (もっと読む)


【課題】ペットが歩いて滑らない、かつ素足や靴下履きの人が歩いてつっかからない、人とペットが快適に生活できる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する化粧シートにおいて、前記表面保護層が硬化型樹脂を主剤とし、平均粒径が10〜20μmのウレタンビーズを10〜30重量%含有してなることを特徴とする。硬化型樹脂とウレタンビーズとにより、人とペットに好適な滑り性を有し、摺動性などの問題もない。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性を有し、かつ嵌合外れ、実鳴り等の不具合なく、沈み込みの大きすぎないフローリング材を提供すること。
【解決手段】複数の板状部材をその各側面に設けた嵌合形状により嵌合して敷設可能とする板状部材からなるフローリング材において、前記板状部材の表面側に化粧シートを積層し、前記板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記クッション層のJIS K 7181に準拠して測定した圧縮弾性率が0.015〜0.030MPaであり、前記クッション層の厚みが4.0〜7.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されている印刷化粧シート14を用意し、当該印刷化粧シート14を木質基板12に貼着し、当該木質基板12をひとつおきに前後反転させた後これを長手方向に沿って切断し、続いて実加工を施して、「特徴のある柄29の有無」および「前後反転の有無」で互いに異なるフローリング材10を形成し、前後の向きを変えることなくこれらフローリング材10を単位枚数だけ順に取り出して梱包することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されており、化粧柄28が異なる複数種類の印刷化粧シート14を用意し、複数種類の印刷化粧シート14を木質基板12に貼着した後、所定寸法に切断し、実加工を施すことにより、化粧柄28が異なる、特徴のある柄29を有するフローリング材10とそうでないフローリング材10とを含む複数の組30A、30Bをそれぞれ形成し、各組30A、30Bから、特徴のある柄29を有するフローリング材10またはそうでないフローリング材10を単位枚数だけ取り出し、梱包して、フローリングセット32を構成することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】明度、色相、および彩度の少なくとも1つを変化させたグラデーションを有する化粧柄28が形成され、化粧柄28が互いに異なる複数の印刷化粧シート14を用意し、印刷化粧シート14を木質基板12にそれぞれ貼着し、木質基板12をそれぞれ所定寸法に切断した後、実加工して、化粧柄28が互いに異なるフローリング材10を、1つのフローリングセット32を構成するのに必要な枚数以上形成し、フローリング材10をそれぞれ単位枚数だけ取り出し、梱包して、フローリングセット32を構成することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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