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Fターム[2E250AA06]の内容

Fターム[2E250AA06]に分類される特許

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【課題】インターネットを使うことで、予約を受け付ける際に、事前に暗証番号の受け渡しを行い、鍵そのものの授受を不要としたホテル予約サーバを提供する。
【解決手段】予約を受け付ける際に、入室時の暗証番号の設定を行う。4桁の暗証番号の設定は、宿泊予定者が任意に設定するようにしてもよいし、所定の条件の下で選択させるようにしてもよい。予約コントローラ30は、宿泊予定者に関する情報、宿泊予定日、設定された暗証番号などを記憶部36のデータ格納部39に記憶する。そして、宿泊客が入室する際、この暗証番号を入力し、一致すれば解錠して入室可能とする。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減し、また、ICカードとロック装置との間で送受信される通信信号の発信間隔を時間帯ごとに手動で設定する手間をなくす。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠3を解錠動作させるロック装置1において、ロック装置1の動作回数を記録し、時間帯ごとのロック装置1の1日当たりの平均動作回数を算出し、平均動作回数に基づいてカード通信信号の発信間隔を時間帯ごとに自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減する。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠31を施錠動作または解錠動作させるロック装置1において、ICカード2の使用が開始されてからICカード2の使用終了日時(例えばチェックアウト日時)が到来するまでの間はカード通信信号の発信間隔を比較的短く設定し、ICカード2の使用終了日時が到来した後はカード通信信号の発信間隔を比較的長く設定する。ICカード2の使用終了日時の到来を判断して、カード通信信号の発信間隔を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】発行直後のICカードがロック装置に対して使用された場合でも当該ロック装置により電気錠をほぼ確実に解錠動作させると共に、ロック装置の消費電力を削減する。
【解決手段】ゲストがホテルにチェックインしたとき、ICカード2を発行すると共に、ICカード2のカードIDを含むゲスト情報を生成し、これを管理PC3から管理側無線通信機8に送信する。各部屋の扉に取り付けられたロック装置12に設けられた部屋側無線通信機31は管理側無線通信機8に問い合わせ要求を送信し、これに応じ、管理側無線通信機8は当該部屋側無線通信機31にゲスト情報を送信する。部屋側無線通信機31は、例えば多くのゲストがチェックインする時間帯では問い合わせ要求の送信間隔を短くすることでゲスト情報を迅速に取得し、深夜等の時間帯では問い合わせ要求の送信間隔を長くすることで通信頻度を下げ、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】アンチパニック機能を備えた電気錠に対する室外側からの不正解錠を防止すること。
【解決手段】室内側レバーハンドル10bの回動操作を検知したときに操作検知信号を出力するハンドル操作検知手段10cと、室内側レバーハンドル10b近傍に設けられ、室内側からの室内側レバーハンドル10bへの近接を検知して人体検知信号を出力する人体検知部12と、侵入者に対して発報する報知部16と、ハンドル操作検知手段10cからの操作検知信号を入力したときに人体検知部12からの人体検知信号を入力していないときは、室内側レバーハンドル10bが不正解錠された旨の報知出力を行う電気錠制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】紛失したゲストカードが使用される危険性を低減する。
【解決手段】端末装置11は、ゲストカード13を紛失して再発行されたときに、その再発行されたゲストカード13が使用可能な電気錠装置3を特定する識別情報を出力し、紛失したゲストカード13が使用されたときの電気錠装置3からの警報情報により警報出力する。電気錠装置3は、端末装置11とオンライン接続され、端末装置11から識別情報を受信したときに、その識別情報を更新記憶するとともに、更新前の識別情報も記憶しておき、紛失したゲストカード13の識別情報と更新前の識別情報とを比較して一致したときに、紛失したゲストカード13が使用された旨を警報出力するとともに、紛失したゲストカード13が使用された旨の警報情報を端末装置11に送信する。 (もっと読む)


【課題】旧情報記憶カードに代わる新情報記憶カードを登録する際に当該新情報記憶カードと対応付けるべき複数の動作制御装置のうちの一部の動作制御装置について当該新情報記憶カードとの対応付けをしなかった場合でも、旧情報記憶カードの使用により被制御装置の動作が許可されることを抑制し、被制御装置の管理の確実性を向上させる。
【解決手段】過去に登録されたICカード15(旧ICカード)が錠前ユニットに対して使用されたときには、当該錠前ユニットによりICカード15に動作不許可情報19を書き込む。ICカード15に動作不許可情報19が書き込まれた後は、当該ICカード15が錠前システムのいずれの錠前ユニットに対して使用されても、錠前装置の施解錠動作は許可されない。 (もっと読む)


【課題】利用者(宿泊者)は、カードキー又はICタグのいずれかを選択することができること。
【解決手段】 ホテルの部屋の解錠を行うためのカードキーと、部屋内に設置され、かつカードキーを着脱自在に保持するカードホルダーとを備え、カードキーがカードホルダーに挿入されると該ガードホルダーに設けられたカード挿入検知スイッチを介して部屋内の照明灯が点灯可能になるホテルの部屋の省エネ装置に於いて、カードホルダーにICタグと無線通信によって情報のやり取りをする照明起動用リーダーを含む照明制御部を設け、該照明起動用リーダーは、利用者の携帯電子機器を鍵として部屋のオートロックを解錠した態様であっても、ICタグが検知範囲内に存在する限り、該ICタグと情報のやりとりをし、一方、照明制御部は、照明起動用リーダーから受け取った情報に基づいて前記照明灯を点灯するように制御するホテルの部屋の省エネ装置。 (もっと読む)


【課題】携帯性、使用性及び紛失防止性に優れるドアロック制御システムの提供。
【解決手段】ロック装置のロック解除情報を記録し、発信する機能を有すると共に、衣類への着脱自在の取り付け手段を備えている非接触型のICカードキーと;
ドアを閉止したときに自動施錠する機能と、特定のロック解除情報を記録する機能と、当該ICカードキーから発信されたロック解除情報を非接触状態で受信する機能と、当該受信したロック解除情報を、予め記載されている特定のロック解除情報と照合し、一致したときに自動解錠する機能を有するロック装置と;
から成ることを特徴とするドアロック制御システム。 (もっと読む)


【課題】 通信線及び電力線の配線工事を必要とせず、待機状態での電力消費を少なくし、商用電源が停電時でも施開錠できるドアロックシステムを提供すること。
【解決手段】 電磁誘導によって電力の送受電及びコマンドとレスポンスの送受信を行うためのアンテナ9及び12を備え、開錠装置1は、データをメモリ回路11に記憶する機能と、記憶されたデータをドアロック装置2へ送信するコマンド送信回路8と、レスポンスを受信するレスポンス受信回路7と、電力を送電する電力送電回路10と、携帯性を備え、ドアロック装置2は、電気錠20と、開錠装置1からコマンドを受信するコマンド受信回路21と、受信されたデータを判別し認証を行う機能と、レスポンスを開錠装置1に送信するレスポンス送信回路22と、電気錠ドライバ19などを備え、電磁誘導により受電した電力を用いて電気錠20を開錠する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でユーザの利便性を考慮しつつ、不正アクセス者に対するセキュリティ強度を高めることが可能な認証システムを提供する。
【解決手段】別の認証装置の認証状況を確認する(ステップS300)。そして、取得した認証状況データについて、別の認証装置の認証成功回数が奇数回であるかどうかを判断する(ステップS302)。ステップS302において、別の認証装置の認証成功回数が奇数回であると判断した場合(ステップS302においてYES)には、認証強度が高の認証画面を表示する(ステップS304)。ステップS302において、別の認証装置の認証成功回数が偶数回であると判断した場合(ステップS302においてNO)には、認証強度が通常の認証画面を表示する(ステップS306)。 (もっと読む)


【課題】認証に失敗した場合の再認証において、高いセキュリティレベルを確保しつつユーザの利便性を考慮した認証装置を提供する。
【解決手段】認証失敗回数に応じて認証画面における表示される画像の個数が増加する。したがって、認証に失敗することにより再認証の際に表示される画像の個数が増加することにより認証が成功する確率を下げることが可能となる。すなわち、認証に失敗した場合には、再認証の際にセキュリティを強化して認証が成功し難くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数のユーザの一時的な利用に供するロック装置において、ユーザが施錠・開錠対象のロック装置を容易に特定することができるロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置は、割り当てられたユーザについての情報を登録し(S7)、試用期間が開始すると(S9でYES)、登録された情報に基づいて当該ユーザ向けにカスタマイズされた画面をタッチパネルに表示する(S11)。その画面には認証画面も含まれ、認証画面でのユーザ認証が成功であるとロックが解除され、不成功であると解除されない(S13)。当該ユーザの使用期間が経過すると(S15)、登録された情報をリセットする(S17)。 (もっと読む)


【課題】 クレジットカードを使用せずに複数のカードキー発行と同等の効果を発揮し得る技術を提供する。
【解決手段】 複数の部屋の鍵を、それぞれカードキー4を使用して解錠する解錠システムにおいて、前記複数の部屋のうちの一つの部屋に関する情報をカードキーに書き込んで発行するカードキー発行手段5と、カードキー発行手段によって発行されたカードキーの情報を記憶する第1の記憶手段11と、ユニークなIDコードが書き込まれたIDカード6の情報を登録可能なID登録手段7と、ID登録手段によって登録されたIDカードの情報を第1の記憶手段に記憶されているカードキーの情報に紐付けして記憶する第2の記憶手段11と、カードキーの情報または前記IDカードの情報もしくはそのIDカードと同等の機能が搭載された携帯電子機器の情報を読み取る情報読み取り手段12と、情報読み取り手段によって読み取られた情報と第1または第2の記憶手段に記憶されている情報とを照合して部屋の鍵を開けるか否かを判定する判定手段9とを備える解錠システム。 (もっと読む)


【課題】時刻狂いが生じていても確実に施解錠操作を可能とする。
【解決手段】ゲストカード30に対して各種情報の読み取り及び書き込みを行う情報読書部21と、現在の日時を計時する時計部24と、部屋使用期間内における最初の解錠操作時に読み取った部屋使用情報と時計部24で計時する現在時刻とを照合して予め設定された時刻狂いを判別するための時刻ズレ判別情報の範囲内であるか否かを判別し、時刻ズレ判別情報の範囲以上の時刻ズレが生じている場合に、ゲストカード30の時刻異常フラグをONにする異常フラグON信号を情報読書部21を介してゲストカード30に書込処理するとともに、ゲストカード30の使用期間カウント値に基づき時計部24によるカウント処理を開始させる電気錠制御部22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源への悪影響を抑制することができるドア用錠前のエスカチオンを提供する。
【解決手段】本発明に係るドア用錠前エスカチオン20は、ドア1の内壁面に固定される室内側装飾板本体21と、室内側装飾板本体21の上端開口を閉成するキャップ22と、キャップ22に着脱可能に支持されて室内側装飾板本体21の外側に配置されたバッテリケース29とを備えていることを特徴とし、さらに、バッテリケース29の内部に設けられたバッテリから室内側装飾板本体21の内に設けられた内部電気部品へ電源供給用するための配線コード33と、配線コード33をバッテリケース29から室内側装飾板本体21の内に配索するためにバッテリケース29の背面側からキャップ22の内部に向けて突出する配索部30bと、配索部30bに充填された絶縁性充填材とを備えているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】静電ノイズをエスカチオンに効率良く分散させる。
【解決手段】本発明に係るドア用錠前のエスカチオン20は、ドアの内壁面に固定される室内側装飾板本体21と、室内側装飾板本体21と室外側装飾板本体とをドアを挟んで連結するように室内側装飾板本体21の外側から挿入される一つの固定用ネジ16と、室内側装飾板本体21の内部に配置されて固定用ネジ16の締め付け荷重によって室内側装飾板本体21の撓みを抑制する補強ブロック部材39と、を備え、室内側装飾板本体21は、ドアの内壁面に接触する金属製の装飾ベース部材26と、装飾ベース部材26の表面を覆う樹脂製の装飾カバー部材27とで構成され、補強ブロック部材39には固定用ネジ16と装飾ベース部材26とに跨って接触する金属製のアース部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マンションのような集合住宅においては、家賃管理、建物設備管理、清掃管理、鍵の交換や管理などの各種の管理業務があり、管理人を常駐させて業務を行っているものが多い。各種のマンション管理業務の一部はコンピュータによる自動化の作業に置き換わっているが、マンション管理全体を統括的に管理するシステムは実現されていない問題があった。
【解決手段】 本発明は、各住戸に電子鍵の設置されたマンションにおいて、電子鍵の個人識別認証信号を使用して、マンションの各種の管理を統括的に実効するマンションの総合管理システムを実現することにより問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】施解錠キーの不正使用防止によるセキュリティ性と利用者の利便性を向上させるとともに、イニシャルコストの低減を図る。
【解決手段】情報取得部3が利用者の所定操作に基づく利用者識別情報を取得する。そして、情報取得部3が取得した利用者識別情報を、情報読書部4が施解錠キー10から読み取った利用者識別情報と紐付けして記憶部6に記憶し、施解錠キー10に使用禁止情報を書き込んで施解錠キー10を使用不可とする。施解錠キー10を使用可能とする場合は、再度利用者の所定操作に基づき情報取得部3が利用者識別情報を取得し、取得した利用者識別情報と紐付けされたキー情報を記憶部6から検索する。そして、施解錠キー10に記憶された使用禁止情報を削除し、検索したキー情報を施解錠キー10に書き戻す。 (もっと読む)


【課題】 電子鍵のセキュリティを向上できる電子鍵管理システムを提供する。
【解決手段】 管理サーバ4は、データベース74と、通信網1を経由して入力される会員情報を処理し、データベースに会員情報を登録する会員登録処理部71と、データベース74に登録された会員情報が示す携帯情報端末から入力される物件に関する見学の予約情報を処理し、データベースに予約情報を登録する予約情報処理部72と、登録された予約情報に関する物件の電子錠を解除するための一時鍵を生成し、予約情報が示す携帯情報端末に一時鍵を送信する一時鍵生成部73とを備え、一時鍵生成部73は、携帯情報端末が、登録された予約情報に関する物件に到着したことを確認してから、携帯情報端末に一時鍵を送信する。 (もっと読む)


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