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Fターム[2E250AA21]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 用途あるいは使用箇所 (6,804) | 乗物 (3,320)

Fターム[2E250AA21]に分類される特許

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【課題】車体への組み付け作業性が良好で、かつ、不適正操作が行われた際の部品への損傷を防止することのできる車両用ハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】閉扉状態において回転端が重合する一対のドア1、2の被重合側ドア2に装着される車両のドアハンドル装置であって、
ハンドル本体3と、
ハンドル本体3により回転駆動される出力レバー4と、
ハンドル本体3への操作力の出力レバー4への伝達を断接するクラッチ部5と、
突出位置、および重合側ドア1に干渉した際の没入位置間を突出位置側に付勢されて移動自在で、没入位置においてクラッチ部5を”断”状態に遷移させる検知部材6と、
をハンドルベース7に装着する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に移動部材を引き戻すために設けられた操作用牽引部材の、車両への搭載性を向上させることのできる車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モータ3を作動させてウォームホイール5を回動させることにより、ロックシャフト6をハウジング2に対し進退させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ロックシャフト6の後端には、合成樹脂材料にて一体成形された緊急用ツール7が接続されている。ロックシャフト6に形成された挿入部66を、シャフト係合部71の組付孔711に挿入した後、緊急用ツール7を後方に牽引して、仕切片713を撓ませながら挿入部66をスライド孔712内に移動させることにより、緊急用ツール7とロックシャフト6とが接続される。電動モータ3によるロックシャフト6の戻し作動ができなくなった場合、操作者が緊急用ツール7を引っ張ってロックシャフト6を牽引する。 (もっと読む)


【課題】既存の電子キーシステムを変更することなく、携帯電話を通信対象のキーとして使用可能な電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム3は、車両2と電子キー1との間で無線通信を介してID照合を行い、ID照合が成立することを条件に車両2に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キーシステム3は、ID照合に必要なキー情報IDsm1,Ksm1が登録された携帯電話5から近距離無線通信によりキー情報IDsm1,Ksm1を取得するキー情報取得部41bと、車両2に設けられた照合ECU21に対してキー情報取得部41bが取得したキー情報IDsm1,Ksm1を用いて電子キー1と同様に振舞うことにより携帯電話5に代わって車両2とID照合を実行する照合実行部41cとを備える。 (もっと読む)


【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを利用して電動車両の不正な移動を抑止する。
【解決手段】電動の車両10と充電施設30とは、充電用のケーブル14と、コネクタ15、38とによって接続される。さらに、コネクタ15、38には、ロック機構16、39が設けられている。正規の操作によってロック機構16、39を解除し、コネクタ15、38を分離すると、車両10に搭載された盗難防止ECU28は、車両10の通常の走行を許可する。一方、正規の操作を経ることなくコネクタ15、38が分離されるか、ケーブル14が切断されると、盗難防止ECU28は、盗難対策処理を実行する。盗難対策処理には、警報音の出力、車両10の走行制限、および盗難情報の通報を含むことができる。これにより、充電用のケーブル14を盗難防止用の拘束器具としても利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21をオープン方向へ移動させるオープン作用部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】固定装置を小型化し、かつ左右の部品の共有化を図る。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された進入凹部6a,7aと、保持凹部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、進入凹部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、ロック時における保持凹部8aの側面8eを基準線に対して傾斜させ、バンパーラバー10には略二等辺三角形部分10eを設け、進入凹部6aの幅寸法は捕捉可能寸法より大きくし、保持凹部8aの底面8fの位置を進入凹部6aの側面6cより内側に設定し、側面6c・底面8f間の偏心位置にストライカの捕捉可能寸法を設定した。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


【課題】車両扉のラッチ解除に使用されるモータに対する常時給電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉のラッチ解除に使用されるモータを駆動する駆動回路と、一定条件下で前記車両扉の開放操作が為された場合に前記モータの回転によってラッチ解除されるよう前記駆動回路を制御する制御部とを備える車両扉開閉制御装置であって、前記モータに接続された外部接続端子と前記駆動回路との間の電流経路に電流遮断スイッチが介挿されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性を向上し得る車両用防犯装置を提供する。
【解決手段】車両用防犯装置1では、盗難者による盗難行為によって生じる無線信号の受信状態の変化を基に、車体に異常が発生したか否かを判別できるとともに、異常判別モード時にユーザが車両を運転するために鍵4を通常通り持ち出すだけで、自動的に異常判別モードを解除できるので、ユーザが車両を運転する際に異常判別モードが維持されてしまうことを回避でき、かくして従来よりも信頼性を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に駐車された車両を所有者でなくても運転可能にするとともに駐車された車両の盗難を防止することができる運転制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部から緊急事態の情報を受信する緊急情報受信手段2と、緊急情報受信手段2が緊急事態の情報を受信したときに身分確認を行う身分確認手段8と、この身分確認手段8が確認した操作者の身分情報を記憶する操作者情報記憶手段4と、身分確認手段8の確認結果に基づいて車両の運転を制御する運転制御手段3と、自車両の運行距離を計測する運行距離計測手段7とを備える。運転制御手段3は、身分確認手段8が身分情報を確認したときに自車両を運転可能にし、運行距離計測手段7が計測した運行距離が所定距離を超えたときに自車両を運転不能にする。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の強度を確保しつつ、不正行為によってステアリングシャフトをロック解除することが困難な、優れた防盗性能を備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】巻バネ92により係合位置に付勢されたスライドプレート91の先端部94に、スライドプレートが係合位置にスライドした際にロック位置に位置したロック部材の連結ピン62のロック解除位置側に挿入される係合腕部97が設けられ、該係合腕部に、連結ピンと当接することで連結ピンのロック解除位置側への移動を阻止する保持壁97aが設けられ、係合腕部の先端に、スライドプレートの係合位置へのスライドに従って保持壁へ連結ピン62を誘導する誘導斜面97cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの無線信号を契機に車両との無線通信を行うことでID照合が可能であり、ID照合が成立することを条件に車両に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電源を供給する電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、無線信号の受信を判定するAFEと、電池電圧判定部がお知らせ電圧以下であると判定した場合に電波受信の指向性を切り替えて無線通信成立確率を下げることにより、受信機能を制限し、AFEが無線信号を受信したと判定した際に所定時間Tのみ制限を解除して、受信機能を通常状態に復帰するアンテナ切替制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】当該車両用ドアハンドルの組付作業性を向上させること。
【解決手段】ドアハンドルアッシ10の防水パッド13には、ドアハンドルアッシ10とドアロックコントロールアッシ20がアウタパネル201に仮組される際に、アウタパネル201の挿通口201aとドアロックコントロールアッシ20のブラケット21に設けたツメ部挿通孔21cを通して挿通可能で、締結手段にて共締めされる前に、ブラケット21に係合してドアハンドルアッシ10とドアロックコントロールアッシ20をアウタパネル201に対して仮保持可能な仮保持ツメ部13aが設けられている。このため、防水パッド13を有効に活用して(部品点数を増加させることなく)、当該車両用ドアハンドル100の組付作業性を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー1は、車両2からのリクエスト信号Srqを契機に車両2との無線通信を行うことでID照合が可能であり、ID照合が成立することを条件に車両2に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キー1は、電源を供給する電池18の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部11bと、無線信号の受信を判定するAFE13と、電池電圧判定部11bがお知らせ電圧以下であると判定した場合に無線信号の受信感度を低下ことにより、受信機能を制限し、AFE13が無線信号を受信したと判定した際に所定時間Tのみ制限を解除して、受信機能を通常状態に復帰させるAFE動作制御部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの通信を契機に車両との無線通信を開始するスマート通信と、自身からの通信を契機に車両との無線通信を開始するワイヤレス通信とのいずれかでID照合が可能であり、ID照合の成立を条件にドアロック及びエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、ワイヤレス通信の実行時に操作される解錠ボタン又は施錠ボタンが操作されたことを検出するボタン操作検出部と、電池の電圧がお知らせ電圧以下であると判定した場合に、ワイヤレス通信を有効のままとするもスマート通信の受信動作を停止し、ボタン操作検出部が操作を検出した際に所定時間Tのみスマート通信の受信動作を再開するAFE動作制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール等の出力ギヤの剛性の低下を招くことがなく、出力ギヤの回動を規制するストッパ部材が出力ギヤの回転軸方向に抜け出すことを防止し得るフューエルリッドロック装置を提供する。
【解決手段】フューエルリッドロック装置1は、ボデー11(第1ボデー)とカバー12(第2ボデー)とを嵌合して形成されたハウジング2内に電動モータ(駆動用モータ)、ウォーム14、ウォームホイール15(出力ギヤ)、ロックシャフト(移動部材)、及びストッパ部材18が収容されてなる。ウォームホイール15のボデー11側には、第1ストッパ壁、第2ストッパ壁、及び弧状のリブ(突出部)よりなるストッパ抜止部156が形成されている。ストッパ部材18と第1ストッパ壁及び第2ストッパ壁とが当接してウォームホイール15の回動が規制される際に、ウォームホイール15の回転軸方向においてストッパ抜止部156がストッパ部材18と当接することによって、ストッパ部材18の保持部113からの抜け出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】認証時間を短縮することができ、携帯機の電力消費の抑制、機能の応答性、通信の信頼性を向上することができ安価な電子キー装置を得る。
【解決手段】車載機10は、受信アンテナ31及びLPF32を設けた受信機30を介して入力される携帯機101,102からの送信信号の通信速度を検知する通信速度検知手段13を搭載した第1のCPU12と、送信アンテナ20を設けた第1の送信手段11と、第1のメモリ16とから構成され、登録された複数の携帯機101,102から送信される送信信号は、スマートキーレスエントリ機能の場合は高速な通信速度で、リモートキーレスエントリ機能の場合は低速な通信速度で、送信され、当該送信信号の送信前に、どちらの通信速度の送信信号であるかを判別できるように、当該送信信号とは異なる通信速度の同期信号が送信され、通信速度検知手段13にて判定する。 (もっと読む)


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