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Fターム[2E250AA21]の内容

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Fターム[2E250AA21]に分類される特許

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【課題】 手動によって容易に開閉操作を行うことのできるロック機構を提供する。
【解決手段】 支持手段2によって保持され、所定方向に進退可能な可動軸6と、可動軸に軸支され、支持部本体3に連続してなる支持部基端31と、支持手段を支持する基部1と、基部に装着されて、該基端を回動可能に軸支する5支持軸と、支持軸により支持手段が回動するとき、可動軸の軌道を案内するように基部の端縁を所定形状にしてなる案内面12a,12bと、案内面に摺接するように可動軸によって支持された摺接部32,33と、摺接部を案内面に付勢する付勢手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反してドアが施錠されることを抑制できる施錠制御システムを提供すること。
【解決手段】携帯機200は、要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過した場合にユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測して応答信号を返信せず、要求信号を受信したとき及び要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過するまではユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測して要求信号の受信に関係なく応答信号を返信する。車載機100は、携帯機200からの応答信号を受信してない場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行ない、応答信号を受信した場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行わない。 (もっと読む)


【課題】2つの操作対象物を独立で操作可能であり、どちらの方向へレバーが操作されても接続部材の端部とレバー装置の連結部との当接による音が発生しないレバー装置を提供する。
【解決手段】レバー装置1は、レバー10と、第1操作部材11と、第2操作部材12とを有している。第1操作部材11と第2操作部材12とは回動軸RAを中心に同軸上で回動可能である。第1操作部材11は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避する第1連動機構21を介してレバー10と連結されている。第2操作部材12は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動する第2連動機構21を介してレバー10と連結されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を突き出した状態で、収容部の車両側接続部材に対して、差し込まれる接続手段の差込離脱作業を容易化できるリッドの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された収容部と、収容部の底部に取付けられ給油ガンと接続可能な車両側接続部材と、収容部の開口16を開閉する蓋体17の一側端を収容筐体15に枢支するヒンジ部18と、ヒンジ部とは反対側に取付けられ蓋体17をロックする施錠装置19と、を備え、施錠装置は蓋体の閉鎖時に該蓋体に対して基部が枢支され係止位置P1に保持される可動フック片27と、該可動フック片のフック271を係止する係止部材とで形成され、フック271に一端が連結され他端がヒンジ部18の枢支位置より奥側の内壁部材に連結されると共に蓋体の開放に応じ可動フック片を係止位置P1より蓋体の裏面側に引き倒した退避位置P2に変位させる連結部材251とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーの組み付け作業性を向上させることが可能なドアロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のドアロック装置10は、第1ケース分割体50にアクティブレバー25を組み付けるとき、アクティブレバー25は、節度バネ27から付勢力を受けない待機位置に組み付けられ、節度バネ27とホイール回転軸54とによってその待機位置に保持される。第1ケース分割体50と第2ケース分割体70との合体過程では、筒形ストッパ突部64の先端部に形成された円錐テーパ面64G1が、アクティブレバー25の円弧孔25Sの開口縁に形成された誘導傾斜面25Gと摺接してアクティブレバー25を節度バネ27に押し付ける側に回動させて、待機位置からロック位置又はアンロック位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30が設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、ハウジング80との当接を回避するとともに、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方との当接を回避する一方、第2位置では、ハウジング80と当接し、又はオープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方と当接し、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の少なくとも一方を拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな制御装置を必要としないで燃料タンクの減圧処理が行え、フィラーキャップを開放したときに燃料タンクから燃料蒸発ガスが放散しないようにする車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転時に電源スイッチ103が閉路されたことによって付勢される電源リレー102を介して給電される車載電子制御装置100Aが併用され、電源スイッチ103が開路された車両停止時においてフィラーリッド開放指令スイッチ104が閉路すると電源リレー102が付勢され、作動開始したマイクロプロセッサ10は自己保持指令出力DR1を発生して電源リレー102の付勢を持続するとともに、燃料タンク内の減圧処理制御を行なってから安全扉であるフィラーリッドを開放し、手動操作でフィラーキャップの開放と給油作業を行い、フィラーキャップとフィラーリッドが閉鎖されるか、又は所定時間の経過によって自己保持指令出力DR1を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両までの距離の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両用通信装置112は、送信強度が異なる複数の距離検出用信号を送信する送信部133、携帯機111からの指令を受信する受信部131、携帯機111からの指令に基づいて、距離検出用信号の送信強度を調整する送信制御部132を備える。携帯機111は、各距離検出用信号を受信する受信部123、各距離検出用信号の受信強度を検出する受信強度検出部124、受信強度が有効範囲内にあるかどうかを判定する有効信号判定部125、受信強度が有効範囲外である距離検出用信号の送信強度の調整を指令する送信強度指令部126、受信強度が有効範囲内である2以上の距離検出用信号の受信強度に基づいて、車両までの距離を検出する距離検出部127を備える。本発明は、例えば、カーファインダシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】瞬断が発生した場合であれ、通信対象に自身を認証させることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電池の電力を消費して、スイッチが操作される度にインクリメントするカウンタ22を備え、スイッチが操作されたとき、カウンタ22の値である第1の情報と、自身に固有のキー情報とを含ませた無線信号を送信し、当該無線信号を受信する通信マスタに、第1の情報、及びキー情報が通信マスタ自身に対応するものか否かを判断させ、これらが対応する場合には、通信マスタの機器を作動させる電子キーにおいて、カウンタ22は、桁上がりするとき、上位の桁である第1の記憶領域31を書き換えてから下位の桁である第2又は第3の記憶領域32,33を書き換える電子キー。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ携帯機の電池寿命を長くすることができるキーレスエントリ装置を得ること。
【解決手段】車載機20と携帯機30とで構成されるキーレスエントリシステムであって、車載機20は、UHFアンテナ5A,5Bと、UHFアンテナ5A,5Bからそれぞれ受信電力測定用の電力測定用信号を送信するマイコン1、UHF変復調部、UHF高周波部3を備え、携帯機30は、UHFアンテナ6A,6Bと、受信した電力測定用信号に基づいて送受信アンテナの組み合わせごとの受信電力を測定する受信電力測定部11と、を備え、マイコン1は、携帯機30から受信した送受信アンテナの組み合わせごとの受信電力を選択または合成して車載機20と携帯機30との間の距離を求める。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて防水性を確保することが可能な車両用ドアロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両用ドアロック装置10は、第1外側面11Aの上縁部全体と第2外側面11Bの上縁部全体とに亘って延び、コネクタガイド74の周りに半周以上巻回させた帯状シール部材100によって、ストライカ受容溝62の上方全体と、下端部開口58の上方全体と、コネクタ(コネクタガイド74及びコネクタ本体28)の上方全体及び一側方全体とが覆われている。即ち、帯状シール部材100を設けるだけでで、コネクタ(コネクタガイド74及びコネクタ本体28)やケーブルW1,W2の接続端部(インナーケーブル)の水濡れを防止することができ、さらには、ストライカ受容溝62からの水の侵入を防止することができるから、コストを抑えて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載機との間で無線通信を行う車両制御システムにおいて、携帯機の感度を上昇させたとしても、携帯機の電池寿命の低下を抑制する。
【解決手段】内蔵された電池によって動作すると共にユーザに携帯されるスマートキー10と、車両80に搭載される照合ECU50と、を備え、スマートキー10と照合ECU50の間で無線通信を行うように車両制御システムが構成されている。そして、スマートキー10は、照合ECU50から送信される送信電波を検出するための検出感度として、所定の通常感度と、この通常感度よりも送信電波の検出エリアが広い高感度と、を定期的に切り替える。これにより、常に高感度で送信電波を検出する必要がないので、高感度で送信電波を検出するための電池の消費電流を低減することができる。したがって、スマートキー10の検出感度の電池寿命の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉じる方向に押しボタンを押圧しても、開動作できるドア装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 収納体(80)に回動可能に支持され収納体の開口部(81)を開閉するドア装置であって、ドア本体(10)の開閉方向に変位可能な押しボタン(20)と、収納体と係脱可能なサイドロック手段4(20、70、74)と、収納体を押圧する押圧手段3(40、50、60)とを備え、開口部を閉鎖した閉位置において押しボタンがドア本体の閉方向へ押圧されると、サイドロック手段と収納体との係合が解除されるとともに、押圧手段が収納体(P)を押圧してドア本体が開動作される。 (もっと読む)


【課題】車両用キーに「モード」という概念を取り入れることにより、乗員の利便性を向上させる。
【解決手段】車両用制御システムは、車載機器10と電子キー20(車両用キー)を備える。電子キー20には、乗員が電子キー20を直接携帯している場合に設定される人モード(第1のモード)と、持ち物を介して間接的に携帯している場合に設定される荷物モード(第2のモード)とに択一的に切り替え可能なモード切替SW26(モード切替手段)が設けられる。車載機器10の車両用制御部11(制御手段)は、モード切替SW26において人モードが設定されている場合と荷物モードが設定されている場合とでブザー51(制御機器、報知手段)、制御ドア43(制御機器、開閉体)等への制御態様を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】スマートシステムにおいて、リクエスト信号を送信してからアンサー信号を受信する時間の計測が高精度でなくても、リレーステーションアタックに対して防御できるようにする。
【解決手段】車載側は、それぞれがループコイルで構成された2つの車載側送信アンテナ2b、2cを有し、それらアンテナ2b、2cは、それぞれのループコイルの開口面の法線方向31b、31cが互いに直交するように配置されると共に、リクエスト信号を、互いに所定の位相差で送信し、携帯側は、それぞれがループコイルで構成された2つの携帯側受信アンテナを有し、携帯側制御部は、2つの携帯側受信アンテナが互いに所定の位相差でリクエスト信号を受信したことに基づいて、アンサー信号を無線送信することを許可し、互いに所定の位相差とは異なる位相差でリクエスト信号を受信したことに基づいて、アンサー信号を無線送信することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子キーシステム、電子キー登録システム、及び電子キー登録方法に係り、新たな電子キーの情報を車載機に登録するうえでの手間を省きかつコストの上昇を抑えることにある。
【解決手段】電子キーと車載機との間で無線電波による情報通信を行うことで所定車載機器の駆動を制御するうえで、電子キーは、上記情報通信時に車載機に向けて所定の送信周波数で情報送信を行うと共に、上記情報通信において車載機が電子キーから送信される情報を受信する際に用いる使用周波数の変更を許容するか否かを示す周波数変更可否情報を有し、車載機は、所定車載機器の駆動を許可する電子キーの登録時、該電子キーの有する周波数変更可否情報に応じて、上記情報通信において該車載機が電子キーから送信される情報を受信する際に用いる使用周波数を、上記情報通信において電子キーが該車載機に向けて情報送信を行う際に用いる所定の送信周波数に変更する。 (もっと読む)


【課題】双方向タイプのドアハンドル装置と一方向タイプのドアハンドル装置にて部品の共通化を図ること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレームの一端部に対して装着可能なリンクベース123に、連結リンク122が、基端部122aにて回転可能に組付けられ、車両前後方向にて揺動可能である。また、連結リンクの先端部122bに対して、ハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に連結されている。これにより、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向と閉扉方向の双方向に操作可能である。また、連結リンクの先端部122bとリンクベース123が一体的に連結可能に構成され、連結リンクの先端部122bとリンクベース123に対してハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に構成されている。これにより、連結リンク122を揺動不能として、ハンドグリップ121を一方向にのみ操作可能とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるとともに組付性の良好な車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレーム111をスライドドアにおけるアウタパネルに組付けた後に、同フレーム111に対してリンクベース123、連結リンク122、ハンドグリップ121を組付け、次いで、ハンドグリップ121とフレーム111に対してレバー132とキャップ131を組付けることにより、各構成部材のアウタパネルへの組付が行われている。当該装置では、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向(車両後方)と同方向に開扉操作されると、スライドドアを全閉状態に保持する全閉ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。また、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向(車両前方)と同方向に閉扉操作されると、スライドドアを全開状態に保持する全開ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。 (もっと読む)


【課題】駐輪場または駐車場の整備費用が高額になる。
【解決手段】移動体に取り付けられ移動体を施錠する施錠装置から、移動体を識別する移動体識別情報と、移動体の使用を要求するユーザを識別する要求ユーザ識別情報とを、通信回線を介して受信する識別情報受信部と、移動体識別情報と、移動体識別情報で識別される移動体を使用可能なユーザを識別する使用ユーザ識別情報とを対応付けて格納する移動体情報格納部と、移動体情報格納部が格納している移動体識別情報および使用ユーザ識別情報と、識別情報受信部が受信した移動体識別情報および要求ユーザ識別情報とを比較して、開錠するか否かを判断する判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに装備されて双方向操作可能なハンドグリップの閉扉方向への操作力低減を図ること。
【解決手段】車両用ドアハンドル装置は、スライドドア200におけるアウタパネル200aにドア内側から固定されるフレームと、このフレームに組付けられる双方向操作可能なハンドグリップ121と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを検出する閉操作スイッチS1と、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向に操作されることで、スライドドアを全閉状態に保持する固定を解除されて、スライドドアを開閉可能とする全閉ラッチ機構(201,202)と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを閉操作スイッチS1が検出したとき、スライドドアを全開状態に保持する固定を電動アクチュエータActにより解除されて、スライドドアを開閉可能とする全開ラッチ機構(203)を備える。 (もっと読む)


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