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Fターム[2E250BB04]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 電気符号錠の目的、機能 (10,356) | 安全性、防盗性の確保 (5,458) | 電気符号錠の不正使用、不正解錠防止 (4,755)

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【課題】安全性の高い盗難防止機能を提供することができるようにする。
【解決手段】バッテリは、電力線を介して直流電力を出力し、リーダライタは、電子機器が電力線を介してバッテリと接続された場合、電力線を介して高周波信号を出力して通信することで、電子機器の認証情報を読み出し、マイクロコンピュータは、電子機器との1回目の接続が行われた場合、読み出された認証情報を記憶するとともに、バッテリを制御し、電子機器との2回目以降の接続が行われた場合、読み出された認証情報及び1回目の接続で記憶された認証情報に基づいた電子機器の認証処理を行い、電子機器の認証処理の結果に応じてバッテリを制御する。本技術は、例えば、電動アシスト自転車に搭載されるバッテリ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アンチパニック機能を備えた電気錠に対する室外側からの不正解錠を防止すること。
【解決手段】室内側レバーハンドル10bの回動操作を検知したときに操作検知信号を出力するハンドル操作検知手段10cと、室内側レバーハンドル10b近傍に設けられ、室内側からの室内側レバーハンドル10bへの近接を検知して人体検知信号を出力する人体検知部12と、侵入者に対して発報する報知部16と、ハンドル操作検知手段10cからの操作検知信号を入力したときに人体検知部12からの人体検知信号を入力していないときは、室内側レバーハンドル10bが不正解錠された旨の報知出力を行う電気錠制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】閉止装置において、更に高い確実性が保証されるものを創り出すことである。
【解決手段】本発明は、位置固定的部分(2)と、その上に変異可能に取り付けられた部分(3)とを含む閉止装置であり、この変異可能な部分(3)を解放するために、キー(19)により各タンブラー(Z1〜Z5)が整合配置される。上記タンブラー(Z1〜Z5)は拘止部材(14、27、33)によって拘止位置に維持される。これら拘止部材(14、27、33)はそれらタンブラー(Z1〜Z5)を解放するために、或る電子制御装置(16)を介して制御され得る駆動装置(13、23、30)により調節することができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーを紛失しても暗号鍵のセキュリティ性を確保することができ、紛失キーの代わりに新規キーを車両に追加登録可能とする場合でも、車両側のメモリを予め大きくとっておかずに済ますことができる電子キー登録システムを提供する。
【解決手段】車両1に登録された電子キー2を紛失したとき、紛失した電子キーの代わりに新規キーを車両1に登録する。このとき、ユーザは、車両1において登録開始操作を行う。登録開始判断部24は、車両1で登録開始操作があったことを確認すると、車両1をキー登録モードにする。そして、登録実行部25は、紛失キーのIDコードをそのまま使用しつつ、車両登録済みの暗号鍵の最大値に「1」を加算した値を、新規キーの暗号鍵として車両1に登録する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を用いた施錠・開錠システムにおいて、携帯端末装置が特殊な仕組みを備える必要がなく、かつ、携帯端末装置の紛失ないし盗難時における第三者の不正利用を制限できるようにする。
【解決手段】電子鍵を生成する電子鍵処理部322が、電子鍵を生成してから一定時間が経過すると、電子鍵を無効化する。また、電子鍵管理装置300が、携帯電話機101から送信された開錠要求を受信した際、錠制御部313は、携帯電話機101から送信された電子鍵を取得し、当該電子鍵が有効である場合にのみ開錠する。これにより、携帯電話機101を不正に取得した第三者が、携帯電話機101を用いて開錠要求する前に電子鍵が無効となることを期待でき、第三者の不正利用を制限できる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信を防止することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】中継器を利用した場合には、ユーザは実際には乗車しないところ、ロックスイッチ36の操作時及びエンジンスイッチ33の操作時における要求信号のRSSIに差が生じない。従って、実際にユーザが乗車しない場合には上記両操作時におけるRSSIの差はしきい値Th未満となって車両が始動されることはない。 (もっと読む)


【課題】不正通信を監視することができるとともに、通信時間も短く済ますことができる通信不正成立防止システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の1通信の中で受信信号強度測定信号18を異なる電波強度で複数送信し、これら受信信号強度測定信号18の受信信号強度を電子キー2にて測定する。ここでは、ウェイク信号21を2回送信するようにし、各ウェイク信号21に受信信号強度測定信号18を付加する。そして、電子キー2がレスポンス信号Srsを車両1に送信するとき、受信信号強度測定データDs1,Ds2を車両1に送信して、これら受信信号強度測定データDs1,Ds2の差を基に、実行中のスマート通信が正規通信か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】旧情報記憶カードに代わる新情報記憶カードを登録する際に当該新情報記憶カードと対応付けるべき複数の動作制御装置のうちの一部の動作制御装置について当該新情報記憶カードとの対応付けをしなかった場合でも、旧情報記憶カードの使用により被制御装置の動作が許可されることを抑制し、被制御装置の管理の確実性を向上させる。
【解決手段】過去に登録されたICカード15(旧ICカード)が錠前ユニットに対して使用されたときには、当該錠前ユニットによりICカード15に動作不許可情報19を書き込む。ICカード15に動作不許可情報19が書き込まれた後は、当該ICカード15が錠前システムのいずれの錠前ユニットに対して使用されても、錠前装置の施解錠動作は許可されない。 (もっと読む)


【課題】宅配物の発送受付に対する宅配業者や宅配物取扱店の人的な負担を軽減でき、また、プライバシー保護の観点からも好ましい宅配ボックス装置を提供する。
【解決手段】宅配物処理装置1は、宅配物を入れる施錠装置4を備えた宅配物収納部5と、宅配物の発送情報を電子データとして受付ける発送受付手段11と、発送情報の受付毎に、対応する宅配物を個々に特定する識別コードを電子データとして生成する識別コード生成部12を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもメンテナンス性や汎用性を高めることができる、自動販売機の施開錠システムおよび電気錠を提供する。
【解決手段】施開錠システム10は、自動販売機20の扉21の開放と閉鎖を行うための操作部41と、主として自動販売機20の制御を行う自販機制御部22と、電気を動力源とする電気錠43と、電気錠43の制御を行う電気錠制御部42と、を備える。また、電気錠43は、操作部41に着脱可能であるとともに、自販機制御部22および/または電気錠制御部42からの指令を受信可能な受信部を備え、制御部42、22からの指令により、操作部41による扉21の開放を不能にする施錠状態および操作部41による扉21の開放を可能にする開錠状態のいずれかの状態に移行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、キーから車両へ向けて送信された信号と、車両からキーに向けて送信された信号との電磁波強度の相関を用いて、リレーアタックが行われているか否かを判定して、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RSSI検出部35で車両から送信されたLF信号(ポーリング信号)のRSSI値を検出し、その情報をID34とともにRF信号で返信する。車両2は、受信したRF信号のRSSI値をRSSI検出部45で検出する。照合ECU4は、ID34とマスターID44間の照合処理を行うとともに、両RSSI値の相関(比)が適正な範囲内(リレーアタックが行われていない場合の範囲内)に収まっていれば、車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムにおいて、キーから送信された識別信号(RF信号)が車両に到達しないようにし、かつリモートキーレスエントリーシステムにおける開錠、施錠指令信号は車両に到達させるように制御することにより、リモートキーレスエントリーシステムは正常に機能させつつ、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RF送信部31における減衰率を調節する。アンロックスイッチ36が押下された場合は低減衰率にしてRF送信部31からドア開錠信号を送信するので、遠くからドアを開錠できる。ポーリング信号を受信した場合は高減衰率にしてRF送信部31からID34を送信するので、リレーアタックの場合に所有者が車両から離れている場合はRF信号が車両に到達せず、リレーアタックは成功しない。 (もっと読む)


【課題】IDカードホルダ等を所持していない不正利用者を検出し、警告できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に所持される携帯媒体と、所定領域に携帯媒体が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置と、利用者が通行資格を有するか否かを認証し利用者管理装置に通知する認証装置とから構成される出入管理システムであって、利用者管理装置は、利用者と携帯媒体との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、認証装置にて利用者を認証できたときに、当該利用者に対応する携帯媒体が所定領域内に検出されなければ、当該利用者を媒体未所持と判定する判定手段と、判定手段により媒体未所持と判定されると、媒体未所持である旨を報知する報知手段とを有し、認証装置は、所定領域に包含される領域内にいる利用者のみを認証するよう設置されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】機械的・電気的耐久性を高め、製造コストの上昇を抑えながら鍵違いの個数を増やし、不正な合鍵の作成を困難にする。
【解決手段】鍵2に鍵回路5を設け、鍵回路5に鍵検出回路部13〜18を設ける。鍵検出回路部13〜18には抵抗素子を設け、錠制御回路部7は、鍵検出回路部13〜18に設けられた抵抗素子の抵抗値を検出し、これら抵抗値を組み合わせることにより鍵情報を生成し、この鍵情報に基づいて錠の施解錠動作を制御する。各鍵検出回路部13〜18にはポリスイッチが設けられているため、所定の電圧を印加しなければ、抵抗素子の抵抗値を読み取ることができない。また、各鍵検出回路部13〜18にはダイオードにより電流の向きが制御された2つの線路が設けられ、各線路に抵抗素子が接続されているため、印加する電圧の向きを切り換えることで、1つの鍵検出回路部につき2通りの抵抗値を検出できる。 (もっと読む)


【課題】始動スイッチ自体の小型化を図ると共に、始動スイッチと受信部を一体化し、よって小型化を図るようにした駆動源搭載機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】操作者によって操作自在な駆動源を始動させるための始動スイッチ20gと、ID情報が格納される電子キーが操作者に操作されるとき、電子キーからID情報を受信部34cを介して取得し、駆動源の始動を許可するための認証を行う認証手段とを備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、始動スイッチは静電容量を検出する電極対50からなると共に、電極対50と受信部34cを同一の電子基板42上に配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立工数の増加を招くことなくワンタッチで容易に組み立てることができ、組立後はこれの分解を阻止して不正改造を防ぐとともに、不正改造が行われた場合にはその痕跡を残すことができる電子部品ユニットを提供すること。
【解決手段】電波送信機能を有する電子部品16と接続端子17が実装された回路基板13と、該回路基板13の前記接続端子17に接続される電池を保持する電池ホルダ12と、該電池ホルダ12と共に前記回路基板13を間に挟んでこれを覆うホルダカバー11とで構成される電子部品ユニット10において、前記接続端子17に、前記電池ホルダ12と前記ホルダカバー11にそれぞれ係合する第1及び第2係合部17a,17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】通行権限を容易に設定可能な通行権限付与システムを生成する。
【解決手段】通行権限設定装置200は、組織情報管理テーブル11から生成した組織リストテーブル14と、レイアウト情報管理テーブル12から生成したエリアリストテーブル15とから権限情報付与中間テーブル17を生成する。そして通行権限設定装置200は、個人情報テーブル16を参照することで、権限情報付与中間テーブル17から権限付与情報管理テーブル13を生成する。ここで組織情報管理テーブル11、レイアウト情報管理テーブル12、個人情報テーブル16は予め設定されているテーブルである。通行権限設定装置200は、組織リストテーブル14、エリアリストテーブル15、権限情報付与中間テーブル17、権限付与情報管理テーブル13を生成する。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザ以外の者による車両の不正利用を防止する。
【解決手段】検出部28が、携帯機21を充電する充電器との接続を検出すると、制御部31は、送信制御部25を制御して、信号を送信する機能を停止させることにより、車載機との信号の送受信を禁止する。さらに、制御部31は、車載機との信号の送受信が禁止されているときに、車載機からの信号を受信制御部24が受信した場合、警告部30を制御して、ユーザに対する警告を行う。本発明は、例えば、パッシブエントリーシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】所定外の機器を操作するための改造、あるいは無線送信の出力を大きくする改造を防止することのできる遠隔操作携帯機を提供する。
【解決手段】上ケース2にはスイッチ22の操作をなすための開口部10が形成され、基板4は上ケース2側の表面に信号制御回路、コンデンサーを有する送信アンテナ、増幅器の少なくとも1つを含む電子部品21を配置する部品配置領域20を備えると共に、基板4の下ケース3側の裏面には電池5と接触する電源端子23を備え、ケーシング1内には基板4の部品配置領域20を含む表面を覆う弾性被覆体6が設けられ、弾性被覆体6は基板4に対して接着材7により接着固定される固着部33を部品配置領域の外側に備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスなどの正規な作業における装置カバーの開放に対し簡単な操作で警報を抑止し、不正行為に対しては確実に警報する。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。警報部114はタンパースイッチ46による装置カバーの開放検出から所定時間を経過した後に警報するが、警報抑止部116はUSBポートに対する正規ユーザによるUSBメモリ11の挿入接続に基づいて警報部114の警報動作を抑止する。 (もっと読む)


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