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Fターム[2E250BB22]の内容

Fターム[2E250BB22]に分類される特許

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【課題】多数の車内アンテナや車外アンテナを必要とせず、より低コストにより近傍領域判定および車内外領域判定を実施することが可能なキーレスシステムを提供する。
【解決手段】車載機は電波を放射する第1のアンテナと、音波を放射するスピーカと、車とユーザの距離を算出する制御部とを備え、携帯機は第1のアンテナにより放射された電波を受信する第2のアンテナと、スピーカにより放射された音波を受信するマイクとを備え、車載機の制御部は第2のアンテナが第1のアンテナにより放射された電波を受信した電波受信時間およびマイクがスピーカにより放射された音波を受信した音波受信時間とに基づき車とユーザの距離を算出し、算出した車とユーザの距離に基づき携帯機が車内領域、車外近傍領域または車から離れた領域のいずれにあるかを判定するように構成したので、必要な部品数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広域のロッカーの空き情報を効率的に管理できるロッカー管理システムを提供すること。
【解決手段】インターネット網1に接続されるロッカー管理サーバ2と、適数の荷物収容室3を備えて前記ロッカー管理サーバ2に接続される複数のロッカー装置4とを有し、前記ロッカー装置4には、荷物収容室3の空き情報を生成する空き情報生成部と、該空き情報生成部において生成した空き情報をインターネット網1を経由してロッカー管理サーバ2に出力する空き情報出力部とが設けられ、前記ロッカー管理サーバ2には、各ロッカー装置4の空き情報を該ロッカー装置4を特定可能に格納するデータベースと、前記ロッカー装置4から出力される荷物収容室3の空き情報を前記データベースに登録するデータ登録部と、インターネット網1を経由した空きロッカー検索要求に応答して前記データベースを検索して空きロッカー情報を出力する検索結果出力部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】1つの送信アンテナで利用者の入室と退室とを判別することができる入退室管理装置を提供する。
【解決手段】管理領域と外部とを区画する壁に形成された出入口近傍で壁よりも管理領域側及び外部側の一方に設けられ、送信アンテナと受信アンテナとを有したリーダと、電界強度センサを有し、送信アンテナが送信した電波を受信し、当該電波の電界強度を電界強度センサで検出し、当該電界強度の検出値に対応した電波を送信する識別体と、識別体が送信した電波を受信アンテナが受信した際に、当該電波から算出した電界強度の検出値の時間的な変化に基づいて、管理領域に対する識別体の入室と退室とを判別するコントローラと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コストや消費電力を削減し、確実なセキュリティ管理を実現できるドア制御装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、コントローラの認証処理に応じてドアの開閉を制御するドア制御装置は、ドライブ回路と、読取装置と、通信装置と、CPUとを備えた構成である。ドライブ回路は、前記ドアの開閉を制御するための電気錠を駆動制御する。読取装置は、認証用カードから認証用データを読み取る。通信装置は、前記認証用データを前記コントローラに送信し、前記コントローラから送信される認証処理結果を受信する。CPUは、前記コントローラから送信される認証処理結果に基づいて、前記ドライブ回路を制御して前記電気錠をロックまたは解除する。 (もっと読む)


【課題】 車両制御システムにおいて、専用のアンテナなどを多数設けることなく、携帯機が存在する位置を高い精度で検出する位置検知システムを提供する。
【解決手段】 受信した無線信号が電波送信体3からの信号なのか又は他の電子制御装置2からの信号なのかを判別し、他の電子制御装置2からの信号と判別した場合に、その信号に信号強度の情報が含まれていたら、その信号強度の情報を取得し、かつその信号強度の情報を送信した電子制御装置2を特定し、自ら検出した信号強度の情報や他の電子制御装置2が取得した信号強度の情報およびその他の電子制御装置2に対応する配置情報とに基づいて、電波送信体3の位置を判定する位置検知システム。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、車載される単一の送信アンテナを利用して電子キーの位置判定を可能としつつ、電子キー及び車両間において迅速な無線通信を可能とすることにある。
【解決手段】第1のリクエスト信号Sr1は、第1の電界強度L1の領域と、その強度より弱い第2の電界強度L2の領域とからなる。電子キーが車室外エリアに存在する場合、第1のリクエスト信号Sr1が検波されることで、第1の電界強度L1の領域における信号レベルがしきい値Th以上となって、第2の電界強度L2の領域における信号レベルがしきい値Th未満となる。従って、第1のリクエスト信号Sr1が認識される。電子キーが車室内エリアに存在する場合には検波されることで、両電界強度L1,L2の領域における信号レベルがしきい値Th以上となる。従って、信号レベルが常にHiレベルとなって、第1のリクエスト信号Sr1が認識されない。 (もっと読む)


【課題】解錠装置の小型化と解錠装置の操作にあたっての利便性の向上が図られた解錠装置を提供する。
【解決手段】解錠装置1は、LED8A〜8Hを有するLEDアレイ8Arと、LEDに光の出射を指示する点灯スイッチ10と、LEDから出射した光を、LEDアレイ8Arの中の一部のLEDに対して選択的に反射させることができるように、LEDアレイ8Arに対して移動可能な反射板17と、反射板17により選択的に反射された光が、LEDアレイ8Arの中の所定のLEDに所定の順番で受光されたか否か判断するマイクロコンピューターとを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】高精度の部品を使用しなくとも、最適な通信エリアを設定することができる電子キーシステムの通信エリア調整装置を提供する。
【解決手段】通常のスマート通信時、車両1が電子キー2から応答を受信できないとき、車外送信機11や車内送信機12の送信強度を強レベルにした状態で、電子キー2の受信強度を規定量増加させるコマンド信号Scmを電子キー2に送信する。これにより、このコマンド信号Scmにて、電子キー2の受信強度を1段階高くする。そして、スマート通信が成立するか否かを確認し、スマート通信が成立しなければ、コマンド信号Scmを再送信し、スマート通信が確立するまでコマンド信号Scmの送信を繰り返す。 (もっと読む)


【目的】本発明は、認識用媒体及びその認識装置について、製造コストを安価にしうると共に、例えば、ホールドロックとタグなどを機械的な組み合わせ、例えばシリンダーとキーで製品化されている場合には、キーを紛失したときなどに、シリンダーも使用できなくなってしまい、全体を新しいものとしなければならないため、手間と費用が必要以上にかかってしまうことのない認識用媒体を認識する認識装置を提供することを目的とする。
【構成】平板状をなす認識部形成箇所に複数の認識部が配置され、配置された各々の認識部には、貫通孔有無のいずれかが選択されて貫通孔有無情報部が構成されてなる認識用媒体と、認識用媒体が挿入される挿入部を有すると共に、各々の認識部における貫通孔有無情報部の構成を検知する検知部を有して構成され、各々の検知部が検知した検知情報により認識用媒体の特定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価にキーレスエントリ機能とイモビライザ機能とを有した始動制御装置を提供すること。
【解決手段】キーレス受信部31と携帯機60とで通信を行い、識別コードの照合成立時にドアロック装置10の施錠および開錠を指令するコントロールユニット30と、キーシリンダ70に差込状態のキー80が回転されたことを検出するキー回転検出スイッチ50と、を備え、さらに、コントロールユニット30は、イグニッションスイッチ71の投入時に、識別コードの照合成立によりセットされる第1始動許可フラグと、キー回転検出スイッチ50の回転検出によりセットされる第3始動許可フラグがセットされている場合にのみ始動を許可する始動許可判定部を備えていることを特徴とする始動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】車載装置において、利便性を向上させることにある。
【解決手段】イグニッションがオン状態とされたときから一定時間に亘って受付モードとされる。受付モードにおいては、受信モードがRKEモードと同様に、要求信号受信可能状態に切り替えられる。そして、受付モードにおいて、受信した施錠要求信号又は解錠要求信号に基づき電子キー30の解錠スイッチ36又は施錠スイッチ37に対して特定の操作がされた旨判断されたときに登録モードに移行される。受付モードにおいては、受信した施錠要求信号又は解錠要求信号に基づく車両ドアの施解錠が規制される。 (もっと読む)


【課題】 干渉信号発信源の存在により車両のスマートエントリー機能が正常に作動しなかったときに、その原因を使用者に報知する車載機の提供である。
【解決手段】 車両2の近傍に干渉信号発信源14が存すると、この干渉信号と携帯機4からのRF信号とが干渉し、スマートエントリー機能が正常に作動しない場合がある。このとき、車両の制御手段5は、使用者が予備キー15を使用してドアを解錠したことをトリガとして、携帯機4がRF信号を送信することを禁止させるとともに、干渉信号の電界強度を検出する。検出された干渉信号の電界強度が閾値を超えるものであれば、スマートエントリー機能の不作動の原因が干渉信号であると判断し、それを使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いることなく、マルチパス干渉による通信不能領域を削減する。
【解決手段】携帯機との間で無線通信を行う車載器10において、ドア検知部11が車両のドアの開状態を検知すると、判定部12が送信部13に指示して、携帯機からの応答信号を受信するまで定期的に質問信号を送信させる。これにより、複数のアンテナを用いることなく、移動中の携帯機との間で異なる位置とタイミングで複数回通信を試行できる。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機及び車両に新たな機構を付加させることなく、制御方法を変更するだけで、使用者が携帯機の電池残量の低下を知覚できるようにすることである。
【解決手段】携帯機2は、その電池5の電池残量を検出する電池残量検出手段と、検出された電池残量値を操作情報に組み込んで車両に送信する送信手段を備える。そして、車両には、送信された操作情報に組み込まれた電池残量値を第1閾値Vb及び第2閾値Vcと比較する電池残量判定手段13と、その比較結果に基づいて車両のドア解錠・施錠装置4によるアウトサイドドアハンドル3の解錠又は施錠の操作を制限する操作制御手段15を備える。操作制御手段15が、ドア解錠・施錠装置4の操作を制限することにより、使用者は、携帯機2の電池5の残量が低下したことを知覚する。 (もっと読む)


【課題】物理的なスイッチを追加することなく、乗員の意思による車両搭載機能の動作切り替えを可能にする車載装置を提供する。
【解決手段】車両における予め定められた第1の機能を実行させるための操作部の操作状態を検出し、その操作状態を、第1の機能に対するものであることを識別するための識別コードと関連付けて操作状態情報とし、その第1の機能に関連付けられた操作状態情報に基づいて、車両における予め定められた第2の機能の実行を許可するか否かを判定し、その判定結果に基づいて、第2の機能の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】 少ない数のアンテナで、携帯機の存否を確実に検出し、かつその位置を特定できるようにすることである。
【解決手段】 車両の運転席側のピラー15に第1送信アンテナ16(LFアンテナ3)を取り付け、助手席側のピラー17に第2送信アンテナ18(LFアンテナ3)を取り付ける。第1及び第2の送信アンテナ16,18から強度L1,L3の電波を送信し、それらの強度L1,L3を段階的に大きくすることにより、車内における携帯機1の存否を検出する。そして、携帯機1が受信した各電波の強度L1,L3の境界値から、携帯機1の位置を特定する。 (もっと読む)


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