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Fターム[2E250FF26]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | コード入力 (10,794) | 携帯機からのコード入力 (7,887) | 入力形式 (4,924) | 電磁誘導を利用するもの (157)

Fターム[2E250FF26]に分類される特許

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【課題】運転者の利便性を損なわず、駐車中のバッテリー上がりを防ぐことができる車載用電子キーシステムを得ること。
【解決手段】車両1に搭載される車載装置8は、バッテリー7と車載装置8内の電力を消費する機器とを接続し、自身への電力供給が停止するとバッテリー7と機器とを切り離すスイッチ3と、非接触方式により受電し、受電した場合にスイッチ3に電力を供給し、受電が停止した場合にはスイッチ3への電力の供給を停止する受電装置2と、バッテリー7から供給される電力を用いて無線信号を受信する車両搭載送受信装置5と、を備え、携帯キー9は、車載装置に対して電力を送る送電装置10と、無線信号を送信する携帯キー搭載送受信装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤組み付けを抑制することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両のステアリングコラムに設けられるキーシリンダホルダ11と、同キーシリンダホルダ11に対して相対移動可能とされた状態で支持されて走行用の駆動源を始動させる際に操作されるキーシリンダ本体12と、キーシリンダ本体12を外部操作可能に露出させた状態で、キーシリンダホルダ11に取り付けられるとともに各種の電子機器を接続する基板40が外部に露出した状態で設けられる第1のカバー13Aと、基板40を覆う第1のカバー13Aに取り付けられるとともに基板40の少なくとも一部分と対向する部分は透明樹脂材料により形成される第2のカバー13Bと、を備えるアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に盗難を防止することのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(11)に記憶されたIDコードがキーリングアンテナ(22)を介して取得される。取得されたIDコードとイモビライザECU(50)内に暗号化されて記憶されているIDコードとが一致するかの認証を行う。IDコードが一致すればフラグをOKを、IDコードが一致しなければフラグをNGとして記憶する。そしてイグニッションスイッチ(21)の位置を判別しLOCK位置であれば、キー(10)がキーシリンダ(20)に挿入されているかを判別する。そして、キースイッチ(23)がONで、ドアスイッチ(30)にてドアの開閉が検知され、更にリモート施錠装置(40)を用いて車両のドアの施錠がされていれば、運転者が車両から降車したとして記憶したフラグをクリアする。 (もっと読む)


【課題】 通信線及び電力線の配線工事を必要とせず、待機状態での電力消費を少なくし、商用電源が停電時でも施開錠できるドアロックシステムを提供すること。
【解決手段】 電磁誘導によって電力の送受電及びコマンドとレスポンスの送受信を行うためのアンテナ9及び12を備え、開錠装置1は、データをメモリ回路11に記憶する機能と、記憶されたデータをドアロック装置2へ送信するコマンド送信回路8と、レスポンスを受信するレスポンス受信回路7と、電力を送電する電力送電回路10と、携帯性を備え、ドアロック装置2は、電気錠20と、開錠装置1からコマンドを受信するコマンド受信回路21と、受信されたデータを判別し認証を行う機能と、レスポンスを開錠装置1に送信するレスポンス送信回路22と、電気錠ドライバ19などを備え、電磁誘導により受電した電力を用いて電気錠20を開錠する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止しつつ、特定の施解錠操作を行うことなく容易に錠の施解錠が行える。
【解決手段】リーダ20は、携帯機10から受信した自身を特定する機器ID情報と、リーダから送信した照会信号に付加された送信情報と、無作為に選択したリーダ20の受信ゲートを示す受信ゲート指定情報とを含む携帯機特定信号の機器ID情報が登録済みの携帯機の機器ID情報と一致し、且つ照会信号に付加した送信情報と一致する携帯機特定信号を受信ゲート指定情報に基づく受信ゲートの受信タイミングで受信したときに、2回目の受信のときの携帯機特定信号のAGCレベルと1回目の受信のときのAGCレベルとを比較して所定範囲内のレベルの増加と判定したときに、錠を施解錠するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】不正な電子認証用素子の取り出し操作が行われた場合、ハウジングを分解することなく確実に知ることのできる携帯型送信器の提供を目的とする。
【解決手段】上下カバー1、2を分離可能に連結したハウジング3内に電子認証用素子4を固定した携帯型施解錠コントローラであって、
前記上記いずれか一方のカバーには、カバー表面に開口する開口部5が開設されるとともに、
前記電子認証用素子4は、前記開口部5から一端をカバー表面に露出させて固定される。 (もっと読む)


【課題】不正な電子認証用素子の取り出し操作が行われた場合、ハウジングを分解することなく確実に知ることのできる携帯型送信器の提供を目的とする。
【解決手段】上下カバー1、2を分離可能に連結したハウジング3内に電子認証用素子4を固定した携帯型送信器であって、
前記電子認証用素子4は、上下いずれかのカバー1、2の内壁面に浮島状で、かつ、揺動破壊操作による破断面がカバー表面にまで進行可能に形成された筒部5により形成される収容空間6内に収容されて固定される。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、無線技術を利用した電子キーの存在する位置の偽装等を困難とすることで、よりセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】車両2の走行開始と同時に車載機20から車内に走行開始信号が送信される。電子キー10は走行開始信号を受けると電子キー10の動きを示す運動情報信号を返信する。一方、車載機20は車両側加速度センサ29及び車両側方位センサ25の検出結果に基づき車両2の走行状況を認識する。また、車載機20は、受信した運動情報信号に基づき電子キー10の動きを認識する。車載機20は電子キー10の動きが車両2の走行に伴う動きではないと判断した場合には、電子キー10が車内に存在しないおそれがあるとして車両2の走行を規制する。これにより、不正な走行による車両盗難等を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等の操作に用いられる送信装置に関し、安価で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】コイル1によって人体の磁界を検出すると共に、これに応じて制御手段5が所定の信号を出力することによって、例えば送信装置10が着衣のポケット等に入っていた場合でも、車両の受信装置12との通信が行えると共に、受信装置12のアンテナも少なくすることができるため、安価で、使い易い送信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動操作からシフト操作に至るまでのユーザの操作性を向上させることのできる車載装置を提供する。
【解決手段】この車載装置は、車載エンジンの始動・停止を行う際に操作されるエンジンスイッチを備え、電子キー3との無線通信を通じて車載エンジンの始動許可を行うとともに、車載エンジンの始動が許可されているときにエンジンスイッチが操作されることに基づいて車載エンジンの始動を行う。ここでは、電子キー3を挿入するためのスロット10aをシフタ10に形成するとともに、スロット10aに挿入された電子キー3がエンジンスイッチとして機能する。 (もっと読む)


【課題】保安対象の保安を行う場合に、より高度なセキュリティおよび利便性を実現すること。
【解決手段】保安対象に設置された電気錠の施開錠を制御し、アクティブ型のRFIDタグと無線通信が可能な保安装置と、固有の識別情報を記憶し、前記保安装置と無線通信が可能な近傍領域内に配置されるアクティブ型のRFIDタグと、を含み、前記保安装置は、予め定めた複数の前記RFIDタグと無線通信が可能となっている場合に、前記電気錠を開錠した状態とする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】秘匿性を守りつつ、車両価格を抑制することが可能な車両用パスワード入力装置を提供すること。
【解決手段】車両用パスワード入力装置は、電気的なキー認証により正規のスマートキー2が利用されたものと肯定判断された場合に車両備え付けのパワースイッチ40が操作されたことを条件としてエンジンが始動されるスマートキーシステム1が適用された車両に用いられる。そして、車両制御が許可されるのに必要なパスワードを登録/入力するためのパスワード入力手段として前記パワースイッチ40が用いられる。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体に電界を誘起させて制御を行え且つ空間での放射による悪影響を防止する。
【解決手段】制御システムは、予め定められた位置に配置された電極1と、電界伝達媒体であるユーザUの人体とともに移動して使用される携帯端末10から送信され当該ユーザUの人体(生体)に電界を誘起させ電極1を介して伝達される信号により制御対象物である扉の解錠を制御する制御装置2と、電極1の近傍に配置される電極3と、携帯端末10から信号が送信されるのを抑制する送信抑制信号Sを電極3に印加する送信抑制装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散変調に基づく通信方式を採用するようにした場合であれ、車両の製造工数の増加を回避しつつ、車載装置と携帯機との間の良好な無線通信を確保することのできる車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムは、車載装置10と携帯機20との間でリクエスト信号Sre1,Sre2及び応答信号Sanを送受信することにより車載装置10に登録されている認証コードと携帯機20に登録されている認証コードとの照合を行い、この照合を通じて各種車両制御を行う。また、車載装置10及び携帯機20は、応答信号Sanを送受信するにあたり、応答信号Sanを拡散符号によりスペクトラム拡散変調する処理を行ってそのスペクトラム拡散変調された信号を送受信する。ここでは、車載装置10及び携帯機20が、認証コードとしての車両識別コードに基づいて拡散符号をそれぞれ選定する。 (もっと読む)


【課題】例えば防水対策等の構造を持たせる必要のない簡素な構造とすることができる施解錠操作検出装置を提供する。
【解決手段】車内に、解錠操作の有無を見るドアトリガセンサとしてセンサユニット20を配置する。センサユニット20は、例えば静電容量センサ、反射型光電センサ、振動検出センサ等からなる。そして、車外からウィンドウガラス22に人体を近づけたり、或いはウィンドウガラス22を手でノックしたりする操作をセンサユニット20により検出すると、これを解錠操作として処理してドアロックを解錠する。 (もっと読む)


【課題】キー本体の折り曲げが可能であって、万一、電子キーがこの折り曲げ部分で破損しても、無線通信によるキー照合を継続して実行することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。カード型電子キー1は、キー本体10に、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16を設け、近距離無線通信を用いたイモビライザー照合をキー照合として実行するLFアンテナ12c並びにトランスポンダ制御部11cを、連結部16を挟んだ一方の電子部品ユニット14にまとめて配置した。 (もっと読む)


【課題】一旦なり始めた警報を速やかに止めることができる電子キーシステムの警報停止装置を提供する。
【解決手段】電子キーシステムの警報停止装置は、車両2と電子キー1との間で相互無線通信を介してID照合が可能で、同ID照合が成立したことを条件に、車両2に設置された車載機器の操作が可能であり、前記ID照合を車内において実施する車内照合の成立可否を見ることで、車両2のエンジン始動時又はエンジン稼働中に電子キー1が車内にあるか否かを確認し、当該車内照合が不成立の場合には、車内に電子キー1がない旨の警報を実行する。電子キーシステムの警報停止装置は、前記警報が動作した際、電子キー1を用いたキー照合の実行を使用者に促す報知を実行するセキュリティインジケータ及びブザーを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用電子キーシステムの携帯機におけるデザイン上の自由度を高める。
【解決手段】エマージェンシーキー37は、通信部32による電波通信に影響を与えない樹脂材料で構成される。より具体的には、エマージェンシーキー37は、鍵溝部37aと鍵溝部37aを保持する保持部37bとからなるキープレート部37cと、キープレート部37cの保持部37bと連続して一体に形成され、使用者に把持される板状の把持部37dと、を有する。また、鍵溝部37aはナイロン66で構成されており、一方、保持部37bと把持部37dとはカーボングラファイトで構成されている。つまり、鍵溝部37aが、保持部37bおよび把持部37dよりもその硬度が低い材料で構成されるとともに、保持部37bおよび把持部37dが鍵溝部37aよりもその硬度が高い材料で構成されている。また、鍵溝部37aは、切削加工性に優れる材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】未登録の携帯機の車両側装置への追加登録時におけるセキュリティ性向上を図ることのできる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両制御システムでは、ID追加登録処理を実行する際、携帯機100から車両側装置200へ、イモビ通信を利用してイモビIDを送信することとした。LF帯の電波はRF帯の電波と比較して遠くまで到達しないため、携帯機100から車両側装置200までの電波の伝播経路上で盗聴される可能性が低くなる。したがって、未登録の携帯機の車両側装置へのID追加登録時におけるセキュリティ性の向上を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 作成が複雑な経路テーブルを用いることなく経路制限を実施することが可能な経路制限RFIDシステムを提供すること。
【解決手段】 RFIDタグのタグIDの認証を無線で行う通信制御部2と、この通信制御部2によりタグIDに対して通行許可の認証がなされたとき、開門又は開錠するゲート又は扉で構成され、管理エリアを仕切る複数のエリア仕切り手段とを備え、前記複数のエリア仕切り手段のうち、少なくとも1つ以上のエリア仕切り手段により仕切られた管理エリアが複数存在し、この複数の管理エリアのうちで前記エリア仕切り手段を介して隣り合う二つの管理エリアごとに、その二つの管理エリア間が一方通行又は両方向通行である通行許可の認証、若しくは、通行不可の認証をタグIDごとに前記通信制御部2が行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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