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Fターム[2E250JJ00]の内容

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Fターム[2E250JJ00]に分類される特許

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【課題】電子キーの位置判定を精度よく行うことができる電子キーシステムのキー位置判定装置を提供する。
【解決手段】車両1に登録済みの全電子キー2,2…に対して、運転席アンテナ10から問合せ(第1問合せ)を実行し、この問合せに対して応答のあった電子キー2のIDコードを記憶する。続いて、第1問合せで応答のあった電子キー2,2…に対して、助手席アンテナ11から問合せ(第2)を行う。そして、これら両方の問合せで応答を受け付ければ、車内に電子キー2があると判定し、第1問合せのみで応答を受け付ければ、車外に電子キー2があると判定する。 (もっと読む)


【課題】キー本体に着脱される金属部材がキー本体から抜き挿しされても、アンテナ利得を変動し難くすることができる電子キーのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子キー2は、車両にIDコード信号を無線送信して車両にID照合を実行させ、ID照合が成立したことを条件として、車両に設置された機器の操作が可能となり、キー本体20にメカニカルキー25が着脱可能である。電子キー2のアンテナ構造は、アンテナエレメント31がループ状に巻回されたヘリカルアンテナ30と、メカニカルキー25の収納先として設けられ、ヘリカルアンテナ30に重ね配置された金属製の収納箱26とを備える。ヘリカルアンテナ30は、金属製の収納箱26が近傍位置に配置されても自身が通信の共振周波数をとるように、共振周波数が調整されている。 (もっと読む)


【課題】携帯機の探索時に使用される電力の消費量を抑制することが出来る車両用制御装置および携帯機と、これらを備えた携帯機探索システムを提供する。
【解決手段】携帯機300の探索時において、前照灯装置51a,51bが点灯したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値未満であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車両用制御装置100の車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させるための探索信号を送信する。前照灯装置51a,51bの消灯時刻から所定時間が経過したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値以上であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させないための探索信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】お出迎えシステムにおいて、より精度高くユーザに適した車両環境を実現することにある。
【解決手段】電子キー2及び携帯電話4に備えられる両加速度センサ21,41の検出結果に基づき生成される情報に基づき携帯電話のユーザが電子キー2を携帯しているか否かが判断される。ここで、電子キー2及び携帯電話4を同一のユーザが携帯している場合、電子キー2及び携帯電話4には同様の加速度の変化パターンが見られると想定される。よって、車載装置3は両加速度センサ21,41の検出結果に基づき生成される情報が一致又は近似していると判断される場合には、電子キー2及び携帯電話4は同一のユーザに携帯されているとして、ユーザ情報信号に基づき携帯電話4を携帯するユーザに適した車両環境を整える制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電池切れによってユーザが困惑してしまう状態に陥らせ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、スマート通信と、ワイヤレス通信との両方の通信が可能である。電子キーシステムは、車両2に設けられ、スマート通信の際に、車両2に設置した車外発信機22及び車内発信機23から、電子キー1のスマート通信時における電源として電力電波Svvを発信させる発信制御部21bと、電子キー1に設けられ、スマート通信の際に電力電波Svvを取得して、電子キー1に搭載されたコンデンサ14に充電を行う充電制御部11bと、電子キー1に設けられ、電子キー1がワイヤレス通信を行う際、コンデンサ14を電源として電子キー1を動作させる電源選択部11cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両側で実行される車両環境の自動調節に際し、ユーザ若しくはユーザの歩行状態に対する適格性を高めることにある。
【解決手段】一歩に要する時間、ひいては歩調は、歩行者の体格及び歩き方等により異なるため、電子キー2を携帯するユーザの歩調をみることで、ユーザ及びユーザの状態の推定ができる。すなわち、電子キー2のマイコン23は歩調に基づき電子キー2を携帯しているのは何れのユーザであるか、又はユーザはどのような状態であるかを推定する。これにより、ユーザは電子キー2を携帯しているだけで、電子キー2を携帯するユーザ若しくはユーザの歩行状態の推定がされて、車両側にユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境を整えることを要求することができる。そして、車両側では、そのとき電子キー2を所持しているユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境の自動調節を実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を検出する装置と、飲酒状態が検出された場合にエンジンの始動を禁止する装置とを備えて、両装置の間で通信をおこなう形態において、通信に操作を加えて飲酒状態検出装置になりすますことが困難な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のアルコールを検出するアルコール検出器と、それがアルコールを検出したらエンジンの始動を禁止するインターロックECUとを備えて、インターロックECUから数値を送信し(S110)、それを受信したアルコール検出器が所定の演算を施して(S210)、演算結果を返信する(S220)。インターロックECUは、演算結果が適切でないならば(S120:NO)、アルコール検出器の認証が失敗したと判断して、アルコール検査を指令しない。 (もっと読む)


【課題】充電中における車両の盗難を防止することができる車両盗難防止システムを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、車両Vに搭載されたバッテリBを充電するとともにバッテリBとの接続の有無を監視可能な充電装置10と、車両Vに搭載されて所定の認証データKを生成する認証データ生成手段20と、認証データ生成手段20から送信される認証データKを記憶する車両Vと分離可能な第一記憶媒体30と、充電装置10に搭載されて第一記憶媒体30とは独立して認証データ生成手段20から送信される認証データKを記憶する第二記憶媒体40と、第一記憶媒体30から送信される認証データKと第二記憶媒体40から送信される認証データKとが一致するとバッテリBとの接続の解除を許可する許可手段15と、許可手段15の許可なしにバッテリBとの接続が無くなると車両Vが盗難されたと判断する盗難判断手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信マスタから発信される無線電力を電源として通信端末を動作させる場合に、通信マスタの電力を効率よく使用する形式で電力伝送を行うことができる無線電力伝送システム及び電力伝送方法を提供する。
【解決手段】車両1と電子キー2とには、車両1から電力電波Svvを発信させ、この電力電波Svvを電源として電子キー2を動作させる無線電力伝送システム26が設けられる。電子キー2は受信動作を小さいエネルギーで実行可能で、発信動作に大きなエネルギーを必要とする前提を利用し、電子キー2が受信動作を行う往路通信時には、電力電波Svvを低出力で発信し、電子キー2が発信動作を行う復路通信時には、電力電波Svvを高出力で発信する。 (もっと読む)


【課題】電池切れが近付いていることをユーザに的確に伝えることが可能な電子キーシステムのキー電池切れ警告装置を提供すること。
【解決手段】スマートキーシステム1は、スマートキー2とセキュリティ装置3とを備え、両者間で電気的なキー認証に関する双方向通信が可能であり、そのキー認証により正規のスマートキー2が利用されたものと肯定判断された場合にユーザ操作がなされたことを条件としてドアロックが解錠される。ここに、スマートキー2内蔵のボタン型電池26の電池電圧が基準値を下回っているとき、たとえ上記のように肯定判断された場合であれ、いわば強制的に、ドアロックが解錠されるために必要なユーザ操作の度合が重たくされ、こうした操作が行われたことを条件としてドアロックが解錠される。例えば、通常時には1回の操作で足りるところ、電池電圧低下時には3回の操作が必要となっている。 (もっと読む)


【課題】電子キーに内蔵された電池の消耗を、極力少なく抑えることができる電子キーシステム及び電子キーの電力供給方法を提供する。
【解決手段】電子キー2(AFE30)が待機状態をとるときに必要な電源を、車両1から発信される電力電波Svvによってまかない、スマート通信やワイヤレス通信の実際の通信動作の際には、電子キー2に内蔵された電池27の電力を使用する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の方式としてスペクトラム拡散通信方式を採用した場合であれ、車載装置及び携帯機の間で授受される無線信号を解析することが可能な車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムでは、車載装置10及び携帯機20の間でリクエスト信号Sr及び応答信号Saを送受信することにより車載装置10による各種車両制御の実行が許可される。また、車載装置10及び携帯機20は、応答信号Saを送受信するにあたり、応答信号SaをFSK変調するとともに、このFSK変調された応答信号Saを拡散変調してその変調された応答信号Saを送受信する。ここでは、検査機器から送信される通信モード切替信号が携帯機20によって受信されることに基づいて、送信装置22の送信態様を、拡散変調された応答信号Saを送信する送信態様から、FSK変調された応答信号Saを送信する送信態様に切り替える。 (もっと読む)


【課題】自車両の周囲に存在する構造物で信号が反射されるときに携帯機の位置を誤認識することを防げる通信システムを提供する。
【解決手段】自車両のドアアウトサイドハンドルに備えられる車室外アンテナのインピーダンス、或いは当該アンテナに流れる電流の変動値を予め定めた基準値に基づいて算出する。そして、変動値と予め定めたしきい値とを比較した結果に基づき、自車両の周囲に存在する信号反射体を検知する。信号反射体を検知したときには、車室外アンテナから送信される送信信号の送信強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力コストの低廉化及びソレノイド全体の小型化を図ることができるキーロック装置を提供する。
【解決手段】キーロック装置1は、操作キーの押圧操作によってその押圧操作方向に移動するカムシャフト3aと、カムシャフト3aの移動動作に連動して移動し、操作キーの回転操作による回転によってイグニッションスイッチを切り換えるスイッチ切換部材3bと、スイッチ切換部材3bの回転を規制し、またその回転の規制を解除するためのソレノイドアッシー4,5とを備え、ソレノイドアッシー4,5は、励磁力による移動方向にプランジャ41a,51aを移動させるソレノイド4a,5a、及びカムシャフト3aの移動によるカム力を受けて回転するリンク部材4b,5bを有し、リンク部材4b,5bがその回転による押圧によってプランジャ41a,51aを励磁力による移動方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】例えば通信相手となる機器ごとに電子キーの通信形式を切り換えることができ、しかも通信切り換えに柔軟に対応することができる電子キーの通信形式切換装置及び通信形式切換方法を提供する。
【解決手段】電子キーとしてソフトウェア無線機を使用するとともに、通信パラメータ情報30を書き込んだメモリ29をエマージェンシー用メカニカルキー24に設ける。そして、キー本体23にエマージェンシー用メカニカルキー24が収納された際、メモリ29に書き込まれた通信パラメータ情報30を読み出し、これをソフトウェア無線機に登録することで、電子キーの通信形式をエマージェンシー用メカニカルキー24の種類に応じた形式に設定する。 (もっと読む)


【課題】2機能を1つのコントロールユニットに統合しても、統合前のレベルのフェールセーフ性を確保することができ、しかもこれを簡素な構成で済ますことができる統合コントロールユニットのフェールセーフ回路及び電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】照合ECUと電源制御ECUとを1つの統合ECU4にまとめ、統合ECU4の電源供給要求Sdnの出力経路上に保護回路38を設ける。統合ECU4は、ステアリングロックECUに作動命令、イグニッションリレー通知、そして電源供給要求Sdnを出力して制御する。作動命令はマイクロコンピュータ23から直出しされ、イグニッションリレーオフ通知はホールドラッチ回路を介して出力される。電源供給要求Sdnはマイクロコンピュータ23から出力されるが、シフトP検出が出力条件となっている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを用いる際に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10の操作ノブ16は、ノブ基部15に装着された状態で挿脱方向において開口するノブ側開口部31と、該ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞可能なシャッタ部材32と、ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞する方向にシャッタ部材32を付勢する付勢部材とを備え、シャッタ部材32は、メカニカルキーが操作ノブ16の外部からノブ側開口部31に挿入される際に、付勢部材による付勢に抗うようにしてメカニカルキーにより押圧されると、ノブ側開口部31の閉塞を解除する方向に変位して、メカニカルキーを操作ノブ16の内部へ挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、構成に要する費用が嵩むことを抑制し、操作に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10のノブ基部15は、操作ノブ16が回動軸Rに直交する着脱方向Pに着脱可能に装着される凹溝と、該凹溝において操作ノブ16が係止される係止溝とを備え、操作ノブ16は、操作者により把持される把持部21と、該把持部21に連設されてノブ基部15の凹溝に装着されると共に係止溝に係合する係合爪と、該係合爪に一体的に設けられて着脱方向Pに交差する方向に押圧されることによって係合爪の係止溝に対する係合を解除可能な押圧延出部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】キー本体の電池収納部を閉じる蓋部と、キー本体に備え付けられるメカニカルキーとを、両方ともキー本体から脱落し難くすることができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、キー本体10の電池ケース52に収納された電池51を電源として、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、キー本体10には機械的なキー操作によってキー照合を行うメカニカルキー61が収納され、かつキー本体10の外形が板状である。カード型電子キー1は、電池ケース52を閉じる蓋部57を、キー本体10との間の強い係合によってキー本体10に保持する係合凸部57bと、蓋部57とメカニカルキー61の把持部63とが係合することにより、蓋部57が持つ保持力によって、把持部63をキー本体10に保持する係合機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】折り曲げを可能とすることで耐破損性を確保しつつも、キー本体の過度の折れ曲がりを防止することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。電子キー1は、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16と、連結部16における折れ曲がりの際、連結部16を挟んで折れ曲がる一対の電子部品ユニット14の根元に設けられた第1凸部71、電池キー部品ユニット15に設けられた第2凸部72を挟持部材46の第3凸部73又は挟持部材47の第4凸部74に当接させることにより、キー本体10の折れ曲がりを規定位置で止める規制機構70とを備えた。 (もっと読む)


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