説明

Fターム[2E250JJ39]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 半ドアからの強制引き込み (90)

Fターム[2E250JJ39]に分類される特許

1 - 20 / 90


【課題】小型化が可能な保持機構付きのドアラッチ装置を提供する。また、保持機構を具備させないドアラッチ装置との部品の共用性を高める。
【解決手段】ラッチ位置からハーフラッチ位置を経てオープン位置へ回転可能なフォーク20、フォーク20に係合した係合位置から非係合位置へ回転可能なクロー25、フォーク20およびクロー25を支持するベース部材12を有するラッチ機構と、非作動位置からクロー25を非係合位置に回転させた作動位置へ回転可能なオープンレバー39、オープンレバー39を回転駆動する電動モータ44、オープンレバー39および電動モータ44を収納するケース29を有するアクチュエータと、オープンレバー39を介してクロー25を非係合位置に保持し、フォーク20の回転に連動して解除する解放状態保持機構とを備え、解放状態保持機構をアクチュエータ内に収納する。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化および軽量化を図る。
【解決手段】ストライカに係脱可能に噛合してドアを全閉状態および半閉状態に保持するラッチ機構と、ドアが開放状態から半閉状態になると駆動されるアクチュエータ41と、アクチュエータ41の出力ギア42に噛みあうギア部46と、ギア部46に対して反対側に位置する係合突部47とを有し、アクチュエータ41の駆動により回転されるセクタギア44と、ラッチ機構を介してドアを半閉状態から全閉状態に閉塞するクローズレバー50と、セクタギア44の係合突部47に係合可能な連結位置から係合不可能な非連結位置にかけて移動可能で、セクタギア44の回転によりクローズレバー50を作動可能なリンクピン57と、ドアの開放操作に連動してリンクピン57を連結位置から非連結位置に移動させる切替レバー60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットのマイコンの消費電力を低減して、マイコンに電力を供給するバッテリが上がるのを防止できるロック装置を得る。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体を前記開口部を閉じた位置で保持するものであって、オープン状態、ハーフラッチ状態、フルラッチ状態の間で切り替わるロック機構;マイコン通常電力モードまたはマイコン省電力モードで動作する電子制御ユニット;及び前記ロック機構の状態を検出する開度状態検出手段;を有し、前記電子制御ユニットは、マイコン通常電力モードでの動作中に、前記開度状態検出手段が、前記ロック機構がオープン状態、ハーフラッチ状態、フルラッチ状態のいずれか1つに所定時間継続して滞在していることを検出したときに、マイコン通常電力モードをマイコン省電力モードに移行して動作する、ことを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアラッチ装置において、検出スイッチの組付作業を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】噛合ユニット2は、ベース部材4、6と、ベース部材4、6に枢支されストライカに噛合可能なラッチ7と、ベース部材4、6に枢支され、ラッチ7に係合してラッチ7の回動を阻止可能なラチェット8と、ラッチ7の回動位置を検出可能なラッチ検出スイッチ11と、ベース部材4、6に固定されると共に、ラッチ検出スイッチ11に電気的に接続されるラッチ通電板9Aをインサート成形した合成樹脂製のターミナルブロック10とを含む。ターミナルブロック10は、締結手段を使用しないでラッチ検出スイッチ11を保持可能なラッチ検出スイッチ保持部101を一体形成する。ラッチ通電板9Aは、ラッチ検出スイッチ保持部101に露出し、かつラッチ検出スイッチ11に直接電気的に接続される接続端子91Aを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置のクローザ装置にて、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難くし、異物の挟み込みを的確に回避すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100では、クローザ装置20の駆動ケーブル22に介装されてクローザ装置20の駆動レバーからラッチレバーに伝達される駆動力を検出する機械式の駆動力検出装置30によって、ドアと車体間に異物が挟み込まれたことを検出するように構成されている。このため、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難く、精度の高い挟み込み検知を行うことが可能であり、異物の挟み込みを的確に回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置のクローザ装置にて、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難くし、異物の挟み込みを的確に回避すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置では、クローザ装置20の駆動レバー23に介装されてクローザ装置20の電気モータ24からラッチに伝達される駆動力を検出する機械式の駆動力検出装置30によって、ドアと車体間に異物が挟み込まれたことを検出するように構成されている。このため、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難く、精度の高い挟み込み検知を行うことが可能であり、異物の挟み込みを的確に回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させると共に、小型化を図ることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置1は、ハーフラッチ位置及びフルラッチ位置でストライカSを係合保持するラッチ20と、ラッチ20と噛合することで、ストライカSとラッチ20のハーフラッチ位置及びフルラッチ位置での係合状態を維持するラチェット30と、ラッチ20と連係して回転するラッチレバー110と、ラッチレバー110の当接部114を押圧可能な押圧部124を有し、モータ150によって回転するセクタギア120とを備え、ラッチ20がハーフラッチ位置にある状態で、セクタギア120の回転軸であるセクタギア軸122と、ラッチレバー110の回転軸であるラッチレバー軸12と、ラッチレバー110の当接部114とが、セクタギア軸122の軸方向から見て略一直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】ドアに付着した雨水等の水分がコネクタの内部部品や制御基板に付着するのを防止できる車両用ドアロック装置を得る。
【解決手段】第1ワイヤーハーネス35、36、37、39の端部が着脱可能な第1コネクタ42と、第2ワイヤーハーネス43の端部が着脱可能で、ドアが車両本体の開口を閉じたときに第1コネクタより上方に位置する第2コネクタ41と、第1コネクタ及び第2コネクタが設けられた制御基板40と、制御基板を収納し、かつドアに固定したケース44、54と、を備え、第2コネクタが、上記第2ワイヤーハーネスが挿通し、かつドアが上記開口を閉じたときに下方に向かって開口する開口部41bを備える。 (もっと読む)


【課題】ベース部材にセクタギヤとセクタギヤの回転方向位置を検出する位置検出センサを設けた構造でありながら、ベース部材及び全体を小型化することが可能な車両ドア用クロージャ機構を得る。
【解決手段】車両本体とドアの一方に固定したベース部材と、他方に突設したストライカと係脱する回転可能なフックと、フックと係脱する回転可能なラチェットと、一方向に回転することによりフックをストライカ保持位置側に回転させるセクタギヤと、フックがハーフラッチ位置に到達したときにピニオンを回転させてセクタギヤを上記一方向に回転駆動するモータと、ベース部材のセクタギヤとの対向面に設けたセクタギヤの回転方向位置を検出可能な位置検出センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアの開状態でロックレバーが解錠位置から施錠位置に切り替えられても、クローザ機構のクローズ作動を操作ハンドルの操作により中断可能にする。
【解決手段】ドアが開状態にあって、ロックレバー20が解錠位置から施錠位置へ切り替わったことを契機に、施解錠アクチュエータ19でロックレバー20を施錠位置から解錠位置へ切り替え可能とし、クローザ機構71のクローズ作動中、アウトサイドハンドル10の操作またはインサイドハンドル11の操作をもって全閉リリースレバー18をリリース作動させてラッチ機構70のオープンレバー703を解除作動させると共に、フェールセーフレバー72を切断作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両扉のラッチ解除に使用されるモータに対する常時給電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉のラッチ解除に使用されるモータを駆動する駆動回路と、一定条件下で前記車両扉の開放操作が為された場合に前記モータの回転によってラッチ解除されるよう前記駆動回路を制御する制御部とを備える車両扉開閉制御装置であって、前記モータに接続された外部接続端子と前記駆動回路との間の電流経路に電流遮断スイッチが介挿されている。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルOHの操作性の向上
【解決手段】クローザ機構CLの遮断機構10はインサイドハンドルIHおよびアウトサイドハンドルOHに関連的に連結させて前記インサイドハンドルIHの開扉動作および前記アウトサイドハンドルOHの動作のいずれかによりロック状態またはアンロック状態に拘わらず前記クローザ機構CLの動力伝達経路を遮断できる構成とし、前記インサイドハンドルIHの前記開扉動作は前記開扉状態保持機構ORに伝達させない。前記アクチュエータLAは前記ドアDの開扉により前記開扉状態保持機構ORのラッチ状態が検出されると前記ロッキングレバー191をロック状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアクローザ装置において、ラッチがフルラッチに接近した位置にあっても、移動部材に対して大きな弾性エネルギーの付与を可能にする。
【解決手段】補助付勢手段5は、セクタギヤ44がモータ42の正転駆動により待機位置からクローズ方向へ移動する場合には、スプリング53の弾性エネルギーを蓄積した状態に保持され、中間位置に移動した時点でスプリング53の弾性エネルギーをセクタギヤ44に付与し、セクタギヤ44が作動位置から中間位置へ移動する過程において弾性エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、レイアウトの制限が少ないドアクローザ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転可能に設けられ、ラッチ13に係合する方向と反対方向に回転するポール15に押されて回転するポールレバー27と、ポール15に当接する方向にポールレバー27を付勢するスプリング(ポールレバー付勢手段)29と、ラッチ13に設けられ、ハーフロック位置で、ポールレバー27に当接し、ポールレバー27がポール15と当接する方向へ回転するのを禁止するストッパ部(ストッパ)31bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】誤組み付けの防止及び製造コストの低廉化を実現できる車両ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両ドア開閉装置1において、スイッチ5、6からはスイッチ用ハーネス5W、6Wが延出され、モータ7の給電コネクタ7Cには集約コネクタ3が接続されている。集約コネクタ3は、集約コネクタ本体3Aとモータ用配線部材31、32とスイッチ用配線部材33〜36とを有する。集約コネクタ本体3Aは給電コネクタ7Cと嵌合する第1嵌合部10とコントローラ用コネクタ9Cと嵌合する第2嵌合部20とが一体化されてなる。モータ用配線部材31、32は自己の一端31A、32Aが第2嵌合部20内に位置し、自己の他端31B、32Bが第1嵌合部10内に位置する。スイッチ用配線部材33〜36は自己の一端33A〜36Aが第2嵌合部20内に位置し、自己の他端33B〜36Bがスイッチ用ハーネス5W、6Wと電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える不快感を解消することができるドア状態報知装置を提供する。
【解決手段】ドアの状態を報知する装置であって光による報知を行うLED41と、音による報知を行うブザー42とを備え、ドアECU10は、LED41及びブザー42を択一的に駆動する。ドア状態報知装置は周囲環境を検出する周囲環境検出手段を備え、選択手段は、検出された周囲環境に基づいて光報知手段及び音報知手段を択一的に駆動する。またドア状態報知装置は光報知制御手段により報知パターン(点灯パターン)を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率よく小型化、レイアウト性の向上化を図ることが可能なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】電動モータ4と、電動モータ4の回転力が入力される遊星歯車減速機構6と、遊星歯車減速機構6の駆動を規制するロック機構8と、ラッチの係脱動作を行うセクターギヤ7とを備え、ロック機構8は、電動モータ4からの回転力が入力される小平歯車と、この小平歯車に回転力が入力されると、外輪歯車19の外輪ロック用爪車31の外周面と係合する爪機構32とを有し、遊星キャリア18のピニオンギヤ25とセクターギヤ7とを互いに噛合わせた。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構の作動中に挟み込みを検知した場合、ドアを直ちに開方向へ反転移動させる。
【解決手段】コントローラは、ハーフラッチ検知信号に基づきラッチ機構をハーフラッチ状態からフルラッチ状態へ作動させるクローザモータ41のクローズ制御実行中に、ドアと車体間に物の挟み込みを検知可能な挟み込み検知センサ14からの挟み込み信号を受け付けた場合、先ずクローザモータ41のクローズ制御を中断すると共に解放機構を解放作動させるために解放モータ51の駆動制御を実行し、次にドアを開方向へ移動させるためにドア開閉モータ61の開制御を実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 90