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Fターム[2E250JJ48]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 故障に対するフェイルセーフ (61)

Fターム[2E250JJ48]に分類される特許

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【課題】電子部品にデータの読み書きを行うためのテストポイントが形成された回路基板を備えた携帯機において、コスト増加や大型化になるのを抑制しつつ、テストポイントを介して回路基板に入り込む静電気から保護する。
【解決手段】電子部品としてのIC45を実装した回路基板40には、IC45に接続された複数のテストポイント31が形成されている。また回路基板40にはボタン形の電池23が設置される電池スペース12が設けられている。電池23は負極側の面が回路基板40に向くようにして、電池スペース12に設置される。電池23が設置されたときにその電池23の負極側の面の一部が、回路基板40の一部の領域52と接触する。その領域52には、各テストポイント31と接続したランド61が形成されている。電池23の設置有りで、テストポイント31をグランドにショートする。 (もっと読む)


【課題】電気駆動源の駆動による切替作動がエマージェンシー操作部材に伝達されないようにして、ロックレバーを円滑にロック位置及びアンロック位置に作動させる。
【解決手段】エマージェンシー操作部材23は、第2ケーシング9の開口部91に合致する位置に車内外方向を向く軸線回りに回動可能に支持されロックレバー19をアンロック位置からロック位置へ移動させるようにロックレバー19へ回転力を伝達可能で、かつロックレバー19のロック位置からアンロック位置及びその逆への移動が伝達されないように、ロックレバー19に連結される。そして、エマージェンシー操作部材23には、開口部91から露呈し所定のツールが回転方向へ係合可能な係合部232が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によるドアラッチ不能な非常時に迅速にドアラッチ可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、モータ動力伝達レバー120に形成されたL型長孔123と、ラチェット連動レバー130に形成されたI型長孔133と、I型長孔133及びL型長孔123を共に貫通してそれらI型長孔133及びL型長孔123内を移動可能な連結ピン134と、室内ロック操作部16の操作により連結ピン134をI型長孔133内の施錠位置と解錠位置とに移動させるロッキングレバー180とを備えている。モータ動力伝達レバー120及びラチェット連動レバー130が第1回動方向の回動終端位置で異常停止した状態で室内ロック操作部16を施錠操作すると連結ピン134が施錠位置に移動して、モータ動力伝達レバー120をラチェット連動レバー130から切り離す。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によりドアの閉止保持が不可能な非常時に、迅速にドアの閉止保持が可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、モータ動力伝達レバー160が第1回動方向の回動終端位置で異常停止して動かなくなった場合に車内操作ハンドル18を閉方向に操作すると車内ハンドル連動レバー140が原点位置から第2回動方向に回動し、その車内ハンドル連動レバー140に押されて中継レバー190が回動する。すると連結ピン166が動力伝達位置から動力遮断位置に移動してL型第2辺経路154B内を移動可能となり、モータ動力伝達レバー160から車外ハンドル連動レバー150、ラチェット連動レバー130及びラチェット30への動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートへの複数のスイッチの組付け作業性を向上させるとともに、スイッチの損傷を防止する。
【解決手段】ベースプレート7に取り付ける前にアウトサイドスイッチ17及びインサイドスイッチ18を予め取付け可能で、かつアウトサイドスイッチ17及びインサイドスイッチ18を取り付けた状態でベースプレート7の一側面に固定することにより、アウトサイドスイッチ17及びインサイドスイッチ18をベースプレート7の一側面に取付け可能な単一のプロテクタ42を備える。 (もっと読む)


【課題】3軸のアンテナ10−1〜10-3の故障を各アンテナが接続される受信回路を含めて正確に検出でき、誤った携帯位置情報が車両側装置へ通知されるのを防止すること。
【解決手段】時間差を設けて3軸のLFアンテナ10−1〜10−3の夫々で受信される信号のRSSIレベルを測定し、2軸のLFアンテナの夫々に対応する受信信号のRSSIレベルが変化し、残りの1軸のLFアンテナに対応する受信信号のRSSIレベルが変化しない場合に、その残りの1軸のLFアンテナ、或いはそのLFアンテナに対応するLF増幅回路が故障したと判断し、その故障を、車両ユニット2を介してユーザに報知するとともに、正常な2軸のLFアンテナを用いて携帯機1の位置計算を継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常時における操作部材の操作方法失念による車内閉じ込め防止等を可能とするドアハンドルストローク切替構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のドアハンドルストローク切替構造は、ラッチ機構と、電気式ラッチ駆動機構と、機械式ラッチ駆動機構と、電気式ラッチ駆動機構と機械式ラッチ機構とを操作する操作部材を有し、操作部材は、閉鎖位置と、電気式ラッチ駆動機構を操作する第1位置と、機械式ラッチ駆動機構を操作する第2位置と、に移動可能であり、操作部材40の閉鎖位置から第1位置まで移動させる動作と、操作部材40を閉鎖位置から第2位置まで移動させる動作とを共通にするとともに、動作による操作部材の閉鎖位置から第1位置までの移動量よりも、閉鎖位置から第2位置までの移動量が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2機能を1つのコントロールユニットに統合しても、統合前のレベルのフェールセーフ性を確保することができ、しかもこれを簡素な構成で済ますことができる統合コントロールユニットのフェールセーフ回路及び電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】照合ECUと電源制御ECUとを1つの統合ECU4にまとめ、統合ECU4の電源供給要求Sdnの出力経路上に保護回路38を設ける。統合ECU4は、ステアリングロックECUに作動命令、イグニッションリレー通知、そして電源供給要求Sdnを出力して制御する。作動命令はマイクロコンピュータ23から直出しされ、イグニッションリレーオフ通知はホールドラッチ回路を介して出力される。電源供給要求Sdnはマイクロコンピュータ23から出力されるが、シフトP検出が出力条件となっている。 (もっと読む)


【課題】キー本体の折り曲げが可能であって、万一、電子キーがこの折り曲げ部分で破損しても、無線通信によるキー照合を継続して実行することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。カード型電子キー1は、キー本体10に、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16を設け、近距離無線通信を用いたイモビライザー照合をキー照合として実行するLFアンテナ12c並びにトランスポンダ制御部11cを、連結部16を挟んだ一方の電子部品ユニット14にまとめて配置した。 (もっと読む)


【課題】カーシェアリングにおいて、複数手段によりドアロックを開閉できる車両およびカーシェアリング管理システムを提供する。
【解決手段】車両2のドアロック開閉手段として識別IDを有する会員の携帯電話4またはICカード型運転免許証5を用いることができ、予約管理センターの管理装置1に予約した会員の携帯電話の識別IDおよび車両識別IDを含む予約情報、および予約した会員のICカード型運転免許証の識別IDが記憶され、管理装置が予約した会員の携帯電話またはICカード型運転免許証のうちいずれかの識別IDを取得することに基づく管理装置からのドアロック開閉指示により、車両のドアロックを開閉制御する車載器を備えた。したがって、携帯電話により車両利用を開始するとともに、車両利用中に携帯電話が電池切れとなってしまった場合でも、ICカード型運転免許証により車両利用を終了することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部に加えられる操作力によって、ドアの全閉状態の維持をより確実に解除することができるドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除機構7のハンドル7Aを車両本体1のトランクルームR内に備え、ハンドル7Aに加えられる操作力によって、ドアラッチ機構2によるドア3の全閉状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両制御システム及び携帯機保持装置に関し、車載所定機器を動作させるべくIDコードを送出するIDコード送出機能、及び、携帯電話や携帯型オーディオ機器などの車両から独立して実現可能な所定機能の双方を有する携帯機を車両で使用するのに利便性を向上させることにある。
【解決手段】車両に搭載された所定機器を動作させるべくIDコードを送出するIDコード送出機能、及び、車両から独立して実現可能な所定機能の双方を有する携帯機と、携帯機から送出されるIDコードを照合して所定機器を動作させる車載機器制御装置と、を備える車両制御システムにおいて、車室内に設けられた、携帯機が載置される保持手段と、その保持手段に内蔵された、その保持手段に載置された携帯機にIDコードの送出を促すIDコード送出促進手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルへの操作を検知器で検出し、ドアラッチをアクチュエータで開放させるように構成した車両においても、チャイルドロック機能によりドアが開放不能となることを防止した車両用のドア開閉機構を提供すること。
【解決手段】ドアの内部に、チャイルドロック機構のチャイルドロック状態を、車両室内から解除操作可能な操作部を設け、この操作部に対向して車両室内側に、取り外し可能に蓋部材を設けてドア開閉機構を構成した。これにより、チャイルドロック状態でアウトドアハンドルのアクチュエータが作動しなくなっても、チャイルドロック状態を解除してインナドアハンドルの操作により、ドアを開放できる。 (もっと読む)


【課題】ポールを回転駆動するためのモータがラッチ係止解除位置で停止した場合に、手動でラッチ係止位置に切り替えることが可能な車両ドアラッチ装置の提供。
【解決手段】リリース入力盤170、スライド回動盤175及びリリースレバー165を備え、通常時はそれらが一体回転可能に連結される。スライド回動盤175は、スライドドアに形成された非常操作孔からの押圧操作により動力遮断位置に移動可能となっており、動力遮断位置では回動盤165,170,175同士の連結が解除されてリリース入力盤170とリリースレバー165とが個別回転可能になる。すると、トーションバネの付勢力によりポール30がラッチ係止位置へと回動可能となる。このように、ポール30を手動でラッチ係止位置に切り替えてスライドドアを全閉状態にロックすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】カード凹凸キーを錠前に挿し込む際のキー操作に不便さを感じ難くすることができるコード凹凸照合式キーシステムを提供する。
【解決手段】車両には、ドアロック施解錠操作の際に実際のメカニカルキーによるキー操作が必要となる機械操作式ドアロックシステムが設けられ、この機械操作式ドアロックシステムは、固定側であるピンタンブラ式の錠前37と、キーコードとして孔の有無群が形成されたカードキー38とを備える。キーコードとしてカードキー38に形成された孔形成パターン41(孔42及び孔無し部43)は、カードキー38が持つ一角部38aを通る線分を中心線Laとしてこの中心線Laを基準に左右対称となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】変位体の変位位置が中立領域に入ったことを検知する検知部のフェイルセーフが考慮された車両用ドア開閉操作装置を提供する
【解決手段】ラッチを引込状態にさせるクローズ領域と、ラッチを開放状態にするリリース領域と、クローズ領域と前記リリース領域との間に位置する中立領域とを含む移動領域の間でモータからの動力によって移動変位する変位体を備える車両用ドア開閉操作装置。変位体が中立領域のローズ領域側の第1境界部を通過した時に切り替わる第1検知信号を出力する第1検知部と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に切り替わる第2検知信号を出力する第2検知部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】電話機能部品と電子キー機能部品とが一体化した構造をとる場合であっても、故障時や携帯電話交換時等に生じ得る不便さを感じ難くすることができる携帯電話一体型電子キー及び電子キー機能部品を提供する。
【解決手段】携帯電話29には、着せ替えパネルの取り付け先としてパネル取付部34が形成される。このパネル取付部34には、キー操作フリーシステムの電子キーとして機能するパネル形状をなすパネル型着脱式携帯機30が着脱可能に取り付けられている。このパネル型着脱式携帯機30は、車両からリクエストを受けるとキー固有のIDコードを車両に向けて返信し、車両にID照合を行わせる。パネル型着脱式携帯機30は、着せ替えパネルの代わりに携帯電話29に取り付け可能であって、これらが一体組み付けされた際には携帯電話一体型携帯機3と使用されるが、必要に応じて携帯電話29から取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】錠前を不正に施解錠操作する不正キー操作を生じ難くすることができるコード凹凸照合式キーシステムを提供する。
【解決手段】車両の電子キーシステムのエマージェンシーキーとして、クレジットカード等のカードにキーコードを形成したカードキー42を使用する。カードキー42は、エマージェンシーキーとしての位置付けであるので、キー操作に際しては機械式操作(実際の操作アクション)を必要とするキーであって、カードに孔46の有無群から成る孔形成パターンを形成して、これをメカニカルキー用のキーコードとして使用する。錠前41は、カードキー42が挿し込まれていない時や不正キーが挿し込まれた時、ピンタンブラ50がスライダ49をスライダケース48に固定することで不正な施解錠操作を禁止する。錠前41に、このピンタンブラ50により生じるロック強度を補強するロック機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用者が手動により開閉体を開放状態に切り替える際の操作感を向上させることが可能な車両用開閉体のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置1は、進入口91が形成された取付部材90と、取付部材90に設けられ、進入口91内でストライカ99と係合することにより開閉体9を閉止状態にするとともに、進入口91内でストライカ99と係合しなくなることにより開閉体9を開放状態にする係合手段10と、係合手段10を操作して開閉体9を開放状態に切り替える切替動作を行う切替手段50とを備える。切替手段50は、駆動手段80と、取付部材90に揺動可能に設けられ、駆動手段80に駆動されて当接部51bが係合手段10に当接して切替動作を行う自動切替レバー51と、駆動手段80の不作動時に自動切替レバー51とは独立して手動によって揺動し、当接部61bが係合手段10に当接して切替動作を行う手動切替レバー61とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリングロック用アクチュエータによりステアリングのロック/アンロック状態を切り換える場合に、そのアクチュエータの駆動音が大きくても目立たなくするとともに、イグニッションスイッチがオフ状態にあるときの暗電流の増大を抑制する。
【解決手段】ステアリングがアンロック状態にあり、かつ、イグニッションスイッチがオフ状態にあるときにおいて、ドア状態が変化したことが検知され、かつ、車両停止状態検知手段により車両の停止状態が検知されたときに、ステアリングをロック状態に切り換える(ステップS7)とともに、イグニッションスイッチがオン状態からオフ状態になったときに、車両停止状態検知手段への電源供給を停止し(ステップS2)、該電源供給停止後にイグニッションスイッチのオフ状態が維持されている状態で、ドア状態が変化したことが検知されたときに、車両停止状態検知手段へ電源を供給する(ステップS4)。 (もっと読む)


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