説明

Fターム[2E250KK03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 信号入力式 (1,488)

Fターム[2E250KK03]に分類される特許

201 - 220 / 1,488


【課題】識別対象物をアンテナ装置の周りの領域(ZO)において検出する方法を提供する。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】車内に車両キーが存在しているにも関わらず、車両キーの持ち出し警報が誤って発せられてしまうそのような可能性を少しでも低減することが可能な車両キー持ち出し警報装置を提供すること。
【解決手段】ステップS3のアクセサリ状態且つイモビアンセット状態のままエンジン始動がなされずに所定の時間が経過すると、ステップS5においてアクセサリ状態が維持されるとともにイモビライザ機能がセットされる。そして、ステップS5のアクセサリ状態且つイモビセット状態でドアが開閉されると、ステップS6において照合一致履歴が参照される。そして、ステップS6において照合一致履歴が参照された結果、狭域照合一致履歴が存在するとき、電子キーの持ち出し警報に関する制御は実施されない。 (もっと読む)


【課題】より精度よく通信端末の位置を判定することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の運転席側受信強度Hdと、助手席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の助手席側受信強度Hpとを、それぞれX軸とY軸としたX−Y直交座標系において、キー位置を判定する際の基準となる判定ラインLを、複数の直線式から構築したユニークなラインとする。そして、運転席側受信強度Hdと助手席側受信強度Hpとから決まる座標点Pが、この判定ラインLに対してどの位置をとるかを見ることによって、電子キーの位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば電子キーシステムの往路通信と復路通信とを、同じ帯域の周波数に設定することができる電子キーシステムのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】車両1には、車両1からの問い合せに対して電子キー2が応答してIDコードを送信し、このIDコードによりID照合を行うキー操作フリーシステム3が搭載される。車両1に漏洩同軸ケーブル17を配線し、この漏洩同軸ケーブル17を車両1の送信アンテナとして使用する。漏洩同軸ケーブル17は、UHF帯の電波を狭域で送信するため、車両1の近傍にのみ送信エリアを形成する。よって、車両周囲にUHF帯の電波が均一に送信され、LFアンテナを使用した場合と同等の送信エリアがUHF帯の電波で形成される。このため、キー操作フリーシステム3の往路通信と復路通信とで電波をUHF帯に統一することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信端末の位置をより精度よく検出することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】磁界強度算出部20は、運転席アンテナ11からの電波を電子キー2が受信したときの運転席側磁界強度と、助手席アンテナ13からの電波を電子キー2が受信したときの助手席側磁界強度とを算出し、これらを車両1に通知する。係数乗算部23は、運転席側磁界強度に係数を乗算するとともに、助手席側磁界強度にも係数を乗算する。位置判定部24は、係数乗算を経た後のこれら磁界強度の差を算出し、この磁界強度差を基に、電子キー2の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の電池電圧を報知することによって電池交換時期や、電池切れをユーザに的確に伝えることが可能な電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー1は、車両にIDコードを無線送信して該車両の制御部にID照合を実行させ、該ID照合が成立したことを条件として、該制御部に設置されたドアロック機構を駆動制御する。電子キー1は、ロックボタンスイッチ2a又はアンロックボタンスイッチ2bをオン操作される毎に、該電子キー1に内蔵される電池4の電池電圧Vnを検出し、その電池電圧Vnに応じて、電子キー1に備えられるインジケータランプ5の発光色を緑色から黄色に変化させ、電池切れになった時は消灯させる。また、電池4を交換した時、電子キー1は、交換した電池4の電池電圧Vnを検出し、その電池電圧Vnに応じてインジケータランプ5の発光色を緑色から黄色に変化させ、電池切れになった時は消灯させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、電池切れを抑制することにある。
【解決手段】振動発電装置38によって発電された電力が蓄電装置39に蓄えられ、蓄えられた電力は、第2の電力源として車両2との通信等に利用される。ここで、振動発電装置38は、電子キー3に加わる振動によって発電する。そのため、例えば、ユーザが電子キー3を携帯して歩行している際に電子キー3に加わる振動により、発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。また、例えば、電子キー3を振ることで発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して鍵の管理を強いることなく施錠又は開錠を可能とする。
【解決手段】ユーザが身に付けているか又は携行している物品を特定するための情報を予め取得する第一取得装置31と、施錠又は開錠時にユーザが身に付けているか又は携行している物品を特定するための情報を取得する第二取得装置54と、第二取得装置54により取得された情報により特定される物品が、第一取得装置31により取得された情報により特定される物品の中の所定の組み合わせを含むときに開錠する制御装置53,56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 第三者による推測が困難な認証コードを生成できる認証コード生成装置を提供する。
【解決手段】 認証コード生成装置11は、認証コードを生成する認証コード生成装置であって、ユーザと共に移動する移動体30の移動履歴を記憶する移動履歴記憶部111と、移動履歴記憶部111に記憶された移動履歴に基づいて認証コードを生成する認証コード生成演算部112と、認証コード生成演算部112にて生成された認証コードを出力する出力部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】付勢手段の付勢力でシャッターの閉塞動作を行わせて操作性を向上させ得るとともに、不正行為を抑制しつつ閉塞位置にあるシャッターのロック解除を容易に行わせて解錠時の操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】捩りバネ4の付勢力でシャッター3の閉塞動作を行わせるとともに、解錠手段5は、車両固有の認証コードを送信可能なトランスポンダ14と、トランスポンダ14が近接されることにより認証コードを非接触にて受信可能なアンテナ15と、アンテナ15にて受信した認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段16とを具備し、当該認証手段16により正規の認証コードが受信されたと認証された場合に限り、ソレノイド9によるロックを解除し、閉塞位置にあるシャッター3を開放位置まで移動可能な状態とするものである。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低コスト化を図りつつ、キーレスエントリー装置としての機能とタイヤ状態監視装置としての機能との双方をより効果的に発揮することができるようにする。
【解決手段】装置は、RF信号を送受信可能なキーレスエントリー用携帯通信機2と、ホイール5に設けられてタイヤ状態データ信号をRF信号として送信するセンサユニット3と、ホイール5にそれぞれ対応するように配置された車室外アンテナ31と、車体に設置された制御ユニット4とを備える。制御ユニット4は、携帯通信機2との間での車室外アンテナ31を通じたRF信号の送受信に基づきキーレスエントリー機能を実行する一方、センサユニット3に車室外アンテナ31を通じて、RF信号よりなる指令信号を送信する。センサユニット3は、指令信号の受信に応答して、同指令信号中の指令内容に応じた動作を行う。 (もっと読む)


【課題】通信マスタのアンテナ数を削減でき、しかも電子キーの位置検出精度も確保することができる電子キーシステムの通信エリア形成装置を提供する。
【解決手段】スマート通信の車両送信アンテナである車両発信機10を、互いにアンテナ軸が直交する一対のコイルバーアンテナ16a,16bを備えた2軸一体アンテナとする。車外照合の際には、第1コイルバーアンテナ16aのみを単独送信させて第1通信エリアE1を形成し、次にコイルバーアンテナ16a,16bを同相で同時送信させて第3通信エリアE3を形成し、続いてコイルバーアンテナ16a,16bを逆相で同時送信させて第4通信エリアE4を形成して、車両周囲に車外通信エリアを形成する。また、車内照合の際には、第2コイルバーアンテナのみを単独送信させて第2通信エリアE2を形成し、車両1に車内通信エリアを形成する。 (もっと読む)


【目的】駆動源搭載機器の盗難防止装置の機能を活用し、機器の運転履歴を容易に取得できるようにした装置を提供する。
【解決手段】駆動源(電動モータ22)と、駆動源が搭載される機器(小型電動車10)と、機器の動作を制御すると共に、機器の運転履歴を記憶する機器制御手段(制御ECU32)と、ID情報が格納される電子キー(30)が操作されるとき、電子キーからID情報を取得して認証用のID情報と一致するか否か判定し、取得したID情報が認証用のID情報と一致すると判定するとき、機器制御手段に駆動源の始動を許可することで機器の盗難を防止する認証手段(認証ECU34)とを備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、認証手段は、機器制御手段によって記憶された運転履歴を取得すると共に、電子キーが操作されるとき、取得した運転履歴を電子キーに送信する。 (もっと読む)


【課題】高い通信成立性を確保することができる車外ミラー内蔵アンテナの角度切換装置を提供する。
【解決手段】車両1のアウターミラー22の鏡26にスリットを切り、鏡26を電力伝送用アンテナ29として使用する。ユーザが車外ドアハンドルノブをタッチ操作すると、アウターミラー22が閉状態から広角度位置に一時的に広げられ、電力伝送用アンテナ29の電波放射方向X1がユーザ(電子キー2)に向けられる。電子キー2は電力伝送用アンテナ29から送信される電力電波によって起動し、車両1とID照合(スマート照合)を実行する。そして、この照合が成立するとドアロックが解錠されるとともに、ID照合完了後、アウターミラー22は広角度位置から開き定位置に角度が戻される。 (もっと読む)


【課題】始動スイッチ自体の小型化を図ると共に、始動スイッチと受信部を一体化し、よって小型化を図るようにした駆動源搭載機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】操作者によって操作自在な駆動源を始動させるための始動スイッチ20gと、ID情報が格納される電子キーが操作者に操作されるとき、電子キーからID情報を受信部34cを介して取得し、駆動源の始動を許可するための認証を行う認証手段とを備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、始動スイッチは静電容量を検出する電極対50からなると共に、電極対50と受信部34cを同一の電子基板42上に配置する。 (もっと読む)


【課題】中継器を使った不正行為による通信対象の不正操作を発生し難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、電子キー1がIDコード信号Sidを車両2に返信してID照合が行われ、車両に設けられた車外ドアハンドル25がID照合の成立下で操作されると、車両2に設置されたドアロックの施解錠が可能となる。電子キーシステムは、ID照合以外の一認証としてユーザに課す特定操作の具体内容を、照合過程において電子キー1で特定操作提示動作として提示するバイブレータ17、ブザー18、及びインジケータ19と、特定操作提示動作に基づいて車両2に行われた実行操作と特定操作とを照らし合わせる特定操作照合を行い、特定操作照合が成立しつつ、しかもID照合が成立したことを条件として、車外ドアハンドル25によるドアロック施解錠を許可する特定操作判定部21cとを備える。 (もっと読む)


【目的】電子キーを紛失した場合や機器を売買した場合など機器側の認証用のID情報を更新する必要が生じた場合でも容易に更新することができるようにした駆動源搭載機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】ID情報が格納される電子キー(30)が操作されるとき、電子キーからID情報を取得して認証用のID情報と一致するか否か判定し、一致すると判定するとき、駆動源の始動を許可する認証ECU(34)を備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、ID情報に電子キーの更新回数を示す情報を設けると共に、認証ECUは、電子キーが操作されるとき、電子キーのID情報に示される更新回数と認証用のID情報に示される更新回数とを比較し、電子キーのID情報に示される更新回数が認証用のID情報に示される更新回数よりも多いと判断する場合、認証用のID情報を電子キーのID情報に一致させるように認証用のID情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】携帯機以外の異物が収納部に挿入された場合には、作動スライダが加圧されにくく仮に加圧されてもロックできないため、検出スイッチをオン状態に保つことはできない。
【解決手段】イモビライザ認証システム用のスロット装置1は、携帯機10が挿脱可能な収納部3bを有する可動ホルダ3に、作動部5aを有する作動スライダ5が移動可能に支持されている。収納部3bに挿入された携帯機10は作動スライダ5の被押圧部5cを押し込むため、作動部5aが可動ホルダ3の外部へ徐々に突出していく。携帯機10がさらに挿入されると可動ホルダ3が同方向へスライド移動し、携帯機10が所定位置まで挿入された時点で作動部5aが検出スイッチ6をオン動作させると共に、可動ホルダ3がハートカム体4にロックされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面にエアバッグを装備していない車両において、側面衝突時に、車両のドアを自動的に解除する技術を提供する。
【解決手段】車両の加速度を測定するACU(Airbag Control Unit)と、ACUで測定した値と、既に設定された値とを比べて判断するアルゴリズムと、アルゴリズムにより判断された信号が伝達されるBCM(Body Control Module)とを含み、側面エアバッグを装備した車両の場合には、側面エアバッグが膨らんだ時に、側面衝突アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除し、側面エアバッグを装備しない車両の場合には、側面衝突ドアロック解除アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,488