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Fターム[2E250KK03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 信号入力式 (1,488)

Fターム[2E250KK03]に分類される特許

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【課題】電子キーを落とした場合にユーザに対して適切な報知ができる車両用電子キーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両20で使用される電子キー10をユーザが落とした場合にユーザに報知する車両用電子キーシステム1であって、電子キーが落下したか否かを判定する判定手段と、電子キー10が落下したと判定した場合には電子キー10と車両20との間の距離Xを算出する距離算出手段と、距離Xに応じてユーザへの報知方法を選択する選択手段とを備え、判定手段で電子キーが落下したと判定した場合に選択手段で選択した報知方法によってユーザへ報知することを特徴とし、特に、距離算出手段で電子キー10と携帯電話40との間の距離Y及び車両20と携帯電話40との間の距離Zも算出し、選択手段で3点間距離X,Y,Zに応じてユーザへの報知方法を選択すると好適である。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯機を有する車両用キーレスエントリシステムにおいて、ドア施錠時の応答性を向上させる。
【解決手段】車載器は、車両のドアの施錠制御の開始指示に応じて、複数のアンテナの各々より、照合エリア毎に異なる照合エリア識別情報を送信させる。携帯機は、照合エリア識別情報を記憶手段に記憶させ、車載器よりリクエスト信号を受信すると、携帯機識別情報と照合エリア識別情報を含む応答信号を送信する。車載器は、応答信号に含まれる携帯機識別情報に基づいて複数の携帯機の照合を行うともに応答信号に含まれる照合エリア識別情報から複数の携帯機の位置を判定し、判定結果に従って車両のドアの施錠制御を行う。 (もっと読む)


【課題】仮に第1認証局のサービスが停止してしまっても、ルート証明書の再取得をユーザに課すことなく、システムを継続使用することができる認証システムを提供する。
【解決手段】商用認証局2とは別に個別認証局3を別途設け、個別認証局3から認証エンティティ4にルート証明書Txを発行する。個別認証局3は商用認証局2から取得した商用認証局公開鍵Kaを商用認証局公開鍵証明書Taとして認証エンティティ4に発行する。認証エンティティ4は証明書Taをルート証明書Txにて検証し、検証成立なら公開鍵Kaを信頼する。商用認証局2は被認証エンティティ公開鍵証明書Tb2を被認証エンティティ5に発行する。認証エンティティ4は証明書Tb2を取得したとき、これを公開鍵Kaにて検証し、検証成立なら被認証エンティティ公開鍵Kb2を信頼する。 (もっと読む)


【課題】ドアロック開錠許可を適切に制御可能な車両用施錠システムの提供。
【解決手段】携帯機1は、周囲に存在する無線通信基地局3が送信する基地局固有の識別情報を携帯機取得識別情報として取得する第1識別情報取得手段と、第1識別情報取得手段により取得した携帯機取得識別情報を車載機2へ送信する携帯機取得識別情報送信手段を含み、車載機は、周囲に存在する無線通信基地局が送信する基地局固有の識別情報を車載機取得識別情報として取得する第2識別情報取得手段と、携帯機取得識別情報送信手段から送信される携帯機取得識別情報を受信する携帯機取得識別情報受信手段と、携帯機取得識別情報と車載機取得識別情報とが一致するか否かを判定する識別情報判定手段と、携帯機取得識別情報と車載機取得識別情報とが一致する場合、電子錠の開錠を許可し、一致しない場合、電子錠の開錠を禁止する開錠許可制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化および複雑化を防止し、遠隔操作に要する操作が煩雑になること抑制して、利便性を向上させる。
【解決手段】車両用遠隔制御装置10は、所定の操作に応じて携帯機13から送信された指令信号を受信した場合に指令信号の種別に応じた車載機器の動作を実行する車両11と、車両11が受信した指令信号の信号強度が所定値以下である場合に車両11による車載機器の動作の実行を禁止する制御装置12とを備える。制御装置12の誤操作判定部33は、所定の操作が誤操作では無いと判定する条件として、信号強度が所定値以下の指令信号を車両11が受信した後の所定時間の間に、同一の種別かつ信号強度が所定値以下の指令信号を再度受信するという条件を少なくとも有し、制御装置12は、所定の操作は誤操作では無いと判定した場合には、車載機器の動作の実行の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせずにバレットモードの設定が可能であって、車両の操作が可能なメカニカルキーを所有者の手元に残しつつ、かつ、電子キーの部品点数が増加することを防止しつつ、バレットモードへの切り替えのための状態検出を可能とする。
【解決手段】車両用電子キーシステム10は、メカニカルキー32がキー本体31から離脱した状態であることがキー検出部47により検出されている間は、車両11と携帯機12との通信に応じて車両11により実行され得る所定の機能のうち一部を制限するバレットモードに移行する。携帯機12は、バレットモードで制限された機能の制限を解除した実行を指示する制限機能指令信号を車両11に送信するために操作される制限機能用操作スイッチ46を備え、メカニカルキー32の離脱状態が検出されている間は、制限機能用操作スイッチ46が操作されたことに伴う制限機能指令信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 紛失や盗難のおそれが少なく、かつ電池切れの生じにくいスマートキーシステムの携帯機を提供することである。
【解決手段】 スマートキーシステム100を構成する携帯機2を、携帯電話機3に接続し、携帯電話機3のバッテリから電源が供給されるようにする。同時に、携帯機2のメモリ19に記録されている携帯電話機3のID情報と、接続した携帯電話機3のID情報とが一致したときにのみ、携帯機2によるスマートキー処理が実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載器との間で無線通信を行うに際し、車載器に使用される振動子の発振周波数の温度ばらつきを軽減する。
【解決手段】受信IC22には車載器20の温度を測定する第2温度センサ27が内蔵されている。そして、補正部23は、携帯機10の第1振動子11および車載器20の第2振動子21の周波数温度特性のデータマップがそれぞれ記憶されており、受信IC22から携帯機10の温度を示す送信側温度情報を入力すると共に第2温度センサ27から車載器20の温度を示す受信側温度情報を入力し、送信側温度情報、受信側温度情報、およびデータマップに基づいて取得したオフセット値を第2振動子21に付加することで、第2振動子21の第2周波数を第1振動子11の第1周波数に近づける補正を行う。 (もっと読む)


【課題】アンサーバックのためのブザー音量およびブザー音パターン等(態様)の設定操作を容易にすることができるアンサーバック装置を提供する。
【解決手段】アンサーバック制御装置31は、車両用キー60の送信部74bから送出されるIDコードを含む信号を受信して予め設定した態様でアンサーバックを実施する。車両用キー60はIDコードを送出する単一の操作部64を備える。アンサーバック制御装置31は、IDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する設定モード選択手段101を備えている。設定モード選択手段101は所定期間内に予定数のIDコードが受信されたことを検出する判別手段47および48を備え、予定数のIDコード受信が予定回数繰り返されたことが検出されたときに、前記所定期間内のIDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動作中に外部電源による蓄電装置の充電を開始してもハイブリッド自動車が動き出さないようにして充電の信頼性・安全性を向上する。
【解決手段】エンジン2の動作中に充電器22の充電ケーブル23の電源プラグ24を外部電源である商用電源コンセントに差し込んで蓄電装置18の外部電源による充電を開始したときに、外部電源に充電器22が接続された状態を、充電制御コンピュータ25が検出し、この検出に基づいてエンジンコンピュータ15がエンジン2を停止制御して自動的に停止し、充電中にエンジン2の駆動力によってハイブリッド自動車1が動き出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】構成簡素な中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くさせる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー2との間で相互に行われるID照合には、車外ID照合と車内ID照合とがあり、車外ID照合が成立する場合には、車両1の特定のドアの解錠を実行又は許可し、車内ID照合が成立する場合には、車両1の走行用の駆動手段の始動を許可する電子キーシステムにおいて、電子キー2は、UHF帯の信号を受信するUHF受信機24に受信感度を調整する感度調整部24aを備え、同感度調整部24aは、リクエスト信号の受信感度を車外ID照合のときより車内ID照合のときに下げる。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の大型化を抑制しつつ、推定精度の向上が可能である位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、車両2に設けられた複数の発信アンテナから電子キー1側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを基に、電子キー1から見た車両2の相対方向と、車両2から見た電子キー1の相対方向とを推定値として到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部11bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部11bが演算した位置情報を表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることのできる車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムでは、車両に設けられた車載機2と携帯機1との間で、共通の暗号鍵により暗号化された情報を授受することにより車両の各種制御が実行される。また、車両の動作モードを、車両の全ての機能を使用することが可能な通常モード、及び車両の使用が制限されるバレットモードのいずれかに選択的に設定することが可能となっている。ここでは、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更されるときに、暗号化の際に用いられる暗号鍵をバレットモード用暗号鍵に変更する。また、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更される都度、バレットモード用暗号鍵を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、WAKE信号に対するキーからの応答信号が、最初に送信したWAKE信号に対する応答なのか、2番目以降のWAKE信号に対する応答なのか、が判別できる仕組みを有することにより、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへの通信開始時のWAKE信号を、最初に送信するWAKE1信号と、それ以降に送信するWAKE2信号とで異なる信号とし、キー側ではWAKE1信号を受信した場合の応答信号とWAKE2信号を受信した場合の応答信号とを異なる信号とする。車両側がWAKE1信号への応答信号を受信していない場合には、リレーアタックが行われていると判断して車両のドア開錠やエンジン始動を許可しない。車両側がWAKE1信号への応答信号を受信している場合は、IDの照合が成功したら、車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】スマートECUを容易に分離してタイヤ空気圧監視装置としての受信機能を実現するとともに、TPMSマイコンを搭載しなくてもスマートエントリーとしての受信機能を実現できるようにする。
【解決手段】受信回路11の周波数切替用信号を入力するRCO端子を備え、RCO端子には接続ケーブルを介してスマートECU20が接続される。受信回路11は、RCO端子にスマートECU20が接続され、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力された場合、スマート用の携帯機40より送信される第1の電波を受信し、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力されない場合には、タイヤセンサ31より送信される第2の電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】車両のスマートキーシステムにおいて、バッテリー電圧が低下した場合においても、電圧が回復したらただちに照合処理を開始(再開)できる制御システムを提供する。
【解決手段】車外キー持ち出し、車内キー閉じ込め、トランク内キー閉じ込めなどのようにスマートキー3の照合処理が必要な場合、照合処理を司る照合ECU4のメモリ(例えばEEPROMを含むROM43)に、照合処理が必要な状況であることを記憶する。そしてバッテリー電圧が低下して照合処理が実効できない場合にも、照合処理が必要な状況であることを記憶し続ける。バッテリー電圧が回復した場合、メモリに記憶された情報から照合処理が必要な状況であることを認識して、ただちに照合処理を開始(あるいは再開)する。 (もっと読む)


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