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Fターム[2E250KK03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 信号入力式 (1,488)

Fターム[2E250KK03]に分類される特許

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【課題】防水機能を得ることができる構造簡素な携帯機を提供する。
【解決手段】特定の通信対象との間で所定の無線通信を行うための電子部品と、これに電力を供給するための電池とがケースに収容され、ケースは、電池を収容する電池収容部11が一側面に開口して形成されたケース本体と、電池収容部11を囲繞する防水部材26と一体形成されるとともに電池収容部11の開口部を覆う電池蓋7とを備える携帯機において、防水部材26は、電池蓋7がケース本体に取り付けられる際、電池収容部11内に進入する態様で内側へ弾性変形するとともに、この弾性変形により生じる弾性力によって電池収容部11の内壁を外側に押圧することにより、電池蓋7をケース本体に取り付けた状態に維持しつつ、両者間を液密に保持することを特徴とする携帯機。 (もっと読む)


【課題】ノブロック機構及びインターロック機構に用いるソレノイドの省スペース化及び省エネルギー化を実現することができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のエンジン始動装置1においては、1個の保持ソレノイド13のプランジャ13aにリンク13bしたロックピン押込部11がロックピン7の一端7aを押込動作を行い、それに応じて、ロックピン7の一端7a若しくは他端7bをノブロック突部9若しくはインターロック突部10に当接させるか否かを制御する。それらが当接すると、ノブロック若しくはキーインターロックが実行される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、利便性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたロックスイッチ13、あるいはアンロックスイッチ14に対する操作に基づいて携帯機10がロック指令信号、あるいはアンロック指令信号を無線送信するとともに、これら各指令信号が各車両A,Bに設けられている車載機20,30によって受信されたとき、同車載機20,30が車両ドアをロック/アンロックさせる。ここでは、スマート通信に基づく車両ドアのアンロックが最後に行われた車両でのみ、ロック指令信号、あるいはアンロック指令信号の受信に基づく車両ドアのロック/アンロックを実行する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機に対応する車輌の特定を困難とし、ドアのロック/アンロック状態を他人に知らせることなく、車輌のユーザへは確実にドアのロック/アンロック状態を知らせることができ、信頼性の高いアンサーバックを行うことができるドアロックシステムを提供する。
【解決手段】無線通信器5がユーザの操作に応じて指示を送信し、この指示に応じてドアロック制御装置10がドアのロック機構91〜95を駆動してロック/アンロックを行うと共に、動作完了の通知を無線通信器5へ送信し、この通知に応じて無線通信器5がランプを点滅して報知を行う。ドアロック制御装置10は、無線通信器5からの指示に応じた動作命令を駆動制御手段が出力し、動作命令を受け付けた駆動手段がロック機構91〜95へ駆動信号を出力した後にアンサーバック制御手段へ駆動完了を通知し、この通知を受け付けたアンサーバック制御手段が無線通信器5へ完了通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】ロック装置の小型化を図りつつ、給電プラグ及びこれが接続されるインレット部を覆う蓋をそれぞれロックすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグの係止爪がインレット部に設けられた係合部に係止されて両者の接続状態が維持され、第1爪ロック位置と第1爪アンロック位置との間を変位するロックバーと、第2爪ロック位置と第2爪アンロック位置との間を変位するワイヤ56と、蓋ロック位置と蓋アンロック位置との間を変位するワイヤ55と、ワイヤ55,56とそれぞれ作動連結されたモータ42とを備えることを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なうことなく、開状態にあるドアを全閉位置まで閉作動させてロック状態にさせることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、インサイドドアハンドルIH又はアウトサイドドアハンドルOHが連続して2回操作され、車載機31による受信レベルの検知結果が所定レベルを下回ったときに、開状態にあるスライドドア1が全閉位置へと閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するとともにスライドドア1がロック状態に切替作動するようにドアロックモータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】キー機能を持つ通信端末を車内に置き忘れたとしても、この置き忘れた通信端末で第三者等により車両を不正に使用されてしまう状況を生じ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、携帯電話20に付与される動きを検出する加速度センサ40と、加速度センサ40の検出結果を、ID照合とは別系統のBluetooth通信を介して取得するセンサ情報取得部31と、車両1のドアロックが施錠された際、センサ情報取得部31により得た加速度センサ40の検出結果を基に、携帯電話20が車内に存在するか否かを判定する置き忘れ判定部33と、携帯電話20が車内に置き忘れたままであれば、携帯電話20の少なくともキー機能を無効化する無効化実行部35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗員により緊急停止操作が実施された場合の安全性の向上を図る。
【解決手段】乗員により緊急停止操作が実施された場合、エンジン制御装置50への給電を停止するように車両バッテリとエンジン制御装置50との間に設けられたIGリレー31を制御するとともに(S104)、安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65への給電を維持するように車両バッテリと車両に搭載された安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65との間に配設されたIGEリレー32を制御する(S106)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルアンテナが収められたケースをキーシリンダにねじ止めした時に、コイルアンテナの位置がずれることを防ぎ、コイルアンテナの位置ずれに起因する通信不良を防ぐことを目的としている。
【解決手段】このため、キー側と無線通信を行うためのコイルアンテナが設けられたキーシリンダにおいて、コイルアンテナが収められたケースの外周縁部に鉤形状を有し、ケースをキーシリンダに固定する時には、ケースの鉤形状をキーシリンダ表面に設けられた突起に引っ掛けた後、ケースをキーシリンダにねじ止めする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、ユーザの操作性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたアンロックスイッチ13の操作に基づいて携帯機10がアンロック指令信号Sbを送信するとともに、このアンロック指令信号Sbが各車両A,Bの車載機20,30によって受信されたとき、車載機20,30が、車両ドアをアンロックさせるアンロック制御を実行する。ここでは、車載機20,30のいずれか一方においてのみ、アンロック制御を実行する。また、アンロックスイッチ13に対する操作が行われる度に、アンロック制御を実行する車載機を切り替える。さらに、アンロック制御を実行する車両の切り替えに伴い、切り替え前の車載機では、車両ドアをロックさせるロック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
パワースライドドアを閉動作中に施錠予約があった後、前記パワースライドドアが何らかの異常で閉じきらずに、施錠が行われていない場合、ユーザーに施錠予約を行った対象のパワースライドドアに施錠が行われていない旨の報知を行うことができるパワースライドドアの施錠装置を提供する。
【解決手段】
パワースライドドアの施錠装置は、スマートECU11が施錠予約を受け付けた後に、閉動作をしていたスライドドア本体が、閉鎖状態にならない異常状態を判定するパワースライドドアECU21を備える。施錠装置はパワースライドドアECU21が異常状態を判定した際に、スライドドア本体をロックしていない旨の鳴動信号、点滅信号を出力するボデーECU31を備える。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,回転規制部71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、このロータ33の第1の位置側から第2の位置側への第1の回転、及び第2の位置側から第1の位置側への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で回転可能又は回転不能に配置され、ロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための回転リンク49とを備え、回転リンク49は、ソレノイド31の通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容する状態にされ、ソレノイド31の非通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を規制する状態にされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】操作規制装置100は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,係止レバー71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、イグニッションロータ33の第2の位置から第1の位置への第1の回転、及び第1の位置から第2の位置への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で動作可能又は動作不能に配置され、ソレノイド31の切り替えによってイグニッションロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための揺動プレート54とを備え、シリンダ34は、回転規制部のうち第2の位置に配置された回転規制部がイグニッションロータ33の回転面内で回転する係止レバーからなる。 (もっと読む)


【課題】異なる回動操作の規制範囲を単一のアクチュエータで実現することで、コンパクトに構成することにある。
【解決手段】ソレノイド31は、ロックピース54を固定状態及び可動状態間で切り替えることで、ロータ33の回動を規制する。可動状態とすることで、摺動ピン45の第1の先端部45aが第1の規制部51の側面に当接し、LOCK位置からのACC位置側への回動が規制される。固定状態とすることで、第1の先端部45aがロックピース54の傾斜面57aを介して第1の規制部51を越えるため、ACC位置への回動が許容される。ロータ33の回動が許容されたとき、固定状態であれば、ロータ33がLOCK位置側へ操作されると第2の先端部45bがロータ33のピン通孔44から突出する。この突出した第2の先端部45bがロックピン71の規制面71bに当接することで、LOCK位置へのロータ33の回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】キー機能を持つ通信端末を車内に置き忘れたとしても、この置き忘れた通信端末で第三者等により車両を不正に使用されてしまう状況を生じ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】ドアロック解錠又はアクセサリオンを契機に、車両1が携帯電話20とブルートゥース通信を開始し、イグニッションオフ後もブルートゥース通信を継続する。降車したユーザによりドアロックが施錠される場合、車両1は携帯電話20とのブルートゥース通信の接続状態をモニタする。そして、一定時間内にブルートゥースの電波が途切れなかった場合には、車内に携帯電話20が置き忘れられているとして、車両1は携帯電話20のキー機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた車両用携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、応答信号の送信を要求するリクエスト信号を搭載される車両20周辺の所定領域に出力する車両遠隔制御装置2に対して、同リクエスト信号に応答する応答信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信したことを条件として車両20のドア錠を解錠させ、同解錠状態において車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信しないことを条件としてドア錠を施錠させる電子キー回路4と、車両遠隔制御装置2に対してエンジンの始動又は停止を要求する要求信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同要求信号を受信したことを条件として車両20のエンジンを始動又は停止させる遠隔エンジン始動回路5とを一つの筐体に備える。携帯機1は、両回路4,5へ駆動電力を供給する電池部19を電子キー回路4と遠隔エンジン始動回路5とで共用する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】車載機器の不所望の作動が防止され、電力消費が抑制される車載機器の自動制御システム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】車載機器の自動制御システムは、利用者が携帯可能な携帯機(14)と、車両(10)に搭載され、携帯機(14)と通信可能な車載ユニット(12)と、車載ユニット(12)と携帯機(14)との間の通信結果に基づいて、車両(10)に搭載された車載機器(19)の動作を制御する制御部(30)とを備え、制御部(30)は、通信結果に基づいて、車載機器(19)を作動させる作動条件が満たされたと判定したときに車載機器(19)を作動させる一方、作動条件が繰り返し満たされたときに、作動条件が満たされた充足回数に基づいて、車載機器(19)を作動させることを停止する。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信及び第2無線通信の両方において受信感度を確保することができる受信機のリファレンス電圧設定装置を提供する。
【解決手段】受信回路24のリファレンス電圧生成回路33に、リファレンス電圧Vrefの時定数の設定要素として複数のコンデンサC1,C2を設け、コンデンサC2に切換スイッチ34を接続して、C2を増設コンデンサとする。そして、スマート受信時には、常設コンデンサC1のみを有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを速くし、スマート受信時に必要とされるリファレンス立ち上がりを確保する。また、ワイヤレス受信時には、切換スイッチ34をオンして増設コンデンサC2も有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを遅くし、ワイヤレス受信に好適とされるリファレンス立ち上がりとする。 (もっと読む)


【課題】通信制御の無駄を排除することが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】電子キー2のマイコン23は、スマート通信制御及びワイヤレス通信制御について、開始時期の早い方を優先的に実施する。例えば、スマート通信制御の開始後にアンロックボタン27が操作された場合には、スマート通信制御の方が開始時期が早いので、この場合、スマート通信制御が優先的に実施される。このため、先に開始された通信制御、すなわちこの場合、スマート通信制御が途中で打ち切られることがないので、それが途中で打ち切られる場合に生じる通信制御の無駄が発生しない。従って、通信制御の無駄を排除することができる。尚、この場合、スマート通信制御の実施完了後にワイヤレス通信制御が実施される。 (もっと読む)


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