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Fターム[2E250LL15]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠対象 (4,235) | ボンネット;エンジンルームリッド (85)

Fターム[2E250LL15]に分類される特許

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【課題】2つの操作対象物を独立で操作可能であり、どちらの方向へレバーが操作されても接続部材の端部とレバー装置の連結部との当接による音が発生しないレバー装置を提供する。
【解決手段】レバー装置1は、レバー10と、第1操作部材11と、第2操作部材12とを有している。第1操作部材11と第2操作部材12とは回動軸RAを中心に同軸上で回動可能である。第1操作部材11は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避する第1連動機構21を介してレバー10と連結されている。第2操作部材12は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動する第2連動機構21を介してレバー10と連結されている。 (もっと読む)


【課題】フード後端部の跳ね上げに連動してフード前端部が持ち上げられその位置に保持される車両の車両用ポップアップフード装置の提供。
【解決手段】車両用ポップアップフード装置10は、フード後部ポップアップ機構70と、ロックストライカ22とラッチ46を有するフードロック機構20と、フード前部ポップアップ機構26を備えている。フード前部ポップアップ機構26は傾斜軸部30と台形状軸部32を有する。ロックストライカ22の水平軸部24aは第1保持部H1を構成し、台形状軸部32の上軸部32aは第2保持部H2を構成する。歩行者が車両に衝突した時、フード後端部16が跳ね上げられそれに連動してフード前端部14が持ち上げられる。歩行者がフード上に倒れ込んも、フード前端部14が持ち上げられてフード12とフード下方の剛体部品との間隔が拡大されているので歩行者が剛体部品Rに底付きしない。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の低下やコストの増加を招くことなく、スイッチの可動接点と固定接点との凍結や固着を解除できる車両用ラッチ装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる車両用ラッチ装置の構成は、第1フック120と、第2フック130と、セカンダリレバー150と、可動接点(リーフレバー174)が固定接点172に接触することで係止を検知するスイッチ170とを備え、可動接点が片持ち状態で支持された弾性変形可能な金属薄片であり、セカンダリレバー150が、ストライカ離脱時に反付勢方向に回動することによって可動接点の開放端側に当たり可動接点を固定接点172から引き離す突状部156を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードデザイン設計の自由度を高めるとともにユーザーの不便さを解消することができる車両のフードラッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のフードアッパーカバーの下部に設けられたベース100、ベース100に設置され、室内側リリーススイッチに連動して回動することでストライカーSをロックするか解除するメインフック200、ベース100に設置されてメインフック200の上方に位置する補助フック320を備え、回動によってストライカーSをロックするか解除する回動部300、及び、回動部300に弾性ヒンジを介して設置され、一側には回動時に回動部300を押圧して回動させる押圧部450が形成されるとともに他側にはアッパーカバー側に伸びる取っ手440が形成されたリリースノブ400から構成される。 (もっと読む)


【課題】ストライカーを1個のブランクから冷間圧造やプレス成形で一体成形して、取付座部と係合部との連結強度をバラツキなく強固にする。
【解決手段】1個のブランクから冷間圧造で上面開口の箱状部C1と、これの下面中央部から下方に突出し、四角形状の予備係合部C2とでなる第1中間部材Cを形成する。箱状部C1の短寸側両側壁xを切除して、側面視凵字形の箱状部D1をもつ第2中間部材Dを形成する。箱状部D1の長寸側前後壁yを折り曲げ、水平状の取付座部E1をもつ第3中間部材Eを形成する。取付座部D1外周のトリミングと両端部への貫通孔aの打ち抜きを施して第4中間部材Fを形成する。予備係合部F2を打ち抜き加工して取付座部11に側面視四角枠状の係合部12が一体に連設されてなるストライカーSを形成した。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で後退させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 ロック装置18のベース部28を骨格部材17に支持するブラケット25は、骨格部材17に固定される一対の第1固定部31aと、ベース部28が固定される第2固定部31c,32aと、U字状に屈曲して両端が一対の第1固定部31aおよび第2固定部31c,32aに接続される金属板よりなる一対の変形部31bとを備えるので、フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がベース部28に伝達されると、ブラケット25の変形部31bが塑性変形することで、ベース部28が後方に移動してフロントフードの衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、変形部31bが塑性変形する荷重はボルトの締付トルクの影響を受けずに一定であるため、常に最適の荷重でフロントフードの前部を後方にストロークさせて衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ノブのがたつきを防止できる操作レバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる操作レバー構造100は、車両200のエンジンフード202を開くために操作される操作レバー構造100において、エンジンフードに連絡されたワイヤー102に接続されワイヤーを引くことでエンジンフードを開くノブ110と、ノブが引かれて移動する側と反対側に静止していて、ノブが戻される位置を決定するホルダー120と、ノブからホルダーに向かって延びる平板状のひさし形状部118と、ホルダーからノブに向かって突出し、ひさし形状部の上面または下面に沿って接触する構造体132a、132bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】セカンダリレバーによるセカンダリロック状態の解除と蓋の開動作を1動作で同時に行える蓋のロック装置を提供すること。
【解決手段】セカンダリロック機構41には、蓋3の裏面に設けられたストライカ15と、車体に回動可能に設けられ、ストライカ15の係合解除を規制するセカンダリレバー42とを設けると共に、蓋3の裏面には、蓋3の開蓋操作をしたとき、該セカンダリレバー42に設けた解除突条52に当接し、セカンダリレバー42をストライカ15との係合を解除する方向へ回動する作動アーム部21を有するオープンレバー18を設け、オープンレバー18は、蓋3に接近する方向に回動可能な操作部20を有する。 (もっと読む)


【課題】フック部が半掛かり状態であることの把握を操作者に対して容易に行わせることができる開閉扉用ロック装置を提供する。
【解決手段】キーを挿通しつつ回転操作することによりロック位置とオープン位置との間で回転可能なロータ3を具備したキーシリンダ2と、開閉扉が閉状態のとき係止部Kと係止して開閉扉をロックするフック部4とを具備し、開閉扉が閉状態のとき、ロータ3をロック位置まで回動操作することにより、フック部4のロック状態を保持させるとともに、ロータ3をオープン位置まで回転操作した状態でキーシリンダ2を押圧操作することにより、フック部4の係止部との係止を解いて開閉扉のロックを解除し得る開閉扉用ロック装置1であって、フック部4が半掛かり状態のとき、キーシリンダ2のロータ3がロック位置まで回転するのを規制するロック部材9を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】
高強度で耐久性があり、且つ軽量で作業性が優れ主要部材を共通化可能にし安価で操作性、安全性の優れた車輌用フードロック装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車輌用フードロック装置は、ベースプレートに回動可能に枢支されたラッチでフードに固定したストライカと係合してフードを全閉位置でロックし、この全閉位置のロックが解除されて僅かに開放された半開状態を保持し、さらに半開位置のロックを解除して全開となるロック機構を備えた車輌用フードロック装置において、
前記ロック装置のロックレバーを、フックレバー部とセーフティレバー部を高強度合成樹脂で一体に連成し、セーフティレバー部の先端にフラットな面の操作部を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


開閉可能な本体パネル(10)と、パネルを閉位置に保持するための旋回可能な解除レバーを備えるラッチを有する車両は、ラッチを遠隔的に解除するためのアクチュエータを備えている。アクチュエータは、ラッチの解除レバーに一端において連結されたロッド(12)を備えている。ロッド(12)の他端は、要素(30)に連結されており、該要素(30)は、本体パネルの孔内に装着された管状ソケット(14)内に摺動可能に受け入れられている。要素(30)は、本体パネルの外面を超えて突出しないように、ソケット(14)内の奥まった所に配置されている。
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【課題】ロック機構によりドアパネルの反りを抑えることができるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側フレームFに対しヒンジ54によりドアパネル20を開閉自在に取付け、このドアパネル20のヒンジとは反対側の先端側辺部における中央寄り位置とこの中央寄り位置に対応する機体側フレームFの高さ位置とに、機体側フレームFに対するドアパネル20のロックおよびロック解除が可能なロック機構65を設ける。ロック機構65の下方に位置するドアパネル20の下部と、このドアパネル20の下部と対応する機体側フレームFの高さ位置とに、ロック機構65のロック状態を解除操作するロック解除操作機構66を設け、ロック解除操作機構66とロック機構65とを、ロック解除操作機構66のロック解除操作をロック機構65に伝達するリンク部材67により連結する。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートをラジエータサポートに固定した後に操作ケーブルを組み付けることができるフードロック装置の操作ケーブル組付構造及びフードロック装置の操作ケーブル組付方法を得る。
【解決手段】ベースプレート24は、第一係止部40Aに連通して操作ケーブル14のアウタ部材14Cを第一係止部40Aへ通すための通し部40Bがラジエータサポート12側とは反対側へ向けて開口しており、ポール42の第二係止部50Aは、ラジエータサポート12側とは反対側へ向けて開口している。このため、操作ケーブル14の組付時には、操作ケーブル14の先端係止部14Bを第二係止部50Aとの係止位置に配置してから、操作ケーブル14を第二係止部50Aの開口内及び通し部40Bの開口内へ通し、操作ケーブル14のアウタ部材14Cを第一係止部40Aへ係止させることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 支持構造に取り付けられかつラッチ機構に係合する緩衝体を有するストライカーについて述べる。ストライカーは、チャッキング、きしみ及びがたつき問題を低減又は除去する、改善された騒音及び振動制御特性を有する。ストライカーは、基部、緩衝体支柱、支柱、ブリッジ及び緩衝体を有することができる。基部は、基部を支持構造に接続するための少なくとも1つの開口部を有することができる。緩衝体支柱は、基部から外側に延在することができる。支柱は、基部から外側に延在すると共にラッチ機構に係合可能であり得る。ブリッジは、緩衝体支柱と支柱との間に、基部から距離を置いて延在することができ、ラッチ機構のフィッシュマウスと係合可能であり得る。緩衝体を、緩衝体支柱に回転可能に接続することができ、ラッチ機構の入口にくさび係合可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトなフードロック装置を提供すること。
【解決手段】ベースプレート4の一面に設けたラッチ6及びポウル7と、他面に設けたセカンダリレバー8を備え、ポウル7は、ラッチ6と係合してストライカ解放方向へ回動するのを規制するラッチ係合位置と、ラッチ6から離脱する離脱位置の間を回動し、セカンダリレバー8は、ストライカ3と係合してフードを僅かに開いた状態でロックする開放規制位置と、ストライカ3の進路から退避する開放位置との間を回動し、ポウル7及びセカンダリレバー8が共通の1本の支軸13によりベースプレート4に枢支され、一つのバネ23により、ポウル7がラッチ係合位置に向けて付勢されると共に、セカンダリレバー8が開放規制位置に向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの前部に上方からだけでなく他の方向から衝突荷重を受けた場合にも、衝突荷重をエンジンフード部分で充分に吸収することのできる車両のフードロックストライカを提供する。
【解決手段】ロックアーム11と係合される略コ字状のロッド部材12を複数の分割片13によって構成し、これらの分割片13にワイヤ14を通す。エンジンフード1にアクチュエータ17を設け、アクチュエータ17に係止ブロック15を連結する。係止ブロック15にワイヤ14の端部を係止させ、ワイヤ14に張力を付与する。ワイヤ14に張力を付与することでロッド部材12を剛体状態とし、アクチュエータ17によってワイヤ14に対する張力付与を解除することでロッド部材12を非剛体状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ドアが半ドア状態になっても、ラッチ板がストライカに確実に係合されて開扉を確実に防止でき、しかも、半ドア状態であることを目視により容易に確認できるようにする。
【解決手段】 ドア1側に設けたラッチ板5が、ボンネット2側に設けたストライカ8に弾性的に当接し、ラッチ板5の辺部に形成した係合段部が、ストライカ8に係合することにより、ドア1の閉止状態を保持するようにしている。そのようなドアラッチ機構において、ラッチ板5の、ストライカ8に対向する辺に沿って係合段部を2段設け、ドア1を閉める際に、先ず1段目の係合段部5aにストライカ8が係合してドア1が開かないように保持し、さらにドア1を押圧すると2段目の係合段部5bにストライカ8が係合して、ドア1を最終的な閉じ位置に保持するようにした。 (もっと読む)


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