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Fターム[2E250SS12]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | 報知素子 (309)

Fターム[2E250SS12]に分類される特許

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【課題】車載システムがLF帯域のリクエスト信号を無線送信し、それを受信した携帯機がRF帯域のアンサー信号を無線送信し、それを受信した車載システムがスマート駆動を行うスマートシステムにおいて、リレーステーションアタックを新規な方法で判別する。
【解決手段】車載システム10は、キャリア発振器6からのLF帯域内の第1キャリア信号を無線送信し、携帯機20は、第1キャリア信号を受信し、RF帯域内の第2キャリア信号を用いて第1キャリア信号を変調した結果のキャリア変調信号を無線送信し、車載システム10は、キャリア発振器6からの第1キャリア信号をローカルキャリア信号として取得すると共に、キャリア変調信号を受信し、取得した前記ローカルキャリア信号の周波数と、受信したキャリア変調信号に含まれる第1キャリア信号の周波数とが一致している場合は、スマート駆動を許可し、一致していない場合は、スマート駆動を許可しない。 (もっと読む)


【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、携帯機の携帯性を損なうことなく、車両又は携帯機の状態に対する対処方法をユーザに通知可能とすることにある。
【解決手段】電子キー30は、受信した情報信号に含まれる車両状態を記憶する。そして、電子キー30は、携帯端末20にかざされることで携帯端末20との通信が可能な状態となったとき、記憶された車両状態を含む情報信号を携帯端末20に送信する。携帯端末20は、受信した情報信号に含まれる車両状態をディスプレイ27に表示する。さらに、携帯端末20はディスプレイ27にリンクを表示し、そのリンクがタッチ操作された旨判断すると、インターネットを通じて取得した車両状態に対する対処方法をディスプレイ27に表示する。 (もっと読む)


【課題】新たな制御装置を必要としないで燃料タンクの減圧処理が行え、フィラーキャップを開放したときに燃料タンクから燃料蒸発ガスが放散しないようにする車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転時に電源スイッチ103が閉路されたことによって付勢される電源リレー102を介して給電される車載電子制御装置100Aが併用され、電源スイッチ103が開路された車両停止時においてフィラーリッド開放指令スイッチ104が閉路すると電源リレー102が付勢され、作動開始したマイクロプロセッサ10は自己保持指令出力DR1を発生して電源リレー102の付勢を持続するとともに、燃料タンク内の減圧処理制御を行なってから安全扉であるフィラーリッドを開放し、手動操作でフィラーキャップの開放と給油作業を行い、フィラーキャップとフィラーリッドが閉鎖されるか、又は所定時間の経過によって自己保持指令出力DR1を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利便性の高いスマートキーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】スマートキー10からの高周波信号RFを車室内アンテナ21で受信する受信手段20と、該高周波信号を照合する照合制御手段30とを有し、前記スマートキーが車室内に存在することが検出されたときに、エンジンスイッチ52の操作によりエンジン51始動が可能なスマートキーシステムにおいて、
エンジン始動中に前記エンジンスイッチがオフされたときに、前記高周波信号の受信の有無を、前記車室内アンテナを用いて前記受信手段により確認し、
前記照合制御手段は、前記受信手段が前記高周波信号を受信しないときには、車室内に前記スマートキーが存在しないこと及び前記エンジンスイッチをオフにしてよいかを確認する報知を行い、
前記受信手段が前記高周波信号を受信したが、前記高周波信号が照合で認証されなかったときには、次回のエンジン始動方法を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】解錠装置の小型化と解錠装置の操作にあたっての利便性の向上が図られた解錠装置を提供する。
【解決手段】解錠装置1は、LED8A〜8Hを有するLEDアレイ8Arと、LEDに光の出射を指示する点灯スイッチ10と、LEDから出射した光を、LEDアレイ8Arの中の一部のLEDに対して選択的に反射させることができるように、LEDアレイ8Arに対して移動可能な反射板17と、反射板17により選択的に反射された光が、LEDアレイ8Arの中の所定のLEDに所定の順番で受光されたか否か判断するマイクロコンピューターとを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 盗難抑制効果を向上させることが可能なロック解除システムを提供する。
【解決手段】 車両のハンドルバーに配設され、回転動作によってアクセル操作を行うアクセルグリップと、このアクセルグリップの回転角度を検出して検出信号を出力するアクセルポジションセンサと、を備えるアクセルポジションセンサモジュール3と、車両を運転不能な状態にロックするロック装置6と、ロック装置6のロック状態を解除する制御装置4と、を備え、制御装置4は、前記アクセルポジションセンサから出力される前記検出信号を入力可能であり、前記検出信号に基づいて前記アクセルグリップの回転動作が所定の認証条件を満たすと判断される場合に、ロック装置6のロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】特定の状況において車両側で生じ得る複数の携帯機からの応答の衝突を防止し、正常な動作を保証できるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】第1車両から最初に「Sync+Wakeup ID」を送信する(時刻t1〜t2)。第1車両と対をなす第1携帯機はこれに反応しないが、他の第2携帯機が偶然に一致した反転コードを有する場合、「Welcome」応答を送信する(時刻t2〜t5)。この応答中に正規の「Sync+Wakeup ID」及び「コマンド+付加データ」からなる「Who」コマンドを送信することで、第1携帯機が正常に「Who」の応答を行うことができる(時刻t6)。 (もっと読む)


【課題】乗員がエンジン作動状態のまま車外に出た場合の周囲の排ガス濃度の上昇を抑制することができるエンジン停止装置を提供すること。
【解決手段】エンジン作動中に電子キーの車外への持ち出しを警告するエンジン停止装置100であって、車外の排ガス濃度を検出する排ガスセンサ11と、エンジン作動中の車両の駐車中に、前記排ガスセンサが検出する排ガス濃度が閾値を超過した場合、エンジンを停止させるエンジン停止手段13,14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数の携帯機を所持している場合に、どの携帯機の電池電圧が低下しているのかを判別することが可能な電子キー装置を提供する。
【解決手段】電子キー装置100の各携帯機3は、自身に内蔵された電池38の電圧を測定し電圧低下を検出する電池電圧低下判定手段35と、電池電圧低下判定手段35により電池の電圧低下が検出された場合に警報を発する警報手段36を備え、車載機1からの要求信号4に対する要求応答信号40を送信中に、電池電圧低下判定手段35による電圧測定を実施する。電池電圧の低下を検出した場合には、その電池電圧低下情報をレスポンスデータに付加した認証応答信号50を車載機1に送信すると共に、警報手段36により警報を発する。これにより、ユーザが複数の携帯機3を所持している場合にも、どの携帯機3の電池電圧が低下しているのかを容易に判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯機本体の落下を検知可能としつつも、消費電力を低減することのできる携帯機を提供する。
【解決手段】この携帯機1では、加速度センサ16を通じて検出される加速度に基づいて携帯機本体の落下を検知する。また、施錠スイッチ11あるいは解錠スイッチ12に対する操作に基づいて施錠要求信号あるいは解錠要求信号を車両に設けられた車載機2に無線送信する。ここでは、加速度センサ16への給電を断続させるトランジスタ19を設ける。そして、各スイッチ11,12に対する操作を検知したとき、あるいは車載機2から車室外通信エリアAに対して無線送信されるリクエスト信号を受信したとき、トランジスタ19を通じて加速度センサ16への給電を一定時間だけ行う。 (もっと読む)


【課題】 干渉信号発信源の存在により車両のスマートエントリー機能が正常に作動しなかったときに、その原因を使用者に報知する車載機の提供である。
【解決手段】 車両2の近傍に干渉信号発信源14が存すると、この干渉信号と携帯機4からのRF信号とが干渉し、スマートエントリー機能が正常に作動しない場合がある。このとき、車両の制御手段5は、使用者が予備キー15を使用してドアを解錠したことをトリガとして、携帯機4がRF信号を送信することを禁止させるとともに、干渉信号の電界強度を検出する。検出された干渉信号の電界強度が閾値を超えるものであれば、スマートエントリー機能の不作動の原因が干渉信号であると判断し、それを使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】車室内での携帯機の探索において、当該携帯機を直感的にかつ容易に発見することが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】扉22a〜22dを施錠する操作が行われたときに、車室内における携帯機300の探索が開始される。携帯機300の探索時には、車内信号送受信部6a〜6dから探索信号を送信して、車室内を各領域に分けて探索する。そして、携帯機300からの応答に基づいて携帯機300の位置が特定された場合は、当該携帯機300の位置に近い室内灯25a,26a,27aを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを利用して電動車両の不正な移動を抑止する。
【解決手段】電動の車両10と充電施設30とは、充電用のケーブル14と、コネクタ15、38とによって接続される。さらに、コネクタ15、38には、ロック機構16、39が設けられている。正規の操作によってロック機構16、39を解除し、コネクタ15、38を分離すると、車両10に搭載された盗難防止ECU28は、車両10の通常の走行を許可する。一方、正規の操作を経ることなくコネクタ15、38が分離されるか、ケーブル14が切断されると、盗難防止ECU28は、盗難対策処理を実行する。盗難対策処理には、警報音の出力、車両10の走行制限、および盗難情報の通報を含むことができる。これにより、充電用のケーブル14を盗難防止用の拘束器具としても利用することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に駐車された車両を所有者でなくても運転可能にするとともに駐車された車両の盗難を防止することができる運転制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部から緊急事態の情報を受信する緊急情報受信手段2と、緊急情報受信手段2が緊急事態の情報を受信したときに身分確認を行う身分確認手段8と、この身分確認手段8が確認した操作者の身分情報を記憶する操作者情報記憶手段4と、身分確認手段8の確認結果に基づいて車両の運転を制御する運転制御手段3と、自車両の運行距離を計測する運行距離計測手段7とを備える。運転制御手段3は、身分確認手段8が身分情報を確認したときに自車両を運転可能にし、運行距離計測手段7が計測した運行距離が所定距離を超えたときに自車両を運転不能にする。 (もっと読む)


【課題】通信時の状況に応じて確実な信号の送受信を行うことのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】携帯機1は、携帯機送信信号の送信指示をなす操作部11と、操作部11の操作がされたときに車両側送信信号の送信に使用する周波数帯域のノイズレベルを測定するノイズ測定部19とを有し、車両側装置2は、ノイズ測定部19で測定されたノイズレベルの情報を携帯機送信信号から取得し、該取得したノイズレベルの情報に基づいて車両側送信信号の送信制御を行う車両側制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】1回の操作でセキュリティシステムの機能を切り替えることができ、しかも誤動作を生じさせない車両盗難抑止装置を提供する。
【解決手段】車両盗難抑止装置1は、車両Vのセキュリティシステム21にオプションで付加的に装備され、操作部であるリモコン2と制御部であるオプションユニット3とを備えて構成される。そしてオプションユニット3は、リモコン2のワンプッシュ操作によって発生するコマンド信号を判別し、セキュリティシステム21にそのコマンド信号に対応した操作仕様の疑似操作信号を、車両V側で生成される操作信号のメインスイッチ入力ライン32’やブレーキスイッチ出力ライン34’に割り込み出力して、セキュリティシステム21を所望のモードに機能させる。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


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