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Fターム[2F002AA12]の内容

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【課題】データ送信のための動作を開始してから実際にデータを送信するまでの所要時間が大きい無線通信システムの無線局間においても高精度に時刻を同期させることが可能な時刻同期方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる時刻同期方法は、第1の無線局が、現在時刻の情報を含んだ時刻情報パケットを生成して第2の無線局へ送信する現在時刻送信ステップと、第2の無線局が、時刻情報パケットを受信し、パケットに含まれている現在時刻の情報に基づいてローカル時刻を調整する時刻調整ステップと、第1の無線局が、パケットの生成を開始してからパケットを無線伝送路へ出力するまでの所要時間を時刻補正情報として含んだ時刻補正情報パケットを生成し、第2の無線局へ送信する時刻補正情報送信ステップと、第2の無線局が、時刻補正情報パケットを受信し、パケットに含まれている時刻補正情報に基づいてローカル時刻を補正する時刻補正ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び衝撃等による接触不良の防止を両立した時計を提供すること。
【解決手段】
時計1は、裏蓋11を有する外装ケースと、この外装ケースに収容され、裏蓋11側に開口して形成された収容凹部23を有する地板21と、地板21の裏蓋11対向面に形成された陰極回路端子2Bと、陰極31Bを収容凹部23の底面23A側に向けて収容される二次電池31と、陰極回路端子2Bと陰極31Bとを電気的に接続する陰極用リード板32とを備える。陰極31B側には、陰極用リード板32の固着部32Aが固着され、陰極回路端子2Bには、陰極用リード板32の端子接続部32Bが着脱可能に固定される。収容凹部23の底面23Aから裏蓋11側に向かって立設する収容凹部23の側面23Cには、側面凹部23Dが形成され、陰極用リード板32は、固着部32Aから端子接続部32Bまで配設される途中で側面凹部23Dを通る。 (もっと読む)


【課題】簡易に生産可能であり、近傍に金属部材が配置されても良好な受信感度を実現することのできるアンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性材料により形成されたコア21の近傍に、磁性材料により形成され副磁路を形成する副磁路部材25を配置するとともに、コア21と副磁路部材25との間にコア21と副磁路部材25との磁気的結合を妨げるギャップ部材24を配置し、コア21と副磁路部材25とを一括りにして導線を巻回することによりコイル22を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率的に生産可能であり、近傍に金属部材が配置されても良好な受信感度を実現することのできるアンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】直状部211とこの直状部211の両端から直状部211の延在方向と直交する一方側に張り出した張出し部212とを備える第1の板状部材21A及び第2の板状部材21Bのうち、いずれか一方の直状部211に導線を巻回してコイル22を形成し、第2の板状部材21Bを、その張出し部212が第1の板状部材21Aの張出し部212と重なり合うように第1の板状部材21Aに積層して、第1の板状部材21Aと第2の板状部材21Bとを磁気的に連結させて、第1の板状部材21A及びこれと積層方向に隣り合う第2の板状部材21Bによりループ状の磁路が形成されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】遅延測定フレームを用いた時刻同期処理において、遅延測定フレームの伝送遅延の検出精度を向上する。
【解決手段】フレーム伝送装置2は、時計部15と、基準時刻を測定するノード装置3との間で交換される遅延測定フレームの伝送経路を、伝送網で定められた複数の経路の間で切り替える経路制御部26と、複数の経路のそれぞれにおける遅延測定フレームの伝送遅延の揺らぎ推定値を決定する揺らぎ推定部30と、揺らぎ推定値に応じて複数の経路から選択されるいずれかの経路で交換される遅延測定フレームに従って、時計部15を基準時刻に同期させる時刻同期部(31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】時刻同期ネットワーク上でクライアント装置が独立した時刻同期ネットワークを構築する際に、クライアント装置間で高精度な時刻同期を確立する。
【解決手段】時刻同期が確立した時刻同期ネットワークの転送装置に接続された2つのクライアント装置間で、当該時刻同期ネットワークを介してPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスに基づいて時刻同期をとる時刻同期システムにおいて、2つのクライアント装置にそれぞれ接続される転送装置のうち、クライアント装置に時刻同期パケットを出力する側の転送装置で、時刻同期ネットワークを介して転送される時刻同期パケットの双方向の遅延時間Δtを調整して等しくし、PTPの時刻同期確立シーケンスに基づく時刻同期処理を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、前記生体の熱により発電可能であって、熱源である前記生体と前記熱発電携帯機器からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電素子20と、前記生体と前記放熱先との間における伝熱経路の一部である可変抵抗部を移動させる可変抵抗部移動機構と、を備え、前記可変抵抗部移動機構は温度変化によって形状変化を起こす熱変形部19を持ち、前記可変抵抗部移動機構は前記熱変形部の形状変化によって前記可変抵抗部を移動するものであり、前記可変抵抗部の移動によって前記可変抵抗部の配置場所における熱抵抗が変更可能である。 (もっと読む)


【課題】運針による重負荷を軽減することができる。
【解決手段】受信禁止モードにおいて、受信禁止モードを表示するとともに、受信許可モードにおいて、電池充電量を表示する。充電量表示は、第1の所定位置901dを指示することによって、電池充電量がフル状態であることを表示し、第2の所定位置901aを指示することによって、電池充電量が空状態であることを表示し、第3の所定位置707を指示することによって、受信禁止モードを表示し、第1の所定位置901d、第2の所定位置901a、第3の所定位置707の順にならべて配置するとともに、第2の所定位置901aと第3の所定位置707との間の距離が、第1の所定距離901dと第3の所定位置707との間の距離より短いこと。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で発振周波数を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である周波数差検出装置は、ネットワークを介して接続されたマスタ機器とスレーブ機器の発振周波数の誤差を検出する周波数差検出装置において、前記マスタ機器から周期的に送信されるシンクメッセージに含まれる送信時刻T1と、前記メッセージを受信した受信時刻T2との差分を算出する第1の減算部と、i回目に受信された前記シンクメッセージに対応する前記第1の減算部による減算結果T2−T1と、i−k回目に受信された前記シンクメッセージに対応する前記第1の減算部による減算結果T2i−k−T1i−kとの差分を算出する第2の減算部と、前記第2の減算部による減算結果をkで除算する第1の除算部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】受信信号にノイズが含まれている場合であっても受信に成功する確率を高めることができ、誤受信の少ない時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】時刻受信装置は、標準電波を受信する受信回路と、受信回路で受信した時刻データを各ビット毎に符号化する符号化手段と、符号化された時刻データの各ビット情報に基づいて時刻データにおいて1分間隔で送信されるタイムコードの開始位置を確定する開始位置確定手段とを備える。符号化手段は、開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定するまで(S33でNoの場合)は、前記時刻データを、「0」、「1」、「P」の3種類に符号化し、前記開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定した後(S33でYes)は、前記時刻データを、「0」、「1」の2種類に符号化する。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の周囲温度と固有の特性や水晶発振回路が発振する周波数の個体毎のバラツキにかかわらず、精度高く時刻補正することができる上、電力消費を可能なるかぎり少なくすることができる車両用電子時計を提供すること。
【解決手段】水晶振動子30を含む水晶発振回路24の原発振周波数f0を基準として発生した信号を計数して時刻を刻み、当該時刻を液晶表示装置により表示させるCPU22を有する車両用電子時計において、水晶振動子30の周囲温度を測定する温度測定部35を備えると共に、CPU22には、水晶振動子30の周波数温度特性データを記憶させたROM37と、温度測定部35で測定した温度測定検出データS0と前記ROM37の特性データとから時刻補正値を演算する演算回路39と、上記の時刻補正値にしたがって原発振周波数f0の計数時刻を補正する出力補正回路27とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器の時刻情報とスレーブ機器の時刻情報との差を表す第1の時刻差を算出する第1の算出部と、前記マスタ機器から前記スレーブ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第2の時刻差を算出する第2の算出部と、前記スレーブ機器から前記マスタ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第3の時刻差を算出する第3の算出部と、選択された前記第1乃至第3の時刻差のいずれかに基づいて生成されたフィードバック制御値に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器との時刻差、および前記メッセージを前記ネットワークを介して通信するために要する時間を示すネットワーク遅延を算出する算出部と、算出された前記時刻差に基づき、前記スレーブ機器の時刻情報をフィードバック制御するためのフィードバック制御値f1を生成するPID処理部と、生成された前記フィードバック制御値f1に基づいてフィードバック制御値f0を生成するf0生成部と、算出された前記ネットワーク遅延に基づいて選択された前記フィードバック制御値f1または前記フィードバック制御値f0に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力することにより、制御部で処理する情報量を増加して、より高度な復号アルゴリズムを採用可能とし、受信感度を向上させた電波時計用受信回路を提供する。
【課題の解決手段】外付けしたアンテナ1により受信する時刻情報を含む長波標準電波からタイムコード信号を生成、出力する電波時計用受信回路であって、受信した長波標準電波信号に基づいて時刻情報を含む中間受信信号を取得するフィルタ回路5と、中間受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路6と、デジタル信号となった中間受信信号を検波する検波手段9と、検波されたデジタル信号を適宜な周波数でサンプリングされた多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力する多値化手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる日付の設定ミスを低減させることが可能な女性用電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計は、日時を計る時計部と、体温の計測結果を時計部により提供される日時と関連付けて保持するデータ保持部としてのRAMを有する。更に、電子体温計は、電波時計のための標準電波を受信する受信部と、電子体温計に電力を供給する電池の交換後に最初に電源がオンされた時に、受信部により標準電波を受信して時計部の日時を設定する。 (もっと読む)


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