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Fターム[2F002BA22]の内容

電子時計 (10,639) | 入出力手段:スイッチ (325) | 配置 (16) | バンド (6)

Fターム[2F002BA22]に分類される特許

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【課題】 二次電池への蓄電量を大きくし、所望の場合に電子機器を駆動し続けることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器の熱源への装着を検知する装着検知部を備えており、装置検知部の検知信号を元に、熱発電部の出力を昇圧する昇圧回路と電子機器部、二次電池それぞれの電気的接続を制御するスイッチ部を有する構成とする。熱源からの取り外した瞬間に電子機器部への電力供給を断ち、発電された電力全てを二次電池に蓄電する。熱源への装着時に、熱発電部からの電力に加え、二次電池からの電力を電子機器部へ供給することで、装着すると即時に電子機器部を起動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バンドの製造およびメンテナンスが容易で、かつデザインの制約が少なく、また、十分なバンドの発光効果を持ち、さらに、消費電力を少なくすることが可能な装着型電子機器を提供する。
【解決手段】所定の波長の光を発する発光素子と、この発光素子が発する光を所定の方向に導光する導光手段とを備え、発光素子が、装着型電子機器の本体に備えられるとともに、装着型電子機器の制御に基づいて発光が制御されるように構成され、導光手段が、装着型電子機器の本体に備えられた本体側導光手段、バンドに備えられたバンド側導光手段のうち少なくとも1つの導光手段を備え、発光素子からの光が、本体側導光手段を介して、装着型電子機器の本体の表面から放出されるように構成されているか、または、発光素子からの光が、バンド側導光手段を介して、バンド表面から放出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の腕時計型電子機器は、外部からの情報の送受にアンテナを搭載している。このアンテナは、バンドに内蔵する場合があるが、腕時計型電子機器の着脱を繰り返すとバンドの折り曲げにより破損しやすく、信頼性が劣るという問題があった。
【解決手段】本発明の腕時計型電子機器は、バンドに内蔵されたアンテナを、合成樹脂の基材とカバーレイとで導電体を挟む構造とする。このような構造にすることで、適度な剛性と可撓性とを持つバンドとすることができ、デザイン性を損ねたり、使用上の障害となる外形の拡大をもたらしたりすることなく、高い信頼性を持った腕時計型電子機器の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出用の電極部を簡単に設けることができるようにする。
【解決手段】 時計ガラス2が設けられた腕時計ケース1内に収納された時計モジュール3が、静電容量の変化を検出する検出回路を有する回路基板7と、時計ムーブメント12と、この時計ムーブメント12の指針12bが上方を運針する文字板11とを備え、この文字板11に静電容量検出用の電極部13〜16を回路基板7の検出回路と電気的に接続させて設ける。従って、文字板11に電極部12〜15を簡単に設けることができるほか、この電極部13〜16に対応する時計ガラス2の外表面に指を接触させると、電極部13〜16に静電容量が結合され、その静電容量の変化を検出回路で検出することにより、タッチスイッチ信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 時計のサイズが増大したり、コストアップすることを防止でき、加えて、外観を向上させることができる時計の提供。
【解決手段】スタートボタン52および内部ボタン51が(あるいはストップボタン62および内部ボタン61が)連動する構造において、外部に露出する必要がない内部ボタン51や内部ボタン61を隠蔽するにあたり、カバーガラス39を保持するというガラス縁32本来の機能に加えて、内部ボタン51,61を隠すためにガラス縁32が兼用される。これにより、内部ボタン51を隠すための他の部品が不要となるため、時計1Aのサイズが増大せず、また、部品点数が増加しないのでコストアップすることもない。
さらに、内部ボタン51,61を隠すための部材を付加する場合のように、付加された部品によって外観デザインのバランスが崩れることもないので、外観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 手首に装着した際に回転しにくく、また、装着者が表示部を視認できる位置に配置でき、表示部が見やすいリスト機器を提供する。
【解決手段】 リスト機器10は、手首に帯状の装着部材によって巻回して装着するリスト機器であって、装着部材としてのバンド15の長手方向の略中央部に設けられるリスト機器10の駆動制御を行う制御回路25を格納する制御部20と、制御部20とバンド15の長手方向に並列して設けられ、少なくとも時刻を表示する表示部40と、を備え、制御部20が手の甲側に配置されると共に、リスト機器10を手首に装着した際に、表示部40が、装着者の視認方向に配置されている。 (もっと読む)


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