Fターム[2F002CB00]の内容
電子時計 (10,639) | クロック発生:回路 (161)
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画像形成装置、画像形成装置の時計補正方法、プログラム及び記録媒体
【課題】画像形成装置の様々な使用条件により変化する温度に対応した内蔵時計の補正を行えるようにする。
【解決手段】電源ON時(S1)に、RTCに通常動作時用の時計誤差補正値を設定(S2)し、動作中(S3)はその設定を使い続ける。省エネ移行発生時(S4)に、RTCに省エネ用時計誤差補正値を設定する(S5)。省エネ中(S6)から通常動作状態へ移行した(S7)際には、動作時用時計誤差補正値の設定(S2)に変更する。省エネ時には、装置の一部の電源OFFにより通常動作時との温度が違うので、この温度の違いに応じてRTCの時刻を補正することができる。
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電子時計、電子機器および起動方法
低電圧から発振始動可能な発振部(601)を用い、この発振部(601)の発振信号(Sl)を、波形整形部(603)を介して増幅して昇圧制御部(105)に送る。発振部(601)の始動直後から発振信号(Sl)の発振周波数と同一周波数の昇圧クロック(Sa)によって昇圧部(103)に昇圧動作させる。これにより、発電電圧が低くても電子時計(100)全体が自起動可能となる。また、この発振部(601)には、常に動作電流が一定となるように構成されている。これにより、開放電圧の低い1段構成のソーラーセルなどの発電部(101)を備えることができる。
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