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Fターム[2F011AB00]の内容

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Fターム[2F011AB00]の下位に属するFターム

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Fターム[2F011AB00]に分類される特許

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【課題】巻尺の引出量を正確且つ小さいコストで導出可能な電子式巻尺を提供する。
【解決手段】電子式巻尺1が、巻尺4と、筐体2の内部で巻尺4を巻き取る巻取手段Rと、巻尺4に半導体レーザ素子からのレーザ出力を照射するレーザ照射手段8と、巻尺4のレーザ照射された部分を撮像する撮像手段9と、撮像手段9によって設定時間毎に撮像される複数の撮像画像の模様を互いに比較して、撮像画像中における巻尺4の変位量及び変位方向を導出する変位情報導出手段11と、撮像画像中における巻尺4の変位量と、巻尺4の実際の移動量との相関関係を記憶する記憶手段14と、巻尺4の変位量及び変位方向と記憶手段14に記憶されている相関関係とに基づいて巻尺4の実際の移動量を導出し、筐体2からの巻尺4の引出量を決定する引出量決定手段12と、筐体2からの巻尺4の引出量を筐体2の外部に向けて表示する表示手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
通常装備のベルトクリップを設けている巻尺に対し、あとからでも容易にマグネット等からなる磁着部材を装着できるようにして、巻尺を安全にマグネット保持具で保持して携帯することができるようにする。
【解決手段】
マグネット保持具の巻尺側に装着する磁着部材1を、巻尺のケース5におけるベルトクリップ6のベルト係着用舌片6aの外側に配設される本体部材2と、前記ベルト係着用舌片6aの内側に配設される固定部材3で構成し、固定部材3の雌ねじポスト3cをベルト係着用舌片6aの通孔7にケース5側より挿通して固定部材3をベルト係着用舌片6a下に配設するとともに、本体部材2を上下に貫通する貫通孔2bを介して固定ねじ4を固定部材3の雌ねじポスト3cに螺挿して、本体部材2をベルト係着用舌片6aに固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
巻尺における測定テープの目盛り表示を、ケースにおける測定者が最も見易いケース後方より読み取れるようにして、巻尺を穴等の陥凹の深さ(深度)測定に用いた際、測定者が安全かつ正確に測定作業を行うことができる巻尺を提供する。
【解決手段】
測定テープ8の先端に設けたフック9の前面9aからケース2の前部2aおける前端2cまでの距離を示す目盛りを測定テープ8の引き出し長さに対応するよう測定テープ8の裏面8aに表示し、かつ前記距離を示す位置の目盛りを、ケース2の後部2eに配設する第一の窓3を通してより読み取ることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】長さの測定結果を確実に記録するとともに、記録された複数の測定結果から評価値を算出し、使用者に結果を伝える測定システムを提供する。
【解決手段】メジャーの伸縮に伴って現在の測定値がリアルタイムで液晶モニタに表示されている状態で決定ボタンが押下された場合液晶モニタに表示されている測定値がメモリに記憶される。演算手段ではこのようにして記憶された複数の測定値に基づいて評価値の演算が実行され、当該評価値の算出結果が液晶モニタに表示されるとともに、メモリに記憶される。また、測定結果及び評価値に関するデータはサーバへと送信され、サーバのデータベースに登録される。 (もっと読む)


【課題】 建築現場などで、巻尺を使用し採寸した数字や文字を筆記する際、巻尺自体に固定して筆記できる巻尺用メモ装置を提供する。
【解決手段】 筆記の出来る板にそれを保護する開閉式の蓋を設け、巻尺自体の側面に固定して、一体化し使用する事を特徴とする保護蓋付き巻尺用メモ装置。 (もっと読む)


【課題】
内法は、計算が容易な数字を加算するだけで計測でき、測定テープの目盛りも見易い巻尺を提供する。
【解決手段】
巻尺ケース1の正面2に回転軸9と一体となる内法測定具10を設け、巻尺ケース1の背面3には指を通す孔7と突起部8を設けてある。突起部8は、内法測定具10に設けてある内法目盛り11からは特定の長さに設定されている。内法を計測する時は壁面にフック6を当て、もう一方の壁面には突起部8を当て、内法目盛り11と一致する測定テープ5の目盛りに、特定の長さを加算すれば内法が測れる。二種類併記の測定テープ5なら内法目盛り11を二本設定すれば、どちらでも計測が可能である。また、視力の弱い人でも正確に目盛りの判別ができるように、測定テープ5の目盛りは一定の間隔で横線12を用いて繋ぎ、内法測定具10は拡大鏡を使用している。
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【課題】 巻尺を安全にかつ簡便に携帯することができ、着脱操作が簡単な巻尺携帯保持具を提供する。
【解決手段】 巻尺1には逆三角形状の差込体2が取り付けられている。巻尺携帯保持具5には、ベルトに挿通されるベルト挿通孔6が設けられている。前面には差込体保持部7がV字状に設けられ、その内側が差込体保持空間となっており、この空間内に傾斜面を有する脱落防止用の爪8が臨出している。差込体を差込体保持部をガイドとして差込体保持空間に差し込むと、爪が後退した後、復元力で差込体の上部を押さえて保持する。解除部材9を押し下げると、爪が後退して保持が解除される。 (もっと読む)


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