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Fターム[2F013BF00]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | その他の検出手段、指示手段 (10)

Fターム[2F013BF00]に分類される特許

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【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】主に家庭用の浴槽に注水する際に、電源を使用することなく、所定の水位に達したことを音で知らせる水位報知器を提供する。
【解決手段】水道の蛇口からの流水12を受ける回転体2と、一端に浮き3を設けた吊糸10と、音発生手段4と、水道のパイプ11、浴槽の縁などに取り付けるためのホルダー5を備え、浴槽に所定の水位まで注水されると浮き3が浮上することによって、回転体2と音発生手段4とが接触し、この接触により音発生手段4を動作させる。回転体の回転軸が固定の場合は、音発生手段4が吊糸10の他端に設けられ、浮き3が浮上すると音発生手段4の位置が変化して回転体2と接触する。音発生手段の位置が固定の場合は、回転体が吊糸の他端に設けられ、浮きが浮上すると回転体の位置が変化し、流水を受けて回転する回転体と音発生手段とが接触する。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵容器(タンク)が振動しても安定して検出が行え、かつ、液体貯蔵容器の底面近傍まで高い分解能で液面の位置を検出できる液位検出装置を提供する。
【解決手段】タンク38内に垂直方向を軸として配置され、下部に液体の出入穴51dを、上部に空気穴51cを備えた筒状部材51と、筒状部材51の上端に配置され、筒状部材51内の液面FLまでの距離を非接触式で検出する超音波センサ(距離センサ)52と、を備え、超音波センサ52の出力を、タンク38内の液面FLの位置を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に簡単な器具を予め設置しておき、かつその器具の変動状態を外部から測定することで、マンホール蓋を開けることなく、内部に溜まった水の水位について迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】マンホール51の床面に垂直に縦かける筒体3と、筒体3の上下端に天井板7と底板6をそれぞれ設け、筒体3内に水を流通可能にして上下動自在に収納したフロート5から成る水位測定具1と、水位測定具1に向けて、底板6に設けた底部反射板6aと、フロート5に設けたフロート反射板5aを個別に測距する距離測定器2と、から成り、マンホール51の外上部において、マンホール蓋53を開けることなく、距離測定器2を水位測定具1へ向けて底板反射板6aとフロート反射板5aとをそれぞれ測距することによりマンホール51内の水位を測定する。 (もっと読む)


【課題】計測器本体の重心及び浮心位置を適切に設定することで、計測器本体が落下した場合、液中を沈降する計測器本体の液中での沈降姿勢を比較的広い面積の部分が下に向くようにし、沈降速度を遅くすると共に計測器本体がタンク底部に衝突した際の衝撃力を小さくしたタンクの液位計測装置を提供する
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ、タンク1内の液位を測定するセンサ9を有する計測器本体4と、計測器本体4に備えられ、計測器本体4が落下した場合、この計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の速度を減速するための浮力体4aと、計測器本体4に形成された幅広部10及びそれより幅が狭い幅狭部11とを有し、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の浮心Fまでの距離Aが、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の重心Gまでの距離Bよりも長い。 (もっと読む)


【課題】フロート式残量センサで検出し得ない部分を2つのサーミスタの検出値で補うようにして燃料タンクの形状の自由度を高めつつ正確な残燃料量検出を可能とし、しかもイグニッションスイッチのオン直後でも残燃料量の検出値にばらつきが生じないようにする。
【解決手段】燃料タンク33内に、フロート式残量センサ41と、該フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の上限位置よりも上方に固定配置される第1サーミスタ42と、フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の下限位置よりも下方に固定配置される第2サーミスタ43とが配設され、フロート式残量センサ41、第1サーミスタ42および第2サーミスタ43で検出される液面レベルに基づいて燃料タンク33内の残燃料量を演算する演算手段が、イグニッションスイッチのオン直後はフロート式残量センサ41で検出される液面レベルに基づいて残燃料量を算出する。 (もっと読む)


【課題】液面の揺動に対するフロートの追従性を低下させることで、アームの回転支持部分の摺動を抑えて摩耗を減らすことのできる液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】フロート2の外形を形成する該フロート2の外面の、該フロート2が液面Eに浮かんでいる際の液体に接触する箇所に、該フロート2の内部に向かって窪む穴3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電気回路を有する浴槽水位警報装置は、浴室内の蒸気による高湿度条件下において、信頼性あるしっかりした水密対策やメンテナンスが施されない限り、電気回路部品は電食を誘発されて錆などの発生が起こり易く、従って電気回路部品の劣化や接点の接触不良を招く。加えて水位感知センサー端子にあっては、水垢、油、汚れなどの付着は避けがたい。
これらの点から誤作動や不作動が起こり得る危惧が存在している。従って、電源をいっさい必要としない浴槽水位警報装置を提供する。
【解決手段】 本体となるシリンダーと、中央部に空気孔を設け、そこに吹き口を合わせたホイッスルを配置し、かつシリンダーヘッドカバーとしての役目をもつ永久磁石円盤と、頭頂部に永久磁石円盤を内臓し、シリンダー内を移動するピストン状のフロートから構成することを特徴とする浴槽水位警報装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により遠隔監視用のデータが得られ、既設のOFケーブル油槽に簡単に設けることのできる既設ケーブル油槽用油量センサとその取付構造を提供する。
【解決手段】油槽の外部に設けられる油面計2には、接続配管25A,25Bを介して接続された円筒状の収納ケース31、収納ケース31内に配設されたプローブ33、昇降自在にプローブ33に外嵌されるとともに永久磁石341を内蔵するフロート34、プローブ33に取り付けられた検出部32を備える磁歪式油量センサ3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 流入幹線内の流体の流下状況を知ることが可能な計測装置および方法を提供すること。
【解決手段】 電波もしくは超音波を発信する機能を有し、流入幹線内に投入されて下水、工場廃水等の流体とともに流下する複数の発信器3と、前記発信器から発信される電波もしくは超音波を受信して信号を形成する2つ以上の受信器4と、前記受信器からの信号を処理するプロセスコントローラ5とをそなえ、前記プロセスコントローラは、前記流体が前記受信器間を流下するのに要する時間を計測することを特徴とする幹線内流下状況計測装置および方法。 (もっと読む)


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