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Fターム[2F014AA00]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575)

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Fターム[2F014AA00]に分類される特許

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【課題】電気的に繋がっている少なくとも2箇所の金属表面の温度差を簡易かつ安価に検知することができる温度差有無検知装置を提供する。
【解決手段】温度差有無検知装置30は、温度差発生装置33により第1金属の測定箇所表面のうち少なくとも1箇所の温度を変化させ、温度差をつけることによって、少なくとも2箇所の第1金属の測定箇所表面の温度差を検知する。 (もっと読む)


【課題】容易に角度調整が行なえる角度調整器を提供する。
【解決手段】角度調整器40は、球状部43aを含むシャフト43と、球状部43aを受け入れ保持する保持板41,42とを備える。球状部43aの外周面には、傾角調整用の目印線L1が設けられ、保持板42には、球状部43aの一部を露出させるための第1開口部が設けられる。保持板42上には、球状部43aが挿通可能な第2開口部46bを有する目盛り板46が回転可能となるように配設される。目盛り板46には、回転角調整用の目印部Pが設けられる。第2開口部46bの周縁には、目印線L1と第2開口部46bの周縁とが交わる部分が指し示す位置に応じて傾角が表わされる第1目盛りS1が付設され、第1開口部の周縁には、目印部Pが指し示す位置に応じて回転角が表わされる第2目盛りS2が付設される。第1目盛りS1は、目印部Pを通る直線Lを基準に線対称に付設される。 (もっと読む)


【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容される液体の性状が変化しても、容器内の液体の液位を正確に検出する。
【解決手段】本発明の液位検出装置は、光伝搬体32,34,36を有する検出部26と、検出部で検出された検出結果を用いて液体の液位を判定する判定部を有している。光伝搬体32,34,36は、センシング部に接触する物質の種類及びその物質とセンシング部との接触面積に応じて伝搬する光の強度が変化する。検出部は、センシング部と液体との接触面積が液位に応じたものとなるときに光伝搬体で伝搬される第1の光の強度と、液体がセンシング部の全面に接するときに光伝搬体で伝搬される第2の光の強度と、基準物質がセンシング部の全面に接するときに光伝搬体で伝搬される第3の光の強度を検出する。判定部は、検出部で検出される第1の光強度、第2の光強度及び第3の光強度から、容器内の液体の液位を判定する。 (もっと読む)


【課題】航空機燃料タンク内に存在する燃料の、現在重量、密度、及び体積を動的に決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】航空機燃料タンク内に残っている燃料の量の動的監視は、各々がタンクの外部の近接端部から燃料タンク内に配置されたそのそれぞれの遠位開口端部に延びるセンサ導管チューブ及び基準導管チューブの、それぞれの開口遠位端部を通して燃料内に一定の体積流量の不活性ガスを給送することによって達成される。センサ導管チューブ遠位端部は、タンクの底部に極めて近接して固定され、基準導管チューブ遠位端部は、センサ導管チューブ遠位端部に近接しているがセンサ導管チューブ遠位端部から垂直間隔hで固定されている。ガスがセンサ及び基準導管チューブの各々を通して、一定の体積流量で燃料内に給送される圧力を、監視する。センサ導管チューブ内の監視圧力と残りの燃料の表面上の燃料タンク内の自由空間内の圧力との間の差圧は、センサ導管チューブ遠位端部上にある燃料の重量に直接比例する。燃料の密度は、センサ及び基準導管チューブの間の監視差圧を垂直間隔hで割ったものに比例する。燃料の計算重量を燃料の計算密度で割ったものは、タンク内に残っている燃料の体積に比例する。 (もっと読む)


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