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Fターム[2F014AB01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | センサー取付手段 (124)

Fターム[2F014AB01]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内に水分等の異物が存在していても液位を高精度で検知可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に備えられる静電容量センサユニット26は、底部14Bに沿って配置される燃料リファレンス部26Rを有する。燃料リファレンス部26Rの周囲の燃料が、ジェットポンプ48の駆動により流動されることで、水分が燃料リファレンス部26Rに接触することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】容器を加熱する加熱層と、複数の温度計測層とを用いて容器内の液面を検知するにあたり、複数の温度計測層の計測値のバラツキを無くし、気液判別を行うことが可能な液面検知装置を提供する。
【解決手段】液面計測対象の容器9の表面に設置され、容器9を加熱するヒータ12と、ヒータ12の容器9と反対側に、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度センサ14と、複数の温度センサ14のそれぞれとヒータ12との間に、その両方に接触するようにして設けられる複数の均熱シート13とを少なくとも備え、ヒータ12で容器9を加熱し、複数の温度センサ14の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器9内部の液面を検知する。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に角度調整が行なえる角度調整器を提供する。
【解決手段】角度調整器40は、球状部43aを含むシャフト43と、球状部43aを受け入れ保持する保持板41,42とを備える。球状部43aの外周面には、傾角調整用の目印線L1が設けられ、保持板42には、球状部43aの一部を露出させるための第1開口部が設けられる。保持板42上には、球状部43aが挿通可能な第2開口部46bを有する目盛り板46が回転可能となるように配設される。目盛り板46には、回転角調整用の目印部Pが設けられる。第2開口部46bの周縁には、目印線L1と第2開口部46bの周縁とが交わる部分が指し示す位置に応じて傾角が表わされる第1目盛りS1が付設され、第1開口部の周縁には、目印部Pが指し示す位置に応じて回転角が表わされる第2目盛りS2が付設される。第1目盛りS1は、目印部Pを通る直線Lを基準に線対称に付設される。 (もっと読む)


【課題】防波管底部に設けられる底蓋を水位よりも上方の位置から確実に開閉させることができる圧力式水位計測装置を提供する。防波管下方の土砂を除去して底蓋を開閉させ易くする。
【解決手段】下端部が水面下に挿入されて設置された防波管4と、この防波管4の内部に挿入される圧力式水位計5と、防波管4の下端開口部4aに着脱自在に設けられると共に通孔7が形成された底蓋6と、底蓋6に連結されてこの底蓋と一体に変位し、防波管4に沿って略平行に水面より上方まで延設された操作棒10と、操作棒10を操作する操作部11とを備え、操作棒10を操作部11による操作で軸方向及び周方向に変位可能とする。操作棒10の底蓋6よりも下方に位置する部位に操作棒10の内部を介して供給される水を噴出する噴出ノズル25を設ける。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑える。
【解決手段】取付け部材10に液面検出装置を取付ける液面検出装置1の取付け構造において、嵌合部6と、嵌合部6と嵌合する被嵌合部11の一方が、液面検出装置の幅方向D1の両端に形成され、被嵌合部11から嵌合部6の抜けを防止するための、弾性変形する掛止部12と、掛止部12と掛止する被掛止部7の一方が、両端よりも内側に形成され、嵌合部6と被嵌合部11の他方と、掛止部12と被掛止部7の他方とが、取付け部材10に形成され、掛止部12の弾性変形を所定の変形以下に制限するストッパ8が、液面検出装置と取付け部材10の一方に形成される。これにより、液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】接点誤差による測定精度の低下が少ない液位検出装置を提供する。
【解決手段】前記液位検出装置は、一端が燃料タンク10の底面に、他端が燃料タンク10の上面に保持されている液位検出センサ12と、燃料タンク10外部に配設され、液位検出センサ12が接続されているセンサ回路11と、を備え、液位検出センサ12は、燃料タンク10の底面から上面に向かって配設され、燃料タンク10内の液位を検出する液位検出部13と、液位検出部13の上端に液位検出部13と一体的に形成され、上端部において前記センサ回路11に接続されるとともに、燃料タンク10の上下方向に柔軟性を有する接続部14と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】液面レベルの調整を、簡単かつ迅速に行うことができる液面レベル検出器及び吸収式冷凍機を提供すること。
【解決手段】内部空間が負圧に設定された高温再生器の中間吸収液溜り5Cに取り付けられて当該高温再生器内の吸収液の液面レベルを検出する液面センサ52を備え、少なくとも一の電極60を上下方向に移動可能に支持する調整支持部70と、この調整支持部70と電極60の操作部80との間に介在されるシール材82とを備えた。 (もっと読む)


【課題】偽の喫水線が真の喫水線と類似の暗さを有する場合や、偽の喫水線の近傍が極端に明るい場合は、輝度の射影パターンを用いても真の喫水線を検出できない場合があった。
【解決手段】喫水線を含む撮影画像から生成されたエッジ画像に対して射影加算し、その射影加算のパターンに基づいて直線成分を抽出し、撮影画像と撮影画像の所定フレーム前の各過去画像それぞれとの差分となる差分画像を生成し、各差分画像の各画素が持つ輝度をそれぞれ累積加算して生成した累積差分画像のうち所定の閾値を超えた輝度を持つ画素の集合を水面領域と判断するとともに、抽出された直線成分のうち水面領域に重ならない直線成分を真の喫水線として決定することにより、喫水線の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】水位の計測位置の精度を高めること。
【解決手段】ASE光源1からの光が光サーキュレータ2aにより所定方向に出力され、該光サーキュレータ2aからの光のうち、特定波長の光がたとえば空中FBG3により反射され、該光サーキュレータ2aを介して光ファイバ20に出力されると、該光ファイバ20の先端に設けられ、たとえば空中FBG3と同じ特定波長の光を反射するとともに、少なくとも温度の変化に伴い反射波長をシフトさせるたとえば水中FBG8により反射される際、その反射波長がシフトされ、光スペクトラムアナライザ13によりその反射光のスペクトルを観測することで、特定位置で圧力変化があったとして認識でき、水位が変化したと見なすことにより、水位の変化を確認することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】還流真空槽を用いて溶鋼の真空脱ガス処理中を行うに当たって、真空不良やスラグの吸い込み等のトラブルを耐火物の厚み増しを伴うことなしに抑制するとともに、浸漬管の寿命をより一層延長する。
【解決手段】真空槽に設けられた浸漬管5、6を、取鍋7に収容された溶鋼中に浸漬させて、該取鍋の昇降移動により該浸漬管5、6の浸漬深さを一定保持しつつ、該真空槽及び該取鍋7の相互間にわたって該溶鋼を還流させることにより該溶鋼中のガス成分を除去するに当たり、前記溶鋼の還流中に、マイクロ波レベル計8により前記取鍋7内のスラグ面レベルを計測し、この計測結果に基づいて、該浸漬管の取り付けフランジの下端面から該取鍋内スラグのスラグ表面に至るまでの距離Lを100〜200mmの範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】ライザパイプの内径の如何に関わらず単一の部材で用を足すことができる液面センサをライザパイプに垂直に保持するための固定具を提供すること。
【解決手段】液面センサを構成する封止具Hが挿通可能な貫通穴を有し、かつセンサの上部に係合する基部11と、基部11から放射状に伸び、かつライザパイプの内径に合わせて径方向の寸法を変更できる複数の調整片13とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを上げること無く、保護管を長くしても、振動による保護管の損傷を防止可能な液面レベルセンサーを得ること。
【解決手段】それぞれに測温抵抗体5を封入した複数本の保護管2と、保護管2の基端部が連結された、保護管2を容器に取り付けるための取付部7と、保護管2が固定された補強部材9を具備して、保護管2はそれぞれ、取付部7に基端部が連結された保護管本体3と、保護管本体3の先端部に連設された、保護管本体3よりも小径にするとともに先端部分を球状に形成し、内部に測温抵抗体5を配設した検出部4を具備し、補強部材9は無端のベルト状とし、補強部材9の内壁と保護管2の外周部分が当接する配置で、保護管2を補強部材9の内周側に配設し、保護管2の外周部分を補強部材9の内壁に溶接により固着した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ電極だけを取り外し、取替えが可能となる水位センサを提供する。
【解決手段】小内径部21d1と大内径部21d2が連続し、両内径部が傾斜面21eでつながる貫通孔21dを有する柱状で、外周端部に雄ねじ21bを刻設した取付基台21と、貫通孔に挿入される棒状のセンサ電極22と、センサ電極が挿通される絶縁チューブ23と、貫通孔の大内径部に位置するOリング24と、筒部25bがセンサ電極と絶縁チューブを挿通して前記大内径部に位置するOリングを押圧する押圧部材25と、押圧部材を押圧する固定ナットで構成する。押圧部材の筒部でOリングを押圧すると、傾斜面に沿って絶縁チューブの外側面に押圧され、凹所23bが形成されるように圧入されて電気的絶縁と封止状態を実現する。この状態で、センサ電極は取替えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水位計測系内に非凝縮性ガスの蓄積・滞留するのを防止し、これにより高精度で給水加熱器等の水位を測定することができる水位計測系の非凝縮性ガス排出装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5からなる上部計装配管2aと、下部計装配管2bと、前記上部計装配管2aと下部計装配管2bに接続された水位計1と、前記連絡配管部5に接続された制御弁11を有するベント管12と、前記制御弁11を開閉制御する制御装置8と、を有するプラント機器の水位計測系の非凝縮性ガス排出装置において、前記立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5の少なくとも一つに水素濃度検出器6及び温度検出器7を設置し、前記制御装置8は前記水素濃度検出器6及び温度検出器7の検出値に基づいて前記制御弁11を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体が上方から噴霧されても、低圧側導圧管の内部が液体により閉塞されるのを防止できる配管構造を提供する。
【解決手段】 低圧側導圧管320は、タンク1の内部にて上方から噴霧されて落下する液体が内部に浸入するのを防止すべく、先端部320aがタンク1の内部に配置され且つ先端部320aに下方を向いた開口部320bが配設されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてタンクに着脱することを可能にし、荷役作業を行うタンクにのみ液面測定装置を装着して荷役を行うことができる液面測定装置を得る。
【解決手段】液面レベルを液体に接触することなく検出するセンサ1と、検出される液面レベル信号を送信する無線送受信機3と、センサ1、無線送受信機3を駆動するための電力を供給する内蔵電源5と、密閉された内部空間にセンサ1、無線送受信機3、内蔵電源5を収納したハウジング10と、を有し、ハウジング10は、複数設けられるタンクの上部に着脱可能に設けられ、個々のタンクは、ハウジング10が装着されることによって個々のタンクの識別信号を無線送受信機3に入力するタンク情報入力部を有し、無線送受信機3は、タンクの識別信号とともに液面レベル信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】復水器ホットウェル、給水加熱器、および、気体廃棄物処理系復水器の各々のタンク内部で貯蓄されるドレン水位をより正確に計測することができる水位計測装置を提供する。
【解決手段】タンク20外部に設けられるマイクロ波源24によって発生されたマイクロ波を、タンク20に貯蓄されるドレン水位と同水位である検出配管21内部の液面に対して投射し、液面で反射したマイクロ波を検知手段26によって検知し、マイクロ波の伝播速度と時間からタンク20内部の水位を求める。 (もっと読む)


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