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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量を検出をより正確に行うことが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、底面14Bに沿って底面静電容量センサ部24が配置される。さらに、上下方向には、上下静電容量センサ部26が配置される。底面静電容量センサ部24及び上下静電容量センサ部26による燃料有無の検知結果に基づいて、燃料量を判定する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を防止することが可能な差圧式液位検出装置を提供する。
【解決手段】差圧式液位検出装置1は、差圧に基づいてタンク10内の液位を検出するものであって、タンク10内の上部に設置された第1ダイアフラム21と、タンク10内の下部に設置された第2ダイアフラム22と、第1ダイアフラム21が受けた圧力P1に応じた圧力P1’をタンク10外に導く第1圧力誘導部31と、第2ダイアフラム22が受けた圧力P3に応じた圧力P3’をタンク10外に導く第2圧力誘導部32と、タンク10外の上部に設置され、第1圧力誘導部31と第2圧力誘導部32とのそれぞれにより導かれた圧力の差分を検出する差圧計50とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構を用いることなく、液面を検出するための電極をタンクの深さ方向の変形に追従させることができる液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)の下壁から上壁に向かって立設された中心電極(15)と、中心電極(15)の長手方向に対して直交する方向に対向するように、タンクの下壁から上壁に向かって立設されている外周電極(14)と、燃料タンク(10)の上壁から下壁に向かって延在するとともに、外周電極(13)の少なくとも一部と重なり合った状態で外周電極(14)と摺動して外周電極(14)を燃料タンク(10)の深さ方向にガイドする外周電極(13)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの液面が低い場合においても、液面が動揺した場合の影響が小さな液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク10における燃料の残量が所定量以下であるウォーニング領域における燃料の液位を検出するウォーニング領域液位検出部15と、前記ウォーニング領域液位検出部15よりも車両上方に位置するとともに、燃料タンク10における燃料の残量が前記所定量よりも多い通常領域における燃料の液位を検出する通常領域液位検出部16と、を備えるとともに、ウォーニング領域液位検出部15における単位液位あたりの電極面積が通常領域液位検出部16における単位液位あたりの電極面積よりも大きい液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】液体の容量を測定する方法及びその装置並びに燃料電池システムを提供する。
【解決手段】液体保存所のさまざまな対応面それぞれに取り付けられた複数対の金属板間の静電容量を測定し、液体保存所の現在姿勢に基づいて、これらの静電容量に対応する複数個の液体容量を組み合わせることによって、液体保存所に残留する液体の容量を計算する液体容量測定方法である。該液体容量測定方法はまた、液体保存所の現在姿勢に基づいて、複数個の液体容量それぞれの加重値を計算する段階と、前記計算された加重値が適用された複数個の液体容量を組み合わせることによって、前記液体の容量を計算する段階と、を含む。これにより、該液体容量測定方法は、燃料電池システムの燃料残量測定に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 異物除去装置を別途設ける必要の無い液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)内に設けられた外周電極(13、14)と、燃料タン(10)ク内に外周電極(13、14)に長手方向に対して直交する方向に対向するように設けられ、外周電極(13、14)とともに燃料タンク10内の燃料の液位を検出するための中心電極(15)と、外周電極(14)および中心電極(15)の少なくとも一方に対して摺動して異物を除去するクリーニングブラシ(16)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】事前準備なしに水位を監視することを課題とする。
【解決手段】水位監視装置10は、所定の水域を撮像可能に設けられたカメラ30から、水域のうち観測対象とする観測地点を含んで撮像された観測画像を取得する。さらに、水位監視装置10は、観測画像からエッジ検出によって得られる互いの向きが類似する複数のラインのうち、観測画像のフレーム間で形状が変化せず、かつ観測画像上で最上位に位置する第1のラインを検出する。さらに、水位監視装置10は、観測画像からエッジ検出によって得られる互いの向きが類似する複数のラインのうち、観測画像のフレーム間で形状が変化する第2のラインを検出する。さらに、水位監視装置10は、第1のライン及び第2のラインに基づいて観測地点の水位を監視する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】水位の計測位置の精度を高めること。
【解決手段】ASE光源1からの光が光サーキュレータ2aにより所定方向に出力され、該光サーキュレータ2aからの光のうち、特定波長の光がたとえば空中FBG3により反射され、該光サーキュレータ2aを介して光ファイバ20に出力されると、該光ファイバ20の先端に設けられ、たとえば空中FBG3と同じ特定波長の光を反射するとともに、少なくとも温度の変化に伴い反射波長をシフトさせるたとえば水中FBG8により反射される際、その反射波長がシフトされ、光スペクトラムアナライザ13によりその反射光のスペクトルを観測することで、特定位置で圧力変化があったとして認識でき、水位が変化したと見なすことにより、水位の変化を確認することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造時のマスクパターンの位置合わせのマージンに余裕があり、製造コストの安い薄膜形成プロセスによって製造することができるコストの低減が可能な温度センサを提供すること。
【解決手段】基板10上に配線20aと配線20bを有する熱電対配線20を形成し、交差位置20e付近で配線20aと配線20bを互いに接近するように傾斜させる。これらの配線20aと配線20bは交差位置で交差して電気的に接続され、熱電対を構成する。配線20aと配線20bの位置関係が長手方向にずれても、配線20aと配線20bの傾斜部分で交差する範囲であれば、確実に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で流路を形成しつつ、窓に対し平行に空気を吹き付けることが可能な粉体レベル検出装置を提供する。
【解決手段】
検出部は、電磁手段によって粉体収容部内の粉体を検出し、粉体除去部は、積層された複数のシートと、空気を供給する気圧源と、気圧源に接続し、窓に対し平行に空気を供給する空気供給路と、を有し、シートは、電磁手段を通過させる電磁手段通過孔と、この電磁手段通過孔の外周側に設けられた貫通孔を備え、空気供給路は、電磁手段通過孔の外周側に空気を導入する外周部と、この外周部と電磁手段通過孔とを接続する接続部と、を有し、外周部は、積層の際に隣接するシートのうち、一方に設けられた貫通孔と、貫通孔を閉塞する他方のシートの側面および/または貫通孔によって形成され、空気供給路は、電磁手段通過孔における鉛直下方側に開口し、この開口から窓に対し平行に空気を供給することとした。 (もっと読む)


【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】使用条件に制限を受けることなく、試験管1内の液面を正確に検知する装置を提供する。
【解決手段】液状物質が収納された筒状容器1の一部に光202を照射する照射部2と、照射部2から照射された光202が筒状容器1を透過した透過光を検出する検出部601とを有する液面検知装置であって、照射部2を筒状容器1の軸心と平行方向に移動させるのに連動して、透過光を検出可能な位置に検出部601を移動させるように、照射部2と検出部601との相対位置を制御する制御部7を有する液面検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 枠体内外部にダイヤフラム、コア、コイル、及びコンデンサなどを備え、コイルとコンデンサで発振回路を形成し発振周波数の変化で水位を検出する水位センサにおいて、一定水位での発振周波数の変化量の大小は水位の検出精度に影響する。コイルを高くしコアの移動量を増やして変化量を大きくする方法があるが、全体の大きさ、価格などで難があり当面の課題になっている。
【解決手段】 ダイヤフラムの受圧面は剛性が必要で、多くは樹脂製ベースを当て補強している。この樹脂製ベースを板状の磁性体(SUS430など)にすることで、剛性が確保でき、更にコイルの抵抗変化が大きくなり、発振周波数の変化量も大きくできる。 (もっと読む)


【課題】上層液体が電解液等の導電性が低い液体で、下層液体が上層液体よりも比重が重く上層液体と不要に混合せず、かつ上層液体よりも導電性の高い液体である2層構造の液体が貯留されている貯槽や反応槽において、上層液体及び下層液体が共に高温に維持されて金属に対して腐食性が高いものであっても不要に腐食することがなく、簡便な構成で、上層液体の液面の位置等を高精度に検出可能な液面計を提供する。
【解決手段】交流電源50から交流電流が供給された状態の一対の電極30、40、130、140間のアドミッタンス出力の変化、特に液体に対して耐腐食性を呈する材料から成る接触外面を伴う探触子34、44、132b、142b間のアドミッタンス出力の変化に応じて、第1の液体22の液面の位置等を検出する。 (もっと読む)


【課題】気泡式液位測定方式のエアーを使用した測定システムを流用した、粘度・比重・液面測定器の提案
【解決手段】気泡式液位測定用エアーチューブ、エアーポンプ、電磁弁などのエアー部品を流用し少ない変更で、遠隔から安全に粘度、比重、液位を測定する粘度・比重計である。 (もっと読む)


【課題】高温の溶融金属を搬送するダクトにおいても、ノイズが小さく、感度良く溶融金属のレベルを検知することが出来、しかも高温に耐えることが出来る耐熱性に優れた溶融金属レベル検知装置と検知方法。
【解決手段】耐熱性、耐食性を有するダクト1の周囲にヒータ2を巻回して保温する。さらにこのダクト1の周囲に交流発信用の一次コイル6を巻回し、この一次コイル6に隣接してダクト1の周囲に交流受信用の二次コイル7a、7bを巻回する。ヒータ2に加熱用電源を接続し、一次コイル6に発信器を接続し、二次コイル7a、7bに受信器を接続したものであり、前記ヒータ2を無誘導のシーズヒータとし、一次コイル6と二次コイル7a、7bを無機絶縁ケーブルとした。 (もっと読む)


【課題】容器内の液面位置及び液体量の計測にあたり、数10〜数100mmオーダ程度の計測を可能とし、チルト発生による誤検出を抑制する。
【解決手段】内部で液体34が上下に変動する液体タンク30の上面方向外側に発光部16を配置し、液体タンク下面30Bの外側に受光部18を配置する。前記発光部16から照射された光は、液体タンク上面30Aの内側に配置されたプリズム38を通過して、一定の照射領域を有する2つのビームに分岐し、2方向から液体34に入射して受光部18に到達する。前記受光部18には、マイコン制御回路20が接続されている。前記マイコン制御回路20は、受光部18によって検出された2方向の照射光の受光強度の信号を受けて、あらかじめ相関付けた受光強度と液面位置の関係から、前記液体タンク30内の液面36の位置及び液体量を算定して出力する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で変形可能であり且つタンク内の液中で自立する液位センサを備えた燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】液位センサ14は可撓性のある素材で形成されており、車体下側はポンプモジュール16に固定されており、固定部分14Aとしてポンプモジュール16の外周面に沿う形で保持されている。ポンプモジュール16よりも車体上側に突出した部分は可動部分14Bとして液位センサ14の可撓性によって弾性変形可能とされている。組み付け作業の際、液位センサ14の車体上側端が凸部26に干渉したとしても、ポンプモジュール16と接合されていない部分、すなわちポンプモジュール16より車体上側に突出した部分である可動部分14Bは、上記のように弾性変形可能であるため、図2(B)に示すように液位センサ14が撓んで凸部26の車体下側を潜り抜けることでクリアし、組み付け作業を行うことができる。 (もっと読む)


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