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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】 液体噴射装置で使用される液体容器内の液体の有無を確実に判定することができる液体検出方法及び液体検出システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、液体噴射装置で使用される液体容器の内部の液体を液体検出装置60を用いて検出する方法であって、圧電素子に駆動電圧を印加し、その後に生じる残留振動によって発生する逆起電力の出力信号から少なくとも2種類の特性値を検出する第1の検出工程と、第1の検出工程が実施された後、圧電素子に駆動電圧を再び印加して少なくとも2種類の特性値を再び検出する第2の検出工程と、第1の検出工程で検出された少なくとも2種類の特性値と第2の検出工程で検出された少なくとも2種類の特性値とを比較し、それらの間の変化に基づいて、キャビティの内部が液体空間又は気体空間のいずれの状態にあるかを判定する気液判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外筒電極にスリットを設けギャップ間の圧力を外部に逃がし、且つ、スリット形成に伴う強度低下を抑制した静電容量式液状態検知センサを提供する。
【解決手段】 内部電極と所定の間隔を隔てて配置される外筒電極10には、先端部11から後端部12にかけての母線(一点鎖線Aで示す)に沿って、複数のスリット14,15,16が、それぞれ独立に形成されている。各スリット14,15,16間にはスリットが形成されない中間スリット非形成領域17,18が位置している。スリット14,15,16により、外筒電極10の内部と外部との間での液体の循環作用が同電極10の軸線方向に対して確保されるので、ギャップ間に存在する液体の氷結時の体積膨張に伴う圧力を外部に逃がすことができる。また、中間スリット非形成領域17,18の存在により、外筒電極10の強度が良好に維持されるので、外筒電極10の変形が有効に防止される。 (もっと読む)


本発明は、機械振動を生成する及び/又は受ける少なくとも一つの振動部(5)を備えた、媒体の少なくとも一つの物理的又は化学的なプロセス変量を決定及び/又は監視するための装置(1)に関する。本発明によれば、自身の剛度が変えられる少なくとも一つの調整部(20)を備え、少なくとも前記振動部(5)の共振周波数を該調整部を通じて変えられるように、該調整部が具現化され且つ前記振動部(5)と連結されるか、又は、該調整部が前記振動部の一構成品として構成される。加えて、本発明は、それに対応する方法に関する。 (もっと読む)


産業プロセスにおけるインパルス配管路(112)の動作状態の診断が行なわれる。振動源(144)は配管を通して振動信号を伝送し、振動信号受信器(146)は振動信号を受け取る。故障または切迫した故障などのインパルス配管路(112)の動作状態は、受信した振動信号に基づいて診断される。
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【解決手段】
シャフト炉に使用されるマイクロ波トランシーバユニットについて記載されている。2個以上のランシーバユニットが炉内に取り付けられ、炉胸内の廃棄物の高さを決定するために使用される。炉の炉胸内の廃棄物の高さを決定するためにそのトランシーバユニットを使用する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、タンク(18)中の液体(16)の高さの気体組成補償音響測定値を供給するための装置(10)に関する。本装置は、音響信号を送受信するために前記液体の外部に配置された変換器(14)と、前記変換器に連結され、且つ液体の中へ延びる導波管(12)とを備える。本装置は、一定量の流体を前記タンクから液面高さよりの上に位置する前記導波管部分の中へ送出する手段を更に備える。これは気体組成が液面高さよりも上に位置する導波管の全体を通じて本質的に同様になる結果をもたらし、それによって導波管中の音速(それは気体組成に左右される)を使用する高さ測定が非常に正確になる。
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【課題】プロセス変量を測定するためのフィールド装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの容器内の媒体のプロセス変量を測定および/または監視するためのフィールド装置に関する。該フィールド装置は、プロセス接続部(2)を介して容器に接続される、少なくとも一つの機械的振動可能部(1)と、前記機械的振動可能部(1)を振動させるために励磁するかまたは、場合によっては前記機械的振動可能部(1)の振動を検出する、少なくとも一つのドライバ/レシーバ部(5)とを備えている。本発明では、前記機械的振動可能部(1)は、少なくとも3つの振動部(10,11、12)を備え、そのうちの少なくとも一つ(10)はプロセス接続部(2)に取り付け領域(10.3)において接続される。また、該3つの振動部(10,11,12)は、前記ドライバ/レシーバ部5が生じさせる、または場合によっては検出する振動を実行可能である。そして、おおよそ定義された反作用力と反トルクの伝播が機械的振動可能部(1)とプロセス接続部(2)の間で起こるように、3つの振動部(10,11,12)が構成かつ相互接続され、また、取り付け領域が選択される。 (もっと読む)


本発明は、媒質の少なくとも一つの物理的または化学的なプロセス変量を決定および/または監視する装置に関するものであり、少なくとも一つの機械的に振動可能なユニット(1)と、少なくとも一つの駆動/受波ユニット(8)を含む。機械的に振動可能なユニットは管(2)と内部の発振器(3)を含む。管は、プロセスから離れた方の端(4)で固定ユニット(5)に接続されており、プロセスに近い方の管(2)の端(6)は自由端となっている。管(2)が内部の発振器(3)を取り巻き、内部の発振器(3)は、プロセスに近い方の端(7)で、プロセスに近い方の管(2)の端(6)に固定されている。駆動/受波ユニット(8)は機械的に振動可能なユニット(1)を励起して振動させるとともに、機械的に振動可能なユニット(1)の振動を受波する。本発明は、少なくとも機械的に振動可能なユニット(1)の振動周波数を決める溝/首(9)を少なくとも一つ、内部の発振器(3)が持つ場合を含む。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、比較的僅かなスペースに収容でき、電極を腐食させずに、容器内の液体が所定量未満になったことを確実に検出できる。
【解決手段】液体が貯留された容器12に共振回路17が設けられる。共振回路の一対の電極18a,18bが容器の周面及び底面にそれぞれ設けられる。一方の電極18aに接続された第1コイル21が容器外方の励磁コイル23に対向して設けられ、他方の電極18bに接続された第2コイル22が容器外方の検出コイル24に対向して設けられる。励磁コイルに印加された所定の周波数の電圧により第1コイルを介して共振回路に所定の周波数の電圧が誘導され、第2コイルに誘導された所定の周波数の電圧により検出コイルに所定の周波数の電圧が誘導され、更に検出コイルに誘導された電圧を測定することにより容器内の液量を検出するように構成される。 (もっと読む)


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